■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■

題名のない討議会
1 名前: 1 投稿日: 2004/03/11(木) 15:37
さて、俺もクソスレを立ててしまったわけだが

2 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/03/11(木) 15:38
2

3 名前: 1 投稿日: 2004/03/11(木) 15:38
ルールは無しだ。語るべきことを、語らぬべきことも可

4 名前: 1 投稿日: 2004/03/11(木) 15:39
というか、2を取る奴ってのはすごいな。

5 名前: 1 投稿日: 2004/03/11(木) 15:40
特に理由が無いことが好ましい。
ただ思いつけば書く。
それ以上でもそれ以下でもないのが理想だ。

6 名前: 1 投稿日: 2004/03/11(木) 15:42
そうか、それは悪かった>>14

7 名前: 1 投稿日: 2004/03/11(木) 15:44
「我々の主食であるご飯は飽きない。どんなにうまいおかずでも飽きることがあるのに」

という文章をどこかで見た。
だが、飽きないから主食として成立した、というのが俺の見解だ。

8 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/03/11(木) 15:46
そうかい

9 名前: ネグロス・ザード 投稿日: 2004/03/11(木) 15:47
>>8はひょっぽら

10 名前: 1 投稿日: 2004/03/11(木) 15:49
「恋と愛の違いは?」

恋は自動的、愛は意図的、というのが俺の見解だ。
誰もが任意の人に意図的に恋するわけではなく、また無自覚に起こるもの。
誰もが自分から何かを愛し、理由なく愛することはできない。

11 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/03/11(木) 15:53
そうかい

12 名前: 1 投稿日: 2004/03/11(木) 16:00
「理由は必要か?」

他人や自分を納得させるために役立つ。
根源的な行動を支える唯一の「理由」は直感だ。
その直感が誰かに迷惑をかけるものや、自分に不利益をもたらすものでない限り、
理由は後付けが望ましい。そこには誰かを納得させるための論理的な、
それでいて行動には必ずしも必要ではない余分な分子が含まれているからだ。

13 名前: 1 投稿日: 2004/03/11(木) 16:02
>>11
俺が下げ出したら、あんたも下げだしたか。
あんたなかなか思いやりがあるな。

14 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/03/11(木) 16:04
そうかい^^

15 名前: 1 投稿日: 2004/03/11(木) 16:11
「幸せとは?」

一番の幸せとは、幸せという概念を考えないことだ。
頭が痛くないときに健康の幸せを感じないのと同様に、
その人自身が本当に幸せである場合、自分の幸せを自覚することができない。
何気ない平生でも、あとから振り返れば、どんなに輝かしいものかを初めて確認できる。
また、自身の欲求が満たされている場合に限り、幸せを自覚することも可能だ。

16 名前: 1 投稿日: 2004/03/11(木) 16:12
さて、メシ食ってくるんで空けますよ

17 名前: 1 投稿日: 2004/03/11(木) 18:16
「宗教とは?」

生の方針を定めるもの。つまりは、生き方を提示するもの。
人生について存在しようのない「生き方」の模範となるもの。
注意しなければならないのは、宗教は人に考えることをやめさせる一面がある。
思考や疑念は禁止。ただ教えを鵜呑みにするだけ。
自ら思考するものは、信者を思考放棄している点で滑稽と見るだろう。
だがしかし、観点の違いから幻も真実になる。何が滑稽か、は主観によるところが
大きく、本質とは無関係なところにある。
蛇足ではあるが、本質もまた幻である。人間が人間のために作った定義だ。

18 名前: 1 投稿日: 2004/03/11(木) 18:25
「死の恐怖」

死という状態は脳が停止したことを表す。
したがって、死という状態は言葉が含まれない無の状態である。
人が死を恐れるのは、その死の状態―――無の状態―――を恐れるのではなく、
死の条件を恐れているからだ。死の状態そのものに対し、我々は言葉を扱うことが出来ない。

19 名前: 1 投稿日: 2004/03/11(木) 18:34
「言語認識」

我々の理論、感情、そして人間的なもののすべては言葉によって捉えることができる。
我々に1歳や2歳時の記憶がないのもそのためだ。すべてを言葉によって認識するため、
言葉そのものを理解できていない時代は、言葉による記憶ができない。

20 名前: 1 投稿日: 2004/03/11(木) 18:47
「生」

生の到達点は死である。誰もが死ぬために生きている。
人生とは死への過程。過程を愛する「旅」が存在するように、人間は過程を
愛する能力に恵まれた。人が死のために生きていく中で、人生を愛せるのは
そのためである。

21 名前: 1 投稿日: 2004/03/11(木) 18:53
「孤独は山の中にあるのではなく、街の中にある。
 ひとりの人間の中にあるのではなく、大勢の人間の中にある。」

とはパスカルからの引用ですが、定義が素晴らしすぎるね。
僕にはこのような定義はできない。

22 名前: 投稿日: 2004/03/11(木) 18:56
さてあげてみるか

23 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/03/11(木) 19:01
知的?

24 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/03/11(木) 19:05
>>17
>生の方針を定めるもの。つまりは、生き方を提示するもの。
>人生について存在しようのない「生き方」の模範となるもの。

どうなんだろうな。大体宗教ってものは民衆の不安を煽って誕生するもの。
そして不安を背負っている民衆は宗教に依存して生活する。

生き方を提示するって言うより洗脳に近い気がするな。

25 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/03/11(木) 19:10
>>20
>生の到達点は死である
ここから
>誰もが死ぬために生きている
これにつなげてしまうのは飛躍してる。
まぁそれは置いといて。
人間はサルの延長線である生物学的欲求に従って生きてるだけなんじゃないの?

26 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/03/11(木) 19:19
>>7
おいしんぼかよw

27 名前: 投稿日: 2004/03/11(木) 19:33
>>17
不安を煽って、という件は新鮮だな。俺はどちらかといえば救済として
捉えているが。そして洗脳も微妙なとこだ。おそらく原始的には布教だと思う。
神様を信じる、そういう生き方もできますよ、って感じで。
だけど、どこで何を誤ったかはわからないが、それを洗脳として解釈してしまったかと。
いわゆる自分を絶対とする方針ね。私こそ真理です、みたいな。

28 名前: 投稿日: 2004/03/11(木) 19:43
>>26
おいしんぼ、って漫画のやつですよね。たしかweb上で見たんですが

>>25
人の生は受動的です。誰もが自分の意志とは関係なく生まれる。
生の理由を自分で決められない以上、到達点を目的として捉えてみました。
ですが理由を「親の願望」としたらどうでしょう。
親の為に生まれ、親が望むように生きる。すると子のアイデンティティは
親の死から生まれることになりますね。

また人間も動物である以上、本能の呪縛からは逃れることは出来ません。
しかし、人間は動物であるにもかかわらず自殺を図ります。
生物学的欲求だけでは自殺のシステムを説明することは無理でしょう。

29 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/03/11(木) 19:48
>救済として
それは性善説を是とすればこそじゃないか?大宗教の開祖がどういう人なのかなんて分からんし。

>神様を信じる、そういう生き方もできますよ、って感じで
そういう押し付ける形でないのなら宗教戦争なんて起きないよ・・・
「なぜこの土地を制圧するのですか?」
「神のお告げだからだ」
このやり取りを見てどう思う?
これこそ自分を絶対とする方針じゃないのか?

30 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/03/11(木) 20:00
>生の理由を自分で決められない以上
すまん、ここの意味が分からない。
まあ動物学的にいえば三大欲求を満たすことかな?
そしてサルらしい、「縄張りにこだわる」「周りの奴より優位に立とうとする」
遺伝子的(?)な欲求がプラスされてるわけだな

>人間は動物であるにもかかわらず自殺を図ります
たしか人間以外にも自殺する動物はいるよ。とあるネズミは自分達の数が増えすぎると
数を調整するために自殺するらしい。うろ覚えだけどね。

31 名前: 29 投稿日: 2004/03/11(木) 20:07
あ、後宗教に関してだけどさ、宗教の数が増える時代って大抵社会情勢が不安定な時が気がするのは気のせい?

32 名前: 投稿日: 2004/03/11(木) 21:11
>>29
性善説、性悪説はどちらも間違ってないだけに嗜好の問題になるだろうな。
確か性善説は「人間は元来善。後天的要素によって悪になりうる」で
性悪説が「人間は元来悪。故に善となる努力を忘れるな」だった気がする。

>「なぜこの土地を制圧するのですか?」
>「神のお告げだからだ」
正直吹いたわ。このようなやりとりは見たことないね。
だがこれでは絶対主義と変わらないね。

宗教に対し救済という言葉を用いたのは、信仰により希望や活力を見出した
というエッセイを読んだからだ。また人間とは反動分子を秘めていて
抑圧されると反動する傾向がある。それを含めると、宗教が洗脳的なのも
過去の大迫害(この例は基督教限定だが)の反動と捉えられなくもない。

33 名前: 投稿日: 2004/03/11(木) 21:30
>>30
生の理由とは、すなわち生きる意義だ。
なんのために生まれたか、なんのために生きるのか、など。

>縄張りにこだわる
これは具体例が浮かばないね。例えばなんだい?

>周りの奴より優位に立とうとする
これは結構おもしろいテーマだと思うんだが。
日本人の傾向として批判・中傷が多い。相手を低めることで相対的に
自己の優位性を確立する。自分が±0でも相手がマイナスなら優位だからね。
それをせずに独自に優位性を築きあげればいいと俺は思う。
何故か人は自分を高める努力を億劫がる。謙虚を旨とする日本人の特質としても、
それは皮肉にも逃げるための、いいわけになってしまう。

34 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/03/11(木) 21:37
>このようなやりとりは見たことないね
いや、そう言うけどさ、宗教戦争じゃこんな吹いてしまうようなやり取りが起きてもおかしくないのよw

>救済
元々弱い(社会的弱者という意味ではない)人間に教えを説いて導くっていうことだよな。
でも抑圧されると反動する傾向があるなら、なぜ自分で考えることを放棄する人間が出てくるんだろうな。
「〜の神を信じないとあなたが不幸になる」「〜の考えが分からない奴は〜」
思考が停止してる人間がよく言う台詞。

35 名前: 投稿日: 2004/03/11(木) 21:39
>>31
宗教の台頭に関するデータがない。社会情勢も一因であることは確かだろうけれど、
根源的要因といえるかどうかは現時点では微妙なところ。

36 名前: 投稿日: 2004/03/11(木) 21:47
>自分で考えることを放棄する人間が出てくるんだろうな
これは究極の難問だ。思考放棄の何段階も前に物事を理屈で捉えようとする俺には
一生理解できないものかもしれん。

宗教戦争に関して、俺の見解は不定だ。
因果が理論的でないものは、俺には対処できない。

37 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/03/11(木) 21:53
>>33
具体例ね。
A君「俺はゲームがうまい。誰にも負けない。」
        ↓
      ある日負ける

この時A君は優劣が決まったと思うと同時に自分の得意分野を失ったと錯覚してしまい、少し絶望する。
A君にとってゲームが得意であることが言わば縄張りだったわけ。

38 名前: 投稿日: 2004/03/11(木) 21:59
宗教を理解するに当たり、はたして本質的な理解は可能か。
またより根源に近づけるのは信仰する人か、信仰しない人か。
対象理解には超視点、すなわち客観性が求められる。それを前提とした場合、
第一者である信者は客観性を持てるか否か、
また第三者はその身に経験せずに理解できるか否か。

そもそも西欧人と我々ではThe godの定義すら違う。
そのなかで神を信仰する宗教を我々が理解できるものだろうか。

39 名前: 投稿日: 2004/03/11(木) 22:01
>>37
縄張りというか、プライドに近い気がする。
得意分野の確保は自信と誇りに繋がるからね。
まぁそれを縄張りと定義しても問題はないか。なるほどサンクス。

40 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/03/11(木) 22:18
>>38
宗教戦争を見てみれば不可能じゃないの?
自分の心の中にいる唯一神に関して譲歩するってことは神を否定することになる。

ぶっちゃけ俺宗教反対派。

41 名前: 投稿日: 2004/03/11(木) 23:08
宗教に関しては中立派だな。一番ずるい選択肢でもあるが。
信者が信仰で幸せを得られるなら、宗教は人の為に役立っている。
それが他からまやかしと蔑視されようが、当人達が定義しなおさない限り、
それは彼ら達に限定された幸福なのだから。

俺は「人生は虚しいもの」と捉えている。
もしかしたら、こういう考え方をする俺よりも、思考停止した信者のほうが
満たされているかもしれない。すると俺は彼らより損な生き方をしているわけだ。

観念論の究極は個人への帰結。最良と思える選択肢を、自分自身で決めるのが
「満たされた状態≒幸せ」への近道だろうね。

絶対的な正解など存在しない。すると今俺らが語り合っている内容は非常に不毛だ。
じゃあなぜ、このような無駄なことをするのか。
俺の答えは「おもしろいから」だ。おもしろくなかったら、誰がこんな無意味なことをするものか。
また無駄こそ、実に人間的ではないか。実用性を突き詰めたところで虚しいだけだ。

42 名前: 投稿日: 2004/03/11(木) 23:11
支離滅裂だな。一貫性がない。何を書いているんだ俺は。
あと定期あげ

43 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/05/03(月) 20:58
ひょっぽらのレスを予想してみよう

278 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/05/03(月) 20:45

(・∀・)ひょっぽら!ひょっぽら!

278 名前: ひ 投稿日: 2004/05/03(月) ??:??

なんだよ

■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■