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『弓と矢』 ミッション 〜『刺客』〜
1 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/04/21(水) 16:43
ここは『スタンド使い』の集う場所・・・・・
本当はもう少し『後』に立てるつもりだったんだが・・・・
・・・・フフフ・・・・『予定通り』には行かないな・・・・・

『スタンド使い』になりたい者はここに来てくれ・・・・
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/772/1082311886/l100

2 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/04/21(水) 16:45
(・∀・)ゲブ神最強なスレ勃てちゃダメだよ!

3 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/04/21(水) 16:49
最初のミッションは・・・・『ロシアン・ルーレット』。
君に受けてもらおうか・・・・・・。

『ルール』は私の放った『刺客』を『再起不能』にするか、『死亡』させるか、
もしくは『逃げ切る』・・・・・・の、どれかだ。

『刺客』と『闘う』場所は『繁華街』・・・・・
お昼過ぎで『人』も大勢いる・・・・・。

ここで注意するのは、『一般人を巻き込まない』事だ。
多少の怪我は仕方ないかもしれないが、もし『重傷』を負うような事があれば・・・
君の『未来』は無いと思え。

・・・・・『刺客』は『君』の『姿』『スタンド』等、ほとんどの『情報』を
掴んでいる。かたや『君』は相手の『姿』はおろか『名前』さえ知らない・・・
この『状況下』で、君は果たしてどのような行動に出るのか?
もし『ミッション』が成功した暁には・・・君の『望み』を聞こう。

4 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/04/21(水) 16:54
まず・・・・君の『持ち物』を教えてくれ。
それと『服装』『利き腕』も詳しく・・・・な。

5 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/04/21(水) 16:55
(・∀・)つ[.6.][.6.] TRPGするならダイス忘れちゃダメだよ!
(;・;∀;・;)こらそこっ!キャラシーの裏に落書きしない!!

6 名前: ハレルヤ:『ヒーロー』 投稿日: 2004/04/21(水) 17:05
こんなスレが・・・
きっついなぁ・・・
お疲れです・・・『ジューダス・プリースト』さん。

7 名前: 『ロシアン・ルーレット』 (rHbt3/ms) 投稿日: 2004/04/21(水) 17:07
持ち物?
必要ない。このスタンドとこの身一つ。私に必要なのはそれだけだ。

服装は紺色のスーツ。一見普通の営業にでているサラリーマンといったところか。
利き腕は……一応左腕だ。本来は両腕と言うべきなのだろうが「ぎっちょ」であることとハサミを使う手という意味で考慮した。
バッドや箸は右手なのだがね。

8 名前: 113『ライティング・ウィズ・ザ・キング』 投稿日: 2004/04/21(水) 17:57
これが僕のスタンドなのか!?
『ジューダス・プリースト』…とんでもない者を呼び覚ましてしまったようだな…

9 名前: shin・スタンド名『イシイ・エディ』 投稿日: 2004/04/21(水) 18:34
>>8
気づいてないのですね・・・あなたはもう自分のスタンドに喰われ、
スタンドも『ジューダス・プリースト』に始末されてしまったことに・・・

10 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/04/21(水) 18:43
一応顔を出しておくよ。
俺の能力が必要なら呼んでくれ

11 名前: スタンド名『ブレイク・ザ・ロウ』 投稿日: 2004/04/21(水) 19:24
なんか面白いことでもあんのかな?

12 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/04/21(水) 19:27
age

13 名前: 『ドア』 投稿日: 2004/04/21(水) 19:54
とりあえずは必要になることもないだろうけど、集まっておく。

14 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/04/21(水) 20:17
確認されているスタンド

スタンド名、『ラブドライブ』
・異常な速さ。
・攻撃するのは本体の身に危険が起こったとき。
・完全自立型スタンド
パワー:D スピード:A 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:A 成長性:D



スタンド名、『アウトキャスト』
・殴れば「渇き」を与える。強く殴れば「渇き」も強力に。
・人型スタンド
パワー:A スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:B



スタンド名、『ザ・ゴッド・シンク』
・一度だけ神に会うことが出来る。謎なスタンド。
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:なし




スタンド名、『ブレイク・ザ・ロウ』
・地面、壁・・・あらゆる『物体』に『対象』を引きずり込む。
・自分を引きずり込むことも可能(自分は出られる)
パワー:E スピード:D 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:D 成長性:A




スタンド名『インテンシファイド』
・写真、カメラ、水溜り、鏡など何にも写らなくなる。
・人の目からは見える。
パワー:E スピード:E 射程距離:D
持続力:∞ 精密動作性:D 成長性:E




スタンド名、『サタン・アルバイト』
・人の心の中にある「負」の感情を取り出す。(恨み、怒り、嫉妬、憤怒・・・その他)
 AさんのBさんに対する「負」の感情を取り出しBさんに攻撃としてぶつけたり出来る。
・取り出すときは近距離。ぶつけるときは遠距離でも可。
パワー:B スピード:B 射程距離:D(ただし、負の感情をぶつける場合A)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C




スタンド名『アース・フィーバー』
・すでに始末されている。
・スタンドを星にする。時間をかければ大きなものになる。
パワー:A スピード:C  射程距離:∞(ただし、銀河系に限る)
持続力:∞ 精密動作性:C 成長性:∞




スタンド名、『ドリーム・シアター』
・好きな『夢』を見る事ができる。
・夢の中は好きなことが出来る。
・生きることに疲れたなら一生夢を見ててもいいだろう。
パワー:D スピード:C  射程距離:E
持続力:A 精密動作性:E 成長性:D

15 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/04/21(水) 20:19
スタンド名、『ワール・ウィンド』
・獣型スタンド
・風を起こすことが出来る。獣自体の戦闘能力も強い。戦闘に特化スタンド。
パワー:A スピード:A  射程距離:B
持続力:C 精密動作性:D 成長性:A




スタンド名、『クリード』
・本体の左半身がスタンド。
・スタンドは死神。一般人ではまず太刀打ちできないだろう。
・少し違うが、ディズィーに憑いたネクロのようなものか。
パワー:A スピード:C  射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:A




スタンド名、『イシイ・エディ』
・挑発によりスタンドを具現化できる。
・スタンドの能力は挑発、煽り等いわゆる悪口。
・正直欲しいとは思わないが俺との相性が良いっぽい。
パワー:D スピード:C  射程距離:A
持続力:D 精密動作性:C 成長性:E




スタンド名、『ポイント・ブレイク』
・ポイントを定めると10秒後に大爆発を起こす。
・爆発の程度は、半径1メートルで鉄板くらいなら跡形も無く吹っ飛ぶ程の威力。
・一度爆発を起こせば次使うまで最低5分はかかる=連発できない。
パワー:A スピード:B  射程距離:E
持続力:D 精密動作性:A 成長性:D





スタンド名、『ライオット』
・どこにでも滑車を出すことが出来る。
・使い方は移動、攻撃、運搬等、色々ある。
・使い方次第では無限の可能性が広がる。
パワー:E(運ぶ力A) スピード:なし  射程距離:A
持続力:B 精密動作性:D 成長性:E




スタンド名、『アナライズ』
・俺のスタンド。
・触れた物の『全ての情報』を読み取る事ができる。
・自分には使えない。
パワー:E スピード:D  射程距離:E
持続力:B 精密動作性:E 成長性:E




スタンド名、『ドア』
・ドアは本体の意思一つでいつでも開ける事ができる。
・開いた先は何があるかは分からない。天国かもしれないし地獄かもしれない・・・。
パワー:E スピード:E  射程距離:E
持続力:A 精密動作性:E 成長性:E




スタンド名、『レイル・ハイウェイ』
・バイクの形をしている。
・どんな危険な運転でも運転している本体を何が何でも事故らせない。
・スタンドの攻撃でのみ壊せる
パワー:B スピード:A  射程距離:C
持続力:A 精密動作性:E 成長性:B

16 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/04/21(水) 20:21
スタンド名、『タイム・トラベル』
・名前のとおり「タイムスリップ」が能力。
・本人の意思でどの時間に飛ぶかは決められない模様。
パワー:C スピード:B  射程距離:D
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C




スタンド名、『バウンティ・ハンター』
・人型スタンド。
・視力、聴力が異常に発達している狙撃手。
・強力だがスタンドは本体の半径2メートル以内にいないといけない。
パワー:D スピード:D  射程距離:E(猟銃の射程距離はA)
持続力:B 精密動作性:A 成長性:B




スタンド名、『レニー・クラヴィッツ』
・本体の嫌いな物が近づくと、警告を発し遠ざけてくれる。
・本体が二者択一で悩んでいる時も、最良の方を選んでくれる。
パワー:D スピード:C  射程距離:B
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B





スタンド名、『ミスター・ビッグ』
・殴った対象は巨大化する。
・大きさは最大元の3倍程度。
・もう一度殴るか本体が気絶すれば元に戻る。
 もちろん本体が死んでも戻るだろうが・・・
パワー:A スピード:A  射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B





スタンド名、『ディグアウト』
・右手をどんな鍵穴にも対応できるように変形させる。
・ある意味道具的なスタンド。
パワー:C スピード:C  射程距離:B
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B





スタンド名、『ペインオブサルヴェイション』
・痛み分け。対象の痛みを半分ほど引き受ける。
・引き受けるのは「痛み」のみだが対象の傷は回復する。
・俗に言う「回復役」というものか。
パワー:B スピード:C  射程距離:A
持続力:D 精密動作性:B 成長性:B




スタンド名、『チェンジズ』
・遠隔操作型スタンド。
・スタンドと自分の場所を入れ替える。
・使い方次第では便利。
パワー:D スピード:C  射程距離:A(500メートル程)
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C




スタンド名、『ヒーロー』
・小さな人形が10体。1体が破壊されても、さほどダメージは無い。
・十体の武器は以下の物
 『炎の剣』『雷の剣』『長い棒』『拳』『銃』『槍』『盾』『日本刀』『杖』『鎌』
パワー:D〜B スピード:B  射程距離:B
持続力:C 精密動作性:A 成長性:A

17 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/04/21(水) 20:23
スタンド名、『ロシアン・ルーレット』
・六つの能力を持った弾が入った「拳銃」。
・能力は以下
 
 ・撃った瞬間自動的に弾が跳ね返り、対象に飛来する『跳弾』
 ・弾が分裂して対象に左右から狙撃する『分裂弾』
 ・普通のスピードで飛ぶが、対象に当たった瞬間、爆発する『炸裂弾』
 ・銃口から黒いものが出て視界を奪う『タコスミ弾』
 ・どこから撃とうと天井に向かい、火花を飛ばしまくる『花弾』
 ・そして・・・本体の君の利き腕を吹っ飛ばす『自爆』。
パワー:A スピード:A  射程距離:A
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D




スタンド名、『ライティング・ウィズ・ザ・キング』
・始末済み。
・食物連鎖の1番上に君臨するスタンド。
パワー:∞ スピード:A  射程距離:∞
持続力:∞ 精密動作性:E 成長性:∞





スタンド名、『ラスト・エドガイ』
・条件を満たすと発動する強力なスタンド。
・条件は八つで↓

 ・対象の『名前』を知る(スタンド名でもいい)
 ・対象の『姿』を確認する(スタンドでもいい)
 ・対象の『声』を聞く
 ・対象に『触れる』
 ・対象と『目を合わせる』
 ・対象の『性格』を知る(どんなものでもいい)
 ・対象の『一部』を手に持つ。
 ・以上の事を踏まえ、『ラスト・エドガイ』と叫ぶ。

・俺の能力と合わせると・・・。
パワー:A スピード:A  射程距離:A
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B





スタンド名、『D・レクエイション』
・全ての感度を必要以上に本体に伝える。
パワー:B スピード:B  射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B





スタンド名、『エインシェント・フィッシュ』
・半魚人の様な姿をしたスタンド。
・本体でさえ溺死する事は無い。
・水中でのスピードは地上より遥かに速い。
・水中では敵無しといえる。
・アウトキャストとは相性が悪い。
パワー:B スピード:C(ただし水中でのスピードはA)  射程距離:C
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C





スタンド名、『ウォーク・ディス・ウェイ』
・半径5メートル以内に入った『何か』は吹き飛ばされる。
・『何か』とは『動くもの』、または『邪魔だと思うもの』
・自分を吹き飛ばすことも可能。
パワー:A スピード:C  射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:D





スタンド名、『ポーカー・フェイス』
・本体の顔に張り付き、どんな心境だろうと、様々な表情に変化する。
・成長すれば、顔以外にも張り付ける様になり、最終的には他人の表情まで変えれる様になる。
・俺の能力を使えば意味はないが・・・
パワー:E スピード:E  射程距離:B
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A




スタンド名、『アニマル・シイング』
・詳細不明




スタンド名、『ジューダス・プリースト』
・スタンド使いを生み出す「弓と矢」を使う>>1(名前不明)のスタンド。
・スタンド能力は不明。

18 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/04/21(水) 20:23
ミスあったら指摘してくれるとありがたい

19 名前: shin・スタンド名『イシイ・エディ』 投稿日: 2004/04/21(水) 20:36
>>『アナライズ』
まとめお疲れ様〜

>正直欲しいとは思わないが〜
フフ・・・気が合いますね、実は私もそう思ってるんです(オイオイ・・・)
おまけに成長性Eって・・・・・・・・

20 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/04/21(水) 20:41
>>イシイ・エディ氏
ネタキャラとはこの事だろうか・・・
「俺が情報を探る>戦闘に特化したスタンドでムッコロ>挑発」
何事も最後が大事って言うが・・・

21 名前: shin・スタンド名『イシイ・エディ』 投稿日: 2004/04/21(水) 20:47
>>20
フフフ、君は優しい人間のようですね。
周りから見たら、私は最高のピエロに見えることでしょう・・・

22 名前: ディグアウト 投稿日: 2004/04/21(水) 21:06
一応こちらもにも顔を出しとこう

23 名前: 「ヒーロー」 投稿日: 2004/04/21(水) 21:08
「アナライズ」さんお疲れ。
さて、ミッションはどんな感じなのかな?
一番最初のチャレンジャーが「ロシアン・ルーレット」だろ・・・?
どうなるんだろ

24 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/04/21(水) 21:21
そもそもミッションってのはどうやってやるのか・・・

25 名前: DSK with『ライオット』 投稿日: 2004/04/21(水) 21:24
『アナライズ』さすがだな・・・
『イシイ・エディ』がんばれ。蝶がんばれ

26 名前: shin・スタンド名『イシイ・エディ』 投稿日: 2004/04/21(水) 21:45
ありがとうございます、『ライオット』。
このヌケサク以下の能力をどう使いましょう・・・

27 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/04/21(水) 22:38
『礼』を言うぞ・・・・・『アナライズ』よ。
そこいらの『末端』の部下より『信用』できる男だ・・・・・
だが、君に私の『スタンド名』を教えたのは『失言』だったがね・・・・

『スタンド使い』達よ・・・『私』の事は『男』と呼んでくれ。
私は『秘密主義』でね・・・・・『スタンド名』さえ『漏れ』ないように
気をつけているんだよ・・・・・・・・・。

そして『ライティング・ウィズ・ザ・キング』。
君の『魂』はどこに向かう事も無い・・・・・・・
『死』ぬ事より辛いが・・・・耐えてくれ・・・。

28 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/04/21(水) 22:41
では、『ロシアン・ルーレット』よ。

『始めよう』。


・・・・・君は『繁華街』の中心にいる。
周りには『マクドナルド』『カラオケ』『コンビニ』等がある。
その他には、人が少ない『裏通り』や『地下鉄への階段』、
『公園』等も見えるな。

今、君の周りには、お昼ご飯を食べている人達で溢れかえっている。
この場にジッとするのは得策ではない。・・・さて、『どうする』?

29 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/04/21(水) 22:44
では『男』さん、質問だが。
『ロシアン・ルーレット』のミッションは終わったんですかい?
終わったなら結果を聞きたいんだが

30 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/04/21(水) 22:45
って・・・
タイミング悪かったな。
今はじめるのか。スマンね

31 名前: スタンド名『ブレイク・ザ・ロウ』 投稿日: 2004/04/21(水) 23:05
自分の能力を使った上での謎解きなのかな?

32 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/04/22(木) 00:08
進展が無いな・・・
『男』は忙しいのだろうか

33 名前: shin・スタンド名『イシイ・エディ』 投稿日: 2004/04/22(木) 00:31
私も気になりますね・・・

34 名前: 杣榎ベ畏 (tGYjUMlM) 投稿日: 2004/04/22(木) 00:36
ふむ。立場上私は狩りの獲物。
刺客は普通に考えて遠距離と予想されるな。
その状況で周りに被害を及ぼさない……。

私は地下鉄への階段を選択しよう。
最善は駅員に「爆弾が仕掛けられた」とでも言って客を追い払おう。
警察も来るだろうが言い換えれば刺客の侵入を防ぐ。ソレをかわしたとしても刺客が誰か特定できるしな。

35 名前: u杣榎ベ畏v 投稿日: 2004/04/22(木) 00:39
文字化けしたようです。

つかこの能力って誰とも組めない……自分ですら不確定なんだもん

36 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/04/22(木) 00:43
>>34
『文字化け』しているが、『ロシアン・ルーレット』本人と見受けた。

君は『地下鉄』へと向かう『階段』まで歩く・・・・・
だがしかし、ふと『階段』の手すりに『妙な物』があるのに君は気づいた。
一枚の『黒い羽根』・・・・それはどこでも見る様な『鳥の羽根』ではなく、
『スタンドパワー』を『少しだけ』感じられる。
まるで『地下鉄』へ『誘い込む』かの様に・・・・・
『黒い羽根』は『手すり』に付いている・・・・・・・・

37 名前: 『ライティング・ウィズ・ザ・キング』 投稿日: 2004/04/22(木) 08:22
『ダイホンドオリ』ニイクトオモウナヨ

38 名前: 『サタン・アルバイト』 投稿日: 2004/04/22(木) 09:48
自分も顔を出しておくよ…。
能力を与えてくれた『男』には感謝している。

力をもらった後、試しに自分に向けられた『負』の感情を放ってみたんだが。
……いや酷い目にあったよ。


そして『アナライズ』はマメだね。GJ

39 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/04/22(木) 17:33
ロシアンルーレットはペインオブサルヴェイションと組めば安心して撃てるんじゃ・・
ま、二度目なんてあり得ないけど(死の半分回復>次回は確実に死?)


健闘を祈るよ・・・

40 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/04/22(木) 20:03
ロシアンルーレットの「はずれ」は死ではなく利き腕を失うこと。
彼は「一応」両利きらしいから
「利き腕を失う=スタンドを使えなくなる」と考えてもよさそうだね。

41 名前: バウンティ・ハンター 投稿日: 2004/04/22(木) 22:20
さて、ここの繁華街に『ロシアンルーレット』がいるんだな。
だが地下にいったのか・・・骨が折れそうだな全く。

俺は20万なんてはした金に興味はない。どこまでできるのか試すだけだ。。

42 名前: 「ポーカーフェイス」の推察 投稿日: 2004/04/22(木) 22:30
・「男」は、当然何らかの「目的」があって「スタンド」使いを躊躇なく(しかもかなり無作為に)発現させている
→つまり、結果としてどのような「スタンド」が出ても彼自身を窮地に陥らせることは無い(だけの自信を持っている)と考えられる

・「ライオット・ウィズ・ザ・キング」について
言わずもがな。単純な「戦闘」に於いては「ラスト・エドガイ」や「ワール・ウィンド」と言った戦闘タイプをも
上回っていると思われるスタンドを簡単に始末している
そして、彼自身が人智を超えた「スタンド」(超☆無敵系)である可能性は低い
なぜならそのタイプの「スタンド」が居れば「負ける要素は無い」、つまり自らを隠す必要がないから
「誰か」に隠さなければいけない事など「存在しない」はず

・「アース・フィーバー」について
この「スタンド」は、恐らく発現した瞬間から本体の住む場所(地球)から光年単位の距離を取っていると考えるべきだろうか
どの様な点が厄介なのか解りづらいが恐らく隕石となってこの世界に飛来するのが問題なのだろう
従ってかなりの(人間個人では埋めづらい)距離が必要である
そして「その様な状況」になった場合、それは彼にとって「厄介」な事となる

いずれも「スタンド」との戦闘が極めて難しい
そして「男」の「能力」は恐らく距離を問わないと考えて良い
(「弓と矢」を使用する接触/発現は(多分)本人が行っている>にも関わらず上記の様に「躊躇」が見られない)
かつ広範囲に殺傷能力を及ぼす物でも無いと思われる(本体周辺に気を配っていない為。尤もこれは「識る」力があればどうとでもなるが)
「ラスト・エドガイ」の様なスイッチ系統か、或いは「本体」を攻撃する為の何か・・・

長文ごめんなさい。キモかったらもうしません暇だったんですごめんなさい

43 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/04/22(木) 23:15
>>41
『バウンティ・ハンター』は『繁華街』に着いた。
『ロシアン・ルーレット』は『地下への入り口』にいるようだ・・・
まだ『中には入っていない』。
『男』の合図が入るまでは、『バウンティ・ハンター』は色々と『準備』を
する事もできる・・・・・・

ちなみに・・・・・『バウンティ・ハンター』よ。
仮に『ロシアン・ルーレット』が『地下』へ行ったとする。
そこに『刺客』がいた場合、君も『巻き添え』を食らう場合もある。
最も、君は『逃げた』としても何の『ペナルティ』も無いがね・・・・

44 名前: スタンド『ブレイク・ザ・ロウ』 投稿日: 2004/04/22(木) 23:29
『男』はこれから書き込むときに、名前に『男』って書いて欲しいな〜
と思う今日この頃

45 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/04/22(木) 23:55
その文章からみるに地下に『刺客』がいるかもしれないって考えていいんだな?
一撃できめないとな。。『刺客』にバレて地下なんて所で戦闘したら、俺はおそらく『負ける』

さて、地下への入り口だな。まずはそこから『ロシアン・ルーレット』を探さないことにはな。。

幸運なことに『ロシアン・ルーレット』はまだ目だった行動をおこしていない。
ここから先、目だった行動をした紺色のスーツの男がいれば・・・それは『目標』だろうからな。

五感を働かせて頑張るとするか。早く特定したい

46 名前: w〓〓E〓〓āx 投稿日: 2004/04/23(金) 00:36
羽……か。
繁華街の中であえて地下鉄への入口に来ると踏んでの待ち伏せ?
ありえない。となれば逃げられ無いためのエリア探知。移動は得意らしい。まぁ逃げる可能性を考えれば当然か。
男が私に市民に被害が出ないよう言った以上、刺客も無差別的な行動は禁止されるはず。
かつ昼間の繁華街ならば紺色スーツの男などいくらでもいる。
スタンドで判別?ならば気配が漏れないよう、スタンドは一切発現させずに行動か。


地下鉄への階段。
あえて降りよう。羽には注視。本体に何かしらの情報を送るなら感知できるはず。

47 名前: 表の111 投稿日: 2004/04/23(金) 00:38
何が何でも文字化けするらしい。


欝。

48 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/23(金) 00:54
『ロシアン・ルーレット』は『羽』を『注視』しながら地下へ降りていく・・・
様々な人間が登り降りしている『階段』を、一段づつ・・・・

『バウンティ・ハンター』は、丁度『紺色のスーツ』の男の『後姿』を見た。
後ろ姿だけでは『ロシアン・ルーレット』とは分からない・・・
『バウンティ・ハンター』は決断を迫られる。

49 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/23(金) 02:17
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/5275/1082653923/
こういうスレを建たしてもらった。
以下、『ロシアン・ルーレット』と『バウンティ・ハンター』以外は
このスレで『語り合う』様に。

50 名前: 『ライティング・ウィズ・ザ・キング』 投稿日: 2004/04/23(金) 07:47


51 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/04/23(金) 07:58
見失わない様、かつ近づきすぎず『1テンポ』おいて俺も行こうか・・・イヤな予感はかなりしているけど
人は多い、俺が『特定』されることはまだ無いと考える。

52 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/23(金) 23:09
>>51
『紺色のスーツの男』の姿が・・・丁度『地下に消えそうな時』、
君の目の前に『急に』茶髪の男が現れた。
その『茶髪の男』のせいで、『紺色のスーツの男』が君の視界から消える。

だが、その男はどうやら君に『気づいておらず』、紺色のスーツの男が
消えた『地下への階段』へと歩く。
その男は『人の迷惑を全く考えず』歩いている。
と言うのは、昼下がりで『人の群れ』の多い道を、『全く譲らず』歩いている
からである。
時には怯えられ・・・・時には睨まれながらも、『茶髪の男』は歩みを止めない。
そして『茶髪の男』は、『地下への階段』にたどり着く。

だが彼は、何故か『すぐには降りず』、『手すり』にある『何か』を調べている。


スタンド、『バウンティ・ハンター』を『発動』すれば、その『驚異的視力』で
『何』を調べているか分かるだろう・・・

53 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/04/24(土) 08:52
ただのドキュソと考えてもいいが。。黒い羽根を調べているなら『スタンド使い』の可能性が非常に高い。
もしかしたら別の何かを調べているのかもしれないが。。。駄目だ。
スタンド発動は危険すぎる。発動はしない。
俺はその茶髪の男を『刺客』だと考え。。

そして『ロシアン・ルーレット』らしき男を見失いように少し急いで降りる。見失わなければいいが。。

54 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/25(日) 16:56
>『ロシアン・ルーレット』
長い、長い階段を、ようやく『降り終わろう』とした時・・・

?「ヒャッハァ!!チャンスだぜぇぇ!!」

急に『背後』から奇声が聞こえた。
『君』は慌てて『振り返る』。

・・・・『カラス』だった。どういう訳か、君の『頭上』にカラスが
舞っているのだ・・・・・

カラス「カァーーーーーッ!!」

『カラス』は君めがけて『羽根』を飛ばす。
どこかで見た事のある『羽根』を・・・・・

55 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/25(日) 17:10
>『バウンティ・ハンター』
君は少し『急ぐ』・・・・・
だが、立ち止まっている『茶髪の男』を『追い抜きかけた時』

茶髪の男「ヒャッハァ!!チャンスだぜぇぇ!!」

奇声が聞こえ、君は一瞬『足』を止める。
だが、そこいらを歩く『通行人』には聞こえていない様だ・・・
これは『スタンド同士の会話』と呼ばれるもの。
この声は『スタンド使い』にしか聞こえない。

これで君は確証した。『茶髪の男』はスタンド使いだと・・・・・・

これより先に進むと、『茶髪の男』のスタンドと、『ロシアン・ルーレット』が
見つかる事だろう。だが、同時に君は『茶髪の男』に『顔』を見せる事になる。

君の現在地は、『茶髪の男より5メートル後ろ』・・・
地下の様子は『見えない』。

56 名前: 『ロシアン・ルーレット』 投稿日: 2004/04/25(日) 19:55
羽だな?
毒でも仕込まれてないかぎり即死はないと判断。
よって、即座に通路の奥に移動。
かわさずに最速で。多少喰らうのは構わない。

注視したことと声に反応したのが失策か。
地下鉄の入り口を考えるとさほど天井は高くないはず。それならカラスの機動性は「死」んだも同然。

57 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/04/25(日) 22:16
俺にも『アンジー』なるスタンドが手に入った。とりあえず必要なら呼んでくれ。気分次第で手を貸そう。

58 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/25(日) 23:09
>『ロシアン・ルーレット』
『カラス』は誰にも見えていないらしく、奇声も周りには聞こえていないらしい。
本当なら奇声を発した者に『人々』は振り返るはずだが・・・・・
みな『前』を見据え『歩み』を止めない。

だが、『一人だけ』・・・こちらを見て『笑っている者』がいる。
『通行人』のせいでハッキリとは見えないが、『茶髪』の・・・『青年』だった。

茶髪の青年「行け!『ファントム・ソウル』よ!
そいつに『呪い』をかけろ!」

男がそう言うやいなや、『カラス』は羽を飛ばしてきた。
君は即座に、通路の奥に行く『判断』をした。

茶髪の青年「・・・!? 逃げるのか?」

茶髪の男が驚いた口調で言う。
構わず君は通路の奥へ行くが、『通行人』が邪魔で、羽が『一発』刺さってしまう。
刺さったのは君の『右肩』。
だが、『痛み』はほとんど無く、『毒』も無ければ『麻痺』する事も無い。

茶髪の青年「フ・・・まぁいい。この距離で食らったのなら・・・
『マーキング』は充分だ! どこへでも逃げるがいいさ・・・・・」

茶髪の青年の『声』が遠ざかる・・・どうやら『繁華街』へ戻った様だ・・・

59 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/04/25(日) 23:58
俺はそのまま『進む』
顔をみられてもスタンド使いとバレるわけじゃあない。冷静に、後を追う。
確認し、適当な距離をとったあとは『合図』をまつ

60 名前: 『ロシアン・ルーレット』 投稿日: 2004/04/26(月) 00:39
十分にその場を離れたら刺さった場所を確認。傷の具合をみる。
ダメージが低すぎる。
要警戒といったところか。

言い換えればこれだけで私を殺すには不十分。何かしらの布石。
となればハンター役は複数?

逃げの一手を打つべきか。
切符を購入してホームに向かう。

一番速い電車の時間を確認してそれまでの時間を売店で過ごす。
できれば雑誌か新聞を立ち読みする。

お渡しの行動にあわせて不自然に立ち止まる人物。同じところをうろうろする人物。
一直線にこちらに向かってくる人物。少なくとも視界にはいるかぎりの人物を警戒する。

61 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/26(月) 16:53
>『ロシアン・ルーレット』
刺さった場所は『右肩』のみ。ほんの少しだけ『痛む』が、
血もほとんど出ておらず、『軽傷』にさえならない傷だ。

次の電車は、1番速いものでも『15分』かかる。
君はその電車の『切符』を買おうとしたが・・・・・


たった今、自分が降りてきた階段の周りが、非常に『慌ただしく』なっている
事に君は気づいた。

「う、うわ!なんだ!?」
「キャア!」

駅員や、他に切符を買っている人々も不審そうに『階段』を見る。

だが、『それ』の正体はすぐに分かった。
『それ』は『カラス』だった。
5・・・いや、『7〜8羽』はいる。
『スタンド』ではなく、本物の『カラス』が『地下』まで来たのだ。

『カラス』はすごい『スピード』で『君』に向かってくる・・・・

62 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/26(月) 17:03
>『バウンティ・ハンター』
茶髪の青年「行け!『ファントム・ソウル』よ! そいつに『呪い』をかけろ!」
     「・・・!? 逃げるのか?」
     「フ・・・まぁいい。この距離で食らったのなら・・・
『マーキング』は充分だ! どこへでも逃げるがいいさ・・・・・」

『茶髪の青年』が『スタンド』の会話でまくしたてる。
という事は、当然、この先に『ロシアン・ルーレット』がいるという事も分かる。

『バウンティ・ハンター』は『冷静』に『茶髪の青年』を追い抜こうとした・・・が。
その刹那、青年はいきなり『振り返った』。

『一瞬』、目が合ってしまう。

しかし、『茶髪の青年』は君を気にしていない様子で、
君のすぐ横を通り過ぎる・・・『スタンド使いの二人はすれ違った』。

『茶髪の青年』は、どうやらその足取りから、『繁華街』へ向かったようだ・・・

『階段』には、先ほどの『紺色のスーツの男』はいない。
いや、『紺色のスーツ』自体は何人かいるのだが、写真で見た『ロシアン・ルーレット』とは
似ても似つかない。

きっとこの先の『ホーム』に『標的』はいるのだろう・・・

63 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/26(月) 17:08
>『バウンティ・ハンター』
階段を半分ほど降り終わった後、急に『背後』が騒がしくなる。

バサバサと・・・まるで『鳥』が飛び交っているかの様な音。

君は振り返る猶予さえ与えられなかった。
何故なら、振り返ろうと思った時、『5羽以上』の『カラス』が
君の頭上を『駆け抜けた』からだ。

常識ではありえない事が起こっている・・・
それは誰にも分かる事だった・・・

64 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/04/26(月) 20:57
>>63
こりゃあ・・・好都合、というべきなのか。ともかくプラスに自体を考える。
まず、『茶髪の男』がスタンドで攻撃をしたことがわかるような発言をしたこと
そして異常な烏。。。間違い無い。烏をおっていけば『ロシアン・ルーレット』にたどりつく!

恐らく烏が攻撃するスタンド・・・烏を追ってもし烏に襲われる『紺色のスーツ』がいたならば・・・


場所を確認した後・・・人ごみや物陰、うまく隠れて合図を待つ


しかし人ごみの中でも当ててくる『スタンド』・・・たまったもんじゃないな・・・

65 名前: 『ロシアン・ルーレット』 投稿日: 2004/04/26(月) 21:23
7〜8か。捌けない数じゃないな。
特に地下鉄のホームとなれば急降下がつかえない分驚異なのは直線距離の加速。
となればかわすのはそう困難な事じゃない。
個体がいかにスタンドであろうと所詮は烏。
ドア付きのトイレはないだろうか?
あれば入って扉を閉める。窓を突き破るだろうがそれなら一匹ずつ対処できる。
数と驚異の秤にかけスタントの使用はしない。

66 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/26(月) 21:42
>『ロシアン・ルーレット』
トイレは、とりあえず『視界』にはない。
最も、注意して見ればあるかもしれないが・・・・・。
『カラス』が異常なスピードで襲ってくるため、周りが『パニック』状態
になっている。
『駅員』も今はアテにならないだろう・・・・・

そうこうしているうちに『カラス』が君に襲い掛かる。
君は『かわそう』と試みるが、何故か『カラス』達は抜群のチームワークで
縦、横と『縦列』を組む。

君は選択を迫られる。
『構わず強行突破』か
『改札口を飛び越え逃げる』か・・・・・
君の『とっておきのアイディア』か。

67 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/26(月) 21:49
>『バウンティ・ハンター』
ただでさえ人が多いのに、『パニック』によって周りの様子が
伺い辛くなった。

だが『カラス』は、『標的』を既に決めているらしく、
君や通行人には『見向き』もしない。

君の推理はほぼ完璧に的中している・・・

君は人の群れを掻き分け、階段を『降り切る』。


そこで見たものは・・・・・

68 名前: 『ロシアン・ルーレット』 投稿日: 2004/04/26(月) 22:10
飛行しながらの縦列……?
いいかえればこちらの動きに合わせて編隊を変えている。
それを維持するためには最も遅い烏に速度を合わせる必要がある。
直線突きでなければダメージ低い。
相手の速度を落とせば攻撃力自体は激減。

直接素手で乱闘か……。分は悪いな。しかし贅沢は言ってられない。

烏に向かって突進、交差前に左右のどちらか(できれば広い方)に回避して追ってきたモノから順にたたき落とす。
払う、ではなく、一匹づつ確実に仕留める。
首でも折ってやれば流石に持つまい。

69 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/26(月) 23:04
>『ロシアン・ルーレット』
『ロシアン・ルーレット』は『闘う』事を決意。
『カラス』に向かい突進した。

君は姿勢を低くし、何とか『カラス』の『猛攻撃』を避けようとした。

だが、カラスの鋭い『くちばし』が君の『頭部』と『頬』を傷つける。
『致命傷』には至らないが、何度もやられると『危険』な攻撃だ。

君はその痛みを何とか耐え、若干道が広い『右』に回避する。
その際、攻撃してきたカラスの『1羽』の『首』を掴む事ができた。

70 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/04/26(月) 23:07
・・・・ははははは・・・・

烏が群がってる・・・『ロシアン・ルーレット』か・・・!
『ロシアン・ルーレット』がどういう機転で危機をのりこえるのか、まずは様子見だ。合図がでるまでだが・・・


もう合図までに逃すつもりはない

71 名前: 『ロシアン・ルーレット』 投稿日: 2004/04/26(月) 23:16
捕獲した一匹を武器に片っ端からどつく。どつきながら周囲をよく見てトイレを探す。
あれば突入。頭部だけをカバー。後は無視だ。

72 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/04/28(水) 00:36
>『ロシアン・ルーレット』
君は『捕獲』した『カラス』を手に、片っ端から『どついて』いった。
既に『捕獲』していたカラスは死んでおり(首を持っているため)、
『それ』を武器とした攻撃は、非常に『効果的』であった。
何故なら、どつかれているカラスが一羽、二羽とどんどん『落ちていく』からである。

君は『頭部』をかばいながら、『トイレを探し』、『カラスをどつく』。
三ついっぺんにやるのはブチャラティでも難しいだろう・・・
結果、『トイレ』を見つける前に『カラス』を全滅させる事ができた。

ただし、多少『怪我』も負った。
『頭部』『頬』『右膝』『左肩』そして『右手の甲』から血が流れている。
詳しい内容は『医者』で無いと分からないだろうが、『筋』が切れる程の
『致命傷』は一つも無いようだ。最も、『紺色のスーツ』は『ボロボロ』だがね・・・

>『バウンティ・ハンター』
(鳥が群がっている・・・『ロシアン・ルーレット』か・・・!)

その『男』は『紺色のスーツ』を着ており、顔も『男』からもらった『写真』と
ピッタリだった。

君は『ロシアン・ルーレット』の行動を『様子見』する事にした。

73 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/04/28(水) 00:42
>『バウンティ・ハンター』
『紺色のスーツの男』は、『捕まえたカラス』を武器に奮闘している。
『駅員』や『通行人』は怯えるだけで、助けようともしない。
人々の目には『カラスに襲われている者』、もしくは『カラスと闘う勇敢な者』
にでも見えるのだろうか・・・。どっちにしろ、『君には好都合』だった。

『ロシアン・ルーレット』が『最後の一匹』を倒しかけた時、ふと
君の横を『ある男』が横切る。
さっきの『茶髪の男』だ・・・・・

『茶髪の男』は『階段』から来たらしく、手に『ジュース』を持っている。

『茶髪の男』は『ロシアン・ルーレット』の方へと向かう・・・
『ロシアン・ルーレット』は『カラス』の相手をしている為、
『茶髪の男』には気づかない・・・

74 名前: 『ロシアン・ルーレット』 投稿日: 2004/04/28(水) 00:50
風貌が目立ち過ぎる、落ち着く為にしつこいようだがトイレを探す。

襲撃はカラス、だがスタントにしてはあっけなさすぎる。とすれば野生のを操った?
ならば烏の再襲撃があるのは用意に予想できる。
もしくは刺客本人。

スーツは脱いでおく。ボロボロでは意味をなさない。

出来ればトイレの入口に「掃除中」とでも書いて一般人の侵入を防ぎたいな。

75 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/04/28(水) 00:50
>>73
茶髪の男・・・!!『ロシアン・ルーレット』とやりあうつもりか・・・?いやそれはないだろう。
あいつの『スタンド』・・・。マーキングした相手に対して烏が攻撃する。こういう能力ではないだろうか。
俺は仮説をたてる。

おそらくそうだろう。ならばこのまま様子見しても問題ないだろう。

だが、少し距離をとるよう心がけるよ

76 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/04/28(水) 00:58
>『ロシアン・ルーレット』

?「いやぁ、お見事お見事」

不意に前方から『声』が聞こえる。君はそちらに目を向ける。
・・・そこには『茶髪の男』がいた。
手には『マクドナルド』の『コーラ』を持っている様だ。(シェイクかもしれないが)

茶髪の男「マクドとローソンにも『羽』を置いたんだがね・・・
迷わずに『ここ』に来るとは意外だったかな・・・
だがその様子。あんた『やっぱり』スタンドは使ってないんだな?
今のアンタなら、俺も『スタンド無し』でも勝てるかもな・・・クックック・・・」

77 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/28(水) 01:01
>『バウンティ・ハンター』

君が少し距離を取った後、『茶髪の男』は『ロシアン・ルーレット』に
話しかけた。
どちらも、君には『気づいていない』。というよりは、『気にかけていない』
と言った方が正しいか。

二人の会話はここからでは聞き取れない・・・

ふとその時、君が持っている『携帯電話』が鳴る。
鳴る、と言ってもマナーモードになっているため、『バイブレーション』だが。

その『携帯』は、君に依頼した『男』が『君に持たせた』物だ・・・

78 名前: 『ロシアン・ルーレット』 投稿日: 2004/04/28(水) 01:22
本体が直接?
策がないならコイツは無能。つまり何らかの直接的な攻撃、コチラの攻撃を防ぎたきる「チカラ」があるはず。まずはソレを引き出させよう。
「君が刺客か、悪いことは言わない。スタンドでも何でも使いたまえ。
ああ、私は使わないよ?素人にスタンドまで使うなんて恥だからね」
あからさまな挑発、相手が逆上してモーションを起こしたら即座に踏み込む、
顔面→膝→腹、こかせたら首筋。
逆に冷静なら間合いをジリジリ離す。

79 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/28(水) 01:33
>『ロシアン・ルーレット』

茶髪の男「ヒャッハッ!ホント、『予想通り』だぜ。」

そう言うやいなや、茶髪の男は一歩『下がる』。

茶髪の男「アンタ、スタンドを使いたくても『使えない』んだろう?
     詳しくは知らねぇがよ〜〜『男』から聞いてるぜ。
     『一般人』に『怪我』を負わせちゃあいけないんだろ?」

『茶髪の男』は、持っている『ジュース』を投げ捨て、懐から
『ナイフ』を『二本』取り出す。

それを見ていた『通行人』は、『逃げる者』や『電話をかける者』になり、
さきほど以上のパニックとなった。

茶髪の男「安心しろよ。殺しはしない。チョイと再起不能になってもらうだけさ。
     それで『50万』。ホント、チョロい仕事だぜ。」

いつのまにか、さきほど見た『スタンドのカラス』が『茶髪の男の周り』を
飛んでいる。

茶髪の男「『スタンド』と『ナイフ』の同時攻撃・・・・
     うーん、ディオを思い出すね。
     ま、アンタは避け切れないがね。」

『茶髪の男』から『ナイフ』が『二本』放たれた。

80 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/04/28(水) 09:02
携帯が、か!? 電話か、電話なのか・・・?
俺は迷うことなくそれに応答する。

81 名前: 『ロシアン・ルーレット』 投稿日: 2004/04/28(水) 12:33
投げナイフ!?
距離的に考えるとかわせないだろうが素人が投げて死ぬ様な威力は出ない。大体刃を先にして投げるのは意外と困難。普通は回転してしまう。しかも二本同時ならなおさら。出し方から考えてスタンドではない。
最悪熟練だろうと連射は効かない。急所だけかばえば問題ない。


ナイフ、カラス無視で茶髪を狙う。両方質量的に突進は止められない。一撃で気絶させれば烏も押さえられる。

82 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/28(水) 23:55
>『ロシアン・ルーレット』

『ロシアン・ルーレット』は『急所』・・・つまり『頭部』をガードして
『茶髪の男』へと突進した。

茶髪の男「・・・!? 避けないのかよ!?」

『茶髪の男』のナイフ『投げ』は、どうやら『素人』らしく、
『ロシアン・ルーレット』に上手く『刺さらなかった』。
が、運が悪かったのか『一本』だけ、ガードしている『左腕』に刺さる。

また、『スタンドのカラス』も君めがけ『羽』を何枚も飛ばす。
これは先ほど証明された通り、ほとんど『致命傷』にはならない。

君は『茶髪の男』の『顔面』に容赦ない『一発』を入れる。
鈍い『衝撃』。『茶髪の男』の『鼻』を折る事に成功した様だ。

さらに勢いのついた君は、膝→腹へと続けざまに攻撃を入れる。

・・・そこで君は『気付いた』。
自分に刺さっている『羽』が消えている事。
『茶髪の男』の周りに飛び交っていた『スタンドのカラス』が消えていた事。
・・・『茶髪の男』が『白目』を向いている事・・・・・

83 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/29(木) 00:01
>『バウンティ・ハンター』
君は恐る恐る電話に『出た』。

電話の向こうからは『低い男の声』が聞こえて来た・・・・・

男「『バウンティ・ハンター』よ・・・・・。首尾よく進んでいるかい?
  ・・・・と、聞こうとしたんだが・・・・・『終わったのか』。」

バウンティ・ハンター「え?」

男「『正面』を見てみろ・・・・・」

『バウンティ・ハンター』が正面を見ると、『茶髪の男』が床に倒れ、
『ロシアン・ルーレット』が『満身創痍』の姿で立っているのが見えた。

男「『バウンティ・ハンター』よ・・・・君への『依頼』は終わった。
  これより『帰路』へと帰還してくれ・・・」

バウンティ・ハンター「え?・・・・あの」

ブツッ

ツーツー

・・・・・『男』はそう言い残し、電話は『切れた』。
『非通知設定』だった・・・・・

84 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/04/29(木) 00:24
・・・任務終了か・・・
結局『スタンド』はつかわずじまいだったが・・・命があるってことに感謝するかな・・
これ以上俺がやることもなさそうだ。駅が混乱してる間に俺は帰るとしよう

85 名前: 『ロシアン・ルーレット』 投稿日: 2004/04/29(木) 01:08
終わったのか……?
確認のしようはないが……とりあえずこの茶髪の男には治療費等を請求しておくか。

(茶髪の男がナイフ投げなかったらスタンド使うしかないかな〜っと思ってた。
……結局使わなかったなぁ……。
まぁ、使わずに済むならそれが幸いな能力だけど。
でも、このスレの流れに反してスタンドを使わずに勝利って……どうなのかと思ってみたり)

86 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/29(木) 01:24
>『バウンティ・ハンター』

『バウンティ・ハンター』は素早く『階段』を昇り、『繁華街』へと消えていく。
その時、『階段』ですれちがった男が『スタンド使い』だと知らずに・・・

『バウンティ・ハンター』『10万円ゲット』

TO Be continued・・・・・

87 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/29(木) 01:37
>『ロシアン・ルーレット』

ロシアン・ルーレット(とりあえずこの茶髪の男には治療費等を請求しておくか・・)

『ロシアン・ルーレット』はそんな事を考えながら、次にするべき事を考えていた。
このまま『茶髪の男』を放置しておいては、『色々』と厄介・・・
だが自分も『疲労困憊』。どうしたものか・・・

?「よう!『ロシアン・ルーレット』さん?」

君は急に声をかけられ、慌てて振り返る。

?「あぁ、安心してくれ。俺は『敵じゃない』。『no name』・・・あいや、
 『男』からアンタの身の安全の『確保』に来た。
 俺の事は『ペイン・キラー』と呼んでくれ。」

『ロシアン・ルーレット』に話しかけた『軽そうな男』は、そういうやいなや
『スタンド』を発現した。
『近距離パワー型』に多い『人型スタンド』だ。

ペイン・キラー「スタンドを発現させずにやられるとはねぇ・・・
       『こいつ』、やっぱり戦いに向いてないな。」

『ペイン・キラー』はそう言いながら、『スタンド』で『茶髪の男』に
『触れた』。
その瞬間、『茶髪の男』は『跡形も無く消えた』。
そう、それはまるで『神隠し』の様だった。

ペイン・キラー「ここにいちゃあ色々と面倒だろ?ポリとか。
        だからアンタも『移動』させてもらうぜ。」

『ロシアン・ルーレット』の返事を聞かず、『ペイン・キラー』は
君に『触れた』。

・・・・・次に君が辿り着いた場所は、『男』のいる場所だった。


敵スタンド名、『ファントム・ソウル』 再起不能

TO Be continued・・・・・

88 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/29(木) 22:45
ここで告知をさせてもらう。

君達にとっての、本当の最初の『ミッション』、『刺客』志願者を募集する。

『アース・フィーバー』『ライティング・ウィズ・ザ・キング』以外の
スタンド使いはここで『登録』してくれ。

『ニルヴァーナ』と『アニマル・シイング』も参戦可能だ。

そして・・・『レイル・ハイウェイ』よ。
もしも『因果』というのを信じるのなら・・・
このミッションで再び私達は『出会う』だろう。

待っているぞ、『全てのスタンド使い』達よ。

89 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/04/29(木) 23:06
こんな能力でどうにかなるとは思っちゃいないが『登録』しとくよ。
お手柔らかに、とは言わない。

90 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/04/29(木) 23:11
『登録』、以上

91 名前: 『エインシェント・フィッシュ』 投稿日: 2004/04/29(木) 23:20
呼ばれないことを祈る


でも『登録』

92 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/29(木) 23:28
先に『内容』を提示しておこう・・・

ある『ビル』にいる『スタンド使い』たちを『駆除』してほしい。
『ビル』の中の詳細はいずれ分かっていくだろう・・・

93 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/29(木) 23:28
『ビル』は『30階建て』・・・・かつては様々なオフィスの入るビルであったが
バブル崩壊を機に『倒産オフィスビル』とまで呼ばれるようになるまで荒廃した。
現在は数社がオフィスを構えているがどこも業績は芳しくない。

最近になってこの『ビル』に数名の『スタンド使い』を確認。
この『スタンド使い』達は自由気ままに過ごしているが・・・・多少『危険』だ。
そこで今回の『依頼』では『ビル』の中で出会った『スタンド使い』を
『ビル』から『駆除』してもらいたい。

94 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/29(木) 23:30
・・・そうそう。私が『依頼』している『刺客』・・・・・
彼らはそれぞれ別々に『ビル』に入っていったようだ。
彼らと『ビル』にもとからいる『スタンド使い』の区別が君達にはつかないだろう。
とにかく出会った『スタンド使い』を『駆除』してくれればそれで良い。

ノルマは『一人で一人のスタンド使いの駆除』・・・・報酬は『50万円』だ。

95 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/29(木) 23:33
君達は互いの事を『知らない』。

だが、『協力』する事は可能だ。あくまで前提は
『ここに住み着いているスタンド使い』を倒す事だからね・・・

ちなみに、『バウンティ・ハンター』は『ロシアン・ルーレット』の
『顔』を知っている。

96 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/29(木) 23:35
そして『特別ミッション』だが・・・・・

このビルにもしかしたら『白いスーツで趣味の悪いネクタイをしている男』
がいるかもしれない。
そいつを見つけたら問答無用で『始末』してほしい。
そいつに限り報酬は『300万』出そう。

『その男』には私の部下が何人もやられていてね・・・
相当『危険』なスタンド使いらしい。
もちろん、怖かったら『逃げても』いいが・・・

97 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/04/29(木) 23:36
こんなことしてて楽しいのか?

98 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/04/29(木) 23:49
とりあえず登録

99 名前: 『ニルウァーナ』 投稿日: 2004/04/30(金) 00:51
俺の能力がサッパリ『分からん』が『男』が俺を眠らせたあたり相当な『力』が俺にはあると見た。
『登録』する。早く『力』を使わせてくれ。

100 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/04/30(金) 02:27
要するに死んだんだろ?&100げt

101 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/04/30(金) 08:35
登録。

って、自分の能力の発動条件が未だに飲み込めてませんがw

>>99
『Nirvana』←が英語表記。つまり『ニルヴァーナ』ですよン(またスペル違ったらどうしよ

102 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/04/30(金) 09:57
登録〜

俺の能力は、どういった時につかうのか謎

103 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/04/30(金) 12:58
登録しておこう

『協力』が可能なら私の能力は味方を強化することが出来るかもしれない
大きくなるだけで何も変わらない可能性はあるがな
スタンド能力によってはまったくの無意味だろうし

104 名前: 『エインシェント・フィッシュ』 投稿日: 2004/04/30(金) 13:07
うわ、そんなミッションか…
『水辺』ないやん。
給湯室限定で戦うしかないか



便所も『可』か、なんか嫌だー

105 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/30(金) 14:37
『タイム・トラベル』と『アナライズ』と『ミスター・ビッグ』の3人は
偶然に『ビル』に入る前に『合流』していた。彼らはお互いが『スタンド使い』
であると直感していた。これからの『任務』において『協力』することも可能だろう。

現在3人はビルの北口の入り口に立っている。
ビルは東西南北それぞれに入り口がある。

106 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/30(金) 14:39
『エインシェント・フィッシュ』は『ビル』の東口から入った。
東口に入ってすぐにエレベーターがありそれに乗ればとりあえず『15階』までは行ける様だ。

107 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/30(金) 14:40
『ラスト・エドガイ』は『ビル』の西口から内部に入る。
西口には古めかしいレストランがあった。客は入っておらず店員がヒマそうにしている。

108 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/30(金) 14:41
『ディグアウト』は『南口』から『ビル』に入る。受けつけのヒマそうな中年の
受け付け嬢が好機の目を向ける・・・・・・

109 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/30(金) 14:43
『サイコ・ボックス』は『南口』から『ビル』に入る男を見た。
彼も同じく依頼を受けた『スタンド使い』かも知れない。距離は7、8メートル程度。

また、君の『ポケット』の中には小さな『箱』が入っている。

110 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/30(金) 14:46
『ニルヴァーナ』は西口の入り口に立っている。
外から『レストラン』の様子が伺える。

『店員』が一人、『客』が一人の様だ。

111 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/04/30(金) 16:14
もう登録は終了しちゃったかな?
ちょっと面白そうなんだけど・・・。
まだおkなら登録してください。

112 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/30(金) 16:21
あぁ、別スレで言ったと思うが『登録』はいつでも『可能』。

最も、その場合は『遅れて』ビルに入る事になるがね・・・
『ヒーロー』の登録を受け付けた。

113 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/04/30(金) 18:48
久しぶりに来たら面白そうなことになってんなぁ
登録させてもらうぜ

114 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/04/30(金) 19:01
西側の入り口からビルに入ろうとすると、一人の男が立っていた
ただでさえ『初仕事』で萎縮してる自分に、鋭い視線が突き刺さっているのがわかる

気になったフリをして『入り口にいる男』を見ると、今度は後ろにあるレストランへ鋭い視線を向けているのがわかった
(コイツ・・、もし後ろから襲われたらタマランな)
まだ標的のスタンド使いがこちらに気付いたとは思えないが・・・

後方のレストランへ目を向けると、こちらからでも確認できるところに数名いることがわかる
(敵さんで遠隔攻撃型なら入ろうとした時点で、手ぇ〜出してくるよな?)
もうすでに階段は最後の一段だけになっていた・・・

115 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/30(金) 19:07
>>114
『ラスト・エドガイ』は『二階』へと到達した。

『長い廊下』があるが、『人気』は無い・・・

116 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/30(金) 19:07
『ヒーロー』『ライオット』はしばらく待つように。

117 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/04/30(金) 19:10
受け付け嬢に聞くなりして何階に企業が入っているかを聞き、メモする。
それが終わったら同一フロア内の受付嬢から見えないところで暫く待機。

118 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/30(金) 19:12
>>117

受付嬢「はい?『企業』でしょうか?
    それならば『15階』に・・・」

受付嬢は『笑顔』で答えた・・・・・・

119 名前: 『カーカス』 投稿日: 2004/04/30(金) 19:34
登録よろしく( ゚∀゚)ノ

120 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/04/30(金) 19:45
「うッ・・、うェ〜ックション!」
さすが、寂れた、ビルだよ(クシュン)
カビ、ほこり、湿気・・・。全部がびんかんな鼻を刺激する(ズルズルッ)
目もヒドいけど目薬なんて持ってきていない
ティッシュで鼻をかみ、そのへんに捨ててしまった
「ゴ〜ミ箱なんてア〜リャしないし〜」
独り言がこだまする

この人気のない長い廊下では、奇襲に合うとしたら鉄筋の入った壁の「陰」からか、
壁や天井などの普通に考えればあり得ないところからの攻撃、もしくは『すでに』攻撃されているか・・・
最後の選択肢を考慮に入れてハンカチで鼻をふさぐ
指を唾液で濡らして風通りがあるか調べるが、どんよりと湿ったひんやりした空気が階下へ流れているのが判別できるだけである

MDは入ったときから聞き続けている。ただし、音量は一般的な10ではなく3
まだ上の階の音は聞こえないが、かすかに「何か」の音・・・、気配?がわかる

ビルの端を巡る長い廊下は末端の角に突き当たり、その「何か」に注意して角を曲がるも、
また同じような長い廊下がのびているだけだった
途中の部屋はすべて鍵が掛かっている。一応こんな廃屋寸前のビルでも、荒らされては困るらしい
目指すは非常階段か・・・

「うぇ〜、もしかして渦巻き状になってる? この階w」

121 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/30(金) 20:18
>>120

>途中の部屋はすべて鍵が掛かっている。
そんな事は『無い』。


廊下の『手前から二番目』のドアが突然『開く』
誰かが出てくるのが分かる・・・

そのドアまで距離、『6メートル』・・・

122 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/04/30(金) 20:48
面白そうなので登録させてもらいましょう。
遅れてビルに入る組か・・・

123 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/04/30(金) 21:00
このビルの前に立ち、上を見上げてみる。
『、、、気分が悪い』威圧感、とでも言うか、何か『尋常』ではない何かを感じる。
これも『スタンド』の力なのか、、、?
とにかく、歩を進めレストランの入口まで進む。
店員、客が一人。どちらも男、、いや客は女のようだ。黒髪のセミロングヘアーの十代後半の俺好み、、、と今はそんなこと考えてる場合ではない。とりあえず目線を合わせないようにし、『レストラン』を通り過ぎる。
目の前には『トイレ』、『階段』、『エレベーター』が見える。
『エレベーター』は、、、『十階』まで通じているらしい。
とりあえず『エレベーター』では待ち伏せの危険があるしなにより逃げ場所が、、、
そのときだった。『ちょっといいかしら?』女の声だ。後ろを振り向く。すると先ほどの『女』だ。もちろん声は俺に掛けられたに違いないだろう。その瞬間、俺の頭に様々な考えが浮かぶ。俺と女の距離は?女の持ち物は?俺と『階段』の距離は?俺が女との間合いを詰めるのにどれぐらいかかるか?女は一人か?俺の近くに武器はないか?あの店員は仲間か?トイレに人がかくれていないか?  そして、、『女はスタンド使いか?』

124 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/04/30(金) 21:10
廊下の「手前から二番目のドア」まで「6メートル」・・・
敵スタンド使いだとして、素知らぬフリをして「手前のドア」に入る手を考えた
・・・もしたまたま開かなかったら終わってるな。最低限、不審者扱いはまぬがれたい
そもそも、たった「ドアから出るだけの時間」でそこまでは出来ないだろう

まずは相手との距離を詰める
こちらの能力は発現させるのに「近距離」である必要性がある
しかし、発現させるまではただの「パンピー」なワケだから、焦って近距離型にイッパツをもらうのは避ける
急がず慌てず今までの歩調で近付くのだ

次に「相手」を観察する
男か女か・・・、などどうでもよい
スタンド自体が出てきたらヤバい。一応見えてないことにしないといけないから、攻撃が不可避気味になるだろう
武器を持ってる可能性は少ないが、服装や髪型から「ポリシー」を見分けられれば
 ・相手の性格を知る(一部でもよい)
をすんなり満たすことが出来るだろう(当たっていれば、の話だが

最重要なことは「攻撃の意志があるかどうか」だ
武術の心得は無いが、一気に踏み込んで蹴りなり肘鉄をだせるように心の準備だけはしておく
ベルトのバックル部分に手をかけ、すぐに腰から引き抜けるように細工する・・・

(ほこりとかかぶってたドアノブは触らなかったから、ってことで誤魔化します。
ズボラな性格なのでそういうところはテキトーって感じで)

125 名前: 『エインシェント・フィッシュ』 投稿日: 2004/04/30(金) 21:17
エレベーターか
とりあえず『15階』までは行ける様だ。
とりあえず末広がりの『8階』へ行くかな

126 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/04/30(金) 21:43
いきなりか・・・二人・・・。
直感だがおそらくスタンド使いだろう・・・。
刺客か味方か分からないが・・・スタンド使いである以上「駆除」する対象ということで良いだろう。
とりあえず話しかけてみる。相手が少しでも隙を見せれば気付かれないように「触れる」。

127 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/04/30(金) 21:56
スタンド使いと思われるものが2人・・・一人が話しかけてきた
ビルの中ならば即刻敵とみなしたが・・・外で会うとは、同じ『依頼者』だろうか?
味方になってくれれば心強いが、警戒はしておこう

相手の能力は分かりかねるが私は『近距離パワー型』
近づいてくるなら応じるまでだ

少々距離を置き、私はひとまず話を聞いてみることにした

128 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/04/30(金) 22:02
この『時間』、この場所にいる人間。
間違いなくスタンド使いだろう。そう思い近づいてきた男に話しかける。
「『スタンド使い』だろ?多分目的は一緒。そんで俺の『能力』は弱い。
 どうせだし組まないか?」と。
「そこのアンタもどうだい?」とも。

129 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/04/30(金) 22:07
断る

130 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/30(金) 22:37
>>123
『客』とは『ラスト・エドガイ』の事。
彼は階段を昇り既に『いない』。
また、女性なんていなければ、君に話しかけたりする事もない。

しかし、声をかけた者はいた。『店員』だった。

店員「お客さん、何か食べていきませんか?
   それとも、一杯どうです?」

そう言い、店員はワインのボトルを『持ち上げた』。

131 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/30(金) 22:43
>>124
『ラスト・エドガイ』は『1番手前のドア』に手をかけた。
・・・・・・開かない。

『ラスト・エドガイ』はすぐさま気を持ち直し、『二番目のドア』から出てきた者に
距離を詰める準備をした。

・・・・・・・だが、いつまでたっても誰も『出てこない』。

不審に思った君はその部屋の中を覗き込んでみる。
少し埃のかぶった『テーブル』や『椅子』、小さな『テレビ』、『ゴミ箱』
等が見える。
・・・『人影は無い』。

ビルの中は『無風』。勝手にドアが開く事は『無い』・・・


ゴゴゴゴゴゴ・・・・

132 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/30(金) 22:45
>>125
『エレベーター』に乗り込んだ君は、『8階』へのボタンを押す。

ふと、『3階』で『エレベーター』は止まった。
誰かが『乗り込んでくる』様だ・・・・・

133 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/30(金) 22:51
>>126〜128
『アナライズ』は『ミスター・ビッグ』へと話しかけた。
『アナライズ』は隙あらば『スタンド』で触れようとしたが、
『ミスター・ビッグ』が警戒しているのが分かる。『スタンド』を
出した瞬間『返り討ち』にされるかもしれない・・・
現在二人の距離は『4メートル』。『ミスター・ビッグ』の『射程外』。

だが1番最初に口を聞いたのは『タイム・トラベル』だった。

「『スタンド使い』だろ?多分目的は一緒。そんで俺の『能力』は弱い。
 どうせだし組まないか?」
「そこのアンタもどうだい?」

134 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/04/30(金) 23:17
やはり警戒されているか・・・。
怪しまれるのは勘弁だ、触れることは隙を見せてからで良い。無理に狙うのはやめよう。

一人が話しかけてきた・・・同盟の誘いか・・・。
とりあえず隙を見せてくれることを祈りつつ話を長引かせてみるか。
「俺の能力も弱いで?多分あんたらより。どんな能力かは今は言えん、
 足を引っ張る可能性もある、それでも組もうって言うんかい?」
そう答える。

135 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/04/30(金) 23:27
まさか向こうから協力を申し出てくるとはね
しかしこいつら・・・『俺の能力は弱い』?
何らかの特殊な能力を持っていると見て間違いなさそうだ
私が彼らを『大きく』しても、戦闘能力が上がるとは考えにくい・・・

不安はあるが、私はこう答えた
「私は構わない、その提案、乗った」

136 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/30(金) 23:31
『タイム・トラベル』
『ミスター・ビッグ』
『アナライズ』はチームを組んだ。

3人はそれぞれ簡単な『自己紹介』を済ます。
また、会話していくうちに、全員が『男』からの『刺客』だと言う事が判明。

3人は『ビル』に入り、ここに居座る『スタンド使い』の『駆除』に向かう。

137 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/04/30(金) 23:38
「警戒されても困るから俺の『能力』を教えとくよ。
 俺の『能力』は『俺』に未来を教えてもらう能力。」
間違いは言っていない。
「俺がここで死ななければ、此処での『経験』を『俺』が教えにくるハズだ。」

「ちなみに剣道を心得ている。」



「6級だが(実話)」

とりあえず空気を和ましておく。

138 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/04/30(金) 23:47
組むとは言ってないんだが・・・。しょうがない、組むことにしよう。
とりあえず味方である以上そこまで警戒しないはず。移動中、何気なく二人に「触れる」

その前に試したいことがある。俺の能力は人間以外にも使えるはず。
集中してこの「ビル」に触れれば構図とかの情報くらいなら得られるかもしれない。
さすがにビルともなれば少し無理があるが試すだけ試したい。
戦闘能力が低い以上なるべく情報が必要だ・・・。

139 名前: 『男』 投稿日: 2004/04/30(金) 23:59
>>138
『アナライズ』は『スタンド』を出した。
『エコーズ』に見た目が似ている。

『アナライズ』はビルの『壁』等に触れるが、
『壁』としての情報しか伝わってこなく、『ビル』としての
情報を得る事は『できなかった』。

だが、『壁』を『触っている』時、
君の『脳』へと『不可解な情報』が送られてきた。

今触っている『壁』の下方・・・・どうやら『地下』の壁に『異変』が
起きた様だ。それは大規模な『破壊』。『壁一面』の『情報』として
『君』の『脳』はインプットする。

『地下』の『壁』は相当な『破壊』を受けた・・・パワー『A』は間違い無いと見ていい。
『ミスター・ビッグ』と『タイム・トラベル』は、その事に微塵も気づいていない・・・

140 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/01(土) 00:02
さーて、俺はどうするかな?俺の能力は直接戦闘をこなせるもんじゃないしな。
とりあえず『ビル』に入ってた男にきずかれようないよう後をつけてみよう。

141 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/01(土) 00:06
『入っていった男の後をつける』の間違えだ。

すまん

142 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/01(土) 00:08
さて、これから中に入るわけだが・・・
我々はいわゆる『アウェイ』といった状態にある
少しばかり相手を撹乱させておきたい

私は『ビル』を大きくすることにした
これで依頼が有利に進むわけではないが少しは変わってくるかもな

・・・と思ったのだが
自分を大きくすることにさえ四苦八苦している私だ、そう簡単にはいかない
大きくはなったが、ほんの1.3倍・・・いや、それ以下だな
正直見た目では何一つ変わってないといってもいい

・・・まあいいさ、このままにしておこう

143 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/01(土) 00:17
・・・!? 何だ今のは・・・。
並の破壊力じゃない・・・敵だろうか・・・?戦っていたのか・・・?
この二人は気付いていないようだが・・・。

『タイム・トラベル』ともう一人・・能力は明かしていないが戦闘向きだろうか・・・。
いずれにせよ見に行くのは危険だな・・・。上に進もう。下には行きたくない・・・。

「とりあえずエレベーターでも探して上行ってみる?」
動揺は見せずこう言っておく。

144 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 00:18
>>142
『ビル』そのものを大きくする事はまだ『できない』。
『一部分』だけ・・・だな。

145 名前: 『エインシェント・フィッシュ』 投稿日: 2004/05/01(土) 00:22
>>132
三階でとまった。
『人』が乗ってくるようだ。

見た目だけでは『スタンド使い』か分からない。
水はカバンの中にあるにはあるが、
エレベーターの中じゃ戦いにくい
ここは何食わぬ顔でやり過ごそう

わたしは社会人としての基本、『軽く会釈』して
そのまま『8階』を目指す。

146 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/01(土) 00:24
スタンドをおもむろに出してみる。
自分のスタンドを、まだこの目で見たことがないからな。
一通り見たらしまう。
誰かが察知してきたらそれはそれで面白い。

147 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 00:26
>>145
中に入ってきたのは『中肉中背の男』。
『エインシェント・フィッシュ』が軽く『会釈』をすると、
同様に彼も『会釈』をした。

中肉中背の男「・・・あ・・・行き先、『同じ』なんですね。
      『奇遇』だ・・・・・」

『中肉中背の男』は『エレベーター』のボタンを見ながらそう呟いた・・・

148 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 00:28
>>146
『ディグアウト』はおもむろに『スタンド』を出す。

少し小さめの『人型スタンド』。右手は『鍵』の形をしている。
いつでも違う鍵の形に『変形』できる様だ。

その姿を『サイコ・ボックス』は注視した・・・

149 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/01(土) 00:33
「上。か、反対する理由はない」
私はそう答える

「おっと、先に言っておこう。私は
 『白いスーツで趣味の悪いネクタイをしている男』
 を『始末』するつもりはない。私は命が大事なのでね
 出会ったら早急に逃げさせてもらう。それは伝えておく」

事実まだスタンド能力を手に入れたばかり、300万は魅力的、だが
それで死んでしまっては元も子もない
とはいえ、何も言わずに逃げてしまうのも嫌だからな

150 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/05/01(土) 00:35
「とりあえずエレベーターでも探して上行ってみる?」
という男の提案。
動かない分には何も得られない…そんな気がしたので、一応肯定しとく。

「とりあえず名前教えてくれませんか?偽名でいいんで。
 俺は…そうだな、適当に滋賀。ココアシガレットが好きなんで」

151 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/01(土) 00:44
偽名・・・か
「私は・・・ミスター・ビックとでも呼んでくれ。
 ミスターでも、ビックでも構わん。・・・ファンなのだよ、ミスター・ビックのね」

まあ、嘘は言っていない(正直、名前程度しか知らないが)
これで能力が分かるわけでもあるまい

152 名前: 『エインシェント・フィッシュ』 投稿日: 2004/05/01(土) 00:45
「・・・あ・・・行き先、『同じ』なんですね。『奇遇』だ・・・・・」
なんだってー!!AA略
こいつが『スタンド使い』かどうか確かめるか

聞こえないフリをしながら
『カバン』のチャックを静かに開け
飲料水入りの『ペットボトル』に手をかける

いや、『トイレ』か『給湯室』を見つけるのが先決だな

『ペットボトル』を出し、蓋を開け中の水を一口飲む。
『ペットボトル』を一つ持ったまま『カバン』のチャックを閉めた

153 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/01(土) 00:45
へ〜、あいつもスタンド使いか。スタンドの右手が鍵のような形をしていたな・・・。
ビルに入ったってことは、俺と同じく『男』に支持をうけたものかな?
しかし、不用意に話しかけるのは不味いな。もしあっちが俺を攻撃してきた場合、俺には対抗手段が何もないからな。
もうしばらく、後をつけて様子をみよう。

154 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/01(土) 00:53
偽名か・・・アナライズと名乗ればバレるかも知れないな・・・

「俺は・・・ギルティでアクセル使ってるんでアクセルの苗字の部分のLOW。
 ロウで。みんな偽名やし、「さん」とか付けんでいいかな?
 敬語とか苦手なんで・・・」

敵はまだ居ない。とりあえずこの二人と馴染んでおかないとな。
勿論まだ二人に「触れる」事は常に頭に入れている。もう敵とは見ていないが念のため・・・な。

155 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 00:53
>>152

『中肉中背の男』は構わず続けた。

「『人』というのはですねぇ・・・みんな『目的』があるものなんですよ。
 裏を返せば『目的』無しに人は『行動』しない。
 ここに私と貴方がいるのも何かの『目的』の元・・・・・」

丁度『5階』に達した時、『中肉中背の男』はいきなり君の『喉元』を
掴みかかった。

「テメェーーーー!!俺達を『始末』しにきたんだな!?
 『許さねぇ』!!逆に始末して鳥のエサにしてくれるぜ!」

『中肉中背の男』はいきなり性格が『豹変』。
凶暴な『顔付き』で君をエレベーターの『壁』に抑え付ける。
『力』はかなりあるようだが、『スタンド』の『像』は見えない。

156 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 01:06
『タイム・トラベル』
『ミスター・ビッグ』
『アナライズ』の3人を見つめる一人の男がいた。

「うーん・・・『150万』・・・・・すっごい『臨時収入』。
 最近ゲーセンの行きすぎでお金無くなって来たし・・・
 『やってみるか』。」

『一階』の『ホール』・・・そこに『君達』はいる。
『エスカレーター』から『幼い顔立ち』の『青年』が降りてくる。
まっすぐ、こっちめがけて・・・・・

157 名前: 『エインシェント・フィッシュ』 投稿日: 2004/05/01(土) 01:08
>>155
『中肉中背の男』に『喉元』を掴まれ
エレベーターの『壁』に抑え付けられる

『力』は『中肉中背の男』のほうが上だな
でも、『スタンド』の『像』は見えない。

「な、急に、なにを…するんですか」

『スタンド』使いじゃなければ金にならん
とりあえず、とぼけつつ
こいつに見えるところに『スタンド』を出す

158 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 01:14
>>157
中肉中背の男「『スタンド』出しながらシラをきるたぁ、いい度胸
       じゃないか。そのスタンドで『攻撃』してみなよ。
       どっちにしろ『お前』は『終わっている』がね・・・」

『中肉中背の男』はクックッと笑っている・・・・・

159 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/01(土) 01:23
「っ!?」
誰かが降りてくる!?敵か?スタンド使いだろうか?

「滋賀君、でいいかな?降りてくる奴は『敵』か否か、スタンドで分かるかい?」

未来を教えてくれる能力、か。便利なものだな
もう一人の『ロウ』の能力も聞きたいところだな、聞いてみるか
教えてくれるかどうかは分からんがな・・・

160 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 01:27
>>159
『ミスター・ビッグ』は『降りてくる男』にいち早く気付き、
『二人』に教えようとした。

ミスター・ビッグ「滋賀君、でいいかな?降りてく」

言いかけた瞬間、物凄いスピードで『何か』が飛んできた。
あまりにも一瞬の出来事なので、『アナライズ』と『タイム・トラベル』は
気付いていない。
『何か』は、このまま行くと『タイム・トラベル』の『わき腹』に当たるだろう。

161 名前: 『エインシェント・フィッシュ』 投稿日: 2004/05/01(土) 01:29
>>158
中肉中背の男「『スタンド』出しながらシラをきるたぁ、いい度胸じゃないか。」

見えている!!『スタンド使い』=『金』

中肉中背の男「そのスタンドで『攻撃』してみなよ。
どっちにしろ『お前』は『終わっている』がね・・・クックッ」

わたしは言った
「じゃぁ…お言葉にあまえさせて」

わたしは『カバン』を離し、『ペットボトル』を投げ
中の水を『エインシェント・フィッシュ』のぶちまけさせた。
そして、天井に向かって『鋭い水』の『カッター』を放つ

162 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/01(土) 01:32
誰か降りてきた・・・敵か・・・?
どう出るか分からない・・・警戒しながら距離をおく・・・。
3対1・・・有利にも見えるがミスターの能力が戦闘向けじゃないとキツいな・・・。

163 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 01:35
>>161

『エインシェント・フィッシュ』は
天井に向かって『鋭い水』の『カッター』を放つ。

『カッター』は天井に当たったが、どうも『反応がおかしい』。
まるでその『天井』は『生き物』かの様に、『赤い物体』・・・・・
『血を流す』。

同時に、『中肉中背の男』の額が『パックリ』割れた。

中肉中背の男「『気が済んだか』?
       それじゃあ、あばよ。」

『中肉中背の男』がそう言った瞬間・・・・
背中がまるで『リクライニングシート』のように後方に沈んでいった。

・・・・次の瞬間・・・・『エインシェント・フィッシュ』は青い空を見る・・・・
すでに男は手を離している。『5階』から体が転落する・・・・・

164 名前: 『エインシェント・フィッシュ』 投稿日: 2004/05/01(土) 01:55
赤…血!?

中肉中背の男「『気が済んだか』?それじゃあ、あばよ。」

壁に沈む!?
!!?
青い空!?落ちる
エレベーターが『スタンド』か!
否、そんなことより生き延びねば!
『エインシェント・フィッシュ』には飛行能力がない
『水』を『カッター』にできるなら
着地点に『クッション』できるか?…
て、水ない、雨は、青い空
空気中の水分量集められるか?否

『エインシェント・フィッシュ』
わたしを抱えて着地できるくぁぁぁぁぁ!!!!??

165 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/01(土) 02:03
どうやら、滋賀君に聞くまでも無いようだ。奴は『敵』!
『何か』が猛スピードで迫ってくる。早いが、私のスタンドもスピードはある
しかし、『何か』分からないものに手を出すほどマヌケではない

「仕方ない、私の能力を見せるとするか」
そう言い、自分の携帯電話を開く

「ミスター・ビック!!」

携帯電話を『巨大化』、盾代わりにし『何か』を防ぐ
ああ、まだ解約期間過ぎてないのに・・・

スタンド明かすわ、携帯壊れるわ、悲しくなってくる・・・
まあ、滋賀君を守れただけよしとしよう

「これが私のスタンド。『ミスター・ビック』 ま、これを偽名に使ってたわけだ
 対象を『巨大化』する能力さ。ちなみに、近距離パワー型
 君たちはおそらく近距離型ではないだろう?援護を頼むよ」

援護を頼むんだ、能力は教えておかないとな。さて、どう戦うかね・・・?

166 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/01(土) 02:07
店員、か。俺の勘違いだったらしい。
食事か。ここは『敵地』なんだから当然店員が『スタンド使い』ということはありうる。しかし食事する『フリ』をして何か情報を聞き出せたならそれはプラスになるはず。
俺は『じゃあ、、、ハンバーグスパゲティを注文する。ワインは遠慮するよ。』見た感じ、この『店員』は『スタンド使い』ではないみたいだ。要警戒しつつ出口に近い席につく。

167 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/05/01(土) 02:18
「武器になるもの…なんかあったっけ!?」
『ミスター・ビック』の能力で九死に一生を得た俺…
彼を援護すべく鞄を漁る。当然の如く教科書は入っていない。
「…」
援護。俺の能力は援護向き、というか完全に『その他』だ。
その事を踏まえ、持ち合わせでどうにかするしかない…
「…アレだ」
油彩画の道具箱を開く。その中から『筆』を取り出し『ミスター・ビッグ』に渡す。
彼の『能力』はおそらく『巨大化』。
『筆』を巨大化すれば警棒程度にはなる…と考えた。

168 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 03:11
>>164
『運よく』木が生えており、君はそこに『突っ込んだ』。

・・・が、『全身打撲』に加え何箇所か『複雑骨折』。
君は『リタイヤ』を余儀なくされた・・・

『エインシェント・フィッシュ』『再起不能・・・』
『全治3ヶ月』

169 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 03:21
>>165
『ミスター・ビッグ』は『携帯電話』を『巨大化』し、
飛来する『何か』を防いだ。
その瞬間、『携帯電話』は粉々になり、『使用不可能』となる。

そして君は『見た』。飛来する『何か』の正体を。
それは異常なまでのリーチを誇る『鎖』。
その鎖の『先端部分』が飛んできた様だ。
『真っ直ぐ飛んできた』所を見ると、明らかに『物理法則』を無視している。
『鎖』そのものがスタンドと見て間違いないだろう。

『敵』との距離はゆうに『20メートル』は離れている。
『鎖』はその『敵』の元へと戻っていった・・・

敵「うわっ、なんか凄い『能力』!
  携帯が『でかく』なったぞ?
  ちょっとヤバイかもしんないなぁ〜」

『敵』はそう独り言を喋りながら、ポケットから自分の『携帯電話』を取り出す。

敵「『ファイナリー』?今ちょっと強いスタンド使いと戦ってる。
  至急、『応援』を願うよ。どうせ『地下』には誰もいなかったろ?
  ん?『場所』『俺達が一緒に入った入り口』にいてるから、すぐに来てくれよ!」

『敵』との距離はかなり離れているが、辺りが『静か』な為、
これぐらいの『声』なら、逆に『響く』様だ・・・・・

君は『それ』を聞きながら、『滋賀君』に早口で言う。

ミスター・ビッグ「これが私のスタンド。『ミスター・ビック』 ま、これを偽名に使ってたわけだ
         対象を『巨大化』する能力さ。ちなみに、近距離パワー型
         君たちはおそらく近距離型ではないだろう?援護を頼むよ」

170 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/01(土) 08:26
地下!?
まずい!さっきの奴か!?
二人を連れて全力でエレベーターまでダッシュ、鎌は直進するようだから避けれないことも無い。
敵もエレベーターに近いのが辛いが、とにかく行けるだけ上に行く。

171 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/01(土) 09:45
ん、何か聞こえたようなきが。

172 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/01(土) 10:21
「・・・(あり? おかし〜な? なんてトボけてる暇はないですね)」
無人の部屋に「誰か」が居た形跡がないことを、ほこりだらけの部屋が物語っている
 > 少し埃のかぶった『テーブル』や『椅子』、小さな『テレビ』、『ゴミ箱』
この状態で部屋にはいるのは、「待ち伏せ」に会う確率が非常に高い
しかし、「勝手にドアがひらく」原因を知らなければ、今後簡単にやられてしまうだろう
 ・ 相手の性格は「用意周到」である
ま、ハズれていようが「条件」を揃えないと楽に死ねるからな・・・

部屋から出てきたのはスタンド? だとしたらいくら何でも私にだって見えるはず
足音も立てずほこりも動かさず・・・、しかしドアが開いたところを見て、「物質に影響」するタイプを考慮にいれる
それよりも単純に、「天井」を確かめる。『無風』という条件だが、天井に張り付けるようなスタンドなら条件を満たせるだろうし
そのチェックが無事に終えたら、今度は『テレビ』を調べる。問題は「配線」だ
スタンドの性質は千差万別。例えば「R.H.T.ペッパー」みたいなスタンドならば、配線を気にしなければならない
そういう点では天井の「蛍光管」も気にしなければならないが、配線むき出しの状態だろうことから常に警戒する

「お〜ぃ・・、誰か居ますか〜?(居ても返事するワケねぇジャン)」

そういってほこりだらけの室内に入る。「ドア」は他の部屋と同じだろうか? 調べる
入ってすぐは「天井」、次に室内中を見回す
TVを調べるときは、まず遠くから(急に爆発されては困る)。そのときに「電源」が通っているか見る
大丈夫なら、使用されていないTVの背面をはずして「ヒューズ」を取り除く
武器になるような物は自分のベルトだけ、部屋に落ちている物で使えそうな物を探す
部屋に窓があれば開けておく。一応階下の様子もうかがう(新鮮な空気もσ(゜∀゜)σゲッツ)

一連の行動は「10分」もかからないだろう。大体「5分」が目安か?
最後まで無事に作業できたなら、自分のベルトを外して丸め、肩掛けバッグからすぐに取り出せるようにしまう

「・・・(ずいぶん時間を喰っちまったな、もしスタンドが「偵察目的」ならヤヴェーな)」

173 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/01(土) 11:04
面白そうですね、登録させていただきます。
さて、何を持っていくべきか・・・。

174 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/01(土) 14:51
ロウ君があわててエレベーターに向かうことを伝えてくる
『地下』がどうこう言っていたが、そんなにまずい奴なのか?
・・・もしかして、『白いスーツで趣味の悪いネクタイをしている男』!?
もしそうなら、戦うつもりはない、エレベーターに向かう。・・・おっと

「ひとまずこの筆は返しておくよ」
一応筆は『巨大化』させておき、竹刀程度の大きさにする

「剣道6級なのだろう?それで自分の身を守るといい」
・・・まあ、スタンド相手とはいえ、何もないよりはマシだろう

「それとロウ君、そろそろ君の能力を教えてもらいたいところだがね?」
滋賀君は戦闘に向いていない。ロウ君の能力次第で出方が変わってくるだろう

175 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 20:05
>>170
>>174

『アナライズ』は速攻で『エレベーター』まで走る事を提案。
だが既に『敵』は『エスカレーター』から降りており、
『敵』の方が『エレベーター』に近い。

『ミスター・ビッグ』は『巨大化した筆』を『タイム・トラベル』に返す。
そして、『アナライズ』の方を振り向き、こう言った。

ミスター・ビッグ「それとロウ君、そろそろ君の能力を教えてもらいたいところだがね?」


一方、敵は『攻撃』してこずに、こちらの様子を伺っている・・・

176 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 20:12
>>172
『ラスト・エドガイ』は『天井』を調べる。
『天井』は、いわゆるどこにでもあるような『蛍光灯』が付いているだけで、
代わった様子は無い。

次は『テレビ』を調べてみる。『配線』は『完璧』に切れていて、
映る様子は全く無い。一応、念には念を入れ調べてみるが、
『スタンド』でもなければ『危険な物』もついていない。
ただの『壊れたテレビ』の様だ。
テレビの『背面』を取り外し、君は『ヒューズ』を手に入れた。
その際も『異常』は無い。

窓は『二つ』ある。君は『近い方』の窓を開け、新鮮な空気を手に入れた。

その時、君の背後に『気配』がした。
間違いない。さっきドアが勝手に開いた時の『気配』と同じ。
不思議な話だが、いきなり『気配』が現れたのだ。
今、君がいる場所から『ドア』まで『8メートル』・・・・・・

177 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 20:23
>>171
『ディグアウト』はふと『辺りを見回す』。
背後に『人の気配』を感じる・・・・・

それは『サイコ・ボックス』だった。だが『姿』は見られていない。

178 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/01(土) 20:25
攻撃してこない・・・?
いずれにせよエレベーターに向かう。とにかくいける範囲の一番上に行く。
戦闘向きなスタンド二人相手にこのメンバーで勝てる気がしない・・・。

ミスターが能力を聞いてくる・・・。

流石の俺も敵の前で能力の説明できるほどバカじゃない。
「少なくとも戦闘には使えん。あいつとは分が悪いけど遠距離スタンドや。
 とりあえず今は敵から離れることを考えてくれ。」
こう言っておく。相手も少しは警戒するかもしれないし間合いを詰めてくるかもしれない。
詰められたところで戦えるわけではないが離れているよりはマシだ。

179 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 20:28
>>178

敵「・・・・・よし!『充電完了!』」

『敵』がいきなりそんな事を言う。よく見ると、『敵』のそばに
『鎖を持った人型スタンド』がいるのが分かる。

敵「今度はどうやって防ぐのかな?しっかり防ぎなよ!」

『敵』がそう言うと、『鎖』が物凄いスピードで『向かってきた』。
『鎖』には『炎』の様な『付加効果』が見える。

180 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/01(土) 20:41
誰かいるようだが、まあいい。
このフロアから移動する手段(ようするに階段等)を探すとしよう。
一通り確認したら、また今いる場所へ戻るとしよう。

181 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 20:46
>>180
『移動手段』は二つ。
すぐ近くに『エレベーター』、
ちょっと進んだ方に『階段』がある。

182 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/01(土) 21:30
見える範囲で鍵穴あのあるドアを探す。
できれば「関係者以外立ち入り禁止」のような
一般人が近付きそうにないところがいい。

183 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 21:33
『ライオット』は『南口』に着いた。

『ライオット』は持ち前の『スタンド』を発現し、『二階の窓』から
入る事にする。それは『ラスト・エドガイ』がいる『隣の部屋』だった・・・

184 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 21:34
>>182
ここは『一階』なので、目立った『ドア』は無い。

おまけに、『受付嬢』がいるので『非常にやりにくい』・・・

185 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 21:36
『ヒーロー』はビルの『東口』に到着。
東口に入ってすぐにエレベーターがありそれに乗ればとりあえず『15階』までは行ける様だ。

186 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 21:39
>>166
『ニルヴァーナ』 は『ハンバーグスパゲティ』を注文する。

店員「少々お待ちください。」

『店員』が『厨房』へと消えた・・・・・

187 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/01(土) 21:40
「(ふ〜ん・・・、完全にスタンドだな・・・)」
急に『気配』が現れたということは、実際に「消える」ということだろう
たとえば、スタンド「ホワイトスネイク」のようなタイプも考えられる
しかし、「移動」したにも関わらず「ほこり」が払われた様子はないのが気がかりだ

こういうタイプに狭い空間で戦うのは得策ではない
「本体」がそばにいるのであればそちらを叩くのだが、人の気配が無いことから遠距離型と推察する
「視認」できなく、普通のスタンドなら「発声」もしないだろう
そのうえ一般的に「スタンドはスタンドでしか傷つけられない」という制約から、「一部」を手に入れるのも不可能
見えたとして、「幽霊」と戦うようなものだ
姿が見えない以上幽霊より酷いかもしれないな・・・

交戦したとして勝つ見込みは薄い
ここは2階だから、「窓」からにげられるように「開け放して」おく
「発動」までに時間の掛かる「双環」を「廻し」、「風を呼ぶ」(意味無いかもしれないけど
こうなったらやることは一つ、「三十八京逃げるに如かず」。我ながら情けない

ドアの「陰」に注視しつつ、『気配』側の入り口の壁を目指す。「Wスネイク」を想定し背後も警戒
『気配』の距離、移動音による大きさの確認、そして「試験」
先ほど手に入れた「ヒューズ」を廊下に投げる。それも、割れた際にガラス片がすぐに取れる位置に
もし「電気」でできたスタンドなら、人体より抵抗率の低い「ヒューズ」に何かしらの反応を示すハズだ
この「試験」で、「動作」に反応するかも調べる

確実にこちらに近付くようであれば、致命傷を避けて一階に向かう
この不利な状況下では多少の負傷は仕方ない
その際に「視認」や「発声」が確認できれば、反撃にでれるか考える
あまりに巨大な「近距離型」なら、迷うことなく「窓」から飛び降りる
もし「本体」が居たとしても、最優先するのは「逃走」(しかし、「条件」だけは必ず狙う

「(逃げるが・・・、勝ちッてねw 笑えないけど)」

188 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/01(土) 21:50
さて・・・と
とりあえず部屋の様子,ドアの外とか
怪しいとこがないかチェックだな
いきなりスタンド使いと鉢合わせすんのもイヤだし
慎重にいくか・・・

189 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/01(土) 21:52
戦闘向きではない、か。私一人で戦ってもいいが、『地下の男』が現れるとやっかいだ

敵「今度はどうやって防ぐのかな?しっかり防ぎなよ!」

鎖に何かがついている?何だ?・・・炎!?
これは手では止めれない、どうする?・・・よし

「ミスター・ビック!」

私はその場で『床』を叩く
砕け散った破片が『巨大化』、これなら防げるはず・・・最初からこうすればよかった
まずはエレベーターに乗ることだな
敵は遠距離型。近づいてくることはないだろうが、行けるか!?

190 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 21:56
>>187
依然、『気配』はするが『姿』は見えない。

君は『慎重』に『ヒューズ』を投げようとした・・・が、その瞬間。

『パリィィィィィイイイイン!!』

突然、『ガラスの割れる音』。君は一瞬『躊躇』してしまう。
どうやらこの音の『発生源』は隣の部屋の様だ。

191 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 21:58
>>188
『パリィィィィィイイイイン!!』

『ライオット』は『勢いをつけて』部屋の中に入る。
その際に『窓』を割ってしまった。

部屋の中には『誰もいない』。
そして『何も無い』。取り払われたのかもしれない。

『ドア』は『内側』から『鍵』が開けられる様だ。

192 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 22:01
>>189
「ミスター・ビック!」

君は砕け散った『破片』を『巨大化』、それを『盾』の様に防いだ。

だが、そこで信じられない事が起こる。

『巨大化』させた『破片』が『貫通』により『砕けた』のである。
油断していた君は『鎖』を『胸部』に受け、『後方』に吹っ飛ぶ。
・・・『骨が折れたかもしれない』。

193 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/01(土) 22:19
「!!?」
まだヒューズは手元にあった。音の発生源は「別」で、「隣の部屋」らしい
側背を突かれないように『躊躇』してすぐに周囲を確認をする
ちょうど「窓」から「そよ風」が吹いてきた

「(ん? 隣ってカギ掛かってなかったっけ?)」
『気配』の動向が気になるが、「隣の部屋」も気になる
『気配』の動きが少しでも遅くなったor「隣の部屋」へ向いたのなら、躊躇無く廊下をこっそりと「のぞく」

「ヒューズ」を服の「胸ポケット」にしまい、「先端に金属のついたベルト」をだす
普通に考えれば役には立ちそうもないが・・・

「さ〜て、誰がムチで打たれたいのかな〜♪」
高ぶりからか恐怖からか、声が微かに上擦っていた
因みにベルトのリーチは約1メートル。腕の長さ一杯までのばせばなかなか長い

194 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/01(土) 22:28
(しっかり防ぎなよって・・・防げるわけねぇだろ・・・)
横に飛んで避ける。と思ったらミスターが床を叩き攻撃を防いだ・・・いや防げなかった。
ミスターは後方に吹っ飛ぶ。

作戦変更、持ってきたナイフを取り出す。
俺と『タイム・トラベル』は武器持ち。二方向から攻撃すればどちらかは当たるだろう。
相手は充電とか言っていた。おそらく「溜め」が必要で連発できない能力のはず。
今ならあいつは生身の人間と同じ。それでも一応、二撃目の可能性を考えつつ突っ込む。

負傷したミスターには(可能なら)その隙にエレベーターに行って扉を開けていてもらう。
これで地下の野郎がエレベーターで上がってくることはない。

195 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/01(土) 22:30
イテェッ!!くそっ、岩くらい軽く砕けるってか!
さっきは携帯で防げたってのに、『炎』は威力も上げるということなのか?いや、『充電』か?
何にせよこの距離でこの威力、やっかいな相手だ

吹っ飛ばされながらも、砕いた中でも大きめな破片(巨大化はさせていない)を手に取る
その破片を砕き、なおかつ敵に向かって飛ぶように叩きつける

砕けた『破片』はすべて『巨大化』しながら『敵』へ飛んでいく
下手な銃より強力だろう

196 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 22:36
>>194

敵「イヤッホゥーーーー!! 50万ゲット!
  あと100万円も頂くよ?」

敵はどうやら『ミスター・ビッグ』が『再起不能』になったと思ったらしい。
『ミスター・ビッグ』は『意識』はハッキリしている・・・

アナライズは『ナイフ』を取り出し、『二方向』からの攻撃を『提案』。
(『タイム・トラベル』の返事待ち)

敵「げ・・・その『筆みたいなの』は大丈夫だろうけど・・・
  『ナイフ』ですか・・・・・
  ま、『先手必勝』だね」

そう言い、敵は有無を言わさず、『鎖』を飛ばしてきた。
今度は『炎』はついていない・・・・

197 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/01(土) 22:47
階段で2階に上がる。
2階の廊下で特に何もなければ以下の条件を満たす部屋を探し、施錠して待機。
1. 鍵がかかるドア(できれば複数)
2. それなりに広めの部屋

198 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/01(土) 22:56
奴は2階にあがっていったな。ビルのあちこちを調べていたところみると、奴はこのビルの関係者ではない。
つまり奴も俺と同じ『男』の協力者とみて間違いないな。
仕方がない。ここはやつとコンタクトをはかろう。話し合えば仲間になれるかもしれん。
この状況でいつまでも1人というのは、いささか分が悪いしな。

199 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/01(土) 23:09
暫くして店員が『ハンバーグスパゲティ』をもっきた。相手が敵でないとわかっていても流石に『ここで』これを食べる気にはならない。コップに水が注がれる。そして聞いてみる。「このビルは一体何階建て何だ?あと白いスーツに趣味の悪いTシャツを着た男を知らないか?」

200 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/01(土) 23:32
>>197
『二階』の『廊下』には、『非常扉』、『非常階段』等が見える。
『ドア』は『鍵』がかかっている物が多く、
『ディグアウト』を使えば『簡単』に入れる。

一通り開けた後、『それなりに大きめな部屋』を発見。
だが、そこに入ろうとした時、『君』は声をかけられた。

それは『サイコ・ボックス』だった・・・

201 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/05/01(土) 23:47
>>195

敵「うぉっ!? 『マジ』?」

『敵』は相当驚いていた。
何故なら、自分の『必殺技』に自信を持ち、君を『仕留めた』と思ったからだ。

だが君は『耐えた』と同時に『破片』を投げる。
いや、『叩きつける』。相当な『スピード』だ・・・

だが、『敵』は『それ』に余裕の『表情』だ。

敵「いくら速くても、飛び道具は『見てからかわせます』」
 
そう言い、『敵』は『倒れた』。
いや、『抱腹前進』の形になった、と言った方が正しいか。

202 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/05/01(土) 23:49
私と『ミスター・ビッグ』がかぶったため、
>>196は『無かった事』に。

『アナライズ』、すまないがもう一度、『書き込んでくれないか?』

203 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/05/01(土) 23:56
>>193
『ラスト・エドガイ』は『周囲』を見渡す。
誰もいない・・・が、心なしか『気配』が近づいた気がする。

「SYAAAAAA・・・・・」

いや、気のせいではない。

敵は・・・

床にいるッッ!!

床にはどろどろとした『スライム状の何か』が『染み込んでいる』。
そして君が気付いた瞬間、『スライム』から・・・無数の『歯』が見えた。
そのスライムは『1メートル』先・・・『目と鼻の先』にいる。

204 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/05/02(日) 00:04
二方向からの攻撃…。
相手はどうやら『遠距離スタンド』であることは間違いないみたいなので
この提案はいいと思える。了解。
絵筆(巨大)の『毛じゃないほう』は以外と鋭い。
これで突くなりするか…

205 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/02(日) 00:08
攻撃受けたのに反撃狙うとは・・・流石・・・だが当たらなかったか・・・。
でも相手は倒れている。動けないし隙だらけだ。
せっかくミスターが作ってくれた隙を逃すわけには行かない。
走る方向をエレベーターから敵に変える。あの体勢ではさっきの技は出せないだろう。
仮に出されたとしても「いくら速くても、飛び道具は『見てからかわせます』」
隠していたナイフを出し『タイム・トラベル』と二方向から一気に間合いを詰める。
抱腹前進の状態の青年の前に立ちナイフを振り下ろす。
「しっかり防ぎなよ!」

206 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/05/02(日) 00:09
>『タイム・トラベル』
 『アナライズ』
 『ミスター・ビッグ』

『状況整理』。

現在、『ミスター・ビッグ』は怪我をおしながらも『スタンド』で
『破片』を『飛ばす』。

相手はそれを『倒れこむ』事で避ける。

その間に『アナライズ』と『タイム・トラベル』は『相談』、
『アナライズ』は『ナイフ』を持ち、『タイム・トラベル』は『筆』を持つ。
そして『二方向からの攻撃』を仕掛けようとする。
相手は『倒れている』のでチャンスかもしれない・・・

207 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/05/02(日) 00:16
俺はロウさんがナイフを刺しそこねた際のために『敵』の後ろで『筆』を構える。
…いや、『脚』を傷つけておく。
どっちにせよどちらかが成功すれば『終わり』あるいは『後が有利』。

208 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/05/02(日) 00:17
>>205
『アナライズ』は倒れている『敵』の方向へ走る。
『敵』への距離、『16・・・14・・・12メートル』に差し掛かった時、
急に『スタンド』が現れ、『鎖』を飛ばしてきた。

敵「攻撃するのはあくまで『スタンド』、だぜ?」

そう言い、『敵』は起き上がる。
『鎖』は『アナライズ』めがけ放たれ、『タイム・トラベル』は全く
狙われていない。

209 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/05/02(日) 00:19
>>207
『敵』への背後へは『行けない』。
まだ君は『15メートル』離れている。

だがしかし、『鎖』は『アナライズ』めがけ放たれた。
今のうちに『一気に』距離を詰めるのは可能だ・・・

210 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/02(日) 00:20
 「しみ込んでたのね。ハ〜イハイッ♪」
予測していた敵スタンドの中に、液体タイプが入っていた。丁度「Wスネイク」型と同じなのだろう
伝承などによれば、スライムは強酸性でゲル状の体を持っているということだ
しかし、違う点がある。『歯』だ
スタンドとして考えれば、『歯』は強酸性ではなく猛毒を持っている可能性もある

とりあえず直線的な移動速度は速くないのだろう
こちらから数メートル近付く間に『スライム』が現れたことが裏付けている
ただし、直線的に「粘液」を放射する事を考えなければならない。が、致命傷にはいたらないだろう
不定形であるがゆえに「巨大化」する事を考える。狭い廊下では巨大化したゲルの「波」ごと消化されかねない
いったんもと居た部屋に戻ることを優先する
(このビルは「最近」不景気で廃屋化したんだよな? フフフッ、黒コゲになるがいい♪)

相手に背を向けないように「バックステップ」
反射的に液体を吐くなら「壁」を蹴って致命打を避けるつもりだ
数回バックステップすると丁度「部屋」につくのだろうか
その間に距離を離し、後ろのポケットに入った「MD」の「電池」を取り外す
「スライム」が部屋の中から見える頃には作業を終え、テレビの所まで逃げる



 「コイツを喰らいなッ!」
テレビの重さは10[kg]くらいだ。容易に持ち上がる
それを「スライム」目がけて投げつけたのだ
狙いは「ブラウン管」。いや、「電気」だ
数年前まで使われていたのなら、「微弱な」「電気」がまだ帯電している(もっとも火花が出る程度
たとえ「電気」が自然放電していても「物理的な」ダメージの有無を計れる(有りならここで潰す
最終手段として「電池」もあるが、効かなければ「窓」から階下に逃げるしかないだろう

 「ガッシャーンッ!」
プラスチック部分は溶かされてしまったようだが、ブラウン管は見事に割れて液面に「立って」いる
液体には「立って」いるだけだが、本体には影響があったんだろうか?
仮に「強酸性」の体だと考え、ジーンズの「ジッパー」に手をかけた
 「(いっちょ、引っかけますか〜?(w )」

211 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/02(日) 00:26
>>208
横に飛んで避け・・・ない。ナイフで防ぐ。そのとき鎖を掴み次の攻撃を阻止する。
多少のダメージは覚悟している。掴んだ際スタンドから情報を得る。

212 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/05/02(日) 00:30
ロウさんが狙われているが反対方向にいる俺はまったく手助けができない…
ここは『距離』を詰めるか…だが『敵』のスタンドが完全に割れていない以上、危険がつきまとう。

…まあ、『そんなこと』はいい。とにかく間合いを詰める。
そうすれば必ず『変化』はあるだろうから。

213 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/02(日) 00:39
>>211
『アナライズ』は『鎖』を『ナイフ』で防ごうとした。
だが、『鎖』は『ナイフ』に止められる事も無く、むしろ『透き通った』。

敵「あぁ〜〜・・・残念。この『鎖』自体がスタンドだから。」

その声と共に、『アナライズ』は気を失った。

214 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/02(日) 00:43
>>212
『タイム・トラベル』はとにかく『距離』を詰める。
いつのまにか『鎖』が『敵スタンド』の元に戻っている。
だが、『タイム・トラベル』に迷っている暇は無い。
『タイム・トラベル』は『巨大化』した『筆』で攻撃。

敵「く・・・・・ッ!」

『敵』は『蹴り』で応戦するが、『筆』が見事に『弁慶』にヒット。

敵「うぁぁああぁぁ・・・」

『敵』は『足』を抱えながらうつ伏せに倒れた・・・

215 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/05/02(日) 00:52
倒れる男。
そこに俺の最強攻撃『油彩道具箱で殴る』。
中にある数個の『水モノ』の容器もガラスではなかったので、後を気にせず『本気』で木箱を打ちつける。

216 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/02(日) 00:53
敵が倒れた、やるなら今!
近づきたいところだが傷が痛む
体を動かすことに支障はないが、走るのはつらい

起き上がり、再び『破片』を敵に飛ばす

217 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/02(日) 00:56
>>210
「しみ込んでたのね。ハ〜イハイッ♪」

『ラスト・エドガイ』は余裕の声を出し、『もといた部屋』に戻ろうと、
『バックステップ』をした。

だが、その瞬間、『スライム』は君の『足』に絡み付こうとした。
いきなり『スライム』が『伸びた』と言った方が正しいのだろうか。

「SYAAAAAA!」

『グロテスク』な『歯』が雄たけびをあげている・・・
『テレビ』まで行っている暇は無いだろう。

218 名前: 『男』 投稿日: 2004/05/02(日) 00:59
>>215
『タイム・トラベル』は目いっぱいの力を込め『油彩道具箱で殴る』。
『敵』は悲鳴をあげ、『スタンド』もゆっくり消滅していった。
『敵』の『頭部』からゆっくりと血が流れる・・・・・

『ミスター・ビッグ』は『破片』を投げようとしたが、『敵』の様子を
見て『それ』を止めた。

『スタンド使い』『一人』『始末成功』。

スタンド名、『アクセル・ロウズ』
『再起不能』・・・・・

219 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/02(日) 01:01
>>200
やぁ、君もスタンド使いだね。すまないが先ほどから君のことを観察させてもらった。
あの『男』の協力者とお見受けする。単刀直入に言おう。君と協力したい。
俺のスタンドは非力でね。誰かと協力しないと、敵のスタンド使いを倒せそうにないんだ。
どうかな?

220 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/02(日) 01:15
「ついてきたければ、勝手にするといい」
「ただ、基本的に協力する気もないし、してもらう気もない」

部屋に入る。
話し掛けてきた男が入ってくるようなら待つ。入ってきたら鍵を閉める。
そうでないのなら早々に扉を閉めて鍵をかけさせてもらう。

221 名前: 『アクセル使いの男』 投稿日: 2004/05/02(日) 01:18
『ディグアウト』と『サイコ・ボックス』は『協力』・・・・・というよりは
一時的な『同盟』の様な物を組む。

二人が入った部屋はどうやら『オフィス』の様だ。
鉄製の『机』が並べられ、回転するタイプの『椅子』が置いてある。

222 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/02(日) 01:20
さっきから隣の部屋が騒がしいな・・・ってうぉ!?
なんだあの気持ちわりぃネバネバは!?
どうやら戦ってるみてーだが・・・
なんかけっこう余裕ありそうだな。
俺あーゆーのは生理的にうけつけんし(頻繁に書き込めないし),
ここはひとつ頑張れってことで!
スタコラッシュ!

223 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/02(日) 01:20
 「ッ! んギャッ!」
空中に居た自分を『スライム』が掴まえてしまった
もちろん床に叩きつけられ、頭を打ってしまった

 「(星が見えるってこういうことネェ〜)」
一瞬気が動転してしまった
まだ『伸びた』触手はほどかれずに、ジリジリと距離を縮められる
手に持っているのは「ベルト」だけ・・
幸い移動スピードは遅いようだが、すでに『スライム』1メートルは切っているだろうか

 「邪魔! ほどけよぉーッ!」
あまりにも慌てているので、「強酸性」の体かどうかを「足」から判断できていない
狭い廊下なので、「壁」をつたって立ち上がりそのまま足を振ってほどこうとするが、離れない

 「SYAAAA!」
 「うるさいッ! うるさ〜いッ!」
伸びた触手の引き寄せる力はかなりあり、その場にいてはあの『口』まですぐにたぐり寄せられてしまう
いっこうに進まないものの「後ずさり」しながら「ベルト」を構える

 「体液でもぶちまけなよッ」
触手部分を中心に円を描いて『スライム』を「叩く」。 いや、むしろ「払う」だろう
先ほどの部屋まであと・・

相手の特徴を
 ・単純というか単細胞 (:性格)
 ・「SYAAA!」 (:声)
 ・体全体で「視認」している (:目)
 ・まんまスライム (:姿)
後は、名前を知る・触れる・一部を持つ、で発動できる

224 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 01:24
>>222
『ライオット』はスライムを『無視』し、反対方向に『逃げた』。
戦っている男にも、スライムにも気付かれていない。

225 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/05/02(日) 01:24
この場はなんとかなったみたいだが…この後どうするか…
『ミスター・ビッグ』は一応起き上がっているのでそこそこ『平気』と判断。
ロウさんのもとへ駆け寄り様子を見る。気絶している…
彼が目覚めるまで『待つ』ことにしよう。

226 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/02(日) 01:28
>>220
ふふ、勝手についていくことにするよ。とりあえず1人という状況は好ましくないのでね。

そう言って俺は部屋にはいった。

227 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/02(日) 01:29
死んだ・・・か。敵とはいえ、誰かが死ぬというのは気分のいいものではないな
さて、これからどうするか・・・

「滋賀君、とりあえずここにいるのは得策ではない。
 いずれ地下の男がこちらに向かってくる。
 エレベーターで上に上がるか、外に出るかの2つだ
 どうする?時間はあまりないと考えていいだろう」

228 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 01:31
>>223
『スライム』は『ラスト・エドガイ』を『掴む』。
そのまま『ラスト・エドガイ』は倒れてしまうが、『それだけではなかった』。
掴まれた『右足』の感覚が薄れていく・・・よく見ると、『歯』の部分から
『精気』の様な物を吸い取られ、『右足』がドンドン痩せ細っていくのが分かる・・

「体液でもぶちまけなよッ」
触手部分を中心に円を描いて『スライム』を『叩こうとした』。
『スライム』の『液状』になっている物に『触れる』事に成功。
(どうやら実体化しているスタンドの様だ。)

だがその瞬間、叩いた『手』の『精気』が抜けるのが分かる。
君はすぐに手を引っ込めた。

既に『倒れた事』で『部屋』には入れている。
が、『テレビ』までは『4メートル』はある。

229 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 01:35
>『タイム・トラベル』
 『ミスター・ビッグ』

『鎖』の当たり所が悪かったのか、『アナライズ』は『深く』気絶している。
これはしばらくは『起きそうに』ないだろう。

『ミスター・ビッグ』は『呼吸』を切らしながら『タイム・トラベル』と話す。
「滋賀君、とりあえずここにいるのは得策ではない。
 いずれ地下の男がこちらに向かってくる。
 エレベーターで上に上がるか、外に出るかの2つだ
 どうする?時間はあまりないと考えていいだろう」

ちなみに・・・『タイム・トラベル』は一人『始末』できたので、
『ノルマ達成』。このミッションを『続けるか』は本人の意志による。

230 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 01:39
>『ライオット』
 『サイコ・ボックス』

二人が部屋に入った後、
突然、『ノック』の音が聞こえた。

231 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/02(日) 01:49
 「ッくぉのー!」
ボクの見事な脚線美が〜、とボケているヒマすらない
どうやら早急に「触手」を切り離さねばならないようだ
しかし、『精気』を『吸い取る』?
ベルトを引っ込め、体液の「一部」を採取する
勘が当たっているならば「スライム本体」から切り離された体液は、「吸収」能力がないハズだ

カバンの中の筆箱に「ハサミ」がしまってある
そして「MD」には「電池」がある
これらを片手で取り出す頃には「横隔膜」あたりまで「スティール」されているだろう
しかし、今はこの打開策しか思いつかなかった
「2つ」道具を取り出すまでに、大分、予想通りに吸われていった

 「噛んじゃダメだよw」
怒り混じりの引きつった笑みで「乾電池」を投げる
こいつはほとんどが水溶性で電導性の物質と同等の性質があると睨み、軽く「電気」を浴びせたのだ
もし「噛み砕く」ことがあれば、乾電池の劇物が「スライム」を冒す(本体にも何かあるだろう

 「!!!」
おかしな動きをしてしまった。これはコメディかッ?
2つ目の道具である「ハサミ」は、フッ素で保護されている
いくら強酸でも「断ち切る」ことは可能である
「液体の体」状であるため、ハサミの奥深くまでゲルを挟んで切る
床とハサミが作った三角形はみるみる面積を狭めていく

 「そのまま大人しく切られてってね〜、『ライフ・スティーラー』さん♪」
ここでカケに出た。そう、「名前」当てだ
もしこの「カケ」に勝てたなら、『ラスト・エドガイ』が出せるが・・

232 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/02(日) 01:56
彼のスタンドぐらい見せてもらいたかったがな。
そんな余裕はなさそうだ、考えよう。
 机と椅子、部屋を空ける際、普通備品は処分するはずだが。
 それらには近付かないでおこう。できれば壁からも距離を置く。

>二人が部屋に入った後、突然、『ノック』の音が聞こえた。
もう暫く考える為、まだ反応はしない。
 このフロア、一通り部屋を見たが人の気配はなかった。
 とすると、散策中に別のフロアから誰かきたか、遠隔スタンドか。
 机は「鉄」、電気or磁力を操るタイプだと分が悪い。

 そもそも、ここは相手の居城。
 相手が有利な状況を準備しないはずがない。
 動かないと始まらないと思って動いたはいいが、
 閉鎖空間はやはりまずかったか。

今回のノックに対してはアクションを起こさない。

233 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 01:58
>>231
『ラスト・エドガイ』は『乾電池』を投げる。
そして『予想通り』スライムは『乾電池』を噛み砕いた。

・・・が、『劇物』が『スライム』を『侵す』事は無かった・・・

「カカ・・・ボケガ!・・・『スタンド』・・・ナンダヨ!
 キクワケネェダロ・・・・・『ビヨンド』ハ『ムテキ』ナンダヨ!
 SYAAAAAAAAAAAAA!!」

君の足に『スライム』は更に『食い込む』。
良く見ると『右足』は『左足』の『二分の一』ほどの太さしかない。

これはマズイと思った君は、『ハサミ』で切る事を決意。
だが君が『ハサミ』を取り出した瞬間、『スライム』は『床』へと
消えていった・・・・・

「カカ・・・・オマエハモウ、『イツデモコロセル』・・・・
 クク・・・・・・・」

『スライム』は完全に見えなくなった。
だが、『気配』は依然消えなかった・・・・・

234 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/02(日) 02:06
>>232
ノック・・・?誰だ?敵?考えている時間はないな・・・。

そう思い俺は彼に話しかけた

君のスタンドは直接戦闘をこなせるものの類かい?
さきほど君のスタンドをチラッとみたんだが、手が鍵のようだったな?

235 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/05/02(日) 02:07
自分の能力の非力さを改めて知ったミッションだった…。
とてもじゃないが『続ける』事はできそうにない。
武器、と言ってもこの『巨大化』した『筆』が持続するものなのかわからない…。
ロウさんを放っておけないし。

「ビッグさん、すまないけど俺は降りる。
 あと…俺の『能力』は『タイム・トラベル』。『時間』をランダムに飛ぶ能力…
 …あんま役に立てなくてごめんなさい。
 よかったらコレ、使ってください。じゃ、行きます。」

ペインティング・ナイフ(絵を描くナイフ。何気に切れる)を渡し、俺は『ビル』を出た。


一応『アナライズ』の返事待ち、になるかな?
彼が降りるなら彼を背負って『脱出』。

236 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 02:10
>>235
『アナライズ』は『一人も倒していない』ので降りる事は『不可能』。
協力して倒したというのなら、『50万円』の『配金』も『相談』しておく事。

237 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 02:12
>『サイコ・ボックス』
 『ディグアウト』

「すいませ〜〜ん。誰かいないんですかぁ〜?」

扉の向こうから声が聞こえる。

君達は『小声』で話し合う・・・

238 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/02(日) 02:23
 「・・また「染み」こんじゃったの? けった糞わるいねぇー、ってか出てこいよ!クズッ!」
怒りを露わにして怒鳴り散らす
こちらはかなり衰弱しているが、逃げるわけにはいかない
逃げてしまえば「死ぬ」。何故なら「精気」を吸い取られる症状は「現代医学」では治せないだろうから・・
ただし、このタイプの症状は「対象」の「リタイア」で改善されたはずだ

しかし、幸いなことに敵スタンドの「名前」を知ることが出来た
・・これで『ラスト・エドガイ』発動のすべての条件が揃った
いや、正確には「その他の条件を揃えて『ラスト・エドガイ』と叫ぶ」だったか

『ビヨンド』はしばらく様子を伺っていることだろう
「偵察」も出来て「始末」もできるスタンドとは・・、迂闊だった
しかし、今考えるべきは「おびき寄せる」ことだけだ。後悔していていい時ではない

 「うぅ・・、クソ〜ッ・・」
渾身の演技だ、というより半分は本当に弱っている
どうやら「触れていた部分」だけ特に「細る」らしく、左足はほぼ原型を止めていた
手の方もまだまだ使える程度なので、「匍匐前進」くらいは容易くできる
・・とおもったら、普段大層な運動などしないワタシにはキツいことだった

 「ハァ・・、ハァ・ハァ・・」
呼気が乱れる、フリだ。実際には吸い込む空気の量をワザと減らして「息苦しい」状態にした
息が乱れながらも、ようやく部屋の出口にたどり着く
ちゃんと呼吸さえすれば、現状での最大限の力を出せる
やはり『ビヨンド』の気配はしっかりとワタシを追っているようだ

 「ッ!(にしてもムカツクッ!)」
まだ根に持っていた。顔をしかめる
ようやく「部屋」を出て『ビヨンド』が姿を現した場所へ近付く
もし自分が「襲われる」ならこの「廊下」でしかないだろう
気配が今までとは別の動きをした・・

 「(床か?天井か?それとも壁か? 何れにしても次に精気を喰らう時、それはおまえが消し炭になる0.1秒前だッ!)」
2階に来た通路にある、そばの「隣の部屋」まであと少し・・

239 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 02:28
>>238
「SYAAAAAAAAAAAA!!」

『雄叫び』と共に『スライム』が天井から降ってきた。
このまま行けば『顔面』に当たるだろう・・・

あと・・・君は『スライム』の『一部』を持っているのか?

240 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 02:29
『タイム・トラベル』は『ビル』から出るのを『やめた』・・・・・

あと『一人』。それが『彼』の目的。

241 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/02(日) 02:30
少しだけ、というジェスチャーをする。
「言動が無用心すぎる。返事はいらない。」

また考えよう、扉の向こうに対してアクションは起こさない。
 扉の向こうの人物。15階の企業関係者ならこんな所にはまず来ない。
 よって、自分らと同様の刺客、もしくは駆除対象のスタンド使いと考える。
 だとするとここに留まるのは得策ではない。逃げる術を考えないと。
 チャンスは入ってきた瞬間、一撃かますなしりて退かし逃げる。

ドアに近付く。ドアが開くほうにポジションを取って。
さて、よく喋る彼はどうでるかな。

242 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/02(日) 02:48
『ジューダス・プリースト』の協力者なら、ビルに潜んでいる敵を警戒し、ノックなんてことしないはずだ・・・
奴は敵である可能性が高い・・・
どうする?彼はドアに近付き、ドアが開くほうにポジションを取っているな。
ドアが開いた瞬間にどうにかするつもりか?
ここは彼に便乗させてもらうしよう。
最悪の場合、『サイコ・ボックス』を発動させて武器を具現化すればいい。
自分人身で能力はつかいたくないんだがな・・・
俺は彼のすぐ横に立った。

243 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/02(日) 02:49
 「!(やはり“上”かッ)」
横に転がって直撃は避けるものの、先ほどヤラれてしまった手の「二の腕」を捕まれてしまった
しかし、喋れる!
そして反対側の腕も動く!

これで条件は揃った
 ・単純というか単細胞 (:性格)
 ・「SYAAA!」 (:声)
 ・体全体で「視認」している (:目)
 ・まんまスライム (:姿)
 ・『ビヨンド』 (:名前)
 ・やられている方とは別の腕が動く(予定) (:触れる)
 ・>>231より「体液を採取」 (:一部を持つ)

背面からズルズルと近付く『ビヨンド』へ顔を向け、反対側の手を振り下ろしながら叫ぶ
 「いっけーッ!『ラスト・エドガイ』!」
両腕で『ビヨンド』を抱きつく形になり、あの『口』が目の前にある
条件は完全に揃えられたのだろうか、という問いが頭を過ぎる頃にはすべて叫び終えていた・・・

244 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 02:50
>>241 242
『入ってきた瞬間』・・・などとあるが、
『ディグアウト』でドアは『施錠されている』。

245 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 02:58
>>243
「いっけーッ!『ラスト・エドガイ』!」

そう叫んだ後、『眩しい閃光』で君は『目を閉じた』。
そして凄まじい『爆音』。
大きな『風』。


『目』が慣れてきた君は、ゆつくりと『目』を開ける。
『天井』『壁』が全て消え、『二階』だと言うのに『青空』が見える。
『スライム』は・・・・『いない』。『消滅』したようだ。
君のスタンドも『いつのまにか』『消えている』。

『ビヨンド』『バース』(9階にいたスタンド使い)
『始末成功』『100万円ゲット』。

ただし、『腕』と『足』は『やせこけたまま』。移動するのは相当難しい。
また、この『爆音』は『ビルにいる』『全てのスタンド使い』に聞こえただろう・・・

246 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 02:59
訂正、『壁』は消えていない。
『ラスト・エドガイ』は『真上』に『攻撃』したようだ。

247 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 03:04
>>199
「あと白いスーツに趣味の悪いTシャツを着た男を知らないか?」

『ニルヴァーナ』がそう聞いた瞬間、凄まじい『爆音』が聞こえた。
『ニルヴァーナ』は慌てて『天井』を見る。
天井の『破片』がパラパラと落ちてきた・・・

ニルヴァーナ「・・・ん?」

気がつくと、先ほどいた店員が『いない』。
『神隠し』の様に『消えてしまった』。

『ビヨンド』の『本体』、『店員』『消滅』

248 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/05/02(日) 03:04
「ビッグさん、やっぱ戻りました」
動機が不純なので理由は言わない。
「上に行きましょう。ロウさんは俺が背負って行きます。」
まぁ、俺だけ傷ついてない、っていうのが気に食わないって感じでもあった。

次に出会う『スタンド使い』は『アクセル・ロウズ』より強力なのは確かだろう。
でもまぁ、やってやる。

249 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/02(日) 03:05
彼は横か。
そう、施錠したんだ。このままではドアは開かない。
相手の行動は...
1.諦めて立ち去る 2.ドア、壁を突き破る 3.スタンドのみ侵入
 3以外は、どちらにせよ今の位置でまぁ問題はないだろう。
 問題は3、もし遠隔スタンドだけ中に入られてもこちらには成す術がない。
 部屋の備品そのものがスタンドの可能性もある。
 かといって、何か得策があるわけでもない。
アクションは無し、ドアの空く方向で腰を低くして待機。

>『爆音』
・・・誰かが派手にやらかしたようだ。まぁ、今考えることではない。

250 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 03:07
>>248
『ドッゴォオォォォォォン!!』

その瞬間、凄まじい『轟音』が聞こえた。
『轟音』は『遠く』の『上階』で起きたようだ・・・

251 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/02(日) 03:08
>『爆音』
なんかものすげ〜音がしたな。早速だれかがやりはじめたか・・・

とりあえず、この状況をどうするかな。
外にいる相手の出方をみよう

252 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 03:12
>>249 251
「う、うわぁぁぁぁ!?」

外にいる男は『情けない声』を出し、どこかへ行った様だ。

253 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 03:44
『カーカス』は『西口』から入る。

『レストラン』の中に『イスに座る』男を発見。
こちらには気付いていないようだ。

254 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 03:45
『ソニック・ユース』は『東口』に着く。
『エレベーター』に乗ろうか迷っている男がいる。

その男と『目』が合った。

255 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 03:48
『ボイス・オブ・ジェネレイション』は『南口』から入る。

受付に『中年』の『女性』がいる事に気付く。
彼女もまた、君に『気付く』。

256 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/02(日) 11:42
 「ハァ・・ハァ・・、ふぅ・・。・・ふッ、ふふふっ・・・」
疲れ切った体は息を切らせていたが、小さな小さな勝利の余韻を、噛み殺した笑いが表していた

しかし、状況は「最悪」である
まず第一に「ビル」の近辺すべてにこの状況が知れ渡ってしまったこと
第二に、未だ敵から受けた「攻撃」が癒えないこと。これは回復するまで時間が掛かるだけだろうが・・
第三に「追っ手」が現れた際に、「逃げ切れない」こと。ここは敵の本拠地のようなものだし、なにより「動けない」から・・

まず上層までぽっかりと開いた「青空の見える穴」から遠ざかることが先決だ
「穴」を除く「追っ手」がいれば、まず真っ先に狙われるだろうことから、まずは身を隠す必要性がある
両腕、片足が使えない状況ではあるが、「芋虫」さながらの動きで「左足」だけで立ち、飛び跳ねながら「穴」から見えない場所まで移動する
その際に「穴」から「顔」が見えないように気を使う

まずは一番近い「隣の部屋」へ向かう
そういえば「ガラス」の割れる音がしたが・・、『ビヨンド』がやったことだろう
いくら『単細胞』な頭でもそれくらいはやってのける、ハズ・・
なにより「もといた部屋」はすでに『ビヨンド』によって知られている可能性が否めないから、極めて「マズい」

 「・・・!?」
しまった、カギが掛かっているんだった、な・・
ドアの材質は「プラスチック・塩ビ系?」なので、「蹴り」で開けられそうだが・・、今の状態ではとうてい「無理」だ
ワタシに「ピッキング」など無理だし、今すぐにここを開けることは不可能だ
・・恐らく「追っ手」となるものがこの「2階」に「間もなく」来ることだろう

「穴」から「服装」を見られた可能性があるので、「ジャンパージャケット」を脱ぎ「ワイシャツ」だけにする
かなり「細った」四肢だが、ワタシの服は「Mサイズ」。身長は170[cm]台下、体重60[kg]台下なら「細い」腕もなんとか誤魔化せる
それにかなり体にフィットする服だし、ある程度は「演技」で誤魔化してみせるさ

ようやく廊下の「角」を曲がり、「1階」へと続く階段が見える・・

257 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/02(日) 12:00
原因は何であれ、この場はしのげた。
部屋から出て、軽く周囲を見渡す。
『爆音』による痕跡らしきものが見つかればそちらに行ってみる。
異常がなければ再び1階へ戻るとしよう。

どちらにせよ、ここに留まるよりはよさそうだ。
彼は・・・ まぁ、落ち着いたら話をするとしよう。

258 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/02(日) 13:26
一体何だったんだ・・・?深く警戒しすぎた自分が馬鹿みたいじゃないか・・・
まあ、いい。何事もなかったんだからな。
彼は外にでていってしまったか。自分も彼の後をついていくとしよう。

ここは、『機』がくるまで基本的に彼の行動に従うとしよう。

259 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/02(日) 13:30
ゴゴゴゴゴ、、、天井を見上げる。破壊音?しかも近い。これはどこかで『戦闘』があったんだろう。この様子からすると相当『強い』スタンドがこのビルに存在し、かつこのレベルのスタンド使いが複数いると思われる。「・・・面白い。」
手が震える。恐らくこのビルから出るときはきっと満身創痍か死体ででることになるだろう。
そのとき「、、、ん?」店員がいない。いや確かに『ハンバーグスパゲティ』を持ってきてまだ目の前に立っていたはずだが、、、今の爆発で逃げたか?
まあいい。ここに長居は無用。先に進もうと思ったとき店員の居た『場所』に『何か光もの』が落ちている。

260 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/02(日) 13:44
戻る・・・か
実のところ、私も降りるつもりだったんだがな

滋賀君は何か『決意』したようだ。いい『目』をしている
私はしばらく彼の行く末を見守るとしよう

傷は・・・戦うことに支障は無い、大丈夫だろう

『地下の男』が来る前にさっさと上に行ってしまうとするか
それにロウ君が眠ったままではつらい。ここからは彼の能力も必要になるかもな
ひとまず安全な場所を探す

261 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 14:16
>>257 258
二人はその部屋を速やかにでる。

「あれぇ? やっぱり人いたんじゃないですかぁ〜」

ドアを開けた瞬間、廊下に『サラリーマン風』の男がいるのが分かった。
さきほど、『部屋の外』から聞こえた声と『同じ声』だった。

「あ、やっぱりまだ『取り払われて』無かったんですね。
 良かったぁ〜僕の大事な『コレクション』が処分されちゃマズイですもんね。
 ・・・・ところで貴方、誰ですか?」

『サラリーマン風の男』が『ディグアウト』の方を向き、尋ねた。
どうやら『サイコ・ボックス』を服装から『このビルの人間』だと思っている様だ。
『ディグアウト』の『服装』はどちらかというと『企業』向きではない・・・

262 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 14:20
>>256
>しまった、カギが掛かっているんだった、な・・
鍵は『かかっていない』。(『ライオット』が開けた為)。

君は廊下の『向こう側』に走り抜ける『影』を見た。

君は選択を迫られる。『何も無い部屋』に入るか、
『一階』への階段を目指すか・・・

263 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 14:22
>>259
『ニルヴァーナ』は『ハンバーグスパゲティ』を無視し、
『光るもの』を確かめようとした。

それは『高価』そうな『腕時計』だった・・・

264 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 14:25
>>260
『チン』

安全な場所を探そうとした時、ふいに『エレベーター』の音が聞こえる。

「おぉーい、『アクセル』ぅ〜 もう『勝っちゃった』かぁ〜?」

なんとも『ひょうきん』な声がホールに響いた・・・
『ひようきんな声』を出すものは、冬でもないのに『軍手』をしている・・・
更に『右手』には『消火器』を持っていた・・・・

『軍手の男』は『君達に気付いた』。
先ほど倒した『敵』には気付いてない。

265 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/02(日) 15:31
 ・・・これこそ無用心の極みだな。

>『サラリーマン風』の男に話し掛けられる
足は止めない。軽く見た後、無視して階段へ向い、可能なら1階へと降りる。
相手がいかなる行動をしても無視。命に関わらなければ、だが。

 『サラリーマン風』の男、コレクションといい色々一般的でない。
 スタンド使いと判断。しかし、同伴者のスタンドは当てになりそうにない。
 コレクションがスタンドである可能性も高い。
 机のある部屋、そして『サラリーマン風』の男からどうにか離れないと。

266 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/02(日) 15:49
なんだ?この男は?
言動があやしすぎる・・・
敵のスタンド使い?
どうする?カマかけてみるか?

って、声かけられた本人は『サラリーマン風』の男を無視してスタスタいっちゃうし・・・
しょうがない。俺も彼の後をおいかけよう。

俺は『サラリーマン風の男』に軽く会釈をし、彼の後を追いかけた。

267 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/02(日) 16:10
『腕時計』、、、よく見るとほんの『少し』だが光沢、というか何か『濡れている』まあせっかくだからいただいておく。どうやら『フェイク』ではない本物のブランド物みたいだ。腕に付ける。あとはナイフとフォークを上着のポケットに入れる。何しろ持ち物が財布と携帯あとは小銭に鍵ぐらいしか持っていない。『使えそうな物』はとりあえず持っておこう。
さて物色も終わったところで上に向かおう。取りあえず『階段』で上に行く。
登るとき極力『死角』に入るようにし、常に上からの攻撃が無いか警戒する。
『階段』を半分ぐらい登り終えただろうか、上のほうから『がシャーン』、、、戦闘はまだ続いていたのか?
『飛び道具』の準備をしつつ階段から半身だけ乗り出し上の様子を伺う、、、

268 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/02(日) 18:47
ビルに『入る前』に『エアガン』と『制汗スプレー』を
取り出しやすいように『コートのポケット』に移しておく。

で、ビルの中に入る。受付の女性と目が合ってしまった。
一先ず軽く会釈し、尋ねてみる。

「すみません、このビルの『案内板』みたいなの、ありますか?」

普通のビルなら何階に何があるとか書かれたプレートが受付の近くにあるはずだ。
『見取り図』のような物があればさらに良いんだが。
あるなら内容を頭に叩き込み、ないなら受付嬢にどの階に企業が入っているか訊く。

情報を得たらいつまでも入り口に留まっていても仕方ないし、一階を離れる。
密室で『敵』と二人きり、なんてまっぴらだから階段が良い。二階へ向かう。

269 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/05/02(日) 20:23
('∀`)ハハハちょいと遊んできた・・・と、いうことにでもしておいてくれ。
いまから参加可能なら登録したいのだが・・・どうかな?

とはいえ行動可能なのは明日の夜からだがね。。

270 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/05/02(日) 20:31
目が合ってしまった。
『一般人』か『敵』か『俺と同じ刺客』か
入り口にいるというなら敵ということはまずないだろう。
スタンドを出し、訊ねる。
「あなたもビルに何か用事で?」
一般人ならこちらの服装もあって怪しまれるだけだろうが・・・
どうなるものか・・・

271 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/02(日) 20:35
走る・・・何処までも・・・そう俺は風だ!風になるんだ俺は!
光が・・・見える・・・!苦しくも何ともない・・・
なんぴとたりとも俺の前を走らせ
『ドッゴォオォォォォォン!!』
ってうを!?なんだよ今の音!
せっかく人が気分良く逃げ・・いや走ってンのによぉ
・・・いつのまにやらずいぶん上まで来たな。9階か・・・
そろそろ俺も本腰入れるとすっか!
とりあえずテキトーにその辺の部屋でも調べるか。

272 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/05/02(日) 21:03
…『アクセル』かよ、おいおい…
『軍手の男』は間違いなく『スタンド使い』だろう。
それに、なんだ?さっきの『爆音』。まぁそのあとの変化は無いみたいだが。

とりあえず気付かれてるようなので…『様子を見る』。

いや、『アクセル』の死体を見てキレそうだから
それに気付かれないよう『話しかける』かビッグさんに『相談する』。

273 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/02(日) 21:48
まったく、やっとこさ敵を倒したばかりだってのに、連戦とは

あれが『ファイナリー』か、『白いスーツ(略)の男』ではなようだな
私としてはここを退きたいところだ
自分自身ケガしているし、ロウ君は未だ眠っている。少し時間がほしい

『ファイナリー』は『アクセル』のことに気づいていないようだが・・・
爆音に関しては後回し、今はこの状況をどうするかだ

1.何事も無かったかのように『ファイナリー』へ話しかける
2.エスカレーターからこの場を離れる
3.先手必勝、今すぐ倒す

ひとまず、『アクセル』の周辺を『大きく』して隠し
『ファイナリー』から見えないようにでもするか・・・?

274 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 22:38
>>265 266
「あぁーー! ちょっと待って下さいよ!
 『質問に答えるのが礼儀でしょう!?』
 っていうかこの部屋のカギは『管理人』さんしか持ってないはず・・・
 まさか貴方達・・・・」

『サラリーマン風の男』は二人を指差し、『叫ぶ』。

「ドロボウ!?もしそうなら警察を呼びますよ!?」

275 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 22:40
>>267
『ニルヴァーナ』は半身だけ身を出し、あたりを『伺う』。

なんと・・・天井に『穴』が開いているではないか。
そして無用心に開けられているドアが『二つ』。

ここで『何か』があったのは間違い無い・・・

276 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 22:43
>>268

「すみません、このビルの『案内板』みたいなの、ありますか?」

『VOG(ボイス・オブ・ジェネレイション)』は『受付嬢』に尋ねた。
『受付嬢』は笑顔で答える・・・

「いえ、『現在』案内板というものはありません。
 代わりに私が色々と『お答え』しましょう。
 本日はこの『ビル』にどう言った『ご用件』で参られたのでしょうか?」

277 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 22:45
>>270
『ソニック・ユース』は『スタンド』を出しながら尋ねた。

「あなたもビルに何か用事で?」
(『ヒーロー』の返事待ち)

278 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 22:49
>>271
『ライオット』は『光』が見えるくらいの勢いで走った。
背後でものすごい『轟音』。構わずに君は『走る』。

そしていつの間にか『9階』。
『ライオット』は呼吸を落ちつけながら近くにある『部屋』に入る。

微妙に『大きめな』部屋に、『テーブル』と『イス』が一つ。
その『イス』には『背広』を着た男が座っていた。

「『騒がしい』な・・・・・『君』の『仕業』かい?
 もっとも、『同士』がとうなろうが知った事ではないがね。」

『背広の男』はゆっくりと立ち上がった・・・・・

279 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 22:53
>>272 273
『ファイナリー』と呼ばれる男は事態を呑み込めずにいた。

目の前には『巨大な筆』を持つ男、『苦しそう』にしている男、
そしてナイフを持ち『気絶』している男・・・・・

どっちにしろ、『一般人』では無いのは火を見るより明らか。
『ファイナリー』は静かに『口』を開く。

「まさかおめぇーら・・・『三人がかり』で『アクセル』を『やった』のか?」

『ファイナリー』は『消火器』を持ちながらゆっくりと歩いてくる・・・

280 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/02(日) 22:58
>>276
うわぁ質問返しくらっちゃったよw

「父に忘れ物届けに来るよう言われたんですけど、会社名を失念しちゃって。
 『企業』って何階に入ってますかね?」

親の働いてる会社名忘れるってどんな馬鹿だよ、って感じですが。
長話して相手が『スタンド使い』だったら厄介だ、
それだけ聞いたら当初の予定通り『階段』で移動する。

281 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/05/02(日) 22:59
「あんた、『スタンド使い』だろ?
 …『周囲を暗くするスタンド使い』に襲われたんだが、あんたの仲間か?」

適当なことを言う。

軍手、消火器…火系のスタンド使いか?

282 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 23:00
>>280
「はい、『15階』でございますが・・・
 もしや先ほどの方は『ご兄弟』でしょうか?
 ・・・ってあんまり『顔』が似てませんね。
 いや、何でもありません!
 どうぞ『忘れ物』をお届けに行って下さい!」

『独り言』の多い『受付嬢』のようだ・・・・・

283 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 23:03
>>281
「って事はアンタも『スタンド使い』かい。
 とりあえず『リタイヤ』してもらうかな。」

構わず『ファイナリー』は近づいてくる。
その距離、『約7メートル』・・・

284 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/02(日) 23:05
無視1択、歩みを止めずに1階へ。
同伴者は相変わらずついてくるだけか。

 『駆除対象』はなお騒ぐことは容易に想像できる。
 今すぐスタンドで一撃かましてのびさせるのも手だろう。
 だが、こちらからことを大きくする必要はない。

階段を降りてまでまで追ってくるようなら、『ディグアウト』で足を払って転ばした後、
滅多打ちして、暫く黙っててもらおう。これくらいは同伴者も手伝ってくれるだろう。
後々面倒にはなるだろう。
だが、一般人に手をかけるな、とは言われていないはずだ。

285 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 23:08
>>284
『ディグアウト』は『歩み』を止めない。
だが『背後』で『声』は聞こえる・・・

「もしもし、『警察』ですか?
 うちのビルに『不審者』が『二人』も紛れ込んでいます。
 変な『爆発音』も聞こえたので、『テロリスト』かもしれません。
 『不審者』の特徴は・・・・・」

286 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/02(日) 23:13
>>282

「そうですか、有難うございました」

受付嬢に礼を言って立ち去る。
・・・それにしても『ご兄弟』がどうのと言っていたが、
私の前にも受付に『企業』の場所を尋ねた人がいるということだろうか?
ビルの内部構造を知らないということは、その『彼』は私と同じ『刺客』だろう。
考えていても仕方ない、『彼』のことは出会ってから考えるとしようか。

しつこいようだが階段を探して二階へ上がる。
が。誰か降りてくる音がする・・・。

287 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/02(日) 23:19
>>286
『二階』へと上がる途中、ふいに『叫び声』が聞こえた。

「ドロボウ!?もしそうなら警察を呼びますよ!?」

どうやら『取り込み中』の様だ。
君は階段で『立ち止まる』。

このまま行けば誰かと『鉢合わせ』。
また、ここに留まっても誰かが『降りてくる』。

君は『選択』を迫られる・・・

288 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/02(日) 23:22
ちっ、めんどうだな。奴が一般人であれば警察を呼ばれ、スタンド使いの場合は罠の可能性がある・・・
どっちにしろいい方向には転ばない・・・

まあ、俺の前を行く彼に判断をまかせるとするか。

289 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/05/02(日) 23:29
戦闘は避けられない…まあ戻ってきた以上『やってやる』。
『有名人』に『乱入』した時のような感覚…
とにかく考える、いや、『読む』。
いかんせん時間がない…とりあえず『分散』。気絶してるロウさん、本調子じゃないビッグさんから離れる。
俺が動くしかないよな。

『消火器』…恐らく火系のスタンド、その『事後処理』?
あるいは『目くらまし』?
『軍手』…火系のスタンドである事を想定すると、『近距離戦型』と思わせる

290 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/02(日) 23:35
『ファイナリー』との差は『約7メートル』
『アクセル』に対してやったように『破片』を飛ばしてもいいが・・・
電話のときには私の能力について言ってなかった、能力は知られてない。まだ使わないでおく
奴の足場を『巨大化』させて奇襲しようにも

もう『2メートル』ほど近づいてもらわねば・・・

291 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/02(日) 23:37
奴の足場を『巨大化』させて奇襲しようにも『遠すぎる』 だ。すまない

292 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/02(日) 23:53
無視1択、歩みを止めずに1階へ。

 全く、我ながら行動の軽率さに飽きれる。
 さて、ブラフか否か。ブラフなら今現在は何ら問題はない。

 否なら。『駆除対象』は企業の人間だと思われ疑われないだろう。
 警察、か。対テロの特別舞台でもくるかな?

 1階に同じ側のスタンド使いがいれば巻き込める。
 いっそのことテロリストになりきるか?

293 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/02(日) 23:55
>>287
誰だろう?言い争っているようだがもしや受付で聞いた『彼』だろうか?
今しばらくこの場に『留ま』り『彼らの会話の内容を聴』く。
もしその後の会話の内容で、彼らのうちの誰かが
私と同じ『刺客』だとはっきりしたらそちらを『手助け』。
組めるかどうかは分からないが、恩を売っておいて損はないだろう。

294 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/03(月) 00:08
背広・・・ってまさか・・・
趣味の悪いネクタイか確認しつつ,
「騒がしいのは同感だな。だが何が起こったのかはしらんぜ」
「俺は下にいた奴に,9階にいる男に渡してくれって頼まれたモンがあるんだが・・・
 あんたのことかい?同士とか言ってたし」
カマをかけてみる。
また,男の座っていたイスをいつでもブチ当てられるように準備だ。

295 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/03(月) 00:24
『サイコ・ボックス』は罠の可能性を考え・・・
『ディグアウト』はテロリストになりきる事も考えている。

二人とも『無言』で『階段』を降りる。

いつしか『サラリーマン風の男』の『声』は『聞こえなくなった』・・・

『二人』が階段を降りていると、『踊り場』に『女性』がいるのを確認できた。
さきほどの『受付嬢』とは似ても似つかない・・・

296 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/03(月) 00:26
>>289 290
『ファイナリー』が近づいているのは『タイム・トラベル』の方。
『ミスター・ビッグ』が近づかない限り、『射程には入りそうに無い』。

297 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/03(月) 00:28
>>293
『彼ら』の会話の『内容』を聞こうとしたが、
急に声が『小さく』なり、上手く聞き取れない。
『VOG』は聞き耳を立てる。
が、しばらくすると完全に『声が聞こえなくなった』。

「ハッ!」
『油断』していた君は『二人』に『顔』を見られる。

298 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/03(月) 00:33
>>294
「騒がしいのは同感だな。だが何が起こったのかはしらんぜ」
「俺は下にいた奴に,9階にいる男に渡してくれって頼まれたモンがあるんだが・・・
 あんたのことかい?同士とか言ってたし」

『ライオット』は『カマ』をかけてみる。
『背広の男』のネクタイは普通の『紺色』の『ネクタイ』だ。

・・・やがて『背広の男』は口を開く。

「・・・・フン。何とも『ウソくさい』臭いがするな。
 『渡し物?』何を今更。
 貰うのなら君の『命』を貰おうか!」

途端、『背広の男』の周りに『風』が吹き荒れる。
その『風』の一つが『風圧波』となって君を襲う。

・・・『ライオット』の『頬』がパックリと『切れた』

299 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/03(月) 00:47
歩みを止めない。
 声が聞こえない、離れたから当然といえば当然だが。

>『踊り場』に『女性』がいるのを確認できた。
 女性、ジーンズ。企業関係者とは考えにくい。
 相手が誰であれ、一応伝えておこう。女性なら尚更。

踊り場の女性を通り過ぎた後一旦止まる。
「上に行くと面倒なことになるぞ。」
そういい残して再び歩き出す。
相手の話し掛けには現時点では応じない。

300 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/03(月) 00:48
くそっ、滋賀君に向かって行ったか!
だが彼、接近戦はできるのか?いくら『巨大化』した筆を持ってるとはいえ・・・
当然、敵の能力は分からない

今すぐ近づきたいところだが、傷が痛む。骨を大きくして・・・くっつくわけ、ないか
・・・仕方ない、いまのうちに『ファイナリー』の死角へ回り込もう

そう考え、重い足取りで動き出す

301 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/03(月) 00:54
俺は女性に軽く会釈をして、彼に追いつく

302 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/03(月) 01:01
 「・・!?」
先ほどまでは「閉まって」いた隣の部屋の「カギ」が開いているのだ
 「(罠か・・?)」
今のところ「追っ手」が来た様子は無い
また『ビヨンド』みたいな「すりぬける」タイプは勘弁だが、このままでは階下に降りることもままならない
廊下の「角」を曲がらずに、「隣の部屋」のドアを少しだけ開けて様子を伺う

 「・・・(何も・・、誰も・・、居ない)」
中の様子は「ガラス片」が散乱してはいたが、特に「前の部屋」と変わりない
ただし、こもった「空気」が感じられることから、「窓」は先ほどの「音」で破られたらしい
急いで部屋に進入し、ドアの「カギ」を閉める

 「・・このままでは、逃げることもままならない。上にも行けないな・・。せめて、「傷」と「味方」の条件が・・・」
ぶつぶつと独り言を小声で言う
壁に寄りかかりながら割れた「窓」へと向かう
誰にも気付かれないよう外の様子を伺い、可能なら「落下」して降りることも考える

 「(さて、まずは状況整理、かな?)」

303 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/05/03(月) 01:23
こっちに向かってきたワケだが…『筆』でしのげるか?
道具箱の中には…
『筆3本』、『ペインティングナイフ1本』、『パレット』、『絵の具』、『油』…だっけ?あと『筆洗うやつ』。
つか買って間もないんだよなぁ…箱なんか血ぃついちゃったし。

とりあえず絵の具を3つ取り出し牽制に『投げる』。

304 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/03(月) 01:28
>>299、301
降りてくる二人組と目が合う。
彼らは私とすれ違い、『背広の男』の方が立ち止まって言った。

「上に行くと面倒なことになるぞ。」

そのまま階段を下りていく。もう一人も会釈して後に続く。
このまま上に上がると先ほど騒いでいた方の声の主に会うことになるのか?
『ドロボウ』だの『不審者』だの言っていたな・・・私のこの格好もオフィス向きとは言えないだろう、
先ほどの忠告もあることだし、此処は私も『階段を下りる』。

しかし階段が使えないとなると『西口』か『東口』に回るしかないか・・・厄介だな。

305 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/03(月) 01:31
『ボイス・オブ・ジェネレイション』は
『ディグ・アウト』
『サイコ・ボックス』と共に降りる(ついていってる訳では無い。)

『一階』の『受付嬢』が不思議そうな目で『3人』を見る・・・

306 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/03(月) 01:34
>>303
『タイム・トラベル』の投げた物を、『ファイナリー』は全て生身の『拳』で
『叩き落す』。『異常』な『スピード』だ。

『ファイナリー』はその隙に『間合いを詰めた』。
だがそれは同時に『ミスター・ビッグ』の射程内でもある。
『ファイナリー』の『拳』が『タイム・トラベル』を襲う・・・

307 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/03(月) 01:40
>>302
『ラスト・エドガイ』は『窓』へと向かう。
『ガラス』の『破片』は『内側』にある。
つまりこの窓は『外から』割られたということがある。
この『部屋』に誰か侵入したのかもしれないが・・・・
『ラスト・エドガイ』は構わず『考える』。

「・・このままでは、逃げることもままならない。上にも行けないな・・。
 せめて、「傷」と「味方」の条件が・・・」

『ラスト・エドガイ』は『窓』から飛び降りる事も考えたが、
今の自分の『体』ではかなり『危険』な事が分かった・・・・・


『ラスト・エドガイ』が『部屋』に入る様を、『ニルヴァーナ』は
『凝視』していた・・・・・

308 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/03(月) 01:44
『素手』だと!?しかも速い!
スタンドを見せてくれれば多少対策が練れるが・・・

>『ファイナリー』の『拳』が『タイム・トラベル』を襲う

考えている暇は無い、背後から奴に殴りかかる!

309 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/03(月) 01:46
「ん・・・・・んん?」

グラグラ揺れる頭を押さえ、『アナライズ』は目覚めた。
そして先ほどとは『全く違う事態』が展開されている事に気付く。

『軍手』をはめ、『消火器』を持ちながら『片手』で
『タイム・トラベル』の投げる道具を払い落とす『男』。
その『男』に胸を押さえ、廻り込むように近づく『ミスター・ビッグ』。

自分が『目覚めた』事には『全員』『気付いていない』様だ。

だが1番近い『ミスター・ビッグ』まででも、その距離『5メートル』。
更に意識は『朦朧』としてて、しっかりした行動はできないかもしれない。
だが、このままでは『タイム・トラベル』が相当『ヤバイ』目に合うだろう。

310 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/03(月) 01:56
>>308
『ミスター・ビッグ』は背後から『スタンド』で殴りかかる。

『ドッゴォォォォ!!』

・・・君の『攻撃』は『軍手の男』の『拳』に『潰された』。
今『タイム・トラベル』を殴ろうとした手が、『物凄いスピード』で
君の『拳』に反応したのだ。
『ミスター・ビッグ』の『指』から大量に血が出る・・・全ての『指の骨』が折れたかもしれない。

「『近距離パワー型』か・・・だが『地下の壁』は効くだろう?」

『軍手の男』はそう言い、『消火器』を投げ捨てた。
『ミスター・ビッグ』が殴った部分の『軍手』が『破れる』。

そこには『人の手』ではなく、『硬いコンクリート』の様な物が『あった』。

「俺の『手』は今『スタンド』になっているんだよ・・・
 『地下の壁』と『融合』してな・・・」

『ファイナリー』は『挟み撃ち』の形になっているが、『ミスター・ビッグ』に
『背』を向け、『タイム・トラベル』の方へ向き直る。

「お前はどういう能力なんだ・・・・?」

311 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/03(月) 01:58
 ・・・増えた。

>『受付嬢』の不思議そうな目
 まぁ、不思議な集団に見えるだろうな。
 女性はどうか知らないが、同伴者はほぼ確実についてくる。
 どこか落ち着ける場所で話といきたいところだ。

受付嬢の方へ歩き、訪ねる。
「このビルに喫茶店はあるか?あるなら場所を教えてもらいたい。」

312 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/03(月) 02:05
>>311

受付嬢は小声で呟く。
「やっぱり兄弟・・・・・いえ、何でもありません。」

『ディグアウト』は『構わず聞いた』。

「このビルに喫茶店はあるか?あるなら場所を教えてもらいたい。」

この問いに、受付嬢はまたまた笑顔で答えた。
「はい、『レストラン』ならばすぐ近くにありますよ。
 『こちら』を真っ直ぐ進めば着くと思います。
 この時間ならば『営業中』だと思いますよ。」

そう言い、『受付嬢』は『西口』を指差した。

313 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/03(月) 02:11
西口に足を進める。
それと同時にこのフロアには何があるかを再確認する。

 『兄弟』?まあいい。
 女性はついてくるだろうか、
 ついてくるのならまとめて話が聞きたいところだ。

314 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/03(月) 02:23
レストランか・・・
ちょうどいい、そこでなら彼と落ち着いて話ができるだろうしな。

315 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/03(月) 02:27
 「(さて、まずは状況整理、かな?)」
  ・この部屋は「南」に窓があり、何かが侵入した(「今」なにもないことから「目的」を達成してここに「ない」のかもしれない)
  ・「傷」はほとんど癒えていない(後どれ位で「癒える」? この様子だと30・・、60分かかるか?)
  ・追跡者の気配は「無い」(「発現」で起こった粉塵が目眩ましになった? 「気配」その他もまだ感じられない)
  ・窓から「外」に出るには大怪我をしそうである(体を「丸めて」落ちれば「重体」は免れるだろう)

こんなところか…
状況は悪いが、差し迫った「危機」は無いだろうことは「救い」であると言える
しかし、あちこちで「戦闘」が起きているかもしれない中、ここで休んでいることで焦燥感いっぱいの気持ちになってくる
焦って行動してはダメだと、良く理解しているつもりなのに…

廊下の「様子」を伺いつつ、さらに「一階」をチェックする
基本的に「入る」人間は味方の可能性があるが、「出る」人間は「標的」の可能性がある
先ほどの「レストラン」も気にかかる…

ほこり臭い空気が「そよ風」に少しづつ取り払われる
窓側の壁に片足でもたれ掛かり、チラチラと外の様子を伺い続けた

316 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/03(月) 09:33
、、、ここは『二階』のはず。そしてこのビルはけっこう『高い』ならば今いる『二階』から青空が見えるのはどういうことだ?
恐らく相当『強力』なスタンド使いがいるにらしい。
どうやらここから出るというより『消し炭』になるか『跡形も無く吹っ飛ぶ』可能性が高いらしい。
俺がこの様を見て呆けているときだった。
『キィィィ、、、』
素早く身を引く。  廊下のドアが開いた。すると中から『男』が一人でてくる。
ボロボロ。しかも体を這って移動している。これは、、、どうやら『青空』はこいつの仕業だろう。
『スタンド使い』と見て間違い無い。
俺は「止めを刺すなら、今、、、!」しかし俺には今『物を投げる』程度しかまともな方法が無い。それで止めを刺せそうにも無い。しかも相手がスタンドを出せばまず間違いなく『滅』、、、
そうこうしてるうちに『男』は隣の部屋に入っていった。『ガチャン』施錠したらしい。どうにも、『手の打ちよう』が無い。
二階から天井まで『貫く』スタンド、、、
ここは様子を、、、、『貫く』?そうだ!もしかすれば奴も『射ぬかれた』一人か?
それならば無理に戦う必要はない。ただ今はそれを『見破る』法はないが。もし奴が『敵』ならここで『消す』しかない。しかし『射ぬかれた』物ならば、声をかけるのも悪くない。あの強力な『スタンド』味方につけておけば敵と勘違いされて『この世から』消されることもないだろう。では、、、俺は静かに男が入った『部屋』の前に立つ。そして「おい、、、このビルが何階か知らないか?」
とたずねる。あとは『返答次第』だ、、、

317 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/03(月) 09:39
「このビルは何階立てが知らないか?」 の間違いだった。スマソ。

318 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/03(月) 10:11
果てしなく遅れてごめんなさい。

すぐ近くにエレベーター・・・。逃げ場がなさそうなのでやめよう。
少しそこら辺を探索することにする。
できれば階段かエスカレーターを利用したい。

319 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/03(月) 10:31
(紺色のネクタイ・・・ってことはボスじゃないみてーだが・・・)
とか考えてるうちに

〜貰うのなら君の『命』を貰おうか!」

チッ!やっぱ敵かよ!
・・・なんだ?奴の周りに・・・風?

!! がっ!!? くそ・・先手を打たれたか!傷は・・・浅いか?
どうやら奴の能力は,風を操ってカマイタチ飛ばしたりできるってーとこか
『あの手』はきかねーかもな・・・

とりあえず注意をこっちに向けてと・・・
「ひぃぃ!?なんだよアンタ!?た,助けてー!」
『ライオット』!イスを奴にブチ当てろぉー!

320 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/03(月) 11:55
さっき私に声を掛けてきた『眼鏡の彼』が受付に『喫茶店』の場所を訊ねている。
・・・どうやら受付嬢は完全に私と彼が兄弟だと勘違いを起こしたらしい。
ビルの内部構造を知らないということは『眼鏡の彼』は『刺客』側の人間、
同伴者らしい『スーツの彼』も同じだろう。
どのみち私も移動するつもりだったし、彼らに便乗して『西口』に向かう。
そして受付嬢に声が届かないくらい離れてから声を掛ける。

「さっきはどうも。
 あなた方も『射抜かれた』側、ですよね?」

321 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/05/03(月) 12:10

『ラスト・エドガイ』です
進行に関係ないので名無しで書きます

『ヒーロー』は>>277を参照して下さい
貴方の「返事」待ちとあります
特に何もない場合は「無視」したと取られるのでは無いでしょうか?

322 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/03(月) 12:27
>>321
すいません。ありがとうです!気付きませんでした・・・_| ̄|○


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ええ、そうですが・・・・。あなたは?
・・・・・射抜かれたんですか?あなたもスタンド使いなんですね?

323 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/03(月) 12:37
一応『射抜かれた』ということを強調し、スタンドを出す。
『焔の剣』と『盾』だけ。もちろん警戒は欠かさない。

324 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/05/03(月) 13:32
「お前はどういう能力なんだ・・・・?」
『ファイナリー』の問い。答えたら絶対自分の『有利』を確信される…

「…あんた、『夜ノカラス』って小説を読んだ事あるか?
 俺の『能力』はまさにソレの主人公のもの…」
ハッタリ一択。そんな小説ないし。
『時間稼ぎ』。ロウさんが起きるの待ち…

「『夜ノカラス』を探しに主人公『京都四郎』は旅に出た…」

適当こきまくる。まあさっきも通用しなかったから『期待』はしてないが。

325 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/03(月) 16:24
>>322-323>>277への返答です。
わかりにくいかなと思ったんで一応・・・。

326 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/03(月) 17:25
「おいおい、私の能力も聞いてくれよ?さびしいじゃないか」

潰れた右手の痛みをこらえながら
私は『ファイナリー』を・・・いや、ファイナリーの『手』(スタンド?)を大きくする

重くて動かせないはずだ
これで少しでも動きを止められるか?

期待しながら、私はポケットの中の『鍵』を手に取る

327 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/03(月) 20:05
「ん・・・・・んん?」

・・・何で寝てたんだ俺?
>『軍手』をはめ、『消火器』を持ちながら『片手』で
 『タイム・トラベル』の投げる道具を払い落とす『男』。
 その『男』に胸を押さえ、廻り込むように近づく『ミスター・ビッグ』。

ん?なんだこりゃ?いまいち状況がつかめない・・・。
よく考え、大体の状況を把握してみる。
滋賀君が俺を背負ってる。向こうに倒れてるのはさっきの鎖野郎か・・・。
この軍手野郎は・・・『ファイナリー』って奴と見て間違いなさそうだな。
こっちに向かってくる・・・どんな能力かは知らんがパワーはかなりあるはず。
俺が目覚めたことに誰も気付いてないのはラッキーだ。

頭がくらくらする・・・。充電無し攻撃だった為か傷はミスターよりはマシだ・・・痛いけど。
こいつを倒す方法はある・・・。成功するかどうか微妙だが・・・。
今は意識がはっきりするまで様子見だ。気絶してるフリを続ける。

328 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/05/03(月) 21:22
「ええ、そうですが・・・・。あなたは?
・・・・・射抜かれたんですか?あなたもスタンド使いなんですね? 」

向こうもスタンドをだした。一般人ではない・・
スタンドが2体?セックスピストルズのようなタイプか。
言葉から察するに相手も恐らく『ジューダス・プリースト』からの指令を受けた者だろう。

「『射抜かれた』か、そういう事になる・・その射抜いた男からの指令でね。
 君も同じ目的とみるけど・・一応確認しておく。無条件で始末しろと言われた男の特徴は?」

わずかに距離をとる。同時にエレベーター以外どうなっているのか周囲を確認。
しかし、こんなビルで「学ラン」姿の二人・・可笑しいな

329 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/03(月) 21:45
「『射抜かれた』か、そういう事になる・・その射抜いた男からの指令でね。
 君も同じ目的とみるけど・・一応確認しておく。無条件で始末しろと言われた男の特徴は?」
敵ではない・・・か。
「白いネクタイに趣味の悪い趣味の悪いスーツ」と正直に言った。
「でも俺は戦おうなんて思ってないよ。そんなに警戒しないでくれw」
スタンドをしまう事にした。
「信用してくれる?」

330 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/05/04(火) 00:39
あげ

331 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/05/04(火) 15:31
(・∀・)sageんさい!

332 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/05(水) 00:40
『サイコ・ボックス』は早足に『レストラン』へと向かう。
それに『ディグアウト』がついていくが、『ディグアウト』は先に
『このフロア』の『構造』を調べようとした。

しかし『案内板』の様なものはどこにも無く、『受付嬢』も見えない所まで
来てしまった。

『吹き抜け』の『ホール』を抜け、『レストラン』へ着く3人。

『受付嬢』の言葉とは裏腹に、『店員』はいない。
だが『テーブル』には『手の付けられていない』『料理』が置いてある。

そんな中、『VOG』は静かに口を開く・・・

「さっきはどうも。
 あなた方も『射抜かれた』側、ですよね?」

333 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/05(水) 00:48
『ラスト・エドガイ』は『抱腹前進』で『一階』を見ようとする。
だが、この『姿』を『敵』に見られようものなら、『危険』な事に間違いは無い。
結局、『ラスト・エドガイ』は大した『情報』も得られずに、元いた部屋に戻り、
施錠する。

だがその『一部始終』は『ニルヴァーナ』によって見られていた。
そして彼は『考えた』。
『彼』は『スタンド使い』に違いない。だが、『射抜かれた者』か、
それとも倒すべき『敵』であるかは『分からない』。

だが『仲間』にできればこれほど強力な『スタンド』は無い・・・・
『ニルヴァーナ』の取った行動は・・・・

「このビルは何階立てか知らないか?」

ドアの前に立ち、静かに言う事だった・・・

334 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/05(水) 00:56
『ライオット』が『風』で受けた『傷』は『浅い』。

だが『先手』を打たれているので、非常に『不利』でもある。
また、彼の考える『あの手』も使えそうにない。

『ライオット』は『注意』をこちらに向けるため、わざと
『情けない声』でこう言った。

「ひぃぃ!?なんだよアンタ!?た,助けてー!」

その瞬間、ライオットの『頭上』に『滑車』が現れる。
その『滑車』は物凄い『スピード』で『イス』を運ぶ。
『紺色のネクタイ』をした『男』の『顔面』へと。

『スパァァァァァンッッ!!』

『紺色のネクタイをした男』は『カマイタチ』の様な『風圧』で『イス』を
『真っ二つ』にする。かなりの『切れ味』だ。
だが『イス』の『脚立』の部分がそのまま『敵』の『頭部』にヒット。

『グ、ぐぬぅ・・・』

一瞬、よろける『敵』。
『頭』からは『血』を流している・・・

「面白い・・・・・『スタンド』・・・・じゃないか・・・。」

335 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/05(水) 01:03
『タイム・トラベル』が適当な話をしている間に、『ミスター・ビッグ』は
『ファイナリー』の『一瞬の隙』をつく。

「おいおい、私の能力も聞いてくれよ?さびしいじゃないか」

『ファイナリー』が振り向いた瞬間、『ミスター・ビッグ』は
『ファイナリー』の『両手』に『能力』を叩き込む。

「な・・・・なにぃ!?」

みるみるうちに『巨大化』した『ファイナリー』の『手』。
それと同時に『ファイナリー』は両腕を『ガックリ』と降ろす。

「しまった、こりゃやばい!
 『ファイナリー・イズ・ロック』!
 融合能力を『解除』しろォォォォォ!!」

『ファイナリー』がそう言うと、『ファイナリー』の『両拳』は
『一瞬』で肌色になり、『拳』についていた『コンクリートの様な物』が
『人型スタンド』へと変形した。

その『一部始終』を『アナライズ』は見ていた。
『ファイナリー』は完璧に『挟み撃ち』の形になっている。
(アナライズは背負われていない。『うつ伏せ』で倒れたまま。)

336 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/05(水) 01:05
『ヒーロー』と『ソニック・ユース』は会話を続ける。

ちなみに『無条件で始末しろと言われた男の特徴は』
『白いスーツに趣味の悪いネクタイの男』である。

337 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/05/05(水) 01:11
質問の答えもあっている・・敵という事はまずなさそうだ。
とりあえず周囲を確認。上にいく方法はエレベーターしか無いのか。

「敵じゃないならやり合う必要は無いな・・ところで敵地で1人というのも何かと不利だ。
 行く場所が同じなら、しばらく同行しないかい?」

338 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/05(水) 01:18
レストランへ着いたが、席には座らない。

 ・・・現状整理だ。
  『30階建てのビル』、『企業は15階』、『案内板がない』、『吹き抜け』
  『店員のいないレストラン』、『手のつけられていない料理』
  『受付嬢』、『兄弟』
  『サラリーマン風の男』、『鉄製の机』、『回転椅子』、『コレクション』
  『同伴者』、『男の刺客』、『非戦闘型スタンド』
  『女性』
  『爆音』、『テロリスト』
 ・・・当たり前だが、女性の情報が少なすぎるな。

>「さっきはどうも。あなた方も『射抜かれた』側、ですよね?」
 も、か。彼女も『男の刺客』ということか。
 ・・・彼女の言葉を信じよう。
 まぁ、どちらにせよ情報が足りないのには同じ。

スタンドを出す。
「全体はいい、右手だけ見ろ。これが全てだ。」
彼女がスタンドを確認し終わったら戻す

「君たちのスタンドの簡単な説明を。」
「あと受付嬢の『兄弟』という言葉に心当たりはないか?」

339 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/05(水) 01:24
>>337
『上』に行く方法は『エレベーター』以外に『階段』がある。
『エレベーター』は『普通』に『作動』しており、なんら『おかしい所』は無い。
また、『階段』も怪しい所は別に『無い』。

『ソニック・ユース』は『ヒーロー』へ『同行』の『誘い』をしてみた・・・

340 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/05(水) 01:36
レストランに着き、俺は壁に背を預けながら答えた


>「さっきはどうも。あなた方も『射抜かれた』側、ですよね?」
ああ、君のいう『射抜かれた』側ということになるね。君もかい?

先ほどからの言動、行動を見る限り、敵ではなさそうだ。

>「君たちのスタンドの簡単な説明を。」
やっと、おちついて話ができるな。そうだな、君のスタンドも見せてもらったことだし、俺のスタンドもみせるとしよう。

手の平に「小さな箱」をだす

俺のスタンドはこれだ・・・
能力は、誰かがこれを持ち、強く『念じると』、その人の『心の底』から『欲しいもの』を実体化させることができる。
非力な能力だろw?
なんなら、いまここで君達どちらかの『心の底』から『欲しいもの』を実体化させようかw?

ここではあえて、この能力の『注意事項』は黙っておくか・・・

341 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/05/05(水) 01:42
「しまった、こりゃやばい!
 『ファイナリー・イズ・ロック』!
 融合能力を『解除』しろォォォォォ!!」

「俺の『能力』はコレだッ!!
 京都四郎は旅の末、夜カラスは見えないことを悟る!
 気付くの遅くて恥ずかしかった彼は周囲の人間の『目を潰した』…」
そう言いながら地面で黒の絵の具を『筆』につける。

「この『筆』に触れた奴は『目を潰される』!!」

アホだ、俺。

相手が『能力』を『解除』しているところに突っ込む。

342 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/05(水) 02:28
解除されたか、チャンス!
私は『ファイナリー』を殴・・・らない
油断はできない、残った左手も潰されると『大きく』させることもできなくなってしまう
それに、試してみたいこともある、早速実行

手にした『鍵』を、いや、鍵とキーホルダーを繋ぐ
『円形状の物(名称不明)』を『大きく』し、『ファイナリー』の首にかける

・・・鼻のところで引っかかるかもしれない・・・

343 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/05(水) 02:41
『ミスター・ビッグ』は『円形状の物』を『大きく』した。
だが、『ファイナリー』も黙っていない。

「『ピンチ』だなぁ・・・しゃあない・・・・・
 『これだけは』したくなかったんだけどな・・・・・
 『ファイナリー・イズ・ロック』!
 『消火器』と融合だぁああー!!」

それは『ミスター・ビッグ』が『円形状の物』を首にかけようとした時だった
『フィナリー』の『スタンド』の『拳』が『消火器』に命中。
『消火器』に大きな『破壊』が起きる。
その際、『消火器』の『破片』が吹っ飛んできたため、『ミスター・ビッグ』と
『タイム・トラベル』はガードせざるを得なかった。

・・・『ファイナリー』の『体』は『赤く』なっており、全体的に『四角く』なっている。
顔も『赤く』、ところどころが『角ばっている』。それはもはや、
『人間』の『姿』ではなかった。

「・・・ふぅ。『動きにくい』・・・が。
 『破壊力』は申し分ないだろうな・・・・・
 ・・・そこの・・・『おっきくする奴』。
 まずはお前から『始末』させてもらうぜぇ!!」

『ファイナリー』は『ミスター・ビッグ』に殴りかかった。

344 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/05(水) 04:38
うしっ!防がれるかと思ったけどラッキー!
ほっぺた痛いが気にしてられん!ここは・・・

「たたみかけるっス!ライオット!」

紺ネクタイの男を窓の外に運ぶッ!

「落ぉちやがれェェェェェ!」

でもコイツ空飛んじゃいそーだよな。注視しておく。

345 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/05(水) 09:53
>ああ、君のいう『射抜かれた』側ということになるね。君もかい?
ええ、『お仲間』ですよね?

>「君たちのスタンドの簡単な説明を。」
私のスタンドは『言霊使い』・・・私の唱えた言葉を実現させる能力です。
もっとも、あまりに強い『言葉』は実現出来ませんけど。

>「受付嬢の『兄弟』という言葉に心当たりはないか?」
あなた方もビルに入ってすぐに『受付』で『企業の場所』を訊いたでしょう?
私も同じことを尋ねたので、彼女は私たちのことを『兄弟』だと勘違いしたみたいですね。

見せてもらった二人のスタンド・・・『鍵』と『箱』か。どちらも戦闘向きではなさそうだな。

「さてと。これからどうします?
一緒に行動するなら『呼び名』でも決めといたほうが便利かと思いますけど」

346 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/05(水) 11:14
>>337
「敵じゃないならやり合う必要は無いな・・ところで敵地で1人というのも何かと不利だ。
 行く場所が同じなら、しばらく同行しないかい?」

とりあえずむこうも敵じゃナイっぽいので、承諾する。
「いいですよ。一人じゃ心細いし。どこに向かいますかね?あぁ、それとお互いスタンド能力を
確認しといたほうがいいかな?」

階段とエレベーター、異常はナイっぽいケド、エレベーターは危険・・・?狭いし、待ち伏せされたら
どうしようもないし・・・。

とりあえず、これからどこに行くか決めなくちゃな・・・。

347 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/05(水) 13:24
>『小さな箱』
 欲しいものを実体化、か。いい能力じゃないか。非力?とんでもない。
 が、非戦闘、というところから気軽に使えるわけじゃなさそうだな。
 テロリストにでもなったときに使わせてもらおう。

>『言霊使い』
 便利そうな能力だ。、強い言葉、『消滅』とかは無理ということか。
 2人ともなかなかいいものを持っている。

>『兄弟』
 彼女のほうか。まぁ、案内板がないから聞かないと情報が得られないからな。

>「さてと。これからどうします?」
「これは彼にも言ったことだが・・・」
「ついてきたければ、勝手にするといい」
「ただ、基本的に協力する気もないし、してもらう気もない」

「あと名前だが・・・まぁ、『キーメイカー』とでも呼んでくれ。」

348 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/05(水) 19:49
何だあの能力・・・。
今下手に出て行っても返り討ちにあいそうだな・・・。
やることがないので地面に対してスタンド使ってみる。意味はない。




俺と全員の距離を知りたい。アクセルとの距離も。

349 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/05(水) 20:31
「まずはお前から『始末』させてもらうぜぇ!!」

ここは下がる!強引に向かえば倒すことはできるかもしれないが、危険すぎる
後ろにバックステップしながら
もう慣れた行動、『床を叩く』を行う
『ファイナリー』の周辺を『巨大化』、『壁』を作り中に閉じ込める

対象を殴ることによって融合する能力ってところか
真っ赤だな・・・別に触っても熱くはないだろうが・・・どうする・・・?

350 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/05(水) 20:58
 「このビルは何階立てか知らないか?」
突如こんな声が聞こえてきた
廊下の角から2番目の部屋に「匍匐前進」で戻ってきた直後だ
カギは掛かっているので、「本体」の進入だけは防げる
が、もし「スタンド」が入ってきたのなら、ワタシはどのスタンド使いよりも無力ではないのだろうか…

 「(何者だ・・・!)」
考える
まず『敵』かどうかだが、ビルの構造を知らない者など居ないだろうから可能性は低い
そして『味方』だが、『ジューダス・プリースト』からミッション前に構造を説明されたハズだが…
故に、「第三者」の可能性があるが…。今回は別に「殺し」てしまっても構わないハズだ
この考えをまとめるだけで「30秒」かかってしまった

 「・・・こ、このビルは・・30階建てですよ? あ、あの・・、そこには『ゲジゲジ眉毛の男』は居ませんか?」
と、おびえた口調でカマをかけた、と同時に「ドア」に向かう
壁に寄りかかりながら体を上げ、左足だけで飛び跳ねて疲れたら壁に寄りかかって進む
まず「敵」である可能性を考えて、部屋中のホコリを着ていた服で巻き上げる(同時に廊下では「バサバサ」という音が聞こえるかもしれない)
今日は風が出ているが、念のため「双環」より効力の弱い「円環」を使って風を呼ぶ(呼べる風はかなり「弱い」が、すぐに発生する)
・・・うまくタイミングが合えば、大量のホコリが「ドアの前の男」を襲うだろう

返事を待つ、が答えは解っている(一応『ニルヴァーナ』の返事待ち)
 「・・・今、向かいます。 ドア、開けますから・・」
すでに室内は舞い上がったホコリで目を開けていられない
薄く開けた目ではよくわからないので、壁伝いに「ドア」を目指す
 「ゴホッ!ゴホッ!」
出来ることなら誰にも会いたくないし罠かもしれないから、あえて警戒させる意味で「咳払い」

やっと「ドア」の左隣まで来れた
壁に背をつき、このまま左手でドアを開ければ「ホコリ」が風で飛んでいく
そうなれば「ドアの前の男」は「目潰し」をされてしまうだろう
・・・開けたドアを「閉める」動作と共に突っ込めば、殴るないし蹴りの一発位はできるハズだ

351 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/05(水) 23:52
「このビルは何階建て(修正)か知らないか?」俺はそう言ってドアの『右側』に移動し相手の反応を伺う。
そして考えをまとめる。
中の『男』のスタンドは相手を跡形も吹き飛ばすスタンドなら、本体がボロボロになることも無いはず。   しかし実際あれほどダメージを受けているということはすぐにスタンドを『出せなかった』、、、つまり『条件』が必要。つまりすぐにスタンドを出すことは出来ないはず。  もしそうでないなら今ごろドアが消えて無くなっているはずだ。
『男』が敵なら『声』で敵味方の判別がてきるので俺はどっちにしろ敵に思われているだろう。
そのとき「・・・こ、このビルは・・30階建てですよ? あ、あの・・、そこには『ゲジゲジ眉毛の男』は居ませんか?」
『男』の声だ。おそらく「探り」を入れているらしい。
俺は壁に耳を当て中の様子をさぐる。
『男』が何かしているみたいだが具体的には分からない。
「今、向かいます。ドア開けますから、、、」
部屋の中から声が聞こえてきた。そして、、、『男』が『ドア』の近くにきたらしい。
このまま男が出てくるのなら相手を少し『引っ掛けて』やろう。
『ドア』が開いた瞬間『フォーク』を『ドア』の左側に投げ、そちらに注意がいった瞬間に『男』の後ろからつかみかかり『フォーク』を首に突き付ける。もし相手がでてこなければこちらの『死』かもな、、、

352 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/05(水) 23:55
>「あと名前だが・・・まぁ、『キーメイカー』とでも呼んでくれ。」
キーメイカーね。OK。俺のことは・・・、そうだな・・・『ヘイズ』とでもよんでくれ。

> 『ボイス・オブ・ジェネレイション』
そちらの言霊使いの彼女はなんてよぼうか?


『キーメイカー』の方のスタンドは、「全体はいい、右手だけ見ろ。これが全てだ。」
なんて言ってたから、みたまんま鍵を開閉するスタンドなんだろうな。
そういや、さっきも部屋の鍵の開け閉めをしてたしな。
んで、こっちの彼女は、言霊使いか・・・
あまりに強い『言葉』は実現出来ないなていってたけど、強い『言葉』の境界線がわかりにくいな・・・
とりあえず、『言葉』で敵に致命傷をおわせたりすることは難しいか・・・

さ〜て、これからどうなるのやら・・・

353 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/06(木) 00:19
>「ついてきたければ、勝手にするといい」
じゃあお言葉に甘えさせていただきますね。
なら私は『ボイス』で。分かりやすくていいでしょう?

では、宜しくお願いしますね、『キーメイカー』さん、『ヘイズ』さん。

354 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/06(木) 00:21
『ライオット』はひるんでいる敵を『スタンド』で窓の外に『落とそう』とした。

「そんな事は・・・・・させない。」

『敵』の『スタンド』の『像』がハッキリと見えた。
『人型スタンド』に無数の『穴』がついている。そこから『風』の様な物が
『実体化』している・・・・・

「『グレン・フライ』よ・・・飛ばせ!」

敵がそう言うと、『スタンド』から強烈な『風』が吹き起こる。
その『風』で『敵本体』は自ら吹っ飛んでしまう。
『ライオット』は『敵』を『捕まえる』事に失敗した。
同時に、『ライオット』にも『カマイタチ』が飛ぶ。
かなりの『速さ』だ・・・

355 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/05/06(木) 00:23
「まずはお前から『始末』させてもらうぜぇ!!」

ビッグさんの『能力』で奴の周囲が『巨大化』。
奴の視界が閉ざされている間、ロウさんの安全確保…って起きてる!?

『気絶』を装ってもらいここ一番で出てきてもらうか戦闘に加わるかとりあえずロウさんと『相談』。

356 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/06(木) 00:37
『ミスター・ビッグ』は『床』を『巨大化』しようとした。

「もうお前の『能力』はバレてんだよ!
 『食らえ』!」

突然、『ファイナリー』の『体』から『白い蒸気』の様な物が噴出する。
『床』に触れている『ミスター・ビッグ』はなすすべもなく『吹っ飛ぶ』。
後方へ『2、3メートル』。その衝撃で『ミスター・ビッグ』は胸に激しい
『痛み』を感じた。もう簡単に『スタンド』さえ出せないかもしれない・・・

『タイム・トラベル』は『蒸気』を食らってはいないが、視界が非常に
『悪化』している為、いかんともしがたい『危機』である事を悟った。
その際、『アナライズ』が『目覚めている』事に気付いたが、
今はそんな事を考えている暇は無かった。

『蒸気』の中から『ファイナリー』がゆっくりと姿を現す・・・

「さっきから・・・スタンドを出してない『お前』・・・。
 そこまでして『隠す』からにはなんかあるんだろうな・・・
 『速攻』で『始末』させてもらうぜぇぇぇ!!」

『ファイナリー』は『今度こそ』『タイム・トラベル』めがけ
『拳』を『振り下ろした』。

357 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/06(木) 00:48
『ラスト・エドガイ』は『ホコリ』での『目潰し攻撃』を考え、
『ドアの左』にたたずむ。

『ドア』の『前』に立っている『ニルヴァーナ』は『フォーク』を用意し、
『迎え撃とう』とした。

が、その時『ニルヴァーナ』の背後から『声』が聞こえた。

?「『フォーク』ナンテ・・・ソンナモノハイリマセン。
  ゴシュジンサマ。ヒツヨウナノハ、『侵入』スルコトデス。
  コノ『部屋』ニハイルコトガデキレバ・・・
  『相手』ガ『敵』デアレナンデアレ、アナタノ『安全』ハマモラレルノデスカラ」

『ニルヴァーナ』「誰だ!?」

『ニルヴァーナ』は慌てて『声』を出してしまう。

?「・・・『誰』? ワタシハアナタノソバニズットイマシタ。
  アナタガオサナイコロカラ・・・ワタシハアナタノ『側』ニイタノデス。
  ソンナコトヨリ・・・イマハ『侵入』ガ『大事』ナノデス。
  コノ『部屋』ニ『踏ミ込ム』コトガデキレバ・・・」

それは・・・『ニルヴァーナ』の『スタンド』であった・・・・・

358 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/06(木) 00:51
『VOG』
『ディグアウト』
『サイコ・ボックス』は自己紹介を済ませた。

その『直後』、『レストラン』の『奥』から人が出てくる・・・
『格好』から見て『店員』では無さそうだ・・・

怪しい男「アンタら・・・こんなとこで何やってんだい?」

359 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/06(木) 00:52
『ヒーロー』と『ソニック・ユース』も一時的に『組む』事に。

進む『道』はどうやら『エレベーター』と『階段』の二択しか無いようだ。

360 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/06(木) 00:57
「っ!!」

こいつは・・・ヤバイッ!胸が・・・2度目・・・っ!
彼らに期待するしか・・・くそっ!

出せないこともない、が、かなり厳しい・・・
隙を・・・見る。チャンスは、あるか・・・っ!?

361 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/06(木) 01:02
両手をジーンズの後ポケットにしまい、相手に体をを正対させる。
対したことは出来そうにないが、いつでもスタンドが出せるように準備。
何も喋らない。

まぁ、『ヘイズ』か『ボイス』が何か言うだろう。
暫く待ってどちらも何も言わないようなら
「立ち話だ。」とでも答えるとしよう。

362 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/06(木) 01:20
『ミスター・ビッグ』は『気絶』するのをなんとかこらえ、
『仰向け』になりながらも『隙を見る』。
だが『蒸気』で『視界』が遮られ、辺りの様子がほとんど『伺えれない』。

『アナライズ』はこっそりと『床』を調べる。
1番近い『タイム・トラベル』まで距離『4メートル』。
『タイム・トラベル』から『1メートル』離れている『ファイナリー』。
『ファイナリー』から『3メートル』離れて倒れている『ミスター・ビッグ』。
その際、『タイム・トラベル』は『アナライズ』が目覚めている事に気付いた・・・
同時に『ファイナリー』が『タイム・トラベル』に『拳』を降ろす・・・

363 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/06(木) 01:28
げ。かわされたかよ…。しかも攻防一体とはな!
「ヤルねぇ―!」

『ライオット』解除!すぐに俺自身を運んでよけろ!
(って試したことねーけどできるか?無理だったら急いで戻すしかねーが…間に合うか?)

しかし…風使いか…どう戦ったもんだかなぁ。「させない」って言ったとこから空は飛べなそーだが。
とりあえず飛び回って牽制だ。

364 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/06(木) 01:41
『ライオット』は『滑車』を呼び戻す。
『滑車』は凄い『スピード』で戻ってきて、『ライオット』を『壁の隅』へと
『運ぶ』。

『ライオット』めがけ放たれた『カマイタチ』はすぐ横にある『壁』に当たる。
壁に『小さな亀裂』ができた。

敵はその『状況』を見て静かに『呟いた』・・・

「その・・・・・『クレーン』みたいなのが君の『スタンド』か?
 非常に『相性』が悪そうだな・・・・・」

365 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/06(木) 10:12
「こんなとこで何やってる」ね・・・此処は『レストラン』なんだから
誰がいたっておかしくはないだろうに。店員にも見えないし、この『男』・・・何者だ?
念のため『男』を注視してみるが、『スタンド』らしきものは視えない・・・

とりあえず、愛想良く答えておく。

「私たち、お茶しに来ただけですよ。
 なのに店員さんはいないし、料理も出しっぱなしだし。
 貴方もお客さんですか?店員さん何処行っちゃったんだか知りません?」

質問返し。暫く時間を稼いでコイツが何者なのか見極めないと。

366 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/06(木) 12:00
 ?「『・ォー・』ナ・テ・・・ソン・・・ハイリ・ン。
  ゴシュジンサマ。ヒツヨウ・・・、『侵・』ス・・トデ・。
  コ・『部屋』ニ・・ルコト・・キレバ・・・
  『相手』・『敵』・・レナ・アレ、アナタノ『安全』ハマモ・・ルノデ・・ラ」
 『ラスト・エドガイ』「(んぁ?! 誰だッ? ロボット? 取り込み中なんだよッ!)」
 『ニルヴァーナ』「誰だ!?」
 『ラスト・エドガイ』「(ゴシュジンサマ・・、ご主人様! って、会話が成立してないよw 笑ってらんないけどさ)」
一連の会話?はなんとなく聞こえる程度なので、詳しく把握することは出来なかった
しかし、「ゴシュジンサマ」という単語と『安全』という言葉から、こちらを危険なモノとして扱っているように感じられる
目潰し蹴りとかやると、手負いで喧嘩慣れしてないこちらには勝機ゼロの上に殺されかねない
ゲホゲホッ! 我慢できない! 倒れこむフリで『一部』を手に入れるしか!

 ?「・・・『誰』? ワタシハ・・タノソ・・ズットイ・シタ。
  ア・タガオ・・イコ・カラ・・・ワタ・ハアナ・ノ『・』ニイタ・デス。
  ソンナコトヨリ・・・イマハ『侵入』ガ『大事』ナノデス。
  コノ『部屋』ニ『踏ミ込ム』コトガデキレバ・・・」
マテコラ! とっとと新鮮な空気吸わせろ! 『侵入』する前にこっちの先制攻撃だよ!
 『ラスト・エドガイ』「(カチャッ)・・・あ!あぁぁ〜!」
ドアを開ける音とともに大量のホコリが外へと逃げ道を探って出て行く
その直後、情けない声をあげて自分『ラスト・エドガイ』はドアに引っかかったフリで「ドアの前の男」へと倒れこむ
ホコリで涙目になったまま、恐らく「顔」と思われる場所めがけて軽く手を振り下ろした・・・

367 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/06(木) 12:20
まったく、このビルでは怪しい奴ばかりでてくるな・・・
レストランにいる人間に、ここで何してるなんて普通きくか?
返事は、ボイスがしてくれたことだし、ここは俺はだまっておこう。

368 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/06(木) 12:27
ふむ。やっぱこいつの『スタンド』,パワーは大した事ないようだな…
なら…多少のダメージは覚悟して飛び回りつつつっこむっ!
んでもって笑い袋→コショーのコンボで間髪入れずに左右から爆撃だー!!

「くらえ奥の手!スマイリーボム!(嘘)」 袋「ウヒャヒャヒャヒャ〜!」

本命はコショーだ。こいつがクリーンヒットすれば…

369 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/06(木) 17:47
>進む『道』はどうやら『エレベーター』と『階段』の二択しか無いようだ。

『ソニック・ユース』に、
「そういや君のことはどう呼べばいいかな?おれは・・・そうだな、ハレルヤって呼んでくれぇw」

「あと、これからのことだけど。俺は階段を使った方がイイと思うんだけど・・・?エレベーターじゃ狭いし、
一網打尽にされちまう可能性も高い。ってことで、どうかね?」

のんびりしてられないのでこれからの方針と、コミュニケーションの手段を決めなくちゃ・・・。

370 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/06(木) 19:43
滋賀君がやばい・・・。
今は蒸気で視界が悪い。俺は地面にスタンドを使ったので全員の大体の位置は把握できる。
蒸気に隠れて敵に体当たり、その際スタンドも使う。その後ミスターの方へ逃げる。

ナイフで攻撃してやりたいけど今のあいつに効くような気がしないので。

371 名前: 『タイム・トラベル』 投稿日: 2004/05/06(木) 20:03
「さっきから・・・スタンドを出してない『お前』・・・。
 そこまでして『隠す』からにはなんかあるんだろうな・・・
 『速攻』で『始末』させてもらうぜぇぇぇ!!」

まともに喰らったらさすがにヤバイ。
こちらも鞄で奴の拳を『殴る』。
筆箱とプリント数枚しか入ってない分軽い。
『相殺』は無理だとしてもこの攻撃は防がないとなんかやばい『予感』がする。

372 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/05/07(金) 00:38

・・意見に賛成だな。エレベーターに乗って待ち伏せしても敵が一般人か敵スタンド使いかわからない・・
最悪の場合密室で知らない間に始末されてるかもしれない・・。階段も高低差でいくつか不利が出るかもしれないがエレベーターよりはマシだろう。

「ハレルヤ君か。じゃあ俺は・・ループとでも。とりあえずエレベーターが危険そうなのは同意だね。
 万が一『エレベーターごと』吹き飛ばす能力なんかがあったらたまらない。階段から行こう。」

とりあえず階段へ向かう・・

373 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/07(金) 00:58
『VOG』は愛想よく答えた。

「私たち、お茶しに来ただけですよ。
 なのに店員さんはいないし、料理も出しっぱなしだし。
 貴方もお客さんですか?店員さん何処行っちゃったんだか知りません?」

一方、『アナライズ』と『サイコ・ボックス』は『黙っている』。

『VOG』が喋り終わると、『怪しい男』は『肩をすくめながら』
喋りだした。

『怪しい男』「ってことは上の『爆発』はアンタらじゃないな。
       そしてそこのだんまり決め込んでる二人・・・
      『アンタら』はどっかで『メタル・スーパー』を倒した。
       そうだろう? 『刺客』の方々達よォ!!」

いきなり『怪しい男』から『電波塔』の様な『スタンド』が発現する。
『3人』から『怪しい男』までの距離は『10メートル』。

『怪しい男』「『安心』しろよ・・・俺は『メタル・スーパー』の様に
       アンタらを『騙す』タイプの『スタンド使い』じゃぁない。
       『速攻』で『殺す』タイプの『スタンド』さ・・・」

374 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/07(金) 00:58
蒸気・・・これでは状況を把握しにくいな
・・・しかし、これは相手にとっても同じなのではないか?
考えようによってはチャンスかもしれないが、この傷・・・厳しいな

どうやって・・・『ファイナリー』を見つける・・・?

不測の事態が起きた場合即座に対応できるよう、ひとまず体を起こす

375 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/07(金) 01:11
『タイム・トラベル』は『鞄』で『ファイナリー』の攻撃を『防ごう』とする。
しかし、『ファイナリー』の『拳』は『鞄』を突き抜けてしまった。

『ファイナリー』「『終わり』だ!死ね!」

だが、『ファイナリー』の『拳』が『タイム・トラベル』に当たる瞬間、
『タイム・トラベル』は忽然と消えてしまった。

(『タイム・トラベル』、『能力発動』により『どこかの時代』へ。)
(『ミッション』『リタイア』。)

・・・そのまま『ファイナリー』の『拳』は『地面』へと突き刺さる。
『破壊』が起きる『地面』。
だが『ファイナリー』は別段驚いていない様だ。
『体当たり』をしようとしてた『アナライズ』も、しばし『息を潜める』。

『ファイナリー』「なるほど・・・『瞬間移動』の能力か。
         大方『アクセル』もその能力でどっかに飛ばしたんだろう?
         さっきまで『物を投げたり』して時間を稼いでたのはこの為か。
         そう『何度』も使えないみたいだな・・・・・。」

『ファイナリー』の『独り言』と共に、『蒸気』は晴れていく。
やがて『ファイナリー』は『完全』に姿を現した。

『ファイナリー』「『だが!』このまま逃げる様な奴だとは『思っていない』。
         どっかから俺を狙ってるんだろう?『筆野朗』よぉ〜〜。
         確かに『ナイフ』とか『鞄』じゃあ『消火器』と『融合』している
         俺は『殺せない』。だから今は『武器』でも探してる、と俺は考えている。」

『ファイナリー』は『ミスター・ビッグ』の前へと『近づいた』。

『ファイナリー』「『筆野朗』!今から『十秒』数える。
         『十秒』以内に来ないとこの『大きくする奴』を殺す。
         それでも出てこない時は『気絶』してる奴も殺す。
         さぁ数えるぞ。『1・・・2・・・』」

・・・・・『ファイナリー』は完全に『アナライズ』に『背を向けている』・・・

376 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/07(金) 01:16
『ライオット』は『笑い袋』と『コショー』で『攻撃』する。

敵「・・・・・これが君の『奥の手』・・・?フン・・・・」

『両方』とも、『風』で完璧に『防がれて』しまった。
いや、『こしょう』に関しては、むしろ『ライオット』めがけ飛んできた程だ。

敵「次は『私』から行かせてもらおう・・・・・」

『敵』の『スタンド』の『穴』が更に『大きく』なる。
その『穴』から『横長い』『風圧波』が押し寄せてくる。
並の人間なら『しゃがむ』か『ジャンプ』するしか避ける方法は無い。

377 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/07(金) 01:18
『ヒーロー』と『ソニック・ユース』は『階段』を昇る。
やがて彼らは『9階』へと着く。

長い廊下の先に『警備員』らしき人物を確認。
『こちら』に近づいてくる・・・

378 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/07(金) 01:22
 塔、タロットで『塔』のカードがあったな。
 意味は余りいいものではなかったはず。
 そして、それの多くに描いてあるものは『雷』

 『電気』は『光速』、『人間』は『導体』、『速攻』で『殺す』タイプ。
 避けれる代物じゃなさそうだ。

 ・・・『ボイス』が丸め込んでくれればうれしいが、行って聞くタイプじゃないな。

眼鏡と時計を外し横に放る。どうせ伊達だ。無くとも構わない。
手をポケットに戻し、『怪しい男』に向って歩き始める。

379 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/07(金) 01:24
訂正、時計はつけたままで。

380 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/07(金) 01:28
滋賀君が消えた・・・。時間を移動したのか?その事は今はいい。

10秒以内に気付かれないように背後から近寄る。
ナイフでは倒せない・・・。普通に考えて俺がダメージを与えるなんて不可能。

通じるかどうかは分からないがとにかく後ろから首を「締め上げる」。
能力も使っておく。効いてないと判断したらすぐに退く。

381 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/07(金) 01:29
『ディグアウト』は『メガネ』を外し横に放る。

そして『怪しい男』の所に向かって歩き始めた。

が、歩いた瞬間、『足』に『激痛』が走る。
どうやら『尖った何か』が刺さった様だ。
『ディグアウト』はもんどりうって倒れそうになる・・・・

382 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/07(金) 01:46
おいおいマジかよ!?いきなり敵さんと遭遇か・・・
まあ、いずれは戦わなきゃいけないんだから、しょうがないといえばしょうがないか。
『メタル・スーパー』って奴も気になるが、とりあえず現状を打破だな。
速攻で殺すタイプのスタンドだと?・・・となると、直接戦闘をこなすタイプのスタンドだな。
ちっ、面倒だ。

キーメイカーは相手に向かってスタスタ歩き始めやがったし。
なんて自信満々な奴なんだ・・・
それほどまでに自分のスタンドに自信があんのか?


おいお前!お前がどんな能力か知らんが、こっちは3人だ。いじめになっちまうぜw

敵にハッタリをかましておく、これでひるまないようなら、相手はかなりの能力者とみて間違いない。
つっても、最初から3人を相手にすつもり満々っぽいんですが・・・


とりあえず、キーメイカーVS敵を観察といきますか。
キーメイカーが、ピンチになったら、その時は・・・・


念のため、敵から俺への攻撃を警戒し、俺は壁に預けていた背中を戻し、その場で身構える。

383 名前: チェンジズ 投稿日: 2004/05/07(金) 04:07
皆頑張れ。
俺は出番も無いしゴロゴロしとくよ。

384 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/07(金) 04:40
>>383
君は・・・『登録』しないのか?

385 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/07(金) 07:00
踏み出した足を一旦引く。

 恐らく足には何も刺さっていない。
 これで足の痛みが退いたのなら、相手が範囲攻撃であることがわかる。
 ・・・『帯電』か『神経に作用する電流』か。
 高エネルギーの電磁波の可能性もあるな。

確認の後、再び歩き出す。『ヘイズ』が喋ってるが気にかけない。
恐らくまた下半身中心に激痛が走るだろうが足は止めない。

386 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/07(金) 08:16
「あらら・・・小細工は通用しませんってか」
しゃーねぇ!真っ向勝負!
コショーよける!風圧波は上に飛んで回避!
そっから最大速でテーブルをひっつかみ,突撃!

「終わりにしてやる!テェェェブルスタァァァァァァァンプ!!!」

おそらくテーブルは破壊されるだろう。その隙に奴に近づければいいが。
捕まえちまえば風で逃げたりできんだろう!今度こそ落とす!

387 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/07(金) 11:23
『メタル・スーパー』。ソイツも『始末対象』のスタンド使いか。
コイツの口ぶりからするともう死んでるようだが、合流前の二人に戦闘をしていた様子はない。
冤罪なんだろうが・・・今更見逃してはくれないだろうな。

相手のスタンドの形状は『電波塔』。イメージは『そこから何かを発信するもの』。
近付いていった『キーメイカー』がダメージを食らったところからすると、
能力は『塔を中心とした半径10m以内にいる敵に電撃?を喰らわせる』ってとこか?
効果圏外から致命傷を与えられる手段があればいいが・・・10mは少し遠い。

「『VOG』、『私』を『浮遊』」

『浮遊』(といっても精々2〜30冑發程度)して相手の能力圏内に一歩踏み込む。
これで無事なら、相手は『地面に接している相手』にしか能力が通しないことになる。
ダメージを喰らっても喰らわなくても一旦下がって作戦を練る。
まずは少しでも相手の能力に関する『情報』が欲しい。

388 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/07(金) 12:54
おいおい、キーメイカーの奴早速ダメージうけてんじゃねーか!?無闇に突っ込んだりするから・・・
それとも何か考えがあんのか?

って、ボイスの奴は何かフワフワ浮いてふみだしてるし・・・
どうなっても知らなねーぞ


しょうがねえ、俺もなんらかの形でキーメイカーを援護するか。
ここで仲間が減るのは、避けたいからな。

能力使って、武器でも具現化して援護すんのが1番いいんだろうが、自分に対して発動させたくねーからな。
ここは、まだ能力は使わない。
近くに何か、敵に投げてぶつけられるよう物、援護につかえそうなものはないか?

俺は自分の周囲につかえそうなものがないか見渡す

389 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/07(金) 13:58
>>366の改訂版です
  〈前半〉
ドアの左脇の壁に背中をあわせて鼻をかみながら「時期」を待っていた時だった
突如何者かわからない声が聞こえる

 ?「『・ォー・』ナ・テ・・・ソン・・・ハイリ・ン。
  ゴシュジンサマ。ヒツヨウ・・・、『侵・』ス・・トデ・。
  コ・『部屋』ニ・・ルコト・・キレバ・・・
  『手』・『敵』・・レナ・アレ、アナタノ『安全』ハマモ・・ルノデ・・ラ」

何者かの声を聞き取るために、音を立てずにドアへと徐々ににじり寄っていく

 『ニルヴァーナ』「誰だ!?」

 『ラスト・エドガイ』「(ん? ゴシュジンサマ・・、ご主人様! って、会話が成立してないよw 笑ってらんないけどさ)」

一連の会話?はなんとなく聞こえる程度なので、全てを把握することは出来なかった
しかし、聞き取れたうち『安全』、『敵』という言葉から、こちらを危険なモノとして扱っているように感じられる
『ご主人様』については分からないが、『?』と『ドアの前の男』に面識がない以上詮索するのは得策ではない
勢いにまかせて「目潰し>蹴り」とかをやってしまうと、手負いの自分vs廊下の二人(?)では殺されかねない
それにしてもホコリが酷いし、これ以上ここに居るわけにもいかないな・・・

 ?「・・・『誰』? ワタシハ・・タノソ・・ズットイ・シタ。
  ア・タガオ・・イコ・カラ・・・ワタ・ハアナ・ノ『・』ニイタ・デス。
  ソンナコトヨリ・・・イマハ『侵入』ガ『大事』ナノデス。
  ・・『部屋』ニ『踏ミ込ム』コト・デ・レ・・・・」

 『ラスト・エドガイ』 「(ゲホゲホッ くそッ!我慢できないって! 倒れこむフリで『一部』を手に入れるしかないのか!)」
『?』は『踏み込む』とか『侵入』とか言っている
今にもくしゃみをしそうな状況だが部屋中をくまなく見回し、『廊下』の様子を聞き耳を立ててうかがう
何時何処から『侵入』されるか分からないから・・・



  〈後半〉
それからどれくらいの時間が経っただろうか
鼻水は滝のように流れ、ティッシュ数枚をあっという間に使ってしまった
その一瞬一瞬がとてつもなく長く感じる
が、実際には数十秒しか経っていないのだろう
 『ラスト・エドガイ』「(イライラする・・ッ もう我慢の限界だ・・・!)」
舞い上がるホコリに我慢出来ずにドアノブに手をかけ、次の瞬間にはドアノブを回そうとしていた
『ドアの前の男』の『一部』を手に入れるために・・・

390 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/07(金) 16:25
警備員・・・?こっちに向かってくる?
・・・まだわかんねーな。

とりあえず、なんか問うてみるか・・・。
「ここに、(学校の)制服を着た奴を見ませんでしたか?友達なんですけど・・・。」
そんな奴はいるわけがない。とりあえずリアクションを伺ってみないと。

「俺と同じ制服で、身長が俺よりちょっと低いくらいです。あと、この階には何がありますか?」

391 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/07(金) 16:36
『ディグアウト』は踏み出した足を一旦『引いた』。
だが『尖った物』は一向に消える様子は無い。

『ディグアウト』は構わず『怪しい男』へと歩みを進めるが、
『足』から『ふともも』へと『尖った物』はどんどん『刺さってくる』。
『尖った物』はどうやら『空間』から出ている様だ。
このまま歩めば『5メートル』もしない間に『ディグアウト』は『失神』するだろう・・・

『VOG』は『浮遊』の文字を『描く』。
『VOG』の『足』は地面から離れた。が、その瞬間、『VOG』の足にも
『尖った物』が刺さる。
『痛み』のせいで『浮遊』の効果は速攻で消えた・・・・・

『サイコ・ボックス』は『周囲』にある物を探す。
丁度1番近いテーブルに、『ハンバーグスパゲティ』があるのが分かった。
当然、『フォーク』が添えられている。
『フォーク』はすぐに取れる位置にある・・・・・


怪しい男「(そろそろ・・・『気付く』ころか・・・・・)」

392 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/07(金) 16:40
『ライオット』は『滑車』を使い、『風圧波』をよける。
それから『最大速』で『テーブル』をつかみ、『敵』につっこんでいった。

『ライオット』「終わりにしてやる!テェェェブルスタァァァァァァァンプ!!!」

敵「・・・・フン!!」

『敵』はまたも『風圧波』で『テーブル』を『切断』する。
その際、『ライオット』の『腹部』にも『切り傷』ができたが、
構わず『ライオット』は『突進』する。

『ライオット』は『間合い』に入った。

393 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/07(金) 18:26
ボイス!?

キーメイカーに続き、ボイスまでダメージを・・・
『尖った物』が『空間』からでている・・・?
ボイスも奴に近づこうと瞬間に、攻撃されたな。一定の射程内に入ったものを攻撃するスタンドか?
しかも、複数の対象者を同時に攻撃可能らしいな・・・
無闇に奴に近づくのはよろしくないな。


なら、こいつはどうだ?

俺は1番近いテーブルにあった、『ハンバーグスパゲティ』の皿をひっくり返し、
皿をフリスビーの要領で敵におもいっきり投げつけた。
当たれば、よろめくぐらいはするはずだ。

394 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/07(金) 19:09
一旦歩みを止める。『駆除対象』との距離を確認。
さて『ディグ』は届くか。

「嬢ちゃん。彼の能力、『調査』できるか。」

395 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/07(金) 19:59
奴の能力の『圏内』なら地上でも空中でも攻撃可能、
しかも突き刺さった『尖った物』は抜けない、ね。厄介な能力だ。

この『尖った物』はスタンドの力で生み出されたものだから物理的な力では引き抜けないだろうが
同じスタンドの力でなら除去出来るだろう、
『VOG』で『尖った物』を『除去』し、『治癒』して出来る限り傷を塞いでおく。
治せるものなら『キーメイカー』の傷も同様に治す。距離は『5m弱』。届くだろうが。

>「嬢ちゃん。彼の能力、『調査』できるか。」
対象との距離『10m』。少しばかり遠すぎるし、
この『尖った物』が『スタンド』にもダメージを与えられるのだとしたらこっちの身も危うい。

「・・・ちょっと厳しい、ですね」

仕掛けるなら相手の『隙』をつかないと。
『ヘイズ』が皿を投げるのに合わせて私も『制汗スプレー』を放り投げる。
もし奴にそれが当たるか、あるいはキャッチしたら・・・私はある『言葉』を発動させる。

396 名前: 『ブリトニー・スピアーズ』 投稿日: 2004/05/07(金) 20:40
話の途中で悪いが途中から『参加』は『可能』ですか?
どちらにしても『登録』はしておきます。
服装はラフな私服姿、鞄、ナイフ、厚い小説、財布、タオルを希望します。

397 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/07(金) 22:08
・滋賀君が消えた
・おそらくスタンド能力
・十秒以内に現れないと殺される(私が)
・能力上、戻って来れないだろう
・私は傷を負ってろくに動けない
・ロウ君は気絶している

・・・死ぬ?
いやいや、そう簡単に死ぬわけにはいかない
私を殺したら次にロウ君を殺すのは明白
悪あがきくらいはしてやろうじゃないか

殴りかかってくるようなら
先ほどの『円形状の物』で奴の腕を潰してやる

398 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/05/07(金) 23:04
警備員か・・さすがにこんなところで学ランは怪しまれるな。
ここはハレルヤ君にノって様子を見る。
警備員の動きを注視

399 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/07(金) 23:57
「捕ったぁぁぁ!」
俺はヤツをがっちりつかむ。ここまで近付けばもうスタンドも何もできまい!

「一緒にいこうぜ…そしてっ!」

ヤツもろともに窓を突き破り、風でビルに戻ってこられないよう、遠くにいってブン投げる。

「アリーデウ゛ェルチ!だっけか?(一回言ってみたかったんだよな〜)」

400 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/07(金) 23:57
「捕ったぁぁぁ!」
俺はヤツをがっちりつかむ。ここまで近付けばもうスタンドも何もできまい!

「一緒にいこうぜ…そしてっ!」

ヤツもろともに窓を突き破り、風でビルに戻ってこられないよう、遠くにいってブン投げる。

「アリーデウ゛ェルチ!だっけか?(一回言ってみたかったんだよな〜)」

401 名前: w弉起x 投稿日: 2004/05/08(土) 00:01
二重だ…_П〇
スマソ

402 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/05/08(土) 00:06
しかも今度は文字化けとはナイスだ。やってくれる。

403 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/08(土) 01:23
「来やがれこの○○○○野郎、、、!」俺がそう思ったとき不意に背後から『声』が聞こえてきた。「しまった!別のスタンド使い!?」しかし『声』の主は、、、『人間』ではなかった。    ?「『フォーク』ナンテ・・・ソンナモノハイリマセン。ゴシュジンサマ。ヒツヨウナノハ、『侵入』スルコトデス。
コノ『部屋』ニハイルコトガデキレバ・・・
『相手』ガ『敵』デアレナンデアレ、アナタノ『安全』ハマモラレルノデスカラ」
「誰だ!?」    ご主人様、、、?全身赤と茶色の『彼』はいったい何物だ、、、??「・・・『誰』? ワタシハアナタノソバニズットイマシタ。
アナタガオサナイコロカラ・・・ワタシハアナタノ『側』ニイタノデス。
ソンナコトヨリ・・・イマハ『侵入』ガ『大事』ナノデス。
コノ『部屋』ニ『踏ミ込ム』コトガデキレバ・・・」
『あなたの側』、、、?『彼』を見た事など一回も、いや今初めて『俺が気がついた』のか、、、?
ならば『彼』が俺の『スタンド』なのか!?その瞬間だった。
『カチャ』 「!!」なんと『ドア』が突然開いた。同時にホコリが部屋から吹きでてきた。「ゴホッ!し、しまった!」
目眩まし。視界が灰色の世界になる。
さらに中からさっきの『ボロボロの男』らしき人物が声を出しながら突っ込んでくる。
「くっっっ!」
俺は身を低くして『ボロボロの男』に体当たりをかます。
これで『部屋』の中に入れれば、、、

404 名前: 『ロシアン・ルーレットorパラノイド』 投稿日: 2004/05/08(土) 10:12
私情が片づいた。遅ればせながら登録しよう。

格好は……そうだね。白いスーツ(下は藍色のシャツ)に虹色のネクタイ。
これなら『趣味』が悪いネクタイだろう?
後は眼鏡着用。コンタクト(色つきで赤)も一応所持(ソフト)
状態としては前回のミッションの傷がかすかに残っている程度。まぁ、行動には支障がない程度で。

所持品は医療セットを鞄にでも入れておこう。
詳しいうちわけは
包帯、テープ、針金、ハサミ、消毒液、絆創膏、ロープ(ビニール)
止血剤、痛み止めの錠剤、麻酔(注射器で)、ビニール袋(10枚くらい)

携帯、財布(チェーン)

以上だ。

405 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/09(日) 02:06
『サイコ・ボックス』は『ハンバーグスパゲティ』の『皿』を『フリスビー』の
要領で投げた・・・・
が、『怪しい男』は『上体』を『電波塔』の後ろに『隠した』。
『皿』は『電波塔』に当たり、『料理』がこぼれおちる・・・

『VOG』も『便乗』して『催涙スプレー』を投げるが、『皿』の二の舞になった。
『VOG』はひとまず『尖った物』を『除去』する事にした。

『VOG』「『除去』!」

『除去』、成功。続いて『治癒』もする。
痛みがほんの少し『和らいだ』が、完全に『治癒』はされていない様だ。

『ディグアウト』は『歩み』を止める。
『対象』との『距離』は『7メートル前後』。
『届く』かもしれない。が、『届かない』かもしれない。

406 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/09(日) 02:18
『ライオット』は『敵』を完璧に掴む。

「一緒にいこうぜ…そしてっ!」

『ライオット』は『敵』もろともに『窓』をブチ破った。

『ガッシャアアアアアアン!!』

『ガラス』が至る所に突き刺さったが、それは『敵』も同じ様だ。
だが『敵』は至って『冷静』な声で口を開く。

敵「『君』は・・・・・『覚悟』はできているのか?
  『私』はできている。だから『死なない』。」

突然、『敵』の『スタンド』の『穴』が『収縮』を始める。
そして『掃除機』の様に大きな『音』を出しながら『ライオット』の
『腕』を吸い込む。
凄い『吸引力』。このままだと『手』を離してしまうかもしれない・・・

407 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/09(日) 02:27
『ラスト・エドガイ』は『ニルヴァーナ』への『目くらまし』に成功した。
だが、それは同時に『体当たり』を食らうきっかけとなる。
『やせ細った』体の『ラスト・エドガイ』ではね『体当たり』を防ぐ手段は
無かった。

『ラスト・エドガイ』はそのまま吹っ飛ぶが、『一つ』おかしい事に気付いた。
『いつまでたっても地面が到達しない』。そう、ずっと『吹っ飛んだまま』なのである。

だが『ニルヴァーナ』は分かっていた。その『理由』を。

『ラスト・エドガイ』が『壁』へ向かい、一直線に『落ちていく』。
つまり、この部屋は『ラスト・エドガイ』の『重力』が『壁向き』になっているのである。

『ラスト・エドガイ』は『ドア』から『壁』まで『落下』する事になる。
だが、『テーブル』や『床』に落ちている『ガラス』は『元の重力のまま』な
様だ。『重力』が変わっているのは『自分』だけらしい・・・・・
このまま『壁』に叩きつけられては・・・少々『ヤバイ』かもしれない。

408 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/09(日) 02:30
『ヒーロー』と『ソニック・ユース』は警備員を『注視』する。
『ヒーロー』が話しかけようとしたが、『警備員』は有無を言わさず
『警棒』を取り出した。

『警備員』「こんな所に・・・・・『学生』・・・・・だってよぅ。
      なぁ?『アンダー?』」

『警備員』が誰かに『話しかけた』。
『ソニック・ユース』は慌てて背後を見る。背後には『中肉中背』の男がいる。
・・・・・『挟み撃ち』の形になってしまった様だ・・・・・・

409 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/09(日) 02:43
『ファイナリー』「5・・・・6・・・・・」

『絶対絶命』の『ミスター・ビッグ』。
『ミスター・ビッグ』は『円形状の物』を握り締めるが・・・

『ファイナリー』「7・・・は、ぐぅ!?」

『ファイナリー』の後ろに『人』がいるのが分かった。
・・・先ほどまで気絶していた『アナライズ』だ。
『アナライズ』は目一杯首を絞めるが、非常に『硬く』およそ人間の『首』では
無かった。
『効かない』と『判断』した『アナライズ』は、即、『退く』。
その際『スタンド』で『触る』事ができた。

『アナライズ』は『ファイナリー』の『全て』の『情報』を入手。
その中で『現在役立つ物』だけを『本体』の『脳内』へ転送。

敵スタンド、『ファイナリー・イズ・ロック』の『能力』は『融合』。
『殴った物』を『破壊』すると同時に『取り入れる』。
取り入れる際に『部分的に融合』する事ができる。
現在の『ファィナリー』は『消火器』を『体全体』に取り入れ、『防御力』を上げる作戦にした様だ。
また、『消火器』の『中』の『蒸気』も出し切ってしまい、今は『固さ』のみの
『融合』となっている。そのため、非常に『動きにくい』様だ。
パワーA スピードD 精密D

410 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/09(日) 02:46
『バウンティ・ハンター』はビルの『北口』にいる。
『ガラス製』の『回転扉』から中の様子が伺える。

・・・明らかに『スタンド使い』が戦っている様子が分かる・・・

『体が赤い』人間が『首』を締められている。

411 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/09(日) 10:59
   〔前編〕
 『ラスト・エドガイ』「うわッ! お、落ちてく〜っ!(何! なぜ『横』に『落ちる』!)」
落ちていく初めの一瞬、錯乱していた
どうやらドアを開けて廊下に出ようとしたところに『体当たり』を喰らったらしい
重力加速度は9.8[km/s2]、一秒で約10[m]落ちることになる。これはどんな形の物体も同じだ
つまり、このまま落ちると「窓」から『落ちて』向こうのビル辺りまで吹っ飛ばされる
その距離、30[m]くらいか・・・?
軽く死ねる(というか気絶するだろうし、横に『落ちた』ヤツは怪しすぎる、な・・)

 『ラスト・エドガイ』「『ラスト・エドガイ』ッ!」
条件はぎりぎり4つだが、不完全でも発動しないと困る
 ・声  ・姿(ぼんやりと)  
 ・呼ぶ  ・性格(「窮鼠猫を噛む」、「せっかち」、「先手必勝思考」と仮定)
せめて「腕」だけでも出れば「壁」を掴めるかもしれないが・・・、単なる悪あがきである
相手もスタンド使いで、すでに「攻撃」されているからには「使う」事に躊躇はしない
背後には『窓』、落ち始めて0.5[sec]だから2.5[m]は『落ちた』ことになる

 『ラスト・エドガイ』「・・助けて! 死にたくない!」
先ほどの言葉に続けるように叫び、「『ラスト・エドガイ』! 助けて! 死にたくない!」と聞こえるように叫んだ
半分ウソで半分ホントのことだ。助かるためなら命乞いすることも構わない
『窓』は「開いて」いる。「両手両足」を広げれば「引っかかる」かもしれないな
それでも攻撃をモロに喰らった「右足」は役にたたなそうだ。「重心」を安定させる「役割」だけだな
「両手」は肩に近い部分ならまだそれほど細ってないようなので「支え」になるだろう
両手両足を力が入りやすい一番の形で精一杯広げる

 「ガッシャーン」
派手な音と共にガラスが砕け、アルミフレームがグニャリと変形した
 『ラスト・エドガイ』「!!(止まった・・、のか・・?)」
止まったにせよ何にせよ、すぐに次の行動を考えなければならない・・・ 


   〔後編〕
 『ラスト・エドガイ』「!!(止まった・・、のか・・?)」
考える暇はない、急いで下に『降りる』
歪んだアルミフレームと壁をつたって降りる。いつアルミフレームが「折れる」かわからない・・・
無事に「降りる」ことが出来ても、状況は最悪だ
なにせ「足場」は「壁一面」だけだし、もし「二撃目」を喰らったらどこに飛ばされるかわからない
相手の挙動、言動に気を付けながら「壁」に立つ
今までの「演技」であるおびえたフリは微塵も見せないで・・・

 (相手が「近付く」だけなら・・・)
「ベルト」を構え、迎え撃つ体勢を整える
もし「ベルト」に攻撃を喰らっても、重力状況の変化が「伝わる」かわかるし、私が操る「ベルト」の操作に支障はない
状況は不利だ。「落ち」れば命は無いのだから・・・


   〔考察〕
『落ちて』いくその一瞬では、走馬燈みたいなのは見ていなかった
まだ死ぬわけにはいかないという意識の現れか・・・?
しかし、『落ちる』攻撃を途中で「解除」したならどうなるのだろう
例えば『窓の外』にでた瞬間解除されたなら「エネルギー」は・・・
地面に対して「水平」と「垂直」方向のエネルギーが加算されるとしたら、事実上4・5階から落ちたことになるだろう
仮説が当たっているなら、とんでもない攻撃能力だということだ
途中で「解除」しても、重力加速度分のエネルギーで障害物に当たるのと同じだ
さらに「壁」に張り付いて行動することも出来るだろう
攻防揃った厄介な「スタンド」である・・・

412 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/05/09(日) 12:02
何この最高にきもいスレ

413 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/09(日) 14:34
ドンッ!
ぶつかった瞬間『男』の顔が見えた。   体当たり(4溜め6P)を喰らった『男』は吹っ飛んでいる。
そう、『壁際』まで。て、、、落ちるな。このままだと。窓から。俺はすぐに「『ニルヴァーナ』!!能力を解除しろ!!」
(一度言ってみたかったんだよなー。カッコイイ〜〜〜痺れるゥゥ〜〜)←バカ
俺は人間を七メートルも吹き飛ばすほどの力はもってないし『男』が紙のように軽いわけではない。     『スタンド』を通してはっきり解った。どうやら相手の重力の向きを変化させるらしい。つまりこれが俺の『能力』。       そして窓に引っ掛かっている『男』に歩みよりこう告げる。
「アンタ、、、どうやら『敵』じゃないみたいだな。『射ぬかれた』んだろう?ある『男』に」
驚く『男』。構わず俺は続ける。
「アンタの『目』さ。ぶつかったときアンタは本当に必死な『目』をしていた。『生き残りたい』って『目』をな。もしアンタが『プロ』ならそんな目はしない。『何があっても殺す』っていう『目』をするはずだ。
俺と同じ素人、、、、『だろ?』」
最後の言葉を言い終わると同時、『ニルヴァーナ』の射程距離に入る。もし『男』が『刺客』であればスーパーボールよろしく上下に往復でもして頂こう。

414 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/09(日) 16:50
「テメェェェェ!俺の質問に答えないつもりかぁあッ?警備員じゃねえだろッ!?『ぶっ殺すッ!』」
さりげなく2,3歩寄っておく

やるしかないねw後ろにもかよ!2対2か・・・。
「ループさん!そっち頼みます!俺はこの『ヌケサク』ぶっ殺してすぐ加勢するッ!」
「行くぞ『ヒーロー』ッ!」

その声と同時に上を指さす。もちろん何もないが、そのうちに『日本刀』『鎌』『銃』を出し、
『刀』と『鎌』で足の『腱』を断つ!つもりだ。『銃』は警棒を手ごと撃ち落としておく。

・・・・・Let.s Rock!(さあ、やろうぜッ!)

415 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/09(日) 17:25
あらあら、全くの無傷でやんの・・・
ったく、どうすりゃいいんだよ?
こっちは奴の射程内に入った瞬間に、「尖った物」が突き刺さる。
かといって、俺たち3人は奴の射程内に入らなければ、攻撃できない。
参ったね、こりゃ・・・
「キーメイカー」と敵の位置が、だいたい7mってところか・・・
「キーメイカー」は、奴を攻撃できるかな?

なんらかの「言葉」を使って、奴の射程外から攻撃できないか?

俺は、ボイスに問いかけた。

416 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/09(日) 17:52
クッ…こいつ…このごに及んで!

「『覚悟』だァ?んなモン『生きること』そのものだろぉが!テメーはいちいち『覚悟』してなきゃ死ぬのかよ!」

ぐうっ!腕が…!コイツぁチンタラしてらんねぇ!

「いいかげん…落ちろぉぉぉぉぉ!!!」

とにかくこいつは『下に』ブン投げる!そして『ライオット』!最大速で『上昇』しろ!こいつのスタンドの…『射程距離外』まで!

417 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/09(日) 21:33
「あ〜良く寝た。 おはよう、赤いおっさん。」
アクセル戦でダメージを受けてないかのように平然を装う。
なるべくこっちに攻撃が来るように、得た情報から相手が一番嫌がりそうな挑発をする。
「ふむ、滋賀君が居ない。瞬間移動で隠れて不意打ち狙いかな。」
適当なこと言っとく。不意打ちを気にしてくれればラッキー。

得た情報の中に敵の弱点はないだろうか。
今の敵にダメージを与える方法でも融合できてない部分でも何でも良い。
融合の解除法(あるなら)と逃げやすいように敵の攻撃の癖も知っておく。

とりあえず相手が遅い事を良いことに挑発しながら「逃げ」。
途中でミスターにナイフを剣くらいのサイズにしてもらいたい。
敵が痺れを切らして融合を解除すればナイフで攻撃。
相手の攻撃パターンはわかっているので避けれるはず。

418 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/05/09(日) 23:07
「ループさん!そっち頼みます!俺はこの『ヌケサク』ぶっ殺してすぐ加勢するッ!」

そう聞こえた。こっちを頼まれたならこっちを攻撃するのみ。ポケットから糸の長いヨーヨーを取り出す。具体的には4Mくらい

「まぁ、そういうことだ・・・殺る気なら俺が後ろに気付く前に攻撃しとくべきだったな・・いや・・もうしてるのか?」
さすがに言動から一般人なわけがない。とりあえず戦闘開始だ。
周囲の様子はどうだろう、窓は無いだろうか。

419 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/09(日) 23:18
周りの動き待ちが性分だが、待ってても好転しそうに無いな。

できるだけ電波塔に近い場所に『ディグアウト』を出す。
電波塔まで距離が足りないようなら、電波塔に最高速で接近。
電波塔に向って蹴り。届いたなら連続で攻撃。届かなかったら引っ込める。

420 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/05/10(月) 00:09
っっ、いきなり戦闘中?首をしめられてるっていっても・・・敵か味方かわかんないぞ・・・
今ビルに入る勇気がはっきりいって『無い』
これは様子見だな・・・始末すべき敵がわからないなんて不都合すぎる

421 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/10(月) 00:31
相手は無傷、状況は全くもって好転していない、が、此方に有利な要素も見つかった。
投げた物を『電波塔』の影に隠れて避けた、そして物は確かに電波塔に届いている。
『無機物』なら効果圏内に入っても『尖った物』に貫かれなくて済むらしい。

>「なんらかの「言葉」を使って、奴の射程外から攻撃できないか?」
対象との距離、依然変わらず10m。届かないかもしれない、が。

「・・・やってみます。『VOG』、『風刃』」

カマイタチ、なんて大層なモンじゃないが『風の刃』を生み出して『電波塔』に向ける。
そして再び『制汗スプレー』を投げる。さっき当たって何事もなかったんだ、回避しないだろう。
『電波塔』に『制汗スプレー』が当たったら『VOG』の力で『爆発』させる。
投げた『制汗スプレー』をだ。『火気厳禁』のガス入りのやつだからそこそこ威力はあるだろうが
『電波塔』と『キーメイカー』の間は7mある。彼には大した被害はないだろう。
さて、博打は成功するか否か。

422 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/10(月) 00:55
『ディグアウト』は『スタンド』を出す。
普通に『電波塔』まで届くだろう。

『サイコ・ボックス』は『VOG』に『提案』を出す。
その『提案』から『VOG』は一つの『策』を思いついた。

それは『制汗スプレー』を投げる事。それに『風の刃』をぶつけ
『制汗スプレー』を『爆発』させようとする『策』。

その様子を見ていた『怪しい男』はあざ笑うかの様に喋る。

怪しい男「『そんな物』で俺の『スタンド』を傷つける気かい?
     『やめときな』。お前達は全員、ここで『刺されて』死ぬ。」

423 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/10(月) 01:03
『ヒーロー』の『指』にまんまとひっかかり、『警備員』は
『天井』を見る。当然、『何もない』。

が、『ヒーロー』の『銃声』により、『警備員』は『敵』が
『地面』にいる事に気付く。
『警備員』は『迷わず』『ジャンプ』。
『刀』と『鎌』の攻撃を避けるが、『銃』が『太もも』に命中。
『苦痛』に『顔』をゆがめる。

警備員「畜生・・・なんて・・・・『痛い』んだ!
    絶対に『ぶっ殺して』やる!」

『警備員』の『体』から『緑色の光』の様な物が見えた・・・
『警備員』はまるで『浮遊』しているかの様に、フワフワと『ヒーロー』の
『本体』へと近づいてくる・・・・

現在、『警備員』は明らかに『空中』を『浮いている』。

一方、『ソニック・ユース』は辺りを見渡す。
『窓』は『無い』。その際、『ソニック・ユース』は何か『違和感』を感じた。
『中肉中背の男』はゆっくりと近づいてくる・・・・

424 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/10(月) 01:15
『アナライズ』は『ファイナリー』が最も『頭に来る』様な『挑発』を
『連発』した。
さらに『タイム・トラベル』の『嘘の能力』を『思わせぶり』に言う。
『ファイナリー』をそれを全て『鵜呑み』にしたようだ。

『ファイナリー』「てめぇ〜〜〜!『悪口』を言うのがてめぇの『能力』かよ!
         さっさと俺に『攻撃』してこいってんだッ!!
         できねぇんならこっちから行くぜ!!」

『ファイナリー』は『完全』に『ミスター・ビッグ』が見えていない。
『アナライズ』のみに狙いを定めた様だ。
その隙に『アナライズ』は得た情報を『整理』する。

『ファイナリー』にはこれと言った『弱点』が無い様だ。
今の『ファイナリー』に『ダメージ』わ与えられるとしたら、
『ミスター・ビッグ』の『スタンド』での『攻撃』や、『強力』な『武器』で
『攻撃』、または『燃やす』、『溺れさせる』ぐらいしか無い。

『融合』できていない『部分』は無いようだ。動く『消火器』を相手にしている、
と考えてもいい。

『アナライズ』は『逃げ』を選ぶ。『アナライズ』の『計算通り』、
『ファイナリー』は『アナライズ』を『素早く追ってこれない』。また、
『挑発』のお陰で『ミスター・ビッグ』を『人質』に取る事も無くなった。

『アナライズ』は『ミスター・ビッグ』に『ナイフ』を大きくしてもらおうと
思ったが、『逃げ』る事で『ミスター・ビッグ』からドンドン離れる事になってしまった。

425 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/10(月) 01:25
『ライオット』は『敵』を『ブン投げた』。
そしてすぐに『スタンド』を『上昇』させる。

凄まじい『スピード』。敵はなすすべもなく『落ちていった』・・・

『ライオット』はそのまま『30階』の『窓』から侵入。
『鍵』がかかっていたので、『例によって』『ブチ破って』侵入。
今度『侵入』した『部屋』も『何も無かった』・・・・・

426 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/10(月) 01:32
『ラスト・エドガイ』はなすすべも無く『落ちる』。

『ラスト・エドガイ』は『スタンド』を出そうとしたが、
『スタンド』の『欠片』も出なかった。

『ラスト・エドガイ』はそのまま『窓』にぶつか・・・・らなかった。

『ニルヴァーナ』「『ニルヴァーナ』!!『能力』を『解除』しろ!!」

『ニルヴァーナ』の言葉と共に、『ラスト・エドガイ』の『視点』は
『通常通り』に戻る。すぐ横わ見れば、先ほどの『ガラス』が落ちている。

『呆気に取られている』『ラスト・エドガイ』に近づき、
『ニルヴァーナ』はこう言った・・・・・

「アンタ、、、どうやら『敵』じゃないみたいだな。『射ぬかれた』んだろう?ある『男』に」

『ニルヴァーナ』はさらに『続けた』・・・・・

「アンタの『目』さ。
ぶつかったときアンタは本当に必死な『目』をしていた。
『生き残りたい』って『目』をな。もしアンタが『プロ』ならそんな目はしない。
『何があっても殺す』っていう『目』をするはずだ。」

427 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/10(月) 16:21
ふう。終わった・・・か?
しかしヤツは『死なない』と言っていた。
ただ落としただけでは、風で『クッション』でも作られたら助かっちゃうか・・・?
ここは一発確実に『トドメ』といくか!
ヤツも少なくともダメージは受けているだろう。
行くぜ『ライオット』!急降下!

「極上!メテオ・ドライヴァー!!!!」

428 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/10(月) 16:21
ちっ・・・銃声だけでよけやがった・・・!しかも浮いてるだと?
腱を切ってもかわんなかったな・・・。堂々と向かってくるって事は、近距離型スタンドか・・・?

「ヒャッホー!当たったぜぇ〜!ガンガンいっちゃうよぉ〜ん!」『銃』が言った。

浮いてるし!近づいてくる!?やばいって!バックステップは後ろに人いるから・・・
『炎の剣』を出し、俺だけ横っ飛びにローリングする!

『炎の剣』 ダッシュ→ガンフレ青(青は不可w)
「ォゥァー!ガーンフレィーム!」ボボボボボボボ!
奴をめがけて炎柱が走る。7〜80センチはあるだろう。
俺は『銃』に向かって、

「今だ!撃て!奴を『再起不能』にしてやるんだッ!『鎌』と『刀』はそいつをぶった斬れ!」
そしてとりあえず距離を置く。

429 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/10(月) 17:38
急降下パンチです念のため。でも痛そーだからキックにしとく。

430 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/10(月) 17:39
   〔前半〕
 『ラスト・エドガイ』「・・・?(落ち・・、て行かない・・)」
『スタンドで攻撃した男』が『解除』と言ったあと、私は『落下』を止めていた
むしろ「止まった」と言うべきだろう

男が近付く
抵抗する気も無い。何故なら勝ち目も無いし、殺すならとっくに殺されてたから
 『ニルヴァーナ』というスタンド使い「アンタ、、、どうやら『敵』じゃないみたいだな。『射ぬかれた』んだろう?ある『男』に」
 『ラスト・エドガイ』「・・・(?!)」
顔には出さないものの、内心激しく動揺していた
『ニルヴァーナ』は更に続ける

 『ニルヴァーナ』「アンタの『目』さ。
   ぶつかったときアンタは本当に必死な『目』をしていた。
   『生き残りたい』って『目』をな。
   もしアンタが『プロ』ならそんな目はしない。
   『何があっても殺す』っていう『目』をするはずだ。」
ふふふ・・・、面白い。流石にプロではないものだから、完全なる迫真の演技までは出来なかったようだ
 『ラスト・エドガイ』「ふっ・・、ふふふっ・・・。はっはっは!」
気でも狂ったかのように笑い始め、言葉を続ける
 『ラスト・エドガイ』「アンタ、もし俺が罠を張るタイプのスタンド使いだったらなんて考えてた?
   確かに俺は射抜かれたさ。
   けど、『スタンド使い』であるとわかったならせめて動きくらいは封じないとな。」
挑戦的に、悪意のあるように喋る
普段は「俺」ではなく「自分」という一人称を使うが、ワザと強がってみせた


   〔後半〕
 『ラスト・エドガイ』「で? アンタの用って何?
   正直ここに長居するのは良くないよ。
   なんたって『爆発』の発生元だからね。」
自分自身も追っ手から身を隠すために此処に居るのだ。長居していてはいけない
喋る口調も「急かす」ような口調に自然と変わっていった

 『ラスト・エドガイ』「ま、一度殺されかけてるし俺の命はアンタに預けとくよ。
   好きに使ってくれw」
一方的に話を続ける。悪いクセだ
概ね「協力」を求めてくるのだろうし、もちろんこちらも同意したい
ただ、こんな状況でこのスタンド能力では足手まといだろう
強気な態度で出たのは「切り捨てて」もらうことに躊躇して欲しくないという意図まで含めてある
・・・ホントに素直じゃないな、オレ

一方的な話のまま、提案をする
 『ラスト・エドガイ』「ここって2階だろ?
   一旦外に出て様子見した方が良くない?
   丁度俺が入ってきたところに『レストラン』があるんだよね。
   てか、俺ってば怪我してるしw」
随分とずうずうしく言ってみる
ただ、ここから先に進むということは『爆発』を警戒した『駆除対象』にことごとくぶつかる可能性がある
いくら強力なスタンド使いだと言っても、過度の使用と未知の敵では部が悪過ぎる
それに『協力者』ならいくらでも居るだろう。気配と空気が『普通』とは違いすぎるような気がしてならない
『ジューダス・プリースト』の『告知』を読む限りでは間違いない筈だ

ちなみに、『質問』されない限り自分のスタンドの『特性』を話すつもりはない
というよりそんな事している時間が惜しい。早くに移動するべきだ
せめて聞くなら「人の居ない」ところで「移動しながら」にして欲しいな
・・・まだ足は治らないのだろうか?

431 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/10(月) 20:02
 よし、届く。
このまま塔の上から三分の一あたりにドラゴンキック。
攻撃後、塔の挙動に関わらず、本体の頭に蹴り。

 3m前進で腰下、もう3mで全身といったところか。
 仮にマーキング式だとすると内臓への被害は避けたいから、
 これ以上は厳しい。それを無視しても限度1.5m。

>怪しい男「(省略)」
 まぁ、見るからに全方位攻撃なのは目に見えている。
 無機物に作用しないのは皿とスプレー缶で確認済み。
 それならテーブル盾も余り意味は無いだろう。
 発動条件は? 強い衝撃? 自発的? マーキング時限爆弾式?
 可能性を論じればきりが無い、思考停止。

ポケットから手を出し、ほんの少し腰を落とし、
左足を下げて、相手に対して半身の姿勢をとる。
「兄ちゃん、使え。」
振り向かずに『ヘイズ』に言う。
ステップで距離を詰める、限度距離1.5m分。

432 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/10(月) 22:30
『ロウ君』が『ファイナリー』の首を絞め、挑発し、逃げている・・・
・・・?
分からん、彼の能力はいったい何だ?
『悪口』を言う『能力』?いやそんなまさか・・・
何にせよ戦闘向きでないことは彼自身が語っていた

まあいい、その点に関しては保留としておこう

いつまでもここに倒れているわけにはいかない、立つことは可能か・・・?

433 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/05/10(月) 23:20
周囲に違和感?今は考えるべきことでは・・いや、ゆっくり相手が近づいてくる。
相手は余裕があるのか?後ろでは何やら銃声。いや、違和感が気になる。
後ろは任せたし後ろは任された。とにかく能力・・相手の能力・・
まだ何も出していない。
ヨーヨーに車のタイヤ程度の回転を加え相手に投げる。糸はまだ使わない。指にかけるわけでもない。
さて、あたったら摩擦で危険。避けたら戻ってくるのみ。
戻ってきたらとるときは直前でスタンドを使えば大丈夫かな、と

「俺の能力はヨーヨーを使うことくらいでね・・あまり近寄られると困る」

適当な事をいってヨーヨーをまっすぐ回転させ投げる。戻ってくる場合の軌道上にも注意。

434 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/10(月) 23:39
予想以上に単純な奴だな・・・。

弱点は特に無しか・・・。
溺れさせるのは普通に無理。火の気も無い。ナイフも効かないだろう。
俺がダメージを与えるのは無理と考えよう。
ミスターに頼るしかないな・・・。負傷しているのであまり無理はさせたくない。

とりあえず逃げながらミスターに近い位置に誘導する。理想は射程距離内で相手がミスターに背を向けている状態。
「遅いなぁ〜おっさん。また寝てしまいそうや」
挑発は続ける。単純なんで怒りでミスターの存在は完璧に忘れてほしいが。

もしスタンドを解除した場合、攻撃を避けながらナイフで切りつける。

435 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/11(火) 00:11
>怪しい男「(前略)お前達は全員、ここで『刺されて』死ぬ。」
そんなこと言われたところで足掻くのをやめるつもりもないし、
第一、どうせ死ぬならやるだけやっといた方が得ってもんだ。無視。

どうやら『キーメイカー』が 何か行動を起こそうとしているらしい・・・
『電波塔』の攻撃はどうにもならないが、せめて本体の注意を逸らすくらいは出来ないものか。

「啖呵を切るならそんなモンの影に隠れてないで、出ていらっしゃったらどうですか?
さっきから戦闘全部スタンドに任せっきりじゃないですか・・・ものすっごく格好悪いですよw」

これで出てきてくれるような単細胞なら苦労はない・・・こちらに注意が向いてくれればいいのだが。

436 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/11(火) 19:58
『男』「ふっ・・、ふふふっ・・・。はっはっは!」『男』は気でも狂ったかのように笑い始めた。
『男』「アンタ、もし俺が罠を張るタイプのスタンド使いだったらなんて考えてた?
確かに俺は射抜かれたさ。
けど、『スタンド使い』であるとわかったならせめて動きくらいは封じないとな。」
この距離なら一秒あれば目の前の『男』を窓からスカイダイビングさせれるだろう。パラシュートは無いが。
『男』「で? アンタの用って何?
正直ここに長居するのは良くないよ。
なんたって『爆発』の発生元だからね。」
『爆発』、、、表の『青空』のことか。
『男』「ま、一度殺されかけてるし俺の命はアンタに預けとくよ。
好きに使ってくれw」
どうやら抵抗する気はないらしい。心の中で『安堵』する。
『男』「ここって2階だろ?
一旦外に出て様子見した方が良くない?
丁度俺が入ってきたところに『レストラン』があるんだよね。
てか、俺ってば怪我してるしw」
とりあえずこの『男』と組むことになりそうだ。あとは肝心なことを聞いておこう。  「まずアンタの能力を教えてくれないか?発動するのに何か『条件』が必要なんだろ?と、その前に俺の能力を教えとこう。俺の『ニルヴァーナ』は俺が触れた対象の重力の向きを変化できるらしい。さっきアンタが吹っ飛んだだろ?ちなみに、、、一秒あればアンタを窓から大空に旅出たせれるゼ、、、」
一応脅しておく。急に気分が変わったと言われると困る。
「さ、アンタの番だ、、、」

437 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/11(火) 20:53
 『ニルヴァーナ』「まずアンタの能力を教えてくれないか?
   発動するのに何か『条件』が必要なんだろ?
   と、その前に俺の能力を教えとこう。
   俺の『ニルヴァーナ』は俺が触れた対象の重力の向きを変化できるらしい。
   さっきアンタが吹っ飛んだだろ?
   ちなみに、、、一秒あればアンタを窓から大空に旅出たせれるゼ、、、
   さ、アンタの番だ、、、」
スゴまれて言われるとタジタジだ。事実こういうのに弱い自分
思わず表情に怯えが出てしまい引きつったが、まだ詳しく教える気にはならない
 『ラスト・エドガイ』「あぁ〜!待った、待ったって!教えるってば!
   つっても『敵地』でベラベラと喋るワケにはいかないんだよね。
   お察しの通りの『能力』だから聞かれちゃうとマズいんだって。
   (効果はそこの『爆発跡』で解るだろ?)<小さい声で話す
   まぁ、まだアンタには『発動』すら出来ないことは保証しとくよ」
くっ!長居出来ない事くらいは解らないのか・・・ッ
それか、余程『スタンド』に自信があるのか・・・

 『ラスト・エドガイ』「とりあえず、ビル、出ない?
   オレが先頭切って行くからさぁ〜。
   それなら『安心』ってもんだろ?
   何だったら天地逆さまで歩いてもいいけど?」
馴れ馴れしい態度でもう一度聞く
『罠』と取ることもできるだろうが、この状況が解らないわけではあるまい
今優先すべき事は『移動』することなんだ!

 『ラスト・エドガイ』「さぁさ、ビルの『外』へ『ご案内』〜♪」
返事を待たないで『ニルヴァーナ』の脇を大きく回ってスタスタと『入り口』へ向かう
しかも、どこかおどけたように、そしてスキだらけの歩き方で
『ニルヴァーナ』にも自分に最大限の警戒を印象付けさせてしまうだろうが、何処から襲われるか解らない今は好都合だ
なんとも「罠」へ誘う「蜘蛛」になった気分だが・・
ただし、私自身は『廊下』の様子だけには最大限に警戒していた


この会話の時間と爆発の時間を考えれば、ビルの十数階あたりから急いで降りてきた人物とならかち合ってしまうかもしれない
自分は今戦闘に巻き込まれては困るのだが、な
 『ラスト・エドガイ』「(頼むから「進撃」するなどとは言わないでくれよな?)」

438 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/11(火) 23:44
>『ディグアウト』
『スタンド』で『ドラゴンキック』するつもりか?
まずはそれをのべる事。

439 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/11(火) 23:49
『ライオット』は再び『外』に出る。
『30階』からなので、『地上』が小さく見える。

しかし『ライオット』は『敵』が『生きてる』と『判断』。
『地面』めがけ『急降下』するが・・・・・

『地面』には硬い『コンクリート』しか無く、『血』の跡さえも無い。
『敵』はどうやら『地面』に落ちていない様だ。

・・・・不意に『上空』から『声』が聞こえた・・・・・

敵「『5秒』・・・・・以内に『ケリ』をつける・・・・」

振り向いた時には遅かった。既に『敵スタンド』から
『カマイタチ』の様な物が『無数』に飛んできたのである。
『滑車』を使っても避けれそうに無い・・・・・

現在、『ライオット』は『地に足』をついている・・・・・

440 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/11(火) 23:56
『ヒーロー』は『剣』に『命令』。

『炎の剣』から『火柱』の様な物が出る。
『スピード』は速くないが、当たれば『燃え尽きそうな程』威力がある。

しかしフワフワ浮いている『警備員』はそれを難なく『避ける』。

次に『ヒーロー』は『銃』『刀』『鎌』に命令。

「今だ!撃て!奴を『再起不能』にしてやるんだッ!『鎌』と『刀』はそいつをぶった斬れ!」

『三方向』からの『同時攻撃』。『警備員』は『腕』を撃たれ、
その隙に『鎌』で足の『健』を切られる。『刀』は間一髪避けたが、
既に『虫の息』状態で、『床』にストンと落ちた。

警備員「ガ・・・ガハァ・・・・・『何人』も・・・・・いるのか・・・・
    ・・・・『だが』・・・・『俺は死なない』・・・・・
    俺の・・・・・『能力』がある限り・・・・・」

『警備員』はうずくまりながらも、『何か』をうわごとの様に呟いている・・・

441 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/12(水) 00:06
『ソニック・ユース』は『ヨーヨー』を取り出す。

『背後』で『銃声』やら『爆音』などが聞こえるが、『無視』して喋る。

「俺の能力はヨーヨーを使うことくらいでね・・あまり近寄られると困る」

そう言って、『ソニック・ユース』は『ヨーヨー』を『回転』させ投げる。
このまま『真っ直ぐ』行けば『中肉中背の男』に当たるだろう。

中肉中背の男「『飛び道具』・・・・・・
       ・・・・・んなもん効かねぇんだよッ!
       『このダボが』!!」

突然、『中肉中背の男』の前に、『壁』が現れる。
いや、『地面から壁が生えた』と言う方が正しいか。
『ソニック・ユース』が投げた『ヨーヨー』はその『壁』に当たり、下に『落ちる』。
同時に、『ソニック・ユース』の『視界』から『中肉中背の男』の姿が『一時的に』消える。

突然現れた『壁』は・・・・・先ほど感じた『違和感』そのものの様だ・・・・

442 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/05/12(水) 00:22
まいったな・・壁にあたったか。
拾うまでは時間がかかるか・・しかし壁・・壁が出てきて奴が消えた?
壁を作る能力か。あるいは壁自体を操るのか・・
壁から離れ上下左右全てに注意しながらゆっくりとヨーヨーが落ちた地点に向かって歩く。

443 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/05/12(水) 01:03
『アナライズ』は『ファイナリー』を『ミスター・ビッグ』の射程内
まで『誘導』しようとしたが、急に『ファイナリー』が立ち止まる。

『ファイナリー』「・・・・・・・ハッ!『そういう事』か。
         お前も『時間稼ぎ』してるって事だな。」

『ファイナリー』は急に『辺り』を『見回す』。
『左右』『前後』『上下』・・・・・まるで『落ち着き』が無い人間
かの様に。『周辺』を『細かく』『見回す』。

『ファイナリー』「俺としたことが、危うくお前らの『策』に嵌る所だったぜ。
         『まだ』さっき消えた『筆野朗』が俺を『狙ってる』んだったな。
         お前はその為に俺の『注意』を引き付けてた訳だ。
         『危なかった』・・・・が、もう『挑発』には乗らない」

途端に冷静になる『ファイナリー』。これ以上の『挑発』は効きそうにもない。
また、背後にいる『ミスター・ビッグ』にも僅かに『注意』を向けている。


『ミスター・ビッグ』は『立ち上がる』事そのものは『可能』だが、
ここで『立ち上がった』としても、まともに『闘える』とは考えにくい。

事態は『千日手』となっている・・・・・

444 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/12(水) 01:18
『ラスト・エドガイ』と『ニルヴァーナ』は『探り合い』の会話をする。

『会話』の『途中』、『ニルヴァーナ』の『スタンド』が
『ニルヴァーナ本体』に『喋りかける』。
『ラスト・エドガイ』には聞こえていない様だ。

「ゴシュジンサマ・・・ワガ『能力』ハ『強力』デアルガユエニ、
 『短所』モソンザイシマス。
 アナタハワガ『能力』ヲ、『振レタ相手ノ重力ヲ変エル』ト『認識』シテイマスガ、
 ジッサイハソウデハナイノデス。
 ホントウハ『重力』ヲカエルタメニハ『部屋ノ中』トイウ『条件』ガイルノデス。
 モシコノ『部屋』ヲデレバ、ワタシノ『能力』ハツカエナクナリマスシ、
 コノオトコニモ『攻撃』サレルカモシレナイ。
 ・・・・『重要』ナノハ『ハッタリ』ヲトオスコトデス。
 『自分ハイツデモ能力ヲツカエル』トイウ、『ハッタリ』。
 コノオトコハ、アナタニジブンノ『スタンド』ガ『発動』デキナイトイッテ
 イマスガ、キヲユルシテハナリマセン。
 コノオトコモ『ハッタリ』ヲカマシテルノカモシレナイノダカラ。」

『ラスト・エドガイ』「さぁさ、ビルの『外』へ『ご案内』〜♪」

『ラスト・エドガイ』はその様子に『全く気付かず』、『廊下』へと出た。
『廊下』には『静寂』しか残っていない。
先ほどの『爆発』に誰も気付いていない、そんな事は無いはずなのに・・・

445 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/12(水) 01:20
>『スタンド』で『ドラゴンキック』するつもりか?
Yes.

446 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/12(水) 01:32
『ディグアウト』は『スタンド』で『電波塔』に向かい『ドラゴンキック』。

・・・・まるで『通用』していない様だ。『本体』にも『ダメージ』は無い。

続いて『ディグアウト』の『スタンド』は『本体』めがけ『ドラゴンキック』。
だが、『本体』は『電波塔』の『後ろ』に隠れているため、上手く『狙い』が
つけづらい。また、『ディグアウト』の『スピードの遅さ』も相まって、『怪しい男』は
『上体をかがめたり』して、難なくよけている。

つぎに『ディグアウト』は
ポケットから手を出し、ほんの少し腰を落とし、
左足を下げて、相手に対して半身の姿勢をとる。
「兄ちゃん、使え。」
『ディグアウト』は振り向かずに『サイコ・ボックス』に言う。

続いて『ディグアウト』は『ステップ』で距離を詰めようとする。
だがその瞬間、またも『尖ったもの』が『ディグアウト』の『足』に刺さる。
これで『6本目』。既に『歩む事』さえ難しくなってしまった。

その様子を見ながら『VOG』は『電波塔』の『本体』を『挑発』。
だが『怪しい男』は完璧に『無視』していた。

怪しい男「さて・・・・・『そろそろ』だな・・・・・・」

『怪しい男』は『ポケット』からおもむろに『何か』を取り出した。

それは『吹き矢』の様なものだった・・・・・・

447 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/12(水) 01:36
『バウンティ・ハンター』は『中の様子』を『注視』。

だが、『注視』している事を『中の人間』に悟られてしまった。

そう・・・・『バウンティ・ハンター』は『赤い人間』と目が合ってしまったのである。
だが『赤い人間』はすぐに『前を向き』、なにやら『口』を動かす。
その際にこちらを『チラチラ』見ていたが、『攻撃』してくる様子は無い。

後『二人』は自分に『気付いていない』様だ・・・・・

448 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/12(水) 01:45
トドメさしに来た訳だが……ヤツが……いない!?どこだ!?

敵「『5秒』……以内に『ケリ』をつける……」

!!  上だと!?
一体どうやって…
ってまたカマイタチ!しかも多!おいおいマヂかよ避けらんねーぞコレ!
クッ…ここはなんとかダメージ減らすべし!『ライオット』!こっちのくらい判定を最小に!つまり逆立ちの要領で(足の裏を向けて)相手側に飛ぶ!(どっかで見たポーズ!)

これで助かるといいが…あわよくばそのまま攻撃だ

449 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/12(水) 01:54
 足痛い、もう動かんなこれは。
 相手は挑発無効、落ち着いててよろしい。
 『ディグ』は当たりそうにはないが、届かないってわけでもない。

>吹き矢
 ・・・? 単純に考えて使わせないほうがよさそうだ。

『本体』はこの状態を維持。
『スタンド』はこのまま『相手本体』への攻撃を継続(notドラゴンキック)
その際『スタンド』の右手は使わない。
ともかく『相手本体』を落ち着かせないように攻撃を絶やさない。まぁスピードはたかが知れているが。

 ・・・『ヘイズ』の動き待ちとするか。

450 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/12(水) 01:59
>>「兄ちゃん、使え。」
ん?何を?もしかして、俺のスタンドのことをいってんのか?
おいおい、冗談じゃねーぞ。この能力は自分自身が本当にやばくなった時しか、つかわねーってきめてんだよ。

念のため、キーメイカーに聞きなおす。

俺の能力を・・・か?

451 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/12(水) 02:08
>『ライオット』
良く見ると『敵』の『スタンド』が『掃除機』の要領で
『敵本体』を持ち上げている。先ほど『ライオット』がやられたやつの、
『強力版』と見て間違い無いだろう。

『ライオット』は『逆立ち』の要領で相手側に飛ぶ。
『食らい判定』は『減少』したが、全く『食らわない訳』でも無い。
『脚』や『腕』に『カマイタチ』がヒットし、『服』が『ボロボロ』になる。
だがそれでも『ライオット』は『止まらない』。

そしてついに『ライオット』の『蹴り』が『敵本体』に命中。

『ドゴッッッッ!!』

『スタンド』が消え、やがて『地面』へと落ちる『敵本体』。

『ドサッ』

『敵本体』が『浮いていた』場所は丁度『ビルの3階』あたりだったので、
『敵』はどうやら『死んで』はいない様だ。

敵「『生きる』・・・・・事・・・・・そのものが・・・・・『覚悟』・・・・か。
  『見せ付けられた』よ・・・・・・・・フ・・・・・」

『敵』はそう呟き、気を失った。

スタンド名、『グレン・フライ』

全身打撲、骨折等により『再起不能』

『ライオット』『50万円ゲット』

452 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/12(水) 09:35
フゥーフゥ〜〜〜〜・・・・・やっと・・・

「決着ゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」

痛ててて・・・あー疲れた。意外と強かったよなぁ。
ちとナメてかかっちまった。反省。
しかし最後までスカしたヤツだったなコイツ・・・

さて,と!ビルに戻るか・・・ってもいろいろ怪我してんなぁ。
服ぼろぼろだし顔も腹も腕も脚も血ィ出てるし・・・
まさに五体不満足!(違)
外に出たら捕まっちゃいそーなかっこだな。

怪我の具合を見て,いけそーなら戻る。
せっかく窓割ったんだし30階だ。

453 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/12(水) 16:43
、、、口の減らない『男』だ、、、    俺が『男』と会話しているとき俺の『スタンド』が話し掛けてきた。「ゴシュジンサマ・・・ワガ『能力』ハ『強力』デアルガユエニ、
『短所』モソンザイシマス。
アナタハワガ『能力』ヲ、『振レタ相手ノ重力ヲ変エル』ト『認識』シテイマスガ、
ジッサイハソウデハナイノデス。
ホントウハ『重力』ヲカエルタメニハ『部屋ノ中』トイウ『条件』ガイルノデス。
モシコノ『部屋』ヲデレバ、ワタシノ『能力』ハツカエナクナリマスシ、
コノオトコニモ『攻撃』サレルカモシレナイ。
・・・・『重要』ナノハ『ハッタリ』ヲトオスコトデス。
『自分ハイツデモ能力ヲツカエル』トイウ、『ハッタリ』。
コノオトコハ、アナタニジブンノ『スタンド』ガ『発動』デキナイトイッテ
イマスガ、キヲユルシテハナリマセン。コノオトコモ『ハッタリ』ヲカマシテルノカモシレナイノダカラ。」
(な、なんだってー!AA略)『男』「さぁさ、ビルの『外』へ『ご案内』〜♪」
俺が驚くと同時、『男』が『廊下』に出た。つまり一歩でも部屋を出れば俺は『スタンド』を使えない、ということか、、、
俺は『スタンド』に聞く。もちろん『小声』で。「逆に部屋の中であれば対象を問わず、触れる必要すらないのか?」俺も廊下に移動しつつ尋ねる。
、、、気のせいだろうか俺がきた『レストラン』の方が騒がしい気がする、、、『敵』でないことを祈ろう。

454 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/12(水) 16:46
「ガ・・・ガハァ・・・・・『何人』も・・・・・いるのか・・・・
 ・・・・『だが』・・・・『俺は死なない』・・・・・
 俺の・・・・・『能力』がある限り・・・・・」

なんじゃそりゃ・・・。クリティカルヒットのはずだけど・・・厄介なスタンドだなぁ。
死なないなら・・・燃す!
「オイお前!そのスタンドはどういう『能力』なのかな?答えないと・・・燃やす。」
答えても燃すけどな(極悪)

「ガンフレイムを・・・一発くらいなら、まだ撃てるだろ?灰にすればイイだろ?」2発ぐらいまでは撃てるが、30分はチャ-ジが必要だ。
俺と奴の距離は十分・・・。
ガンフレイムはきっと当たる。

『ノートリアス B・I・G』みたいなスタンドだったらどうしよう・・・。

455 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/12(水) 18:05
   〔前半〕
『ニルヴァーナ』は、何故か落ち着きがないように感じられた
しかし自分は彼に何もしないし、ヤラレるのならとっくにヤラレているので、あえて無視

 『ラスト・エドガイ』「・・・?」
廊下には誰も居ない・・・
静寂だけが支配・・・というか、何もない
 『ラスト・エドガイ』「(罠か? 何も無いってどういうことだよ?)」
迂闊にも、思わず『廊下』に片足を出してしまっていた・・・


   〔後半〕
思わず『廊下』に出てしまったが、特に問題は無さそうだ
自分には、後ろの『ニルヴァーナ』が何をしているかなんて知らない
サッサと歩・・・けないので、ピョンピョン飛び跳ねながら『壁』にもたれ掛かって休みつつ『外』を目指す

 『ラスト・エドガイ』「はぁ・・はぁ・・(長居は無用でね♪)」
まだ『ミッション』に参加する意思はあるが、この『四肢』ではどうしようもない
一時的な『撤退』こそが懸命、と心で何度も繰り返した
返事も聞かずに進んでいるため、『ニルヴァーナ』が付いて来ているかは知らない
もっとも下手に後ろを伺うようなことをすれば、殺されかねない事だけは確かだろう
なにせ、自分はただの「一般人」と同じなのだから迂闊な事は出来ない

このまま無事に『外』出られたとしても、『待ち伏せ』があるかもしれないな・・・
『廊下』に出た時みたいに「不用意」に行動するのは気を付けようか
それに、『ビヨンド』みたいにイキナリ出られても困るから要警戒、だな
ベルトを、先端の金属とバックルの金属が『ニルヴァーナ』から見えるように持つ

456 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/12(水) 18:13
連書き失礼
>『ニルヴァーナ』は、何故か落ち着きがないように感じられた
>しかし自分は彼に何もしないし、ヤラレるのならとっくにヤラレているので、あえて無視
は設定と違うので間違い

変わりに
>左足だけでピョンピョンと跳ねて『ニルヴァーナ』の真横を過ぎた
>何も言ってこないという事は『同意』されたのか、はたまた『観察』されているのか・・
>横目で見るのも疑われるので「無視」する
に変更します

457 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/12(水) 21:06
>『ヘイズ』
 ・・・すぐに使う素振りがないところを見ると、結構なリスクがあるようだな。
 まぁ、協力しなくてもいい、と言ったところもあるかもしれないが。

「お前さんがいやなら、俺に使わせろ。」

458 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/12(水) 22:02
男本体にはダメージなし、『電波塔』は物理的に非常に強固、
ついでに挑発は全く効果無しで敵は未だ『電波塔』の影、か。オーケィ、最悪だ。

>吹き矢
普通に考えて範囲内に入ってこない敵に対してのトドメ用だろうな。
使わせないに超したことはないんだろうが、『キーメイカー』のスタンドの攻撃が
効いていないところをみると、単純な『VOG』の威力だけでは通じないだろう。
『キーメイカー』と『ヘイズ』には何か策があるようだし、
私も何か打開策を見つけないと。何か利用出来そうなものは・・・と。

・・・そういえば、此処は『レストラン』だったな。
店員の姿がないのをいいことに『厨房』の方へ向かい、『食用油』を探す。
料理作ってるところなんだから置いてないワケは無いだろう。
折角だからあったら小振りな『包丁』とかもいただいていこう。

459 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/12(水) 22:36
失敗か・・・。
しょうがない、ヤケや。

「単純なくせに良く出来ました。でももう遅い。行け!滋賀君!!」

相手の後ろを見ながら言う。間違いなく振り向くだろう。
その隙にナイフを使って斬りつける。全力で斬りつければ消火器くらいなら少しは切れるだろう。
狙うのは首(動脈?)。首なら少し切っただけでも相手を殺せる。斬るというよりは「ブッ刺す」に近いけど。
振り向かなくても喉を狙ってブッ刺す。

もし失敗ならミスターの所まで全力ダッシュ。

460 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/13(木) 00:21
>>「お前さんがいやなら、俺に使わせろ。」
まさか『キーメイカー』の方から、そういってくれるとは。俺としては、好都合。
この能力の『実験』ができるからな。

                   ・・・・・・・・
「すまないな、キーメイカー。この能力は自分じゃ使えないだ。
俺以外の誰かが念じないと、発動しないんだよ。」

この理由なら、あいつも何の疑問も持たずに『具現化』するだろう。
まあ、本当は自分でも使えるんだけどね。

俺は『キーメイカー』に向けて『箱』を投げた。


VOGは、『厨房』に向かったか・・・
あいつもあいつなりに、何か策があるようだな。

さて、敵の吹き矢がやっかいだな・・・
何か盾になるようなものはっと・・・

盾になるようなものがないか、辺りを見渡す。
テーブルが固定式じゃなけりゃ、ひっくり返して、盾になるんだがな・・・

461 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/13(木) 01:47
>『ライオット』
怪我は『言うほど大した事は無い』様だ。
ただ、あちこちが『ボロボロ』なので、『目立つ』格好ではある。

『ライオット』はもう一度『30階』へと向かおうとする。
だが『途中』で見覚えのある『男』を見る。

先ほど『ライオット』自身がブチ破った『2階の窓』。

そこから『廊下を這っていた男』と、もう一人『スタンド』を出している
『男』が見えた。

二人は『ライオット』に気付いておらず、そそくさと『廊下』に出る。

どうやら『二人とも』スタンド使いである様だ・・・・・

462 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/13(木) 01:54
『ラスト・エドガイ』と『ニルヴァーナ』は『外』に出ようとする。

不気味なくらいの『静寂』が待ち受けていて、『ラスト・エドガイ』は
逆に『警戒』する。

だが良く聞き耳を立ててみると、『一階』から『物音』がするのが分かる。

先ほど立ち寄った『レストラン』に誰かいるのだろうか?


『ニルヴァーナ』は小さな声で、自分の『スタンド』に話しかける。

「逆に部屋の中であれば対象を問わず、触れる必要すらないのか?」

「ソウデス。タダシ、マダマダ『欠点』ガアリマス。
 コノ『能力』ハマダ『最大限』マデ『発揮』サレテイマセン。
 サキホドノヘヤハ『ガラス』ガワレテイタデショウ?
 モシ『窓』ガチャントシマッテイテ、『ドア』モトジテイル
 イワユル『密閉サレタ空間』ナラワガ『能力』ハ『最強』ニナリマス。
 タタカウトキハ『デキルダケ』ソウイウ『部屋』ヲサガシマショウ。
 『ゴシュジンサマ』。」

463 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/13(木) 01:58
『VOG』は『厨房』に行こうとする。

だが、『怪しい男』が出てきた所が『厨房』なので、
イコール『敵に近づかなければならない』。

『サイコ・ボックス』は『ディグアウト』へ向け『箱』を投げる。

『ディグアウト』は『それ』をキャッチした。
『箱』から『強大』な『スタンドパワー』を感じる・・・・・

464 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/13(木) 02:04
「オイお前!そのスタンドはどういう『能力』なのかな?答えないと・・・燃やす。」

『ヒーロー』は『警備員』に対し『脅し』をかけるが、『警備員』は
『笑っている』だけで『答えようともしない』。

『ヒーロー』は『炎の剣』に命令。
『火柱』で攻撃しようとするが・・・・・・

『警備員』「『アンダーーーー』ッ!!
      『能力』を『解除』しろッッ!!」

突然叫びだす『警備員』。

すると、『警備員』の『隣』にあった『壁』が一瞬にして『消えた』。
『壁』が『あった』場所には、代わりに『青空』が見える。

『警備員』「・・・・・あばよっ!!」

そう言うと、『警備員』は『そこ』から『転がる』ように『落ちた』。

・・・・ここは『9階』である・・・・・。

465 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/13(木) 02:08
『ソニック・ユース』の『視界』から『中肉中背の男』が消えたのは、
目の前に現れた『壁』のせいだ。

人一人『隠せる』ぐらいの『壁』。
その壁の向こうに『中肉中背の男』はいるのだろう。

『ソニック・ユース』は『ヨーヨー』を回収しに
『壁』に近づく・・・・・

だがその時、背後から『叫び声』が聞こえた。

警備員』「『アンダーーーー』ッ!!
      『能力』を『解除』しろッッ!!」

466 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/13(木) 03:31
こう着状態・・・と思ったが

「単純なくせに良く出来ました。でももう遅い。行け!滋賀君!!」

ここで別の時代の滋賀君が現れればおもしろいが・・・さすがに無理だろう
『ファイナリー』はどう動く・・・?

ある程度の状況にも対応できるように、一応立ち上がっておく

467 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/13(木) 08:06
怪我はだいじょーぶ,と。んじゃ戻るか!
・・・ん?あいつは・・・さっき見捨てたヤツじゃん!
あらー満身創痍みたい。悪りーことしたなぁ。
んでもあのキモチワルイスライムは倒したっぽいな。
スライム=敵だとするとヤツ=味方っつーことだよな,たぶん。
一緒にいるヤツも味方だよな。スタンド出してるけど・・・。
一応警戒しながら,スタンド消して話しかけてみっかな。

「おーいアンタら!ちょっと待ってくれ!」

468 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/13(木) 14:45
『警備員』は『そこ』から『転がる』ように『落ちた』。


・・・一瞬我が目を疑った。あまりに速すぎたよ。我に帰ってあわてて下を見る。
視力が最近落ちてきたので、あまりよく見えない。多分落ちただろう・・・。

仲間を呼ばれたらきついかもな・・・。階段降りようと思ったが、
『中肉中背の男』が道をふさいでいる。邪魔だ!

「『ループ』さん、俺も加勢します!俺の相手は落ちた・・・。ケドまだ生きているはず。
仲間呼ぶかもしれないから、こいつをぶちのめし、奴にとどめを刺す。」

そう言って先ほどのスタンド4体を近くに連れてくる・・・

469 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/05/13(木) 19:16
赤いやつに見られたか。。だがみるからにスタンド使いだろうな。
だったらもうスタンド能力を発現してももんだいないよな・・・

スタンド能力で中の会話をききとりたいが、ききとれるのだろうか?

ともかく情報がほしい所。迂闊に動けない

470 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/13(木) 21:33
>『箱』から『強大』な『スタンドパワー』を感じる
 ・・・結構無理言っても大丈夫そうだな。
 では、欲しいものを。
『弾の切れないサブマシンガン』

471 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/05/13(木) 23:26
振り返らないでとりあえず止まる。後ろは見ずに中肉中背の男の方を見る。
人を一人隠せる程度の壁か・・能力は壁の移動?とりあえず今は動かずに情報を得る事が重要だ。

「『ループ』さん、俺も加勢します!俺の相手は落ちた・・・。ケドまだ生きているはず。
仲間呼ぶかもしれないから、こいつをぶちのめし、奴にとどめを刺す。」

もう片方の敵は落ちたらしい。落ちたとはどういう事だろうか。ハレルヤ君がこちらに来てから後ろを確認する。

472 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/14(金) 00:18
俺の問い掛けに『スタンド』が答える。  「ソウデス。タダシ、マダマダ『欠点』ガアリマス。
コノ『能力』ハマダ『最大限』マデ『発揮』サレテイマセン。
サキホドノヘヤハ『ガラス』ガワレテイタデショウ?
モシ『窓』ガチャントシマッテイテ、『ドア』モトジテイル
イワユル『密閉サレタ空間』ナラワガ『能力』ハ『最強』ニナリマス。
タタカウトキハ『デキルダケ』ソウイウ『部屋』ヲサガシマショウ。『ゴシュジンサマ』。」
なるほど、、、つまり今いる『廊下』のような開けた空間なら俺は『無力』というわけだ。まったく俺といい目の前のくたばりかけの『男』といい『条件』がキー、か。
あと『ハッタリ』もか。手間がかかる。
ふと『廊下』の様子を見て思う。不気味なほと『静寂』に包まれていてかつ『おかしい』気がしてならない。
、、、まさか!
「なあ、、、今気付いたんだがだれも人が来ないんじゃなくてまさか既に『スタンド』の攻撃をされてる、、、てことはないよな?」考え過ぎだろうか。
しかしもし何か『在る』ならすぐにここを退いたほうがいい。
場所が悪すぎる。
俺は『レストラン』の様子を伺おうと下に向かった。

473 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/14(金) 10:16
「おーいアンタら!ちょっと待ってくれ!」

俺は二階の部屋にいた二人に呼びかける。
二人,部屋を出る。
・・・・・・・・
・・・あれ?聞こえなかったか?
二人を追っかける。敵である可能性もあるが,まあ不意打ちでもされない限り
なんとかなるだろう。一人はふらふらだし。

「待てってばよォー!そこのふらふらしてる人ー!」

(『ラスト・エドガイ』,『ニルヴァーナ』の返事待ち)

474 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/14(金) 13:46
>だが、『怪しい男』が出てきた所が『厨房』なので、
>イコール『敵に近づかなければならない』。
=奴のスタンドに近付かなければならない=奴の『効果圏内』に入るってことだよな。
・・・奴の領域を『3m』も進んでない『キーメイカー』があれだけズタボロなんがから
領域を通るのは危険だろう。間違いなく逝く。・・・動けない。

とりあえず『辺りを見回し』て、何か使えそうな物を探す。
私と『敵』、『キーメイカー』『ヘイズ』との位置関係も知りたい。

475 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/14(金) 13:59
   〔前半〕
思わず『廊下』に出てしまったが、特に問題は無さそうだ
「静寂」だけがこの空間を支配している・・・(←『ライオット』の声は一切聞こえていない)

自分には、後ろの『ニルヴァーナ』が何をしているかなんて知らない
サッサと歩・・・けないので、ピョンピョン飛び跳ねながら『壁』にもたれ掛かって休みつつ『外』を目指す
 『ラスト・エドガイ』「はぁ・・はぁ・・(長居は無用でね♪)」
まだ『ミッション』に参加する意思はあるが、この『四肢』ではどうしようもない
一時的な『撤退』こそが懸命、と心で何度も繰り返した

 『ニルヴァーナ』「なあ、、、今気付いたんだがだれも人が来ないんじゃなくてまさか既に『スタンド』の攻撃をされてる、、、てことはないよな?」
ふいに後ろから言葉が聞こえた。しかもすでに廊下に出た後で・・・
 『ラスト・エドガイ』「ぇ?(遅いよ〜(;w;) )」
思わず聞き返してしまった。もし、「音」を探知して行動する『スタンド』なら・・・(ブルブル
いくら疲労困憊だろうとそのままヤラレっぱなしは困る

「ベルト」を手に持つ
ここからなら、『ニルヴァーナ』にベルトの端の金属が光っているのが見えるだろう
残念ながらこれしか武器は無いし、体もまともに動かない
・・・「蹴り」が出せれば



   〔後半〕
最警戒で壁、天井、床、そして音から空気までを探りつつ移動する
ビルの廊下の角に近い部屋だったため、すぐに「階段」までの廊下にさしかかる
この廊下・・・、いくつ部屋のドアがあるのだろう・・・(急に出てこられると困る)
廊下の窓は・・・(狙撃されると困る)
何か変わったところは・・・(『スタンド』が形を変えて潜んでたら困る)

困る尽くしだな・・・
そう思いながら、ようやく「階段」の前まで来ることが出来た
しかし、すぐには降りずに立ち止まる
 『ラスト・エドガイ』「・・・(階段とそのすぐ下は待ち伏せ・罠張りには最適か・・)」
どうやら『レストラン』までは長い長い道のりになりそうである

476 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/14(金) 23:31
「おーいアンタら!ちょっと待ってくれ!」

不意に今いた『部屋』から声が聞こえた。

『ニルヴァーナ』は慌てて振り返る。
『ラスト・エドガイ』はその声に気づいていない様だ。

『ニルヴァーナ』が見た先には一人の『男』がいた。
さきほどまで『自分』と『ラスト・エドガイ』しかいなかった部屋に、
突如現れた『男』。
その『男』は『滑車』の様な物に掴まっている。どうやら『窓』から
この『滑車』で『侵入』したようだ。

『ニルヴァーナ』は現在、『部屋』から『2、3歩外』に出ている。
ほんの『一秒』あれば『廊下』から『部屋』に入れるだろう・・・・・。

477 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/14(金) 23:36
『ラスト・エドガイ』は『階段』を降りる。

二階の静けさと違い、『一階』は何かと『物音』が聞こえる。
それでいて、『誰かがいる気配』。

『ラスト・エドガイ』が階段の『踊場』に辿り着くと、
案の定、『レストラン』の方向に『人』が見えた。
どうやら『女性』の様だ。

その女性は『穏やか』な表情では無く、『殺気立った』顔で
『ある一点』を見つめている。
その『一点』がどこかはここからでは見えそうにもない・・・・・

『ラスト・エドガイ』が何か物音でも立てない限り、
『女性』はこちらに『気付かないだろう』・・・・・。

478 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/14(金) 23:41
『ヒーロー』は『転がり落ちた警備員』を見た。

・・・『警備員』はまるで『パラシュート』でもつけているかの様に、
フワフワと『降下』している。
その『体』には先ほど見られた『緑色の光』が見えた。
・・・どうやら『スタンド能力』と見て間違いないだろう。

『警備員』はそのまま『4階』の『非常階段』に『着地』。
『ビル』の中へと姿を消した・・・・・

『ヒーロー』は慌てて後を追おうとするが、
『ソニック・ユース』の前に『壁』がある事に気付く。

「『ループ』さん、俺も加勢します!俺の相手は落ちた・・・。ケドまだ生きているはず。
仲間呼ぶかもしれないから、こいつをぶちのめし、奴にとどめを刺す。」

『ヒーロー』は『ソニック・ユース』に叫ぶ。
・・・・『依然』、『壁』は『動かない』。

479 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/14(金) 23:45
『ディグアウト』は『弾の切れないマシンガン』を
『心の中に思い浮かべる』。

『パッシャァァァァァン!!』

・・・・・すると、『小さな箱』からどういう原理か、
かなり大き目の『サブマシンガン』が現れた。


その『サブマシンガン』は勝手に『ディグアウト』に装着。
『ディグアウト』は『自動的』に『引き金』まで持っている。

・・・・・指を引けば『弾丸』が発射されるのだろうか・・・・・

480 名前: 『ラスト・エドガイ』 (EDGYerf6) 投稿日: 2004/05/15(土) 00:25
   〔前編〕
 『ラスト・エドガイ』「(あれ?! 『ニルヴァーナ』が居ない!)」
疲れ切った体で長い廊下(実際に長いかはわからない)を進み、ようやく「外」に出られた
しかし、先ほどまで一緒にいた『ニルヴァーナ』を気にし無さ過ぎて見失ってしまった
 『ラスト・エドガイ』「(ま、いっか。行き先は伝えてあるし・・)」
今のところ「異常」は無く、このまま『レストラン』に向かうことが出来そうだ

・・・が! 『レストラン』に『女性』が見える。しかも何か「緊迫感」のある表情をしている
こちらには全く気が付いておらず、明後日の方を見つめている
・・・実際に何処を見ているかは解らなかったが
 『ラスト・エドガイ』「(はぁ〜? また敵さんなの? ってか戦闘中、ね・・・)」


   〔中編〕
まだ『殺気だった女性』が味方かどうかは解らない
それに、迂闊に出てしまっては「標的」にされかねない
それでもここにじっとしているよりは安心なのだろう

 『ラスト・エドガイ』「はぁ・・・(とりあえず、『レストラン』は占拠させて頂きますかw)」
小さなため息を付くと、意を決して前に進む

おや・・・。バナナの・・、皮・・・?
私はピョンピョンと跳ねているので、すでに宙にいる
 『ラスト・エドガイ』「ッにゃ〜!(ズドン・・)」
自分で何を言おうとしたか解らなかったが、考える暇もなく横転した
マヌケな叫び声は、確実に『レストラン』に聞こえただろう
 『ラスト・エドガイ』「誰だよッ! 古典的なことするアホはッ!(・・・自分ですかOTZ)」
恥ずかしいやら誤魔化したいやらで、立ち上がりつつ大声で独り言を言ってみる
往来には誰も居ないうえに車通りも少ないので、聞こえた者など少数なのだろう
・・・『レストラン』の誰かと目があってしまった


   〔後編〕
目が合ったままピョンピョンと『レストラン』へ向かう
・・・目が合っている「その人」は、かなり不思議そうにまじまじと見ている
 『ラスト・エドガイ』「ふぃ〜・・(さて、状況がサッパリわからんゾ)」

大きく息を吐き出して、深呼吸したのと同時に「ドア」を開けて入店する
 『ラスト・エドガイ』「あッ!」
ドアと地面の間のわずかな「段差」につまづいた、ように見せかけてコケる
・・・「3人」、居る

気不味そうにドアノブを使って、その場に立ち上がる
 『ラスト・エドガイ』「えーっと・・・、お取り込み中?(w」
さっと後ろに「ベルト」を隠す

 『ラスト・エドガイ』「(汗をいーっぱいかいたね、濡れタオルが欲しいなぁ〜)」
この「3人」の誰かが何か喋りだすまで、「ニコニコ」しながら様子見をする
もちろん横目でものを見て状況を冷静に判断しなければならない
それまでは剣呑な態度で、ゆっくりと傍らで「観察」させて頂こうか

 『ラスト・エドガイ』「・・席、貰いますよ〜(うわっ、なんかヤバい空気・・・)」
そう言って「窓側」の席に座る

481 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/15(土) 01:13
「単純なくせに良く出来ました。でももう遅い。行け!滋賀君!!」

その声と同時に、
『ミスター・ビッグ』と『アナライズ』は攻撃する。

『アナライズ』は『ナイフ』を『ファイナリー』の首元へ、
『ミスター・ビッグ』は全ての『スタンドパワー』を使い
『スタンド』を発現。

『挟み撃ち』・・・・・

『ファイナリー』の取った行動は『ミスター・ビッグ』への『攻撃』。
『ミスター・ビッグ』の『スタンド』めがけ『拳』を振り下ろすが・・・・

『グシャァァァァァッ!!』

先に『アナライズ』の『ナイフ』が『ファイナリー』の『首』へ刺さる。
『手』を止める『ファイナリー』。

『ファイナリー』「て・・・・てめぇ・・・・・」

『ナイフ攻撃』は『効いた』様だ。
だがこのまま『刺し殺す』事は難しいかもしれない。何故なら、
突き刺している『ナイフ』が今にも『折れそう』だからである。

もう少し力をいれれば『殺せる』かもしれない。
だが、『ナイフ』が『折れる』かもしれない。

482 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/15(土) 01:15
「おーいアンタら!ちょっと待ってくれ!」

『ライオット』は急いで『声』をかける。

だが、自分に気付いたのは、先ほど『スタンド』を出していた『男』のみ。
『抱腹前進』の男は『階段』を降りた様だ。

目の前にいる男は『スタンド』を出していない。
更に、『部屋の中』では無く『廊下』にいる。

『目の前の男』まで距離約『8メートル』・・・・

483 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/15(土) 01:19
『VOG』は辺りを見回す。

『テーブル』や『イス』と言ったものしかなく、役に立ちそうなのは
『ほとんどない』。

少し遠い『テーブル』の上に『ワイン』が置いてあるが、
『敵』の近くにあるので、『取る』のは難しい。

現在、『ディグアウト』が1番『怪しい男』に近いが、
それでも『5メートル』の距離がある。

続いてその後方『2メートル』に『サイコ・ボックス』、
更にその後方『1メートル』に『VOG』本人がいる。
敵から1番遠いのは『VOG』。
『階段』に1番近いのも『VOG』である。

484 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/15(土) 01:30
 ・・・OK
『サブマシンガン』を『電波塔』方向に、
『相手本体』が見えるなら『相手本体』に向けて引き金を引く。
『相手本体』を狙っている『スタンド』は弾が当たらないよう
相手から少し距離を取る。
自分自身がバランスを崩しそうになったら『スタンド』を近くに戻し体を支えてもらう。
 さて、この足でどこまで撃ち続けられるか。

485 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/15(土) 02:23
おお!?マシンガンか・・・、あいつなかなかいいものを具現化させたな。
これで少しは、勝機がみえてきたかな?
マシンガンなんか具現化させたんだから、たぶん俺の援護はいらないだろう。
ゆっくり見物させてもらうとするか。
この俺の「能力」で具現化されたものをね。
マシンガン自体の威力は本物とおなじか?弾に制限はあるのか?そして、あいつがいらないと思った瞬間どうなるのか?
ふふ、おもしろくなってきた。

486 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/15(土) 03:35
『ドガガガガガガガカガ!!』

『ディグアウト』は『サブマシンガン』を『発射』。
物凄い勢いの『弾丸』が飛び、『銃声』で耳鳴りがする程だ。
『マシンガン』の『反動』は『スタンド』でなんとか受け止め、
『尖った物』も刺さらない。

・・・・・いや、先に『敵』の『能力』が『解除』されたと言った方がいいか。

『サブマシンガン』によって『怪しい男』の『体』は穴だらけ。
更に『怪しい男』に追い討ちをかけるかの様に『尖った物』が勢いよく突き刺さる。
『ディグアウト』や『VOG』と違い、『全身』に『尖った物』は突き刺さった。
どうやらこの『電波塔』は、『本体』にも『効果』が及ぶらしい・・・・

だが、『本体』が絶命した今となっては、『電波塔』は朽ち果てるのみ。
『電波塔』はやがてゆっくりと消滅していき、『ディグアウト』に刺さっていた
『尖った物』も消えて行った・・・・・

スタンド名、『オーヴァー・キル』
『ディグアウト』により『始末』される。『ディグアウト』『50万円ゲット』

487 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/15(土) 10:40
すでに『男』は下に向かってる。俺も『長居は無用』と思ったので『レストラン』に行こうとした。しかし  「おーいアンタらちょっと待ってくれ!」
、、、は?部屋から声?さっきまで無人、、、だったが。声の主は俺の『スタンド』じゃ当然なく、『滑車』を付けた『男』だった。?窓から『浸入』したのか?『スタンド使い』ということに間違いないだろうがいかんせん意味不明である。
俺は『部屋』に入り『扉』をしめた。
(さっきの『男』は、、、まあしぶとそうだから大丈夫か。)
それより今は目の前の『滑車君』だ。
この状況なら『ニルヴァーナ』の力を発揮できる。とりあえず探りを入れてみよう。
「五秒やる、、、テメェ、、、『趣味の悪いネクタイの男』を狙っているのか?」
さて、どう出る、、、?

488 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/15(土) 12:27
 ・・・パーフェクトだ。
撃ったばかりで少々熱いサブマシンガンを軽く抱く。
「兄ちゃん、ありがとう」
「あと、嬢ちゃん。足の『治療』頼む。」
治療中に『ディグ』の最大射程距離を調べておく。
 さて、次は『受付嬢』だ

489 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/15(土) 12:52
『壁』がある・・・ってことは閉じこめられた?
違う・・・?『中肉中背』の男とは戦えるのかな?

まあ、いいや。この『壁』を『ぶっ壊す』ッ!
『拳』を出し壁を殴る・・・蹴る。こいつなら多分ぶっ壊せる・・・はず。

もし、『中肉中背の男』が見えたら、先ほどの戦闘スタイル=
『腱』を断つ作戦を行う。

490 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/15(土) 14:12
追加。
『腱』を断つ作戦は『鎌』『刀』『銃』で行う

もし、すでに『中肉中背の男』を攻撃できるなら↑を行う。
(壁は壊そうとしてみる。)

491 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/15(土) 14:30
>>487
お,気づいてくれたぞ。ふらふらの方はいっちゃったが・・・
・・・なんか険悪なフンイキ・・・警戒されてるな。まぁ当然か。
いきなり現れたわけだし。服ボロボロだし。でも趣味悪タイの男知ってるって事は・・・

「ああ。アンタもあの『男』に『射抜かれた』クチかい?
 だとすると少なくとも敵同士,ってわけじゃねーよな?
 あんまり怖い顔せんでくれよ」

492 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/15(土) 16:54
>>「兄ちゃん、ありがとう」
「いやいや、礼なんかいわなくていい。俺達の目的は敵の殲滅だからな。逆に俺がいいたいよ。
俺の能力を有効に使ってくれてさw」

それにしても、 あっというまに勝負がついちまったな。敵もまさかマシンガンを、
ぶっぱなされるなんて思ってなかっただろうし。
今の戦いを見たところ、俺の能力で具現化したものは、『本物』と同じ性能らしいな。
後は、 『注意事項』の方を確認したいな・・・。
まあ、しばらくあいつは、『マシンガン』に頼るだろう。『その時』がくるのは、
もうちょい先か・・・

493 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/15(土) 20:00
・・・お見事。しっかしなかなかグロテスクな光景だねぇw

>「あと、嬢ちゃん。足の『治療』頼む。」
勿論。血ィだらだら流してる怪我人放っとくよーな薄情な人間でもなし。
『尖った物』が抜けたせいか出血が酷いな・・・『止血』してから『治療』する。
一回じゃ完治しきらないだろうから、何度か『治療』を繰り替えす。
ついでに塞ぎかけで放っておいた自分の怪我も治しておこう。・・・ホイミスライムにでもなった気分だw

しかし『ヘイズ』の『箱』・・・使うのを渋ってたところからして
何かリスクでもあるのかと思ったが、見たところ『キーメイカー』に異常はない。
・・・私の考えすぎ、かな?

494 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/15(土) 22:31
ちょっと浅い・・・。
このまま力入れて刺したら折れるかな・・・。スタンドの力に頼ってみるか。

>『ミスター・ビッグ』の『スタンド』めがけ『拳』を振り下ろすが・・・・
とりあえずミスターの射程距離と見て良さそうなのでミスターにナイフを巨大化してもらう。
貫くように手でナイフを固定する。

495 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/16(日) 00:55
にしても俺が会う『スタンド使い』は何故かボロボロばかり。すでにかなりの『戦闘』が起こっているようだ。あの『男』もこの『滑車君』も敵を退け生き残ったはず。    どんな『能力』なのか気になる。     そのボロボロの『滑車君』が俺に話し掛ける。「ああ。アンタもあの『男』に『射抜かれた』クチかい?
だとすると少なくとも敵同士,ってわけじゃねーよな?
あんまり怖い顔せんでくれよ」
『滑車君』もどうやらこっち側の人間らしい。
能力は移動系だろうか?自分の能力を考えると手を組むのも悪くない。
俺は『リラックス』した表情で話し掛けた。「確かに俺も射ぬかれた者だ。もしよければ俺と『組まない』か?一人よりはマシと思うがね」
彼なら俺の『条件』を上手くフォローできるかもしれない。   そういえば『レストラン』に向かった男はどうしただろうか?
今ごろ俺の残した『ハンバーグスパゲティ』を食べてたりして。

496 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/16(日) 02:04
『ファイナリー』はロウ君に意識が向いている
・・・これはチャンスか?

三度『円形状の物』を手に取り、『ファイナリー』の首にかける
ナイフの部分に引っかかってもかまわない

かかるようならばそれを『元のサイズ』に戻し、奴の首を・・・『潰す』

497 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/16(日) 05:57
「話が分かるな。俺も一人じゃ少々辛いと思ってたとこだ。
 一度戦ったが,こんなだしな」
自分の格好を示す。
「申し出は願ったりだ。よろしく頼む。名前は・・・そうだな,Dと呼んでくれ。」
「ちなみに俺の能力は,見たとおり滑車だ。名は『ライオット』」
別に隠したところでどうこうする能力でもない。能力の説明をする。
「さて・・・どーする?さっきアンタといた人は見あたらんよーだが・・・?」

498 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/16(日) 10:45
「話が分かるな。俺も一人じゃ少々辛いと思ってたとこだ。
一度戦ったが,こんなだしな」
『滑車君』が自分の格好を示す。
あの滑車でどう敵と戦ったのだろうか。  あの滑車がデカくなるなら面白いんだが。 「申し出は願ったりだ。よろしく頼む。名前は・・・そうだな,Dと呼んでくれ。」
「ちなみに俺の能力は,見たとおり滑車だ。名は『ライオット』」
、、、やはりあれは移動するだけなのか?少し残念だ。     「さて・・・どーする?さっきアンタといた人は見あたらんよーだが・・・?」
あの『男』か。
今ごろテーブルについて一服しているかもしれない。『店員』はいないが。
「礼を。アンタが俺を『信頼』してくれた事を。で俺の『スタンド』は『ニルヴァーナ』能力は何かを支配する、、、とでも思っていてくれ。生憎全ては話せないんでね。
あと俺のことは『サイズ』とでも呼んでくれ。
さて『D』俺の相棒は下に向かったらしい。今頃下の『レストラン』にいるだろう。とりあえず後を追おう。」後ろを向き『廊下』に出る。
相変わらず『静寂』だ。『D』は上の『青空』を見てなんと言うだろう。

499 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/16(日) 15:23
(前半)
「了解だ」俺はサイズと廊下に出…
「…うわ!?空!?なんじゃこりゃー!」
ってか隣りの部屋、壁も天井もなんもねーぞ…
「コレ…まさかアンタが?」
さっきここで戦ってたのはふらふらの方だが、一応聞いてみる。どっちにしろとんでもねーパワーだ…

(後半)
廊下を歩きながらサイズに話しかける
「俺の『ライオット』は、滑車自体に攻撃力はほとんどねーが、物を『運ぶ』パワーとスピードはちょっとしたもんだ。俺も、アンタも、捕まえられれば敵も、多分ロードローラーも運べる。射程距離も長い」
「なんでこんなにペラペラ喋るかっつーと、アンタにも使い方を考えて貰いたいからだ。この能力、使い手次第で無限の可能性ってフレコミなんだが、いかんせん俺が単純で、いまいち使いこなせてないんでね。アンタの能力との相性とか、なんでも思い付くことがあったら教えてくれ」

さて…そろそろ階段辺りか?ふらふらの人はいるだろうか。

500 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/16(日) 23:52
『ディグアウト』は『VOG』に治療を頼む。

完全には『治療』できなかったが、それでも充分『走れる』ぐらいにはなった。
『VOG』本人に至っては、ほぼ『全快』している。

『サイコ・ボックス』は自分の『スタンド』である『箱』を見つめる。
『蓋』の部分が無くなっており、小さな『箱』の『中身』が見える。
・・・・・・『空っぽ』。そこには『何も無い』。


『ディグアウト』はふと『異変』に気付いた。
今自分が『抱えている』『マシンガン』。
先ほどは戦闘中だったから『気付かなかった』だけなのかもしれないが、
何故か『締め付けてくる』感触がある。

501 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/16(日) 23:55
『ラスト・エドガイ』は『レストラン』へと入る。

辺りを見回すと、『機関銃』を持っている男、『小さな箱』を持っている男、
そして『スタンド』らしきものを出している女性が目に映り、
奥の方に『倒れている人間』がいる。全身、『穴だらけ』で・・・・・

そんな中、一人の『男』が『ラスト・エドガイ』に気付く。
『小さな箱』を持っている男だ。

502 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/16(日) 23:58
『ライオット』と『ニルヴァーナ』は『会話』をしながら『歩む』。

『階段』付近に来ても『フラフラの男』はいない。

そんな中・・・・・

『ドガガガガガガガカガ!!』

『一階』の方から凄まじい『音』。
多分、『銃器類』の音だろう。

503 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/17(月) 00:07
『アナライズ』は『ミスター・ビッグ』に『ナイフ』を『巨大化』してもらおうと
頼むが、『ミスター・ビッグ』には既に『考え』があった。

それは先ほど取り出した『円形状の物』を『元の大きさ』に戻し、
『ファイナリー』の首を『潰す』事。

だが、『ファイナリー』も黙っていなかった。

『ファイナリー』「『うざってぇ』んだよォォォォ!!」

『ミスター・ビッグ』が『円形状の物』を首にかける『刹那』、
『ファイナリー』は『背後』にいる『アナライズ』に『肘鉄』。
固い『鉄板』の様な物で殴られた感触が『アナライズ』の『みぞおち』へと
伝わっていく。

だが、『ナイフ』は依然『ファイナリー』の『首』に刺さったままだった。

そのチャンスを逃さず、『ミスター・ビッグ』は『円形状の物』をすかさず
『ファイナリー』の『首』にかけ、『能力』を『解除』。

『円形状の物』は『一瞬』で『元の大きさ』に戻った・・・・・・

そして『ファイナリー』の『首』は見事に『潰れた』。
『悲鳴』を上げる暇も無く・・・・・

スタンド名、『ファイナリー・イズ・ロック』
『ミスター・ビッグ』により『始末』される。『ミスター・ビッグ』『50万円ゲット』

504 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/17(月) 00:10
『ヒーロー』は『拳』の『スタンド』を出し、『壁』の破壊を試みる。

・・・だが、『破壊』する暇も無く、突然『壁』は『消えた』。

良く見ると『周りにある壁』がほとんど『消えている』。
一歩間違えば『落ちてしまう』かもしれない。

・・・『中肉中背の男』は『全速力』で走っている。
・・・・・・『逃げている』様だ・・・・・

505 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/17(月) 00:15
『ブリトニー・スピアーズ』は『南口』から『ビル』に入る。
『受付』には『誰』も『いない』・・・・

506 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/17(月) 00:16
 『ボイス』の能力、結構なもんだ。
「嬢ちゃん、どうも。」
「兄ちゃん、もう暫くこれ有効活用させてもらうぞ。」
そう言った後、銃をいつでも撃てるように構え、『受付』へ足を向ける。

>『締め付けてくる』感触
 銃のほうからも抱き返してくるとは、中々愛嬌のある奴じゃないか。
 と、冗談はこのくらいにして。
 この『箱』の『力』、具現化時にリスクがなかった。
 とすると、使用にリスクでもあると見るのが普通か。
 多用は出来そうにない。まぁ、狙うはあと3人。
 さほど気にすることもないだろう。

507 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/17(月) 00:18
『パラノイド』はビルの『北口』から入ろうとする。

『入り口』に一人の男を『確認』。その『男』と目が合う。

その男は『バウンティ・ハンター』・・・
『バウンティ・ハンター』は以前『標的』としていた『ロシアン・ルーレット』と
再び会ってしまった。
『パラノイド』は『白いスーツ』に『虹色のネクタイ』をしている・・・・

508 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/17(月) 00:27
空っぽ・・・、何もない。望むものを、立て続けに『具現化』させることは、できないのかもしれんな・・・
じゃあ、どうすればもう一度『具現化』させることができる・・・?
『マシンガン』を『箱』に戻しゃあ、また『具現化』できるようになるかな・・・?
って、この小さい『箱』にマシンガンが入んのか?出てきた時もビックリしたがな。
もしくは、『具現化』した本人が・・・
う〜ん、自分の能力ながら謎だらけだ。不便な能力だぜ。


>「兄ちゃん、もう暫くこれ有効活用させてもらうぞ。」
「ああ、構わんよ。せいぜい俺達を守ってくれよw」

ん?誰かがいる・・・?
「『キーメイカー』、『ボイス』油断するな。誰かいる・・・」

509 名前: 『ミスター・ビッグ』 投稿日: 2004/05/17(月) 00:31
終わった・・・連戦はさすがにきつかったな
・・・悪く思うな、『ファイナリー』

右手が潰れ、胸は骨までやられている、これ以上スタンドを出すのは厳しい
私はここで『降りる』としよう

「ロウ君、私はここまでだ。これ以上戦うことは難しい。
 滋賀君がどうなったかも気になるが・・・まあ大丈夫だろう
 君は・・・どうする?」

510 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/05/17(月) 00:46
『アンダー』と呼ばれていたな。あいつが逃げていく。
周りの壁が消えた?もう1人の方は落ちた?
自分から仕掛けて何故逃げるのか。援軍を呼ぶのか、戦いやすい場所に移動するのか。
何にせよここは危険だ・・・『アンダー』の能力は壁の移動、消去といったところ。
しかし、全速力で逃げている?嫌な予感がする・・
壁だけでなく・・・・ヨーヨーをとっさに拾い階段まで走る。
なるべく『壁』のあった場所には近寄らないように。

511 名前: 『ブリトニー・スピアーズ』 投稿日: 2004/05/17(月) 01:15
「静かだなぁ。まいったな、誰もいないのか?」
僕はビルに独り言をぶつぶつ言いながら入り、まず周りに本当に誰もいないか確認する。
僕はとりあえずここにいたってしょうがないので上に上がる『手段』を探す。
エレベーターがあれば楽に上がれそうで非常に助かるのだが、さて、どうだろう?

512 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/17(月) 02:35
アクセル戦と似た終わり方だなぁ・・・。
結局俺は一発貰うだけ貰って倒すのは他の人・・・ナイス囮や・・・orz
まぁ痛いけど大してダメージは無さそう。

>「ロウ君、私はここまでだ。これ以上戦うことは難しい。
 滋賀君がどうなったかも気になるが・・・まあ大丈夫だろう
 君は・・・どうする?」

続行。ってか一人も倒してないから降りるわけにもいかない・・・。
「俺は一人倒してから降ります。滋賀君は気になるけど どうしようもないですし。
 あと、ひとつお願いが。このナイフ大きくして欲しいんですけど出来ますか?」

ナイフを大きくしてくれるようにミスターに頼む。一人だと武器がないと辛い。
とりあえずミスターが去った後アクセルにスタンドを使いアクセルの記憶からまだ会ってない敵の顔と能力を得る。
あとはこいつの知る範囲でのこのビルの構造やその他役に立ちそうな情報を得る。ファイナリーにも同様に。

513 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/17(月) 12:26
目が合ったままピョンピョンと『レストラン』へ向かう
・・・目が合っている「その人」は、かなり不思議そうにまじまじと見ている
 『ラスト・エドガイ』「ふぃ〜・・(さて、状況がサッパリわからんゾ)」

 『?』「『キーメイカー』、『ボイス』油断するな。誰かいる・・・」
大きく息を吐き出して、深呼吸したのと同時に「ドア」を開けて入店する
 『ラスト・エドガイ』「あッ!」
ドアと地面の間のわずかな「段差」につまづいた、ように見せかけてコケる
・・・「3人」、居る
しかも1人は「機関銃」を持っている。逃げるなら騙し騙し逃げ仰せるしかない

気不味そうにドアノブを使って、その場に立ち上がる
 『ラスト・エドガイ』「えーっと・・・、お取り込み中?(w」
満面の笑みでそう言うと、さっと後ろに「ベルト」を隠す
「3人」の後ろには「穴だらけの死体」・・・。気持ち悪い・・・

 『ラスト・エドガイ』「ふぅ〜ん、終わったんだ、『ミッション』
  (汗もホコリもいっぱいだね〜、濡れタオル欲しいよ)」
この「3人」の誰かが何か喋りだすまで、「ニコニコ」しながら様子見をする
幸い『小さな箱』を持った男が入店と共にこちらに気付いたようだ
剣呑な態度でしばらく「観察」させて頂こうか

 『ラスト・エドガイ』「・・席、貰いますよ〜(うわっ、なんか睨まれてるし・・・)」
そう言って「窓側」の席に座り、テーブルの上の「濡れタオル」を探してオヤジの顔拭きをやってみる
まだ誰も口を開こうとはしない。ちょっとひょうきん過ぎたか・・・?

514 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/17(月) 21:22
アイツ・・・逃げやがったッ!

「待て!このチキン野郎ッ!」叫んでスタンドで追わせる。

壁・・・もしかしたら床も?『落とし穴』も『設置されている』かもしれないので、少し警戒
しながら追跡する。『ループ』も『何か』を拾って階段に向かっている。

まずいな・・・。もし『始末対象』を呼ばれでもしたら・・・。
まず奴に追いついて『始末』する!それが生き残ることの第一条件。

階段に着いたら、『落ちるように』降りて後を追う。もし10〜15メートルくらいまで
接近できたら『銃』で射撃する。

2発くらい撃ったから、六発入りで、あと『4』発か・・・嫌な数字だ・・・。

515 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/17(月) 22:18
>「このナイフ大きくして欲しいんですけど出来ますか?」

ふむ、戦うことは無理でもこれくらいは可能だろう
私はナイフを大きくする・・・が

「一応気を付けておいてくれ、私の能力は
 再び触れるか私が気絶すれば解除されるそうだが・・・
 距離に関しては分かっていないんだ。突然元に戻るかもしれない・・・」

距離を離しても効果は切れないよう願いたい

「月並みな言葉だが・・・『頑張ってくれ』
 また・・・どこかで会うことがあるかもな」

私は手を掲げながら、彼の元を去る

「それじゃ・・・『またいつか』」

516 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/17(月) 22:52
治療終了、と。完治は出来なかったが、まぁ一先ずこれで大丈夫だろう。

>「『キーメイカー』、『ボイス』油断するな。誰かいる・・・」
咄嗟に入り口の方に視線を向ける。
入ってきたのは若い男だ。私より2、3年上だろうか、
服装からして企業関係者ではなさそうだが・・・あ、転んだ。
「えーっと・・・、お取り込み中?(w」
ドア伝いによろよろと立ち上がり、にこやかにその男が言う。
・・・胡散臭い。果てしなく胡散臭い。穴開き死体について何も言わない辺りが特にw

「ふぅ〜ん、終わったんだ、『ミッション』」
「・・席、貰いますよ〜」

こちらの困惑にも気付かない様子で、男は覚束ない足取りで手近なテーブルにつき、
おもむろにテーブルの上の『濡れタオル』に手を伸ばし―――――顔を拭き始めた。
・・・理解不能。なんでこんなにリラックスしてるんだ、この人は・・・
と。今『ミッション』と言ったか?ならばこの男もスタンドを?
やけによたよたしてるのはこの人も一戦やらかした後だからだろうか・・・

「そういう貴方はクリア出来たんですか?『弓矢の人』のミッション」

敵方は自分たちが『始末』され始めていることには気付いたようだが、
私たちがそれを『ミッション』と呼んでいる事は知らないはず。
恐らく彼も『お仲間』なのだろうが一応カマをかけておく。さぁ、どう出る?

517 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/18(火) 00:31
「…うわ!?空!?なんじゃこりゃー!」
『予想通り』のリアクション。      「コレ…まさかアンタが?」
「俺の『相方』さ。」(後半)
「俺の『ライオット』は、滑車自体に攻撃力はほとんどねーが、物を『運ぶ』パワーとスピードはちょっとしたもんだ。俺も、アンタも、捕まえられれば敵も、多分ロードローラーも運べる。射程距離も長い」
ロードローラーだ!!てか?       「なんでこんなにペラペラ喋るかっつーと、アンタにも使い方を考えて貰いたいからだ。この能力、使い手次第で無限の可能性ってフレコミなんだが、いかんせん俺が単純で、いまいち使いこなせてないんでね。アンタの能力との相性とか、なんでも思い付くことがあったら教えてくれ」何かを運ぶ、か。
悪くない『能力』だ。対象を『部屋』の中に運んだり、一時離脱にも使える。彼と会えたのは俺にとって『幸運』だ。
できればこのビルにいる間は『コンビ』でいてほしい。いや、もう一人いるから『トリオ』か。
「『D』俺の能力は、、、」その時だった。「ドガガガガガガガガガガ!!」
「!!」削岩機、いやこの音は、、、マシンガンか!?
すでに『刺客』が下に来ていたか!?
もし『相方』が『マシンガン』で撃たれたならいくら『スタンド使い』でも、、、『死』最悪のシナリオが浮かぶ。
「『D』!下に急ぐぞ!」急いで階段を降りる。
階段を降りきったあとで『相方』が『レストラン』の入口に入っていくのが見えた。転んだ。
て、入っていくのかよ!
そういえば『D』は、、、着いて来ていた。「なあ『D』どう思う?『マシンガン』をぶっ放したのが『敵』か『射ぬかれた者』か、、、」
そう言いつつ、素早く『レストラン』の『扉』に近寄り少しだけ開けて中の様子を探る。、、、『相方』がテーブルに座り『手ぬぐい』で顔を拭いている。、、、余裕だな。
他には男二人に女が一人。
男の片方が『マシンガン』をもちもう片方は『小箱』をもっている。女は『スタンド』を出しているみたいだ。そして奥の方に、、、穴だらけの『仏』がころがっている。
ん?『相方』が何か喋っている。、、、ミッション?あの三人を『こっち側』の人間と思っているのだろうか。もし違えば、、、『鉢の巣』か。     俺は『ニルヴァーナ』を出す。
「なあ、、、この『レストラン』ならお前の力をどれぐらい発揮できる?できればあの『マシンガン』の重力の向きを変え、こっちに引っ張れるぐらいならいいんだが、、、な!」そういい俺は『ニルヴァーナ』に命じる。「『ニルヴァーナ』!あの『マシンガン』の『重力の向き』をこっち側に変えろ!!」
、、、やるしかない。

518 名前: 『パラノイド』 投稿日: 2004/05/18(火) 09:12
見知らぬ男性と目があった……。状況を考えれば彼はこのビルに入ることにとまどっているようだ。

つまり中で何が行われるかわかっている=関係者。
さて、どちら側か?

個人的にはどっちでも構わない。
俺の目的は殺戮でも何でもないからな。

彼がこちらに何もしないのならば無視だ。かまわずビルにはいる。
話しかけられればもちろん立ち止まって答える。


ただ、敵対するような行動(武器を構える、スタンドを発動等)を
とったならば躊躇無く『ロシアン・ルーレット』を発動。
相手の頭部にピンポイント。

こちらの姿を見て敵対するならば『こちら』だろうからできれば戦闘は避けたい。
故に先手を打って動きを封じるためだ。
銃を突きつけられて平然と反撃するようなら……やっかいだな。

519 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/18(火) 12:04
『ドガガガガガガガカガ!!』
!! 銃声!? 物騒極まりねー!(ここに来てから驚きっぱなしだな俺・・・)
「『D』!下に急ぐぞ!」サイズが階段を駆け下りる。後に続く俺。
サイズの『相方』が、一階の部屋に入っていく。勇気あんなぁ。
「なあ『D』どう思う?『マシンガン』をぶっ放したのが『敵』か『射ぬかれた者』か、、、」

俺「う〜ん・・・マシンガンなんて普通は持ってないし、スタンド能力と考えるのが適当かな。となると敵かどうか・・・全く分からん」
役に立たない俺。ここは様子見かな?

中には『相方』、知らない3人組、知らない蜂の巣死体・・・グロいなぁ
と、サイズがスタンドを発動させる。『相方』を助けるつもりか?
確かにあのマシンガン男が敵だとすると危険だ。

「『ニルヴァーナ』!あの『マシンガン』の『重力の向き』をこっち側に変えろ!!」
ふむ。サイズの能力は重力操作か?

俺は、とりあえず危ないので『相方』をこっちに『運ぶ』。

520 名前: 『ラスト・エドガイ』 (EDGYerf6) 投稿日: 2004/05/18(火) 13:51
   〔前半〕
 『スタンド出しっぱの女』「そういう貴方はクリア出来たんですか?『弓矢の人』のミッション」
さっそく『ミッション』という言葉に質問してきた
こちらの思惑通り・・・? 『弓矢の人』? なんだそりゃ
この場からヘタに逃げ出そうとすれば『機関銃』で穴だらけになりかねない
大人しく会話しつつ逃げる策も考えねば、な

すこし気になる聞き方だったが、他意は無いものとして返答する
 『ラスト・エドガイ』「ん? まぁ・・、一人始末してきたけど、さ」
そう返答しようとした瞬間だった
 「ぎ・・ぎぎぎッ!」
イスが・・、動き出した!


   〔中編(直後)〕
  『ラスト・エドガイ』「ん? まぁ・・、始末してきたけど、さ・・らららぁ〜?!」
声が上ずる
急にイスが凄い力で動き出したのだ
こんなの見られたら相当怪しまれるな・・・(汗)
ヤバい、このままズルズルと引っ張られたら銃殺されかねない
ってか、何処に向かってるんだ、このイスは?


   〔後編(事後)〕
どうやらイスだけが「入り口」に向かって引っ張られているらしい
急に動き出したモノだから振り落とされそうになってしまった
 『ラスト・エドガイ』「!?(しめた♪)」
困惑した頭ではあったが、その反動と体のバネを利用してイスから飛び降りる
 「バカッ」
イスは「入り口」に向かってそのまま進んでいって、音を立ててその場に止まった

 『ラスト・エドガイ』「イデっ!(なんなんだよ、あのイスは・・・?)」
尻餅をついてすぐ「入り口」を確認した矢先だった
 『ラスト・エドガイ』「あガァッ!(☆w☆;)<ホシガ・・・」
何か硬い・・金属のようなモノが後頭部をかすめたようだ
目から星が出るとはこういう事を言うのだな・・・

521 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/18(火) 18:41
『ミスター・ビッグ』はこのミッションから『降りる』事を決意。
『アナライズ』の『頼み』によって『ナイフ』を『巨大化』させた。

・・・しかし、ここで『ミスター・ビッグ』はある『異変』に気付く。
先ほど『巨大化』させた『携帯電話』や『床』などの大半が、『元の大きさ』に
戻っている。
『怪我』のせいか、『一定時間』経ったからなのか・・・・・
それは『本人』にも分からなかった。

そして『ミスター・ビッグ』は更に『踏んだり蹴ったり』の
状況に陥る。

入り口の外に・・・『人』が立っている・・・・・

その『人』は『ずっと』こちらを見ていたようだ・・・・・・。

522 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/18(火) 18:48
『ヒーロー』と『ソニック・ユース』は慌てて『中肉中背の男』を追う。
『中肉中背の男』は微妙に『足が速く』、簡単には追いつけそうに無い。

やがて『中肉中背の男』は『階段』に辿り着いた。
だが、『中肉中背の男』は昇るとも降りるともしない。

そのチャンスを逃さず、『ヒーロー』は『銃』を『二発』撃つ。
止まっている相手なので、『狙う』のは簡単だった。

だが、そこで『中肉中背の男』はある行動を取った。

それは、階段の『脇』にある『壁』に『触る』事。
そして、『中肉中背の男』が『壁』に触った瞬間、
『壁』は跡形も無く消えてなくなり、代わりに『廊下』ができる。

いわゆる『突き当たり』の『廊下』。
『中肉中背の男』はすぐに『そこ』を走り、『ヒーロー』達の『視界』から消える。

『ヒーロー』の『スタンド』の『銃』は、『本物』の『ピストル』よりも多少
遅いので、ギリギリ当たらなかった様だ・・・

523 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/05/18(火) 19:35
あきらかに罠かな・・・
相手は不利になっているわけでもない。
考えを繰り返す、何故逃げるのか。
とりあえず元は壁があった場所以上には進まないで階段の手前で止まる。
後はハレルヤの行動を待つ。

524 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/18(火) 21:19
畜生。当たんねぇ・・・。時間稼ぎか・・・?
とりあえず『ループ』は『ヨーヨー』を持っている。どんな『スタンド』だ?聞いてみよう

「もう気づいたかもしれないけど、俺のスタンドはまさに『セックス・ピストルズ』なんだ。全部で『10体』いる。
それぞれ違う武器を持っていて、性格も違う。さあ、『ループ』。君の『能力』を教えて欲しい。」

そう言った後、『刀』『鎌』『炎の剣』に命令。
「奴を再起不能にしてやれ!攪乱しながら戦い、『足下』にも警戒しろ!もし倒せたら、サービスだぞw」

さて・・・。まずは敵の出方を伺いつつ、『ループ』のスタンド能力も知っとかないと・・・

525 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/05/18(火) 22:40
こうブリジットのようにヨーヨーでループザループをするようなー
まぁそれは無い。

「複数か、なかなか強いスタンドだな。こっちの能力は大した事は無い、ただの回転運動だ。
 ヨーヨーは回転を利用して何かと使えないかと持ってきたがいい案は無い。
 バレても大して問題にならない能力だなほんと」

ひとつやふたつネタはあるが・・例えば  ・・ 


いや
敵の動きを待つ。階段上下も警戒。

526 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/18(火) 22:48
>『元の大きさ』に戻っている。

やはり、いつまでも効果は持続しないか・・・
自分の能力が細かく分からないのは不便だな・・・・・・・?

「・・・ロウ君、気をつけろ。何者かがこちらをうかがっている」

いつからいたのだろうか、『ファイナリー』との戦いを見られた・・・?

一応ケガを隠しながら、『人』に近づく
何にせよ、外へ出るにはそちらに向かわなければ・・・な

527 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/05/18(火) 23:16
まさか『ロシアン・ルーレット』か・・・!!
しかしなんでまたこんな服装でいるのか。だが俺はあいつの顔をしっている、だからわかる。例の大物の目標じゃあない

どうする・・・・・・うむ、ここで中の様子を知ろうとしてスタンドを出したら人悶着おきるだろう。
それに一人でビルの中に入るのは少々心配だが。。。『ロシアン・ルーレット』は戦闘に特化しているスタンド。
仲間におければ頼りになるはずだ・・

とにかく、なんか起こる前にこっちから話し掛ける


「アンタ・・・『ロシアン・ルーレット』だよな?・・・このまま一人で中に入るつもりかい?」

528 名前: 『パラノイド』 投稿日: 2004/05/19(水) 00:29
コチラを知っている……?
『ジューダス・プリースト』『ペイン・キラー』のいずれかが情報を漏らした?
考えにくいな。だが相手側が知っている可能性も低い。こちらの力を読み取る能力?

「……そのつもりだが、……その前になぜ私のスタンドを知っているのかな?」
余裕を持って、ここで相手を下手に警戒させるのは好ましくない。

だが聞いておかなければならない。

529 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/19(水) 00:46
  ・・・誰か?
  確かにいる、ちょっと足元がおぼつか無いようだ。
  嬢ちゃんがカマかてるが。・・・まぁ、いいか。

とりあえず無視。
『サブマシンガン』をしっかり持ち、構えた状態で、
さっき投げた眼鏡を探し、見つけたら拾う。
拾って服でレンズを軽く磨いた後、何もなければ受付へ。

530 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/05/19(水) 01:32
「なぜって・・・まぁ・・・前の地下鉄のホームでアンタを追いまわしたスタンド使いさ・・・俺は。
 そのときは『ジューダス・プリースト』の依頼で敵対していたが・・・
  
 どうだ、中に入るんなら俺を連れていっていってくれないか?一応俺は、戦闘に特化した能力だから、役に立つと思うぜ。
 それにこの場で敵対しても、お互いメリットはないだろう・・・?」


我ながら無防備な発言をしたもんだ。一緒に行動してくれるか?無視されるか?

それとも攻撃されるか?だがこれで俺は『的』じゃないってことがわかってくれただろうから
攻撃はないと思いたいな・・・

531 名前: 『パラノイド』 投稿日: 2004/05/19(水) 10:56
私を追い回していた……?
『ファントム・ソウル』以外にも私を追っていた者がいたのか……。
まったく気付かなかったな……。
迂闊……だな。所詮は私も彼の掌で踊っていたと言う事か。
それは面白くない。……ならば……。

「私と同行すると……? それは構わないが……」
さて、衝撃発言だ。
「私の目的は『スタンド使いの駆除』だが……それは『ジューダス・プリースト』の依頼した刺客も含むつもりだよ?」
『バウンティ・ハンター』の顔色を見る。
「私はこれでも命を軽んじる輩が許せない。依頼を受けた。
それだけの理由で人を殺す事にためらいもなく同意するようなスタンド使いも私の標的だ。
無論、彼の言う白いスーツの男とて例外じゃない。
後はすでに人を殺してしまった者。裁きを下すなんて立場ではないけど、正当な理由と判断できなければ優先的に殺す。
それと、このスーツは『刺客』と『標的』を見分けるため。これなら態度が一目瞭然だろう?
もちろん不意打ちを食らう危険性も大きい。
いや、優先的に狙われるだろうね。
だけどこちらは先に手を出さない。スタントを手に入れた高揚感で勢いに任せてきてしまった者もいるだろうしね。
説得を試みても無駄と判断したならば……私は敵を殺すよ?
所詮は甘ったるい感情論だ。それ相応の危険が付きまとう」
『バウンティ・ハンター』に背を向けてビルに向かう。
「それでも構わないなら、ついてくるといい。君が私の敵にならないかぎり、私は君を裏切らない」

532 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/19(水) 21:13
『ニルヴァーナ』は『サブマシンガン』の『重力』を変えようとするが、
そこで『スタンド』がいきなり『喋りだす』。
『ライオット』には聞こえていない様だ。

「ゴシュジンサマ。ココハ『レストラン』デス。
ダレガミテモソウ、ワタシダッテ『分カリマス』。
『厨房』トソノママツナガッテオリ、サッキアナタガハイッテキタ『ドア』モ
ヒラキッパナシ。『換気』ノタメニ『窓』モアイテイマス。
ツマリ、ココハ『密閉』シテイナイドコロカ『部屋』デサエアリマセン。
チョウ『ガッデム』デス。テキッポイヤツラガイッパイイルノニ、
『能力』ハカケラモ『発動』シソウニアリマセン。」

533 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/19(水) 21:18
「そういう貴方はクリア出来たんですか?『弓矢の人』のミッション」

『VOG』がカマをかける。『いきなり現れた男』は
別段困った顔もせずに、即答する。

「ん? まぁ・・、一人始末してきたけど、さ」

良く見ると、その『男』の『腕』が『異常なほど』『細く』なっているのが
『VOG』には分かった。
『戦闘』してきたのはどうやら『本当』の様だ。

『いきなり現れた男』は『スタンド』を出す様子は無い・・・

534 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/19(水) 21:23
『サイコ・ボックス』は自分の『スタンド』である『箱』を凝視する。

『蓋』は欠片も見つからず、また、『中』から何か出てくる様子も無い。
どこからどう見ても『普通の箱』だ。

『いきなり現れた男』の言葉に最初に答えたのは『VOG』だった。
一応、『サイコ・ボックス』は『身構える』が、『攻撃』してくる様子は無い。

だが、立て続けにか『怪しい男』が現れているのも確かだ。

535 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/19(水) 21:25
『ディグアウト』は『いきなり現れた男』を『無視』。

『穴だらけの死体』の横に落ちている『眼鏡』を拾う。
ちょっと『割れている』が、『眼鏡』としては『使える』。(と言っても伊達だが)。

536 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/19(水) 21:33
「ん? まぁ・・、一人始末してきたけど、さ」

『ラスト・エドガイ』は『女性』の『質問』に答える。

辺りを見回すと、『マシンガン』を持っている『男性』は
『何か』を探していて、『こちら』は向いていない。
『箱』の『男性』はこちらを見て、『身構えて』いる。

そして良く見ると、今自分が降りてきた『階段』に『ニルヴァーナ』が見える。
『ニルヴァーナ』は『スタンド』を『発現』している。
どうやら、この『レストラン』に向け、何かの『能力』を『行使』しようと
しているらしい。

気になったのが、『ニルヴァーナ』の隣に『人』がいる事。
見た感じ、『ニルヴァーナ』の『相棒』の様にも見える。『スタンド』は
『発現』していない。

位置関係から見て、『ニルヴァーナ』とその『男』に気付く事ができるのは、
『ラスト・エドガイ』と『女性』だけだ・・・・

537 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/19(水) 21:36
『ミスター・ビッグ』は『外』に『人』がいる事に気付き、
それを『アナライズ』に伝える。

(ちなみに、この『ミッション』から『降りる』方法は、『ビル』の『外』に
出るだけでいい。『ビル』の『外』に出る事ができれば、『ジューダス・プリースト』の
『直属の部下』が『安全な場所』まで運んでくれる。)

538 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/19(水) 21:41
『アナライズ』は『ナイフ』を『大きく』してもらった。
少し『重く』なったが、相変わらず『片手』で振り回せそうだ。

続いて、『アナライズ』は『アクセル』の『死体』へと近づこうとする。
だが、その前に『ミスター・ビッグ』に声をかけられた。

「・・・ロウ君、気をつけろ。何者かがこちらをうかがっている」

『アナライズ』は慌てて『入り口』を見る。
そこには、見た事の無い『男』がいた・・・

539 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/19(水) 21:49
『パラノイド』と『バウンティ・ハンター』は会話を続ける。

『パラノイド』から『ビル』の『中の様子』はまだ伺えれない。
が、『何の音』も『ビルの中』からは聞こえず、『ビルの中』では
『戦闘』は行われていないと思われる。

『バウンティ・ハンター』は以前『ロシアン・ルーレット』を『尾行』していた
事を『暴露』。だが、『パラノイド』は別段驚いた様子も無く、
ゆっくりと口を開く。

「私の目的は『スタンド使いの駆除』だが……それは『ジューダス・プリースト』の
依頼した刺客も含むつもりだよ?」
「私はこれでも命を軽んじる輩が許せない。依頼を受けた。
それだけの理由で人を殺す事にためらいもなく同意するようなスタンド使いも私の標的だ。
無論、彼の言う白いスーツの男とて例外じゃない。
後はすでに人を殺してしまった者。裁きを下すなんて立場ではないけど、正当な理由と判断できなければ優先的に殺す。
それと、このスーツは『刺客』と『標的』を見分けるため。これなら態度が一目瞭然だろう?
もちろん不意打ちを食らう危険性も大きい。
いや、優先的に狙われるだろうね。
だけどこちらは先に手を出さない。スタントを手に入れた高揚感で勢いに任せてきてしまった者もいるだろうしね。
説得を試みても無駄と判断したならば……私は敵を殺すよ?
所詮は甘ったるい感情論だ。それ相応の危険が付きまとう」

それだけ言うと、『パラノイド』は『バウンティ・ハンター』
に背を向けてビルに向かう。

・・・『ビルの中』には『人』が『二人』いる。
その『二人』の『足元』には、『人間』が『倒れている』。
その『人間』は『首』がおかしな方向へ向いている。

どうやら、『戦闘』があった様だ・・・・・

540 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/19(水) 21:56
『ヒーロー』は『刀』、『鎌』、『炎の剣』に『命令』。

だが、彼等は、攻撃する様子も無く、すぐに『ヒーロー』『本体』の
元へと戻ってきた。

『炎の剣』「『ハレルヤ』・・・コイツハ『ヘヴィ』ダゼ。
      ミテクレヨ・・・・。」

不思議に思った『ヒーロー』が『無くなった壁』の先を見てみると・・・

そこには大きな『穴』があった。
巨大な『何か』で破壊された『穴』。
その『穴』は『突き抜けていて』、『天井』にまで『空いている』。
その『天井の穴』から『青空』が見える程だ。

『スタンド攻撃』・・・・それは分かるのだが、
この『穴』は先ほどの『中肉中背の男』が開けたものでは無いと思われる。
先ほどの『中肉中背の男』は『壁』を『消していた』が、
この『穴』は『壊された』感じがする。

・・・『中肉中背の男』はどこにも『見当たらない』。

541 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/19(水) 21:58
『ブリトニー・スピアーズ』は『エレベーター』を探す。

『受付』の横にそれを『発見』した。
更にその横に『階段』も見える。

542 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/19(水) 22:10
「穴・・・?もしかしてアイツ・・・落ちた?ヘヴィだな・・・w」

本当に落ちたのかな?どこにも見あたらないって事は・・・。
とりあえず、しょうがない。『警備員』を追うとしよう。
下か・・・ヲイヲイ、何でこんなにも面倒なんだ?w

「ループさん。下に行きましょう。奴らはたぶんこの部屋にはいない・・・はず。
4〜5階くらいに『警備員』がいるはず・・・。」
おれは『中肉中背の男』は『落ちた』と思っているが、『ループ』はどう思っているのだろうか。

「さて、飯だよ。」
『スタンド』達に『うまい棒』をあげる。全くほほえましい。

543 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/19(水) 22:26
  眼鏡、かけ・・・なくていいか。
眼鏡の耳を掛ける所一本だけを後ろポケットに差し込むように入れる。

周囲に対しては再び無視。
『サブマシンガン』を構えたまま、受付へと足を運ぶ。

544 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/19(水) 22:36
>「ん? まぁ・・、一人始末してきたけど、さ」
この『異常に細くなった腕』を見るに、戦ってきたのは本当らしいな。
そしてこの男の言葉を信じるなら『一人始末してきた』ってのも。
・・・まぁ『マシンガン』持ってるような奴らの中に一人飛び込んできた辺りからして
自分の『スタンド』にそれなりの自信を持ってるんだろうな。
男はスタンドを出す様子は無い。出さないのか出せないのかは分からないがまぁ宜しい。
問題は『外』だ。

レストランの外、『階段』の辺りから『男』が二人、こちらの様子を窺っている。
それだけならまだいい。が、片方の男はスタンドを『発現』させて何か言っている。
今のところ何も被害は無いが、だからって見過ごしていいもんじゃないな。

「ところで、あの外の人達。貴方のお連れさんかなんかですか?
 そうならこちらは今んとこ戦意はないんで止めさせてくれません?
 そうじゃないなら。・・・『敵』、来たみたいですけど?」

『キーメイカー』がどっか行こうとしてるが、とりあえず袖引っ張って止める。
このまま外出てったらあの男達と鉢合わせしちゃうし、いきなり蜂の巣はマズイだろw

545 名前: 『ブリトニー・スピアーズ』 投稿日: 2004/05/19(水) 22:51
僕は迷わず『受付』の横の『エレベーター』に乗り込み『最上階の30階』のボタンを押す。
『階段』で『30階』まで上がるのは流石に疲れそうだからな。
『30階』を調べ、なにも無さそうなら、その階から階段で一階づつ降りて行く事にしよう。

546 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/19(水) 22:57
『スタンド出しっぱの女』「ところで、あの外の人達。貴方のお連れさんかなんかですか?
   そうならこちらは今んとこ戦意はないんで止めさせてくれません?
   そうじゃないなら。・・・『敵』、来たみたいですけど?」
とりあえずいきなり銃殺だけは免れたみたいだ
が、敵でない証拠は・・・まだ怪しいと思う・・・
彼女の言う方向を見ると『ニルヴァーナ』と『見知らぬ男』が居た
誰だ?

 『ラスト・エドガイ』「ありょ? あぁ、知り合いさ。
   襲われた上に命を助けてくれた『こっち側』の人間さ。
   ・・けど、もう一人はシラネw」
立て続けに顔を店の中に戻して話す
 『ラスト・エドガイ』「あのさ〜、そろそろ色々話してもいいんでない?
   俺の能力は一撃必殺だけど、好きなときに出せるモンじゃないからさ。
   ちゃ〜んと教えたゼ?
   その、『機関銃』ぅ? 降ろしてくんないかな?」
こちらに攻撃の意志がないことだけを伝える
何かボロを出せばこちらの条件が揃うだけだから、教えたって問題ない
むしろこの最悪の状況を打破する案が浮かばない事の方が深刻だ

 『ラスト・エドガイ』「じゃ、さ。依頼主の頭文字ひとつを言ってよ。
   俺がもう一つの方を言うから、さ?」
『ニルヴァーナ』がここに来るまでに何としてでも「敵」か「味方」か見極めたい
この答えの正解は『J・P』だが、答え方によっては自分の答えが「無し」になるかもしれない
ま、『J』か『P』か答えてくれれば安泰だな
少し危ないカケに出てしまったが・・・、このくらいのリスクなんて・・・

547 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/05/19(水) 23:14
自分が動揺しているのがわかる。まったく予想していなかった返答だったからだ。
だが筋が通っている。。。この男、只の精神力ではないようだ。思い違いか?
ともかくこういうやつは『信用』できる・・・な

激しく興味を引かれる。。


俺は『ロシアン・ルーレット』の背に話し掛ける。

「アンタがこのビルで何をやってくれるのか・・・見たくなった。付き添わせてくれ。
  そんなに邪魔にはならないはずだ・・・」

548 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/19(水) 23:17
また人か・・・敵か? 3連戦とかマジ勘弁・・・。
射抜かれた側だろうが敵だろうが関係なしアクセルに触れて適当なところに座る。
話しかけてくれば答える。話しかけてこなかったら無視して情報の整理。
・まだ会ってない敵の顔と能力。
・白スーツの男について。
・その他スタンドについて役に立ちそうな事。

倒した二人が知ってる範囲で上の情報が知りたい。

549 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/19(水) 23:55
なんだこの男・・・?
挙動不審かつ言動まで怪しすぎる・・・
いきなり入ってきて席に座ったかと思いきや、イスごと移動するなんて・・・
しかも、何事もなかったかのように 『ボイス』と喋ってるし・・・
そういや、外にも2人いるな。何かゴチャゴチャしてきたな〜。めんどくせ。

とりあえず、目の前の男に警戒しつつ『ボイス』と男の会話を横から聞いとくか。

能力解明はもう少し先になりそうだな・・・

550 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/19(水) 23:57
『アナライズ』は構わず『アクセル』の方へと行く。

『アクセル』の体に『アナライズ』を触れさせる。
『アクセル』の『記憶』が断片的に入ってきた。
所々が良く『見えない』。

どうやら、死んだ人間の『記憶』を引き出すのはかなり難しい様だ。
『アクセル』自体の『身体能力』の『情報』は簡単に引き出せたが・・・

『アクセル』の『記憶』から分かった事は、『アクセル』と『ファイナリー』は
以前の『ミッション』で知り合い、行動を共にする事に。
二人とも『スタンド』は目覚めたばかりで、『熟練』された『スタンド使い』では無かった。
この二人は、自分達と同じ『ジューダス・プリースト』から『依頼』された者で、
『北口』には先ほど『入ったばかり』だった。

・・・つまり、
・まだ会ってない敵の顔と能力。
・白スーツの男について。

この二つは『全く』分からなかった・・・・

551 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/19(水) 23:59
『ブリトニー・スピアーズ』は『エレベーター』に乗り込もうとする。
その時、『隣』に『サラリーマン風の男』がいる事を『確認』した。

どうやらこの男も『エレベーター』に乗るらしい・・・

552 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/05/20(木) 00:09
奥は普通に別の通路か・・・
俺も消えた壁のあった場所の奥に素早く移動する。ハレルヤ君の横だ。
壁をまたもどされて分散状況にされるのはまずい。

「ループさん。下に行きましょう。奴らはたぶんこの部屋にはいない・・・はず。
4〜5階くらいに『警備員』がいるはず・・・。」

警備員か・・最初に居た奴。彼は『落ちた』と言った。つまり下にいるというのは合っているのか。
それよりも『アンダー』が気になる。奴は壁を操る。ならば壁の奥に潜んでいるという可能性も高い。
口を開く。

「とりあえず目標も見失ったしそうするか。それと、さっきの男が壁から奇襲をしかけて来るかもしれない。
 十分壁には注意したほうがいい。」

ハレルヤはスタンドにうまい棒をあげている。セックスピストルズと同型か・・面白いスタンドだ。

553 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/20(木) 00:17
む、ロウ君は外の奴を無視か・・・まあいい
さらに近づく・・・男・・・か
・・・!?

「『白いスーツ』で・・・『趣味の悪いネクタイ』をしている『男』・・・!?」
つい声に出してしまう

最悪だ・・・よりによってこの場で会うとは・・・!
しかも虹色とは・・・ホントに趣味が悪・・・いやいや
それよりも、だ。今戦って勝てる見込みは・・・無い

駄目もとで話しかける
くそ、声に出してしまったことが悔やまれる。
何もせず、外へ出れたかもしれなかったというのに

「君は・・・『敵』か?
 私は君の『敵』では無い。戦う気も無い。信じる信じないは勝手だがな・・・」
・・・少し声が上ずっているかもな

信じてくれるならばよし、信じてくれないのならば・・・猛ダッシュで逃げる
とにかく『外』へ

554 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/20(木) 00:34
『ラスト・エドガイ』は『機関銃』を下げてもらう様に
『ディグアウト』に頼んだが、『ディグアウト』は『聞き耳持たず』
どこかへ行こうとする。

それを『VOG』が『袖を引っ張り』止める。
『VOG』は『階段』の辺りに『何者か』が二人いる事を発見。
同時に、『サイコ・ボックス』もそれに気付く。

『VOG』は『階段』にいる『二人』の事を『ラスト・エドガイ』に聞く。

『ラスト・エドガイ』は『片方』が自分の『知り合い』である事を教え、
続け様にある『問題』を出す。

「じゃ、さ。依頼主の頭文字ひとつを言ってよ。
 俺がもう一つの方を言うから、さ?」

555 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/20(木) 00:44
『ソニック・ユース』と『ヒーロー』は『階段』で『5階』に行く。

『5階』に着くと、すぐに『警備員』を発見できた。
『警備員』の隣に『誰か』いる・・・・
その男は暑そうな『ツナギ』を着ていた・・・・・

『警備員』「あいつだ!あの『野朗』だよ!
      『銃』を撃って来たり『炎』を出したりするから気をつけろ!」

『ツナギの男』「フーン・・・・まぁ、なんとかなるだろ。」

556 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/05/20(木) 00:56
『アンダー』は居ないか。いや、あんな能力見せられちゃ迂闊に休める暇もない。
やつは優先して倒したいんだがな・・
しかし、警備員は仲間を呼ぶための逃亡か。これで現状は2対2、下手すると3対2だ。

さて、ここは5階。もし何かの能力で落ちたら死ぬか生きるかは微妙な所。周囲の様子は把握したほうがいいな。
ハレルヤは奴らに能力がばれている。ばれてもあまり問題ないか。とりあえず相手と味方の行動を・・待つ。

557 名前: 『パラノイド』 投稿日: 2004/05/20(木) 09:34
ビルに入れば即座に人と遭遇。
人数は四人……いや、もう二人か……。
うち一人が話し掛けてきた。
「君は・・・『敵』か?
 私は君の『敵』では無い。戦う気も無い。信じる信じないは勝手だがな・・・」

先に現場を確認しよう。
話し掛けてきたがそれよりも背後に倒れてる男。明らかに致命傷と思われる首の傷と食い込んだ輪っか。
早速死体とご対面とは……。
通路には砕けた床やら鞄やらなにやら一戦あったようだ
「敵か否か。それを判断するのは君ではなく私だ。
そして現状を見れば変死した男。
君は怪我をしているな? 呼吸も荒い。敵云々の発言から見てスタンド使いだと言う事。
そこの二人(ファイナリーとアクセル(無論私は彼等を知らないので便宜上))と争った結果、彼等を殺害したと判断する。」
早速選択を迫られたか。もっとも殺し殺されるという状況ではどちらに非があったというわけにも行かない。
数は2対2。数の暴力とも言えない。
もっともスタンドの能力にもよるが。
二人ともかなりの疲労と怪我を負っている様子だ。
「はじめに聞いておこう、君たちが彼等を殺したんだな?」
すこしだけ憤怒の感情をみせる。

この状況で認めないなら……残念だが容赦できないな。
自らの罪も認められないようなら……処断する。

認めた場合その理由を問いただす。
「君たちが襲われて、身を守るために抵抗した結果か?」
無論、どういう流れでこうなったかの説明をさせる。アナライズの反応も見て明らかな相違点や不審な点がないか確認。
「何故この場にいるか?」
現状では元々いた方か刺客かの判断は付かない。
後は殺した事を悔いている様子はあるか?

558 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/20(木) 11:24
あらーイスだけ来ちゃったよ。ダメだこりゃ。
どうやら話し合いになってきたようだ。んで聞いた感じ、向こうに敵意はないらしい。
まぁ頭から信じ込むつもりはないが。まだマシンガン持ってるしな。
いつまでも隠れてても進まんから、

「サイズ、ここはひとつ入っていかないか?向こうにももうバレちゃってるよーだし。
 敵意はないそうだが、いつまでも隠れてたら不審がられるだけだ。マシンガンには注意が必要だが・・・。」

サイズがいいようなら入ってみる。
しかし依頼主の頭文字か・・・。お互いに、いい考えかも。

559 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/20(木) 11:28
(イスは来なかったんだっけ・・・?)

560 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/20(木) 11:29
イスは『来ていない』。

と言うより、『ラスト・エドガイ』はイスに『座ったまま』。

561 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/20(木) 11:32
        厨房

死体 鍵
     箱 
   V      ニルヴァーナ
          ライオット
  エドガイ   

現在の位置関係。
鍵 ディグアウト
箱 サイコボックス
V VOG

562 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/20(木) 11:39
『パラノイド』は辺りを見回す。

『話しかけてきた男』の『足元』に『首のわっか』で『絞殺』された
『死体』がある。

更に、『10メートル』ほど先にも、『倒れている人間』がおり、
その『人間』に対し『スタンド』を発現させている者がいる。
その『スタンドを発現させている男』は、しばらくしてから『こちら』に
気付いた。その『スタンド』は『エコーズ』の様な『小さい』スタンドだ・・・

『パラノイド』は『二人』に聞こえるように『質問』する。

「はじめに聞いておこう、君たちが彼等を殺したんだな?」

563 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/20(木) 12:47
『D』が俺に話し掛ける。        「サイズ、ここはひとつ入っていかないか?向こうにももうバレちゃってるよーだし。
敵意はないそうだが、いつまでも隠れてたら不審がられるだけだ。マシンガンには注意が必要だが・・・。」
確かに。明らかに敵という感じはしないが、まだ『安信』はできない。あの『マシンガン』のおかげだ。
今、『相棒』と『女』の話しによるとお互いの依頼主の頭文字を言い合うみたいだ。
「解った。中に向かおう。ただ、もし頭文字が違うならば、、、、、即座にあのマシンガンを奪う。
俺が囮になって全員の注意を上に向ける。その瞬間にアンタは『テーブル』の下を通ってあいつに『体当たり』をしてほしい。そして俺が『男』からマシンガンを奪う。まあそうならないことを願うがね。、、、」
頼むぜ相棒、、、俺はゆっくりと中に入って行った。

564 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/20(木) 14:18
ウホッ!つなぎカヨw しかもたいした自信・・・。
『警備員』を見つけた。

「アァ〜ッ!さっきはよくも逃げてくれたなァアァ〜!」指をさし、言った。
『炎』や『銃』で撃ってくる?ハッ!まだアイツは俺の能力がわかりきってないらしい。

・・・とはいっても、相手二人の能力はわかっていない。とりあえず
『銃』『炎の剣』『日本刀』はネタバレだから出しておいて、『槍』を出す。

「オイそこの『警備員服』!『覚悟』しとけよ・・・。」叫ぶ。
さて、このツナギ男をどうやって倒すか・・・。相手の出方次第だな・・・。

「さぁ、今度こそ奴らをぶっ倒そうぜッ!」スタンド達に言った・・・。

565 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/20(木) 17:29
「・・・否定するつもりはない、私が殺した。
 二つ目と三つ目の質問だが・・・
 『身を守るために抵抗した』・・・半分真実で半分嘘だな。
 私たちは『依頼』された者だ。故にこの場にいる。
 そこで私たちは襲われた。・・・敵と分かれば先にこちらが襲っていたかもしれないがな
 どのみち殺さなければこちらが殺されていた。仕方あるまい。そういうことだ」

566 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/20(木) 19:53
>『VOG』が『袖を引っ張り』止める。
 ァゥァ 何よ。階段に人がいる、へぇ。
 スタンド使い同士は引き合う、か。

『ボイス』を見た後、『階段』のほうに顔を向ける。
『サブマシンガン』はいつでも撃てるように構えたまま、その場で待機。

 ・・・もう一度このミッションについて思い起こそう。
 >『ビル』のに住み着いている『スタンド使い』を『ビル』から『駆除』
 >他に刺客がいるが、『本来の駆除対象』と見分けは付きそうにない
 >とにかく出会った『スタンド使い』を『駆除』してくれればそれで良い。
 >ノルマは『一人で一人のスタンド使いの駆除』
 >報酬は『50万円』

 ・・・暫く静観といこう。

567 名前: 『ブリトニー・スピアーズ』 投稿日: 2004/05/20(木) 20:07
僕は『エレベーター』に乗り込み、『30階』のボタンを押し『サラリーマン風の男』にたずねる?
「あなたは何回に行きますか?僕がボタン押しますよ。」
僕はたずねると同時に『ブリトニー・スピアーズ』を短い状態で(20cmほど)『発動』し『サラリーマン風の男』の『顔面』めがけて素早く伸ばす。
『サラリーマン風の男』との『距離』は正確にはわからないが『エレベーター』の中だからある程度近い、最大の長さ(160cm+方腕の長さ約60cm)までは伸ばさず半分の長さほどで『顔面』の手前で『寸止め』する。
避けたり、ガードしたらコイツは『スタンド使い』と『確認』できる。

568 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/20(木) 22:07
>「じゃ、さ。依頼主の頭文字ひとつを言ってよ。
 俺がもう一つの方を言うから、さ?」
一人でこんな中に飛び込んできた割には用心深い人だな。
・・・まぁ、この状況下じゃ用心してもしすぎることは無いだろうが。
答えは『ジューダス・プリースト』J・Pね。どっちか答えりゃいいわけだ。

「『J』。直訳すると『背信の使徒の神官』でしたっけ?
 ・・・今度はそちらが答える番ですよ?」

見ると『外』の二人がレストランに入って来ようとしている。
目の前の男によると知り合いだそうだから、いきなり攻撃を仕掛けられたりはないと思うが
一応警戒。目の前の男の返答を待つ。

569 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/20(木) 22:11
>「はじめに聞いておこう、君たちが彼等を殺したんだな?」
一人が話しかけてくる。白いスーツだが・・・。

 「そいつは俺が殺したワケではないが手助けをした。」
ファイナリーを見ながら言う。
 「こいつは・・・・俺が殺した。理由は襲われたからというのもあるが依頼されたというのもある」
実際、アクセルは滋賀君が殺したんだが・・・。
 「この場に居る理由は君と同じだ。」
アクセルもファイナリーも依頼されてここに来た。こいつも恐らくそうだろう。

570 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/20(木) 22:35
   〔前編〕
 『スタンド出しっぱの女』「『J』。
   直訳すると『背信の使徒の神官』でしたっけ?
   ・・・今度はそちらが答える番ですよ?」

 『ラスト・エドガイ』「あいよッ(んげッ! それじゃ何のために聞いたかわからないよ〜(´д`))」
眉をひそめて不満を顔に表す
 『ラスト・エドガイ』「お嬢さん、ダメだよ先に答え言っちゃ(「ヤレヤレ」的にジェスチャー)
   ・・・『P』、僧侶だな。
   神官であってるっけ?(<あってます)」

これで明白になった
『敵』ではないことが



   〔後編〕
 『ラスト・エドガイ』「お〜い、入っても大丈夫そうだぜ?」
イスにふんぞり返ったまま、外の「二人」に後ろを振り返って呼びかける
入る入らないは自由だが、な

「二人」の動向を確認せずに一気に話を続ける
 『ラスト・エドガイ』「・・・さて、じゃぁ自己紹介でもさせていただきますか。
   自分は『条件』を幾つか集めることで『スタンド』を出せる能力。
   破壊力はさっきの『爆発』でわかるでしょう。
   名前は・・・言うとメンド臭そうだからナイショ・・・、のかわりに偽名だが「フー」と呼んでくれ。
   さっき言ったとおり、まだ君らには『発動』できないよ・・、『条件』のせいで、ね?」
話の途中からマジメな話し方に変えていった
もちろん座り方もマジメに座るようになおした

さて、『治癒』と『調査』ができるヤツは居るのだろうか
とりあえずホコリまみれの顔洗いたいし、腹が減ったので厨房に行きたい
その間に残った5人で自己紹介でもしといてくれ
・・・武器が必要だな(厨房になら『包丁』一式くらいあるだろう)

死体の隣でメシ喰っても平気なように、胃の内容物を戻した方が正解かも(汗)

571 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/21(金) 00:14
ボイスのやつ無用心すぎないか・・・?
もし、敵だった時のことを考えてないのか?
ここいる男、俺達には条件のせいでスタンドを発動できないなんてゆうが、信じていいものかどうかな。
さっきの爆発がこいつの能力だとしたら、かなりやっかいだ・・・
敵だったとしたら、こいつの言う条件がそろう前に・・・
まあ、いい。最終的な決断は、『ボイス』と『キーメイカー』に任せよう。
『キーメイカー』がマシンガンをもってることだし、よほど強力なスタンドじゃなけりゃ、大丈夫だろ。

俺は『キーメイカー』の隣に、レストラン内にあるイスを持ってきて、それに腰かける。

572 名前: 『パラノイド』 投稿日: 2004/05/21(金) 00:18
アナライズのセリフがちと不穏。
ここは試してみるか。
「ふむ、私はただ、穏便に生きたいだけなんだがね。
君らがいう依頼がなんの事かはしらんが、なにか犯罪を犯したわけでもなく、ただ異能の持ち主が集まっているだけで殺しに来たわけだ」
殺気でも見せるかな?

これで白いスーツの男とでも取られれば上等。

相手の反応をみてから、(どんな反応に関わらず)
「さて、私はどちら側の人間かな?
断定できないだろう?

一応、私も依頼を聞いて来たわけだが」

573 名前: 『パラノイド』 投稿日: 2004/05/21(金) 00:41
「そう依頼ね。依頼内容はわかっていた。
殺し、殺される状況になるのは解りきっていた。君らが来なければ彼らと殺し合うこともなかっただろう。
依頼された。それだけの理由のために君らは人を殺したんだ。
君らは人殺しのためにここに来たんだ。
依頼内容をかえりみたまえ。刺客同士で潰し合う可能性すら容認している。確認?
ハ、それがどれだけこの状況で通用する?
君らが万全の状態だったら私に同じ態度をとったか?私が言いたいのは、殺人を犯して、それに自分の意志が介在していたのかだ。理由がなんにせよ、責任は君らにあるんだ」

574 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/21(金) 02:59
「君の言う言葉に否はない。私は・・・人殺しだ
 その枷を一生背負って生きていくだろう
 ・・・、君は、我々をどうするつもりなんだい?」

575 名前: 『パラノイド』 投稿日: 2004/05/21(金) 09:25
「どうもしない。
私の立場で君らを裁く資格はないし、法的にも殺人を立証できないだろう。
けが人をいたぶる趣味はないし第一、私には君らをどうこうする力もない。
今のは……そう、ただの繰り言だ。
ただ、スタンドを得ようと私たちはあくまで人間だ。
できれば、自分で判断して行動して欲しい。
『私にはジューダス・プリーストを安易に信用する事が出来ない』
理由は述べるまでもないだろう。

わたしはただ、その彼が消したがっている『男』に興味がある。
彼ならばジューダス・プリーストについて何か情報を得られるかも知れない。
その間に対立し、邪魔をする者がいるなら私は全力でそれを越える。
だから君たちに用はない」
悔いているのであればまだ救いはある。
彼等はまだ堕ちてはいないようだ。

ふとバウンティ・ハンターに聞いてみる。
「私はな。君はどうする?
ミッションをクリアするだけならこの場で彼等を始末するのが手っ取り早いぞ?」
まさかここで頷いたりはしないだろうが……その時はまぁ、それなりの行動を取らざるを得ない。
この程度で迷うようなら彼と同行するのは……考え直す必要があるかも知れない。

576 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/21(金) 11:41
俺の『相棒』と『女』が会話をしている。
『ジューダス』だからJか?ん?背信?神官?僧侶?ああ日本語か。
そういえばジューダスプリーストと言えば『キリスト』を売った『ユダ』を思い出す。確か金貨十枚で『裏切った』んだったかどうとか。
、、、『裏切り』か。胸クソ悪い言葉だ。
「お〜い、入っても大丈夫そうだぜ?」
ん?『大丈夫』?どう『大丈夫』なんだろうか。とりあえずマシンガンを降ろして、いやもしくは『消して』欲しいんだが。
「D。どうやら敵では無い、、、かもしれない。まだ安信できないがな。けど俺は中に入るぜ。アンタはどうする?自分で決めるといい」
そういって俺は『相棒』の隣のテーブルに座る。もちろん『マシンガン』に注意しつつ。さてどうするか。ここは『見』だな。

577 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/21(金) 13:38
>「お嬢さん、ダメだよ先に答え言っちゃ(「ヤレヤレ」的にジェスチャー)
(私も言うつもりじゃなくて、()つけ忘れただけだったりするんだけどさ・・・OTL)

『さっきの爆発』ね。いつのことだか分からないが、知らないってことは
私がビルに入る前に起きたことなんだろうか・・・状況の把握がしにくい後発組は面倒だ。
まぁ隣の『ヘイズ』の顔色を見るに、相当の威力だったんだろうな。
『条件』がどうたらってのは話半分に聞いておこう。
・・・ん?もしかしてここは私が自己紹介するところか?

「私は『ボイス』。勿論偽名ですけどね。
 威力自体はそう強くありませんが攻撃から回復まで何でもござれの万能型。
 ・・・もっとも、今のところの存在意義はホイミスライム程度ですがw」

言って、あちらさんと『キーメイカー』、『ヘイズ』の反応待ち。
外の二人はどうするのかな?これから別れるにしろ、一緒に行動するにしろ、
『始末対象』じゃない人間と積極的に揉め事起こしたくはないんだけどな・・・。

578 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/21(金) 14:10
   〔前編〕
 『フー』「(キタ━━━(・∀・)━━━!)」
満面の笑みを浮かべて『ボイス』を見る
だらしなさ過ぎてキモち悪いかもしれないな

 『フー』「マジか! マジっすか!
   いやー、待ってたよそういうの。
   早速で悪いがこの『傷』治せそうか?
   無から有みたいなのダメかもしれないから、まずはメシ喰うよ」
そう言って『厨房』に向かおうとする
誰か止めに入るか?



   〔後編〕
イスからよたよたと立ち上がって厨房に向かう際に、『ボイス』の耳元でささやいた
 『フー』「(『条件』は「偽名」だと意味がない)」
・・・勘が良ければ気付くだろう
『ボイス』の能力があれば『名前』を知ることも『条件』を揃えることも容易いことが

例の『箱男』はイスを『機関銃男』のところに持っていって、怪訝そうな顔をしている
はっきり言って「お前なんて信用してないんだよ」的なオーラが全開・・・
別にそういうのとは関わり合いになりたくないので「無視」
命のやりとりで好き嫌いはイケナイな。自分もそうだが、ね

その『箱男』のそばを通って厨房に差し掛かったときだった
くるりと後ろを振り向いてこう言う
 『フー』「『ボイス』、だっけ?
   威力が弱いなら『溜め』ればいいさ。
   例えば「金属」に「電気」を『帯電』させたものをいくつも用意すれば・・・?
   そうだな、適当に転がってる「パチンコ玉」とか「ネジ」とかは良い「媒体」だよな。
   まあ、どんな能力か詳しく知らんが「何でも」と言うなら『収集』も出来るんじゃないか?
   「電気」なら溜めた分だけ威力が上がるんだって」

てか、いいのか?
このまま厨房に入ったら「包丁」みたいな危ないのがいっぱい手に入るんだが・・・
その時だった・・・(入り口から誰か入ってくるようだ=『ニルヴァーナ』入店へ)

579 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/21(金) 16:21
『ボイス』と『フー』と名乗る男の会話を聞いた限り、今のところ敵意はないように感じるな。
こいつの仲間が店内に入ってきちまったし・・・

580 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/21(金) 16:33
『ボイス』と『フー』と名乗る男の会話を聞いた限り、今のところ敵意はないように感じるな。
こいつの仲間が店内に入ってきちまったし・・・
なぜ、俺がここまで慎重・・・いや、臆病になっているかというと、
『キーメイカー』や『ボイス』と会ったときは、俺はいつでも自分の能力で武器などを『具現化』できた。
2人が敵だった場合、俺は戦えたわけだ。
しかし今の状態では、『具現化』させるこができないかもしれん・・・
それ故に臆病になっているのかもな・・・

「なあ、これからどうすんのよ?」
隣の『キーメイカー』に問いかける。

581 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/21(金) 18:35
>「なあ、これからどうすんのよ?」
少し『ヘイズ』を見てから、『外の二人』のほうに目を戻す
『ヘイズ』にのみ聞こえる声で話す。

「・・・スタンド使いを一人始末すれば50。」
「少なくとも目の前に100。向こうも合わせれば200。」
少し間を置く。
「・・・狙うはあと二人。」
「『受付嬢』と、俺らを『テロリスト』よわばりした男。」
「・・・この装備なら実際そう見えるかな?」
軽く笑った後、また黙る。

582 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/21(金) 19:18
フー「お〜い、入っても大丈夫そうだぜ?」
・・・ホントか〜?
ちょっと友好的っぽいネェちゃんはともかく,あの人まだマシンガン構えてますけど・・・
サイズ「D。どうやら敵では無い、、、かもしれない。まだ安信できないがな。けど俺は中に入るぜ。アンタはどうする?自分で決めるといい」
と,まぁサイズも入っていったことだし,俺も行くか。いきなり撃たれたりはしないだろう。
D「どーもこんちわ。俺はDってんだ。よろしくな〜!」
陽気に挨拶。第一印象は大切だからネ!

D「とりあえずここにいるみんなは敵ではない,ってことでいいんだよな?」
一番話しやすそうなネェちゃんに話しかける。

583 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/21(金) 20:00
この白スーツは敵を殺した事に対して不満があるのか・・・。
 「あんたは先に進むんだろ?先に進めば襲われる。少なくとも俺らは突然襲われた。
  襲われても殺さない自身はあるのかい?」

正直どうでも良い。疲れた。
返事を聞かずに先へ進む。上に行きたいが、まずは地下へ。今は誰も居ないだろうし
役に立ちそうなものがあるかもしれない。すぐ上に行くつもりだが。
とにかくこの雰囲気はあまり好きじゃない。
「俺は先に進むよ。色々と世話になりました。」
ミスターに軽くお礼を言ってさっさと地下を目指す。

584 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/22(土) 00:13
突然『フー』の態度が軟化した・・・やっぱ回復手って少ないのかなぁ。
まぁ私は怪我人見ると放って置けない人間だし、気になってたから調度良いけど。
「多分治せますよ、『完治』は無理かもしれませんけど。
 『無から有』も。私の力、ややこしい制約とかは何もないんで」
『二文字の熟語』を『口に出す』ってのが制約なんだろーが、それだけだしな。
で、彼、『厨房』の方に行っちゃうんだが。手当てはいいのー?

(>後編
>「(『条件』は「偽名」だと意味がない)」
 ・・・それは、「だから安心しろ」ってことか、
「だから情報収集出来るなら手伝ってくれ」ってことか。・・・両方、かな。
 確かに『帯電』は使えるかも。今のうちに私も金物集めておこうかな?)

外の二人もとりあえずこっち信用する気になったらしい、中に入ってくる。
後から来た『D』さんとやらが元気に挨拶。うわ、この人も身体中傷だらけだ。
うん、人間関係円滑に進めるには最初の挨拶が肝要だわな。
さっきの私の自己紹介聞こえてただろうし、とりあえずにっこり会釈しておく。

>「とりあえずここにいるみんなは敵ではない,ってことでいいんだよな?」
 「ええ、そういうことでいいんだと思います。・・・一応」
 言って、何やら相談している『キーメイカー』と『ヘイズ』を振り返る。
 まだ警戒してるみたいだけど、まさか突然マシンガンぶっ放したりはしないだろーし。

585 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/05/22(土) 01:43
たしかにここで彼等を殺せばミッションは終了だ。
俺のスタンドは攻撃に長けているからやれる自信があるが・・・

「彼等に敵意は感じられない・・・敵意の無い人を殺すのはミッションとはいえ無理だな。。
  ミッションで疲弊しているんだろう。帰してあげたほうがいいだろう」

586 名前: 『ラスト・エドガイ』 (EDGYerf6) 投稿日: 2004/05/22(土) 09:25
   〔前編(普通に厨房に入れた場合)〕
やはり誰一人居ないようだ
まずは冷蔵庫を漁る
こういうチンケなレストランというのは、大抵冷凍食品を客に出してる
味も鮮度も文句ないし、調理も簡単だから今の自分には助かるネ
あとは「イタメシ」があれば最高(あえて死語

客室側からなにやら音がする気がした(『ニルヴァーナ』と『ライオット』の入店後)
・・・調理を開始している間に、武器になりそうな物を探す
いくらなんでも「包丁」は複数あるだろうし、種類もあるだろう
万能包丁よりは柳葉包丁みたいな細っこい刀身がいいのだが・・・
さらにアイスピックや固形燃料、殺虫剤などを探す

さて、漁ってる間に湯も沸いたか
一応全員分の分量で作ってみる(ホールトマトと冷凍魚貝にニンニクと赤唐辛子・・・)
武器になる物を隠し持つのは銃殺されかねないので、大きめの鍋に使えそうな物を放り込んで最初に持っていく

その間数十分。外の二人と中の三人は自己紹介も済んでるだろう
さて、料理も出来た
 『フー』「おーい! 誰か手伝ってくんねェか?」


   〔後編〕
おや? 『ニルヴァーナ』と一緒にいた『ズタズタの男』が居る
どうやら素でナn(ゲフンゴフン どんな人とでも仲良くなれるタイプの人物らしい
 『フー』「あ・・、はじめまして〜」
ちょっとだけ硬い感じで挨拶
そして大きな鍋入りの「武器」から(見つかれば)包丁2本を自分の元に置く
他の「武器」は放っておくが、(見つかれば)ピッケルの貰い手がなければ仕込み武器として持っていく

もといた席に腰掛け、一人だけ大量の料理を食べ始める
 『フー』「ガツガツ(カチャ、カタン)」
一応マナーに沿って食べるが、そのスピードは早い
パスタをズルズル音を立てて食べるなんて御法度(スプーン使うのは邪道)


 『フー』「ふぃ〜、喰った喰った」
イスにふんぞり返って腹太鼓のようにおなかを軽く叩く
さて、「生気」の源は補給した
 『フー』「さてさて?
   早速で悪いが、『ボイス』、この四肢を治してくれるか?」

587 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/22(土) 15:35
「・・・話はまとまったようだな
 それではそろそろ失礼させてもらうとするよ・・・」

ふう、何だか不思議な奴だったな・・・まあいい、今の私にはもう関係の無いこと
さっさと外に出てしまおう

588 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/23(日) 02:48
『ラスト・エドガイ』が『厨房』に入ってからほどなくした後、
『ニルヴァーナ』と『ライオット』が『入店』する。

だが突然、『窓の外』から『声』が聞こえる。
『ライオット』が挨拶し終えた後だった・・・・

「おいおい!『スタンド使い』の『駆除』なのに
『マシンガン』はありえねーだろー。
 ポリに捕まったらどうする気なのよ?」

・・・それは、黒い服を着た『男』だった。
その『男』は不用心に『窓』から入ってきた・・・
(『男』は『VOG』に最も近い。)

「ひぃふぅみぃ・・・『五人』もいるのかよ!
 全員『スタンド使い』なんだよな?」

『黒い服の男』は『VOG』に問いかけた・・・

589 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/23(日) 02:52
『ラスト・エドガイ』は『厨房』で『包丁』をゲットした。
色々な種類の『包丁』があり、『ラスト・エドガイ』はそれを
『全て』『大き目の鍋』に放り込んでおいた。

他に『アイスピック』も発見できたが、『殺虫剤』等は見つからなかった・・・

その時、丁度『湯』が沸いた・・・・・

590 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/23(日) 02:56
『ミスター・ビッグ』は『アナライズ』の『礼』を聞き流しながら、
『ビル』の『外』へ出た。

『ビル』の外には一台の『車』が置いてあった。
その『車』の『ウィンドウ』が開き、中から『青年』が降りてくる。

「『ミスター・ビッグ』さん。『ミッション』、お疲れ様でした。
 僕は『ジューダス・プリースト』の部下、『ターボ・ラバー』と言います。
 まだ『スタンド使い』がここらをうろついているかもしれないので、
 お早めにお乗りください。」

『ミスター・ビッグ』は言われるまま『車の中へ』。

『ミスター・ビッグ』『任務完了』 。

591 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/23(日) 03:02
『アナライズ』は『パラノイド』の返事も聞かず『エレベーター』へ。

『アナライズ』は『地下一階』への『ボタン』を押す。

やがて『地下』に辿り着くと、『電気制御室』の隣の壁に、
大きな『破壊』があるのが見受けられた。

592 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/23(日) 03:08
『ソニック・ユース』は『辺り』を見回した。
さきほどと殆ど変わりの無い『廊下』がある。
最も、『壁』は『消えて』ないが・・・・・

『ヒーロー』は相手の出方を伺う。
相手方は何か話しているようだ・・・・

ツナギの男「つーことはさ・・・・・『遠距離タイプ』だろ?
      距離詰めれば勝てるんじゃね?」

警備員「詰めようとしたら撃たれたんだよ!
    お前の『スタンド』ならなんとかなるだろ!
    殺してくれよ!」

ツナギの男「まぁ・・・いいけどさぁ・・・・『離れてろよ』」

『ツナギの男』から『人型スタンド』が現れた。
その『スタンド』の『胸部』には何か『光る物』がある・・・

593 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/23(日) 03:10
『ブリトニー・スピアーズ』は『尋ねる』と同時に『槍』を伸ばした。

サラリーマン風の男『ヒッ!』

『サラリーマン風の男』は『顔面』を手で覆った・・・・

594 名前: 『ブリトニー・スピアーズ』 投稿日: 2004/05/23(日) 04:56
『サラリーマン風の男』は今確かに『ガード』したッ!!
僕は『この男』に友好的に話しかけたにも関わらずこの『動作』は『不自然』すぎるッ!
『男』はスタンド使いである『可能性』が非常に高い。

僕は迷わず『男の右肩』を『エレベーター』の壁ごと『ブリトニー・スピアーズ』で貫き、動きを封じる。
さらに『ナイフ』を鞄から取り出し、念の為に一度づつ両足に突き刺しておく。

「あなたはスタンド使いですよね?あなたの知っていることを全て僕に教えてもらえたらひどい事はしません。
どうでしょうか?」

595 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/23(日) 08:58
 (「厨房」に入って調理と武器の調達を行っていた。
 しかし、「レストラン」の異変にはまったく気付いていない。
 「厨房」と「レストラン」は大して遠くないハズなので、「スタンド」を飛ばせば」「間もなく」駆けつけるだろう
 ちなみに私は>>546でとある「発言」をしている・・・)

   〔前編〕
 「ぴゅおぉぉー」
 『フー』「おッ、と!」
お湯が沸いて鍋から大きく湯気が吹き上げた
 『フー』「スパゲティーニ、1[kg]投下っと♪」
日本で一般的に「スパゲッティ」と言われるものだ
しかし、一食分は普通100[g]前後、食べるのは6人・・・

パスタ入れるだけだから「一分」も掛かってないw


   〔後編〕
 「とん・とん・とん」
それほど料理をしない上に、この「両腕」なので手元がおぼつかない
ニンニクを「武器」にしようとした「柳刃包丁」で切る
・・・硫化アリルが含まれてるんだっけ? 傷口には効果覿面かも、なw

他の「材料」はすでに「用意」されている
何故なら、こういった所は「スピード命」の調理なので、「下拵え」されたものが多い
油を引いて熱したフライパンにニンニクを放って煎る
 『フー』「・・・」
焦がさない程度に弱火で煎るため、結構暇になるので、その間にこの厨房全体の構造を把握する
「裏口」、「設備」の配置、人の入れる大きさの「器具」・・・

ここまでで数分、予想していたより早くに仕上がりそうだ
 「(チンッ!)」
おや? 音が小さいけど冷凍食品も暖まったみたいだ
じゃぁあとは「パスタ」のみってワケかい

596 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/23(日) 10:46
『離れてろよ』って言ったな・・・。『パープル・ヘイズ』みたいな『拡散』っぽい能力だろうか?

『ループ』にだけ聞こえるように
「今、あいつらは意識が俺に向いてるので俺が『囮』になります。だからキツイ一撃を奴に
ぶちかましてくんねーかな?」
それにしてもあの『警備員』。マジムカツクw

『炎の剣』『刀』『槍』に命令。
「まずあの『ツナギ男』を倒す。だが、少し危険そうだ。まずは『牽制程度』に攻撃してくれ。
隙があったらフルパワーで構わない。『攪乱』させながら戦うんだ。『銃』はチャンスがあるまで待機。さぁ、戦闘開始だッ!」

うまい棒『めんたい』を粉々に砕く。敵本体への目つぶしくらいにはなるだろう。

597 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/23(日) 11:02
  ・・・また増えた。

『黒い服の男を』見る。マシンガンは向けない。
しかし、不穏な動きをするようだったらいつでも撃てるようにしておく。

  『警察』、『ディグアウト』があれば脱出自体に問題はない。
  そういえば、『さっきの男』が呼んだ警察がまだ来ないな。
  どちらでも余り気にはしないが。

特に何も喋らない。『ボイス』が上手いことことを進めてくれるだろう。

598 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/23(日) 13:49
なんかどんどん人が増えていく・・・まだ自己紹介も終わってないのに。

>「全員『スタンド使い』なんだよな?」
ってことは向こうも『スタンド使い』だってことか。『視えてる』んだから。
敵か味方かはわからないが、少なくとも『一般人』でだけは有り得ない。
こっちがそうだとバレてる以上、すっとぼけても無駄だろーな。
(まぁカマかけてきてる可能性もあるが、その確証が無い以上どーしよーもないし)

「・・・仮にそうだとすると、何かいいことあります?wで、貴方、誰です?
 貴方も『そう(スタンド使い)』なんだろーってことは分かりましたけど」

表面上はあくまでも『愛想良く』答えて、何気なく一歩下がる。
またさっきの『範囲攻撃』みたいので串刺しにされちゃたまんないし。
『敵』か『味方』かはっきりするまでは警戒。

・・・しかし、この『男』に言われるまではなんとも思わなかったが、
これだけ『爆発音』やら『銃の乱射音』とかしてるのに『警察』が来ないってのは
不自然極まりないな。まぁ来たら来たで言い訳するのが大変そうだが。
『ヘイズ』の力で『具現化』した物って一般人にも視認出来ちゃうのかな?

599 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/23(日) 14:02
『VOG』の問いかけに、『黒い服の男』は慌てて答える。

黒い服の男「あぁ、俺?俺は『ジューダス・プリースト』の『直属』の『部下』
      だ。俺は『ジューダス・プリースト』にある命令をされてここに
      来た訳だけど・・・・・誰か『リタイア』したい人、いない?
      アンタ達、全員『こっち側』の『スタンド使い』なんだろ?
      実はさっき『外』で倒れてる『人間』を『二人』も見てよ・・・
      とりあえず二人とも『病院』に送っといたんだが、誰か
      『病院』行きたい奴いないの?」

『黒い服の男』はベラベラと喋りだした・・・・・

600 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/23(日) 14:05
『ブリトニー・スピアーズ』は、『サラリーマン風の男』の
『右肩』を『スタンド』で『射抜く』。
『サラリーマン風の男』はなすすべも無く、『磔』の状態にされた。

サラリーマン風の男「ヒ・・・ヒィ!
          何するんですか!
          あなたも『テロリスト』なんですか!
          『警察』を呼びますよ!」

『サラリーマン風の男』は泣きじゃくっている・・・

601 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/23(日) 17:03
『D』が陽気に『女』に挨拶している。この女好きが。違うか。 『相棒』いやさ『フー』は厨房に消えて行った。おいおい、敵が潜んでたらどうすんだ。まだ『マシンガン』の男は警戒してるんだから下手に動くと『横たわる』羽目に会うかもしれないのに。   、、、腹ごしらえか?確かに敵を倒してるんだから『休息』は必要だが、、、とても敵地のメシは食べる気にはならないが。    けど俺が放置していた『ハンバーグスパゲティ』が無くなっているあたりやはり誰もそんなこと気にしてないのか?        まあとっとと『白スーツ』をぶちのめして『腹の虫』が鳴る前には帰りたいところだ。 ふと奥にいる二人を見る。相変わらず警戒しているらしい。にしても『マシンガン』を持ち込んでくるなんてやる気充分だな。   あの二人のおかげでこっちも身動きがとりにくいというのに。まあ『D』とこの『女』は信頼できそうだ。とりあえず『名前』だけでも教えとこう。   、、、その時だった。「おいおい!『スタンド使い』の『駆除』なのに『マシンガン』はありえねーだろー。
ポリに捕まったらどうする気なのよ?」
!?何だ!?『窓』から黒い服の『男』が入ってきた。たく、また『厄介者』が一人増えた。
「ひぃふぅみぃ・・・『五人』もいるのかよ!全員『スタンド使い』なんだよな?」
『厨房』にいる『フー』には気付いてない、か。しかし『敵』か『射ぬかれた物』かは解らない。だが『マシンガン』を見て「ポリに捕まったらどうする気なのよ?」なんて言うか?普通。初対面のハズだから少なくとも『敵』の可能性を考えるはずだが。『蜂の巣』にされるぞ。
、、、待てよ。『マシンガン程度では俺を倒せない』ような『自信』があるのか?
だとしたらマズイな、、、もし『敵』なら困る。
前の『二人』に話す。「気をつけろ、、、あの『男』敵かもしれない」
クッ!こんなとき自分の『スタンド』の無力さを呪う。
とにかく『探り』をいれるか。
「おい。質問に答えてくれないか。もし答えを『拒否』するならば『駆除対象』になるぜ」こんな脅しにひっかかるわけないと思うが一応。
「アンタはある男に『射ぬかれた』か?」
、、、『フー』は気付いているのだろうか。

602 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/23(日) 17:08
ヒィィィィィ『VOG』が既に書き込んでるゥゥ!俺のは無かったことにしてください。

603 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/23(日) 19:42
>やがて『地下』に辿り着くと、『電気制御室』の隣の壁に、
 大きな『破壊』があるのが見受けられた。

これがファイナリーの破壊した壁か・・・。(俺も戦闘に使えるスタンド欲しいなぁ・・・)
などと思いながら辺りに役に立ちそうなものが無いか探す。

ってか電気制御室か・・・。ここをちょっといじればこのビルの電気を止めたり出来るのかな?
そりゃ面白そうだ、制御室に入ってみる。

604 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/23(日) 21:23
ようやく終了か、いろいろなことがありすぎて疲れた・・・

『アナライズ』『タイムトラベル』『アクセル』『ファイナリー』
そして最後に出会った『2人組』
今日だけで6人ものスタンド使いに・・・いや、もう1人

「君、『ターボ・ラバー』と言ったか。
 君もスタンド・・・いや、愚問だな。聞くまでも無い、忘れてくれ
 この車はどこへ向かっているのかね?
 できれば病院にでも連れてってくれると助かる
 それとも・・・『ジューダス・プリースト』に会わせてくれたりするのかい?」

605 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/23(日) 23:31
>『黒い服の男』
『ジューダス・プリースト』の『直属』の『部下』だと?
やれやれ、信じていいものかな・・・?
しかし、これだけのスタンド使いを目の前に、いきなり現れてこんなことをいうんだ。
よほどの馬鹿か、最強クラスのスタンド使い、もしくは本当に『ジューダス・プリースト』の『直属』の『部下』・・・
まあ、いいや。深く考えんのはやめよう。
敵だった場合は、ここにいる全員でやってしまうだろうし、
味方の場合は、俺はどこも怪我してないんだから、病院に行く必要もない。
「ボイス」あたりが適当にあしらうだろう・・・。
俺の出番はないな。

606 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/05/23(日) 23:58
さて、ハレルヤの攻撃に相手はどうでるか。
遠距離型相手でも近距離型相手でも関係の無い能力?
どういうことだか・・とりあえず
「チャンスがあれば決める。」

ヨーヨーを取り出す。もっともこれで威力を出すというのは無理な話だが

607 名前: 『ブリトニー・スピアーズ』 投稿日: 2004/05/24(月) 01:44
「あなたは人の話を聞かないのですか?もう一度言います。あなたの知っていることを全て僕に教えてもらえたらひどい事はしません。」
これでもダメなら仕方が無いので『処分』するしかない。一般人だったとしても・・・。

「まず一つめの質問です。あなたはコレが見えているスタンド使いですよね?」
僕は『ブリトニー・スピアーズ』を指差し、わざわざ同意を求める形で『質問』した。

「二つめは、あなたはさっき『あなたもテロリスト』と言いましたね。あなたの言う僕以外の『テロリスト』がどんな人だったか教えてください。」

608 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/24(月) 08:28
>『黒い服の男』
『J・P』の部下?ん〜、簡単に信用していいもんかなぁ。
まぁこの数にすりゃ圧倒的に不利な場所に侵入してきたってとこで
本当に『J・P』の部下か、あるいは相当自分に自信があるスタンド使いなんだろーが。
「なら、一つ『質問』に答えていただけますか?」
質問の答え如何によって信用するかしないか決めるか。

「今回のミッションで『無条件に始末しろ』と命じられたスタンド使いの特徴と、
 その報酬額。『J・P』の部下ならご存知ですよね?」

これで合ってるならよし、間違ってたら・・・それはまぁ、その時に。
どのみち私は大した怪我もないし、『リタイア』するつもりはないけれど。

609 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/24(月) 11:06
「下拵え」は大分終わり、パスタ以外の料理も出来上がっていた
持っていくものは「武器入りの大鍋」に「6人分の料理」
ニンニクもいい具合になったので、面倒臭い事抜きで材料をフライパンに放る
 「ジュ〜」
あとは焦がさない程度にかき混ぜればいい

 『フー』「(ふぅ・・、今のうちに運ぶか)」
両腕では持ちきれなさそうな「大鍋」を引き摺りながら運ぶ
 「ガラッ、ガシャンがしゃ」
色んな物が擦れて大きな音が出る

レストランの店内に入ると、見知らぬ男もとい『黒い服の男』が居た
しかも他のメンツと話をしてるし
どうりで大きな音を立てても、誰もこちらを気にしようともしないワケだ
というか・・・、気付いても貰えていないようだ

 『ボイス』「・・・額。『J・P』の部下ならご存知ですよね?」
この『ボイス』と呼んでいる人物は、敵に回すと厄介だなw
「味方」である今はとても頼もしく感じる

 『フー』「(さて、質問の返答を聞いてから厨房に戻っても差し支えあるまい?)」
質問の内容から推察できるのは、『黒い服の男』が『J・P』の知り合いである可能性が高いということ
もし違えば、今持ってきた武器が役に立つかもしれない
それより・・・、パスタの茹で具合が気になる・・・

610 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/24(月) 11:54
、、、何だコイツは?『J・P』の部下?病院?、、、信じていいものか。
別に『白スーツ』を倒すまでは帰る気もないから関係はないが。 まあ今は『女』が対応しているがもし変な様子を見せたならば、、、後ろの『マシンガン』が火を吹くだろう。そういえば『フー』はどうしたのか?
さっきから『厨房』に行ったきり戻ってこない。一人で『ランチ』か?まあ仕方ないので『黒い男』をほって様子を見に行ってみるか。

611 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/25(火) 00:30
「あなたは人の話を聞かないのですか?もう一度言います。
あなたの知っていることを全て僕に教えてもらえたらひどい事はしません。」

『ブリトニー・スピアーズ』は『ナイフ』を手に、
『凄んで』見せる。

サラリーマン風の男「ヒィッ!
          分かったッ!俺は『スタンド使い』だよッ!
          でも『俺達』は何もしちゃいない!
          『あんたたち』が徒党を組んで俺達を『始末』しに
          来たんだろう!?
          あんたも『テロリスト』なんだろう!?」

『サラリーマン風の男』は『ブリトニー・スピアーズ』の『質問』をろくに
聞かずに、『パニクっている』・・・・・

612 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/25(火) 00:36
「君、『ターボ・ラバー』と言ったか。
 君もスタンド・・・いや、愚問だな。聞くまでも無い、忘れてくれ
 この車はどこへ向かっているのかね?
 できれば病院にでも連れてってくれると助かる
 それとも・・・『ジューダス・プリースト』に会わせてくれたりするのかい?」

『ミスター・ビッグ』の『質問』に、『ターボ・ラバー』は静かに答える。

『ターボ・ラバー』「この『車』は『スタンド使い専門』の『病院』へと
            向かっています。
           『骨折』とかの『傷』ぐらいならすぐに『治る』
            場所ですよ。 
            ・・・・おっと、『場所』の『他言』は『無用』ですよ?
            『他者』に知られると『厄介』ですから・・・・・」

『ターボ・ラバー』「ところで、『ジューダス・プリースト』に何か御用で?
            『お金』なら僕が渡しますが・・・」

613 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/25(火) 00:43
『VOG』は『黒い男の服』に問いかける。
『周り』にいる『スタンド使い』達も、『黒い服の男』を見つめる。

VOG「なら、一つ『質問』に答えていただけますか?」

VOG「今回のミッションで『無条件に始末しろ』と命じられたスタンド使いの特徴と、
 その報酬額。『J・P』の部下ならご存知ですよね?」

『VOG』がそう言うと、『黒い服の男』は『困ったように』頭をかきながら
答えた。

『黒い服の男』「ああっと、『白いスーツ』で『趣味の悪いネクタイ』を
しているんだっけ?確か。
報酬額は300万か400万ぐらいだったかな。
すまん、『ジューダス・プリースト』は『そいつ』に会った事あるらしいんだけど、
俺はそいつ見た事無いんだわ。だから間違ってたらゴメン。」

614 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/25(火) 00:45
『ニルヴァーナ』は『黒い服の男』を『無視』し、
『厨房』へと向かおうとした。

だが、それを、『黒い服の男』に止められる。

『黒い服の男』「おーい!『ニルヴァーナ』!どこ行くんだよ!」

・・・・『黒い服の男』は何故か『ニルヴァーナ』の『名前』を知っていた・・・

『ニルヴァーナ』は勿論、『黒い服の男』の『顔』に見覚えは無い・・・・

615 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/25(火) 00:52
『ヒーロー』は『炎の剣』『刀』『槍』に『かく乱攻撃』を『命令』。
『ツナギの男』はこの『三体』に気付いた。

『ツナギの男』「ふーん・・・・・かわいらしい『スタンド』。
でも『武器』がそのまま『能力』ってのが『バレバレ』。」

『ツナギの男』はそう言いながら、『スタンド』の『拳』を振り下ろす。
かなりの『スピード』・・・『近距離パワー型』の様だ。
その『拳』の行く先は『槍』の方。
『うまい棒』を『粉々』に『砕いている』場合では無いかもしれない・・・・

616 名前: 『ブリトニー・スピアーズ』 投稿日: 2004/05/25(火) 01:26
「やはり『スタンド使い』でしたか、では次の質問ですがその前に『忠告』しておきます。僕は『会話』ができない人間が『一番嫌い』だ。以後気をつけて話したほうがいい。」
僕はだんだん荒々しい言葉になりながら言った。

僕は話を聞かせるために『拳』で男を殴り、質問した。

「僕以外の『テロリスト』はどんな『人物』でどんな『スタンド』か?
『あなた達』のグループには『白いスーツ』で『趣味の悪いネクタイ』の男はいるか?また、いたならどんな『スタンド』か?
あなたはどんな『スタンド』か?」

まだ『混乱』しているようであれば僕は迷わず『男』殺す。
『男』の『スタンド』が危険だと判断したら迷わず『殺す』。
質問に答え、かつ危険でない『スタンド』だとわかれば『利用』してから『殺す』。

617 名前: 『ミスター・ビッグ』 投稿日: 2004/05/25(火) 01:36
『スタンド使い専門』の『病院』ね・・・
やはりスタンドで治してもらうのだろうか?

「『場所』の『他言』か、安心してくれ
 傷を治してくれる所を消させるような真似はしないさ。」

そもそも誰に伝えるというのか。腕のいい医者ということで紹介したとしても
『骨折』などの『傷』ぐらいならすぐに『治る』ほどだ
スタンド使いじゃない限り怪しまれるだろう

『ターボ・ラバー』「ところで、『ジューダス・プリースト』に何か御用で?
            『お金』なら僕が渡しますが・・・」

「ん?いや、特に用は無いさ。ただ彼に興味があるだけだ。
 何故こんなことをしてるのか・・・とか、聞いてみたいこともあるしね
 彼のスタンドも気になるが・・・まあ、そこまで深追いしたら私が危険になりそうだw」

618 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/25(火) 02:10
「・・・伝えることが二つと、聞きたいことが1つ。」
「まず1つ、あんたはほぼ全員から警戒されている。」
「そして、この警戒が解かれることは俺に関しては無い、ということ。」

「2つ、リタイア希望者は今のところいない。」
「奥の奴がどういうかしらんが、多分しないだろう。」
厨房のほうを見た後、『黒い服の男』を見る。

「そして聞きたいこと。あんたの名前を教えてくれ。」
『ニルヴァーナ』と呼ばれた男に目を向け、再び『黒い服の男』に目を戻す。
「・・・こちらの紹介は不要だろう?」

619 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/25(火) 03:34
『アナライズ』は『電気制御室』の『扉』を開けようとした。


・・・・『開かない』。
『鍵』が掛かっている様だ。

620 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/25(火) 11:15
   〔前編〕
『ボイス』や『機関銃男』が質問責めをしている
どうやら出番はなさそうだ

 『フー』「(じゃ、料理を完成させますか♪)」
そう思いながら厨房に戻っていった・・・


   〔後編〕
パスタのソースが少し焦げ付いている・・・
 『フー』「(う゛ぁ!)」
慌てて駆け寄り火を弱めたが、汁っけが大分なくなってしまった
 『フー』「・・・」
無言で水を足し、味付けを開始する
味付けが終わる頃にはパスタも茹であがった
 『フー』「♪(ウマそ〜w)」

・・・さて、盛り付けも終わったしあとは運ぶだけ
 『フー』「お〜い! 誰か運んでくんね?」
誰も来ないなら最悪自分で運ぶしかない;;

621 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/25(火) 11:43
俺が『フー』のいる『厨房』に向かおうとしたが『黒い服の男』に呼び止められる。  「おーい!『ニルヴァーナ』!どこ行くんだよ!」、、、!俺の『スタンド』、、、だと?!どうやら『J・P』の関係者というのは確からしい。しかし、それだけだ。
「『厨房』さ。さっきからいい匂いがするんでね。『相棒』のところに料理を取りに行くんだが?」
まあ俺は食べないが。「あとアンタが『J・P』の関係者であるのは認めよう。だかここで『降りる』気はない。『白スーツ』を倒すまではな。」
どうせ皆同じ意見だろう。愚問だな。
「それと一つ聞きたい。このビルには何人の『スタンド使い』を送り込んだんだ?」

622 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/25(火) 18:23
「危ないッ!避けろッ!」避けれるか、避けれないかは紙一重、まさに『神』次第だな・・・。
しかも相手は見切ってるというか、余裕すら感じる。

これは、もう腹括るしかなさそうだ・・・。正直怖いけど。

『鎌』『雷の剣』『銃』『拳』を俺の背中に隠し・・・突撃!
この時最も重要なのは頭部へのダメージを避ける。腕の一二本は仕方ないな。

『トロイの木馬』作戦ッッッッ!

623 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/25(火) 21:06
「俺も降りる気はないぜ〜」
『黒い服の男』に答え,『フー』を手伝いに厨房に向かう。
「おっ!なかなかウマそーじゃねぇの。」
「あ,さっきも言ったけど,俺は『D』。2階で彼(『サイズ』を指し)に合って,
 一緒に行動することになった。アンタ,彼の相棒だろ?よろしくな。」
『フー』に挨拶する。
・・・最初見捨てたことはお互いのために黙っとこう。

624 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/25(火) 21:18
>>622に追加っていうか、補足。

・せなかに隠すっていうか、しがみつかせるみたいな(乗せる?)感じ。
・射程距離範囲になったら飛び出せ探検隊。→攻撃。

こんなもんです。」スイマセンorz

625 名前: 『パラノイド』 投稿日: 2004/05/25(火) 22:10
おもえば行動を決めてないから絡んでないのか……?

では一応アナライズは無視して死体sを確認してから一階をうろつく。
地形を把握したい。まずは地の利。

626 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/25(火) 22:27
『大体合ってる』。で、『フー』さんと『D』さんのお連れさんらしき『彼』の名前
(というか『スタンド名』だろうが)の名前を知っている。
『J・P』の関係者っていうのは本当らしいな。でも『白スーツの男』の情報は知らない、と。残念。
・・・この際知りうる限りの全ての情報を聞いておきたいところだが、
今は『キーメイカー』と『ニルヴァーナ』?が詰問してる、
暫く私に順番は回ってこなそうだ。

「あ、じゃ私フォーク探してきますね。
 ・・・あ、私は『リタイア』はしません。ほぼ無傷ですし」

最後の言葉は『黒い服の男』に向け、軽く会釈してから『厨房』に向かい、
人数分の『フォーク』を探す。で余分があったらパクっておくw
そのうち何かに使えるだろう。

627 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/05/25(火) 23:49
>拳が振り下ろされる
間に合うわけない・・が
ヨーヨーを回転させ、落とす。
速度は一般車のタイヤ並。落とした瞬間高速で相手に到達するだろう。
糸は無論出さない。そもそも糸は・・。

同時に相手に向かっていくハレルヤに分散する形で接近する。
ただし『警備員』と『壁』に注意。周囲の壁に違和感は・・・無い
ただ・・危ない橋は叩いて渡る・・

628 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/26(水) 00:46
鍵か・・・、残念。
何か役に立ちそうなものは無いかな・・・。

629 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/26(水) 00:55
『ボイス』に続いて、俺も『黒い服の男』に告げる。
「俺もリタイアはしない。どこも怪我してねーしな。それにまだ1人も倒してないし。」

俺の今回の本当の目的は、敵のスタンド使いを倒すことじゃねーが。
まあ、こんな感じで言っときゃあいいだろ。

630 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/05/27(木) 10:12
>>1様!僕もスタンド使いになりたいです!

631 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/27(木) 22:59
「・・・伝えることが二つと、聞きたいことが1つ。」
「まず1つ、あんたはほぼ全員から警戒されている。」
「そして、この警戒が解かれることは俺に関しては無い、ということ。」

『ディグアウト』の言葉に、『黒い服の男』は頷きながら答える。

『黒い服の男』「ウンウン、『警戒』、大いに結構。
むしろ、安易に解かれる事の方が、俺は困る。
ここは『敵地』だからな。いつどこで『襲われる』か分かったもんじゃない。」

『ディグアウト』は聞き終えた後、すぐさま『自分』の『伝える事』を言う。

「2つ、リタイア希望者は今のところいない。」
「奥の奴がどういうかしらんが、多分しないだろう。」
『ディグアウト』は、厨房のほうを見た後、『黒い服の男』を見る。

「そして聞きたいこと。あんたの名前を教えてくれ。」
『ディグアウト』は、『ニルヴァーナ』に目を向け、再び『黒い服の男』に目を戻す。
「・・・こちらの紹介は不要だろう?」

そこで初めて、『一瞬』だけ『黒い服の男』の『表情』が強張った。

『黒い服の男』「俺の名前・・・・・・?
知ってどうすんだよ・・・・。」

632 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/27(木) 23:02
『ライオット』『VOG』『ニルヴァーナ』は自分が『リタイア』しない事を
告げ、ほぼ同時に『厨房』へと向かう。

『3人』が『厨房』へと向かおうとした時、ふと、『厨房』の中から
『声』が聞こえた・・・・・

「お〜い! 誰か運んでくんね?」

633 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/27(木) 23:06
「やはり『スタンド使い』でしたか、では次の質問ですがその前に『忠告』しておきます。
僕は『会話』ができない人間が『一番嫌い』だ。以後気をつけて話したほうがいい。」

『ブリトニー・スピアーズ』は『泣きじゃくっている』『サラリーマン風の男』に
凄んで見せた。

すると、『サラリーマン風の男』は、『唾液』を飛ばしながら必死で
『訴えかけて』きた・・・・・

『サラリーマン風の男』「分かったッ!
何でも喋る!だから『殺さないで』くれッ!
まだ死にたくないッ!」

634 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/27(木) 23:11
『アナライズ』は辺りを見回す。

『消火器』が置いてあった様な『跡』があるが、無論『消火器』は無い。
『地下特有』の『ジメジメ』した感じがまとわり着く。

・・・・・ふと地面を見ると、何か『白い物』があるのが分かった。

・・・・『煙草』の『箱』だ・・・・・・
銘柄は『マイルドセブン』と書かれている・・・・・

635 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/27(木) 23:18
『ヒーロー』の『スタンド』、『槍』は『ツナギの男』によって『破壊』された。
その際、本体である『ハレルヤ』の『右肩』から『出血』が起こる。
『ハレルヤ』は『痛み』に一瞬、『たじろく』が、『肩』を動かす事に
支障は無さそうだ。

それを見た『ハレルヤ』はすかさず『鎌』『雷の剣』『銃』『拳』を
『背中』に乗せ、『ツナギの男』へと『突撃』した。

『ツナギの男』「・・・・あれ?
『向かってくるの』?
・・・・・もしかして『近距離型』?
『合体』でもするのかな・・・・・おい、『ドリル』。
来てくれ。」

『ツナギの男』は『警備員』を『呼んだ』・・・・・
『間合い』からすると、丁度『1対2』の様になっている・・・・

636 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/27(木) 23:27
『ソニック・ユース』は『ヨーヨー』を『回転』させ、『落とす』。
『ヨーヨー』は『高速』で『ツナギの男』の『足元』へと転がっていく。

『ツナギの男』「やば・・・・『ドリル』!任せたぞ!」

すると、『警備員』の『男』の体が、いきなり『緑色』に光る。
そして、『光った瞬間』、既に『警備員』は『宙』に浮いていた。

『宙』に浮いている『警備員』は、すぐさま『警棒』で
『ヨーヨー』を『吹っ飛ばした』・・・・

637 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/27(木) 23:33
「ん?いや、特に用は無いさ。ただ彼に興味があるだけだ。
 何故こんなことをしてるのか・・・とか、聞いてみたいこともあるしね
 彼のスタンドも気になるが・・・まあ、そこまで深追いしたら私が危険になりそうだw」

『ミスター・ビッグ』と『ターボ・ラバー』の会話は続く。

『ターボ・ラバー』「そうですね・・・・・僕も『彼』の
目的はよく分かっていません。『スタンド』の『正体』も・・・・
でも、僕に『素晴らしい力』を与えてくれた人なので、僕は『ついていく』
だけです。・・・・・っと、『着きましたよ』。」

『車』が『駐車場』らしき所に止められる。
『ターボ・ラバー』と『ミスター・ビッグ』は車から降りた。

『ミスター・ビッグ』の目に映るのは、割と『小さめ』の『病院』。
周りには『住宅街』らしきものが多く、『目立ちにくい』場所に建っている。

『ターボ・ラバー』「さぁ、行きましょうか・・・・・」

『ターボ・ラバー』はそう言い残し、スタスタと『病院』の『入り口』へと
向かった。

638 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/27(木) 23:45
『パラノノイド』は『二つの死体』を『調べる』。

片方は『鈍器』の様な物で『頭部』を殴られ『死亡』した模様。
もう片方は『首』に『何か』を巻きつけられ『絞殺』された様だ。

『死体』の周りは『消火器の破片』やら『くりぬかれた床』等、
『普通』の『争い』があった後に見えないのは『明らか』だ。


・・・次に『パラノイド』は『地形』を確認する。
『鈍器で殴られた死体』のすぐ横に『エスカレーター』、
そこから見える範囲で『エレベーター』がある。
どちらも『二つ』づつ。

後は『ガラス』でできた『ドア』ず『東』と『西』にあり、
そこから『廊下』があるのが伺える。
『人の気配は無い』。

639 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/27(木) 23:50
>>630
『雑談』の方にプロフィールを書いてくれ。

640 名前: 『ミスター・ビック』 投稿日: 2004/05/28(金) 00:02
「・・・・・っと、『着きましたよ』。」

ここが病院か、思ったより小さいな・・・
ま、他言無用と言うほどだ。目立たないようにしてるんだろう

「さぁ、行きましょうか・・・・・」

おっと、置いていかれてしまうな。
急ぎ足で『ターボ・ラバー』についていく

641 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/28(金) 00:08
役に立ちそうなものは・・・無いな・・・。

ん?タバコか?ファイナリーの物か別の人物の物か・・・。
触れれば何か分かるかな?何も分からないようなら上に行く

642 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/28(金) 00:46
あの声は、『フー』とかいう奴だな。
1人で厨房に入って、何をしているかと思いきや・・・やれやれ。
めんどくせ。
『ボイス』が厨房に向かったことだし、俺は無視して、ここにいよう。
目の前の男も気になるし・・・

643 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/28(金) 01:04
『アナライズ』は『煙草』を『スタンド』で調べる。

『煙草』についての『成分』等が色々分かったが、『持ち主』については
何一つ『分からなかった』。『ファイナリー』の物では
無いのかもしれない・・・・・・

644 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/05/28(金) 01:09
『レストラン』に残ったのは『ディグアウト』と『サイコ・ボックス』だけ
だった。

『サイコ・ボックス』の『険悪』そうな『表情』を察知したのか、
『黒い服の男』は『サイコ・ボックス』に『話しかけた』・・・・

『黒い服の男』「あぁ、『一つ』誤解してもらっては困るんだが・・・
俺はあんた達の事は、基本的に『知らない』。
さっき『全員スタンド使いなのか?』って聞いただろ?
俺が知っているのは『面識のある』『ニルヴァーナ』だけだ。
最も、『彼』は『俺』の事を知らないけどね。」

645 名前: 『ブリトニー・スピアーズ』 投稿日: 2004/05/28(金) 03:16
「『テロリスト』だとか、どんな『人物』か?とか、どんな『スタンド』か?とか
さっきから言ってんじゃねーかッ!!ちゃんと答えやがれこのクズがッ!!!」

紳士的な人間を目指している僕でも軽くキレる事ぐらいはある。
僕はもう何も言わずに『ブリトニー・スピアーズ』で逆の『左肩』も貫いた。

コイツがすぐにさっきの『質問』に答えないならもう『心臓』を一突きにする事にした。
僕はもう何も言わずに少しだけ待つ。

646 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/05/28(金) 09:00
1対2・・・か。敵のスタンドから考えて、『ヒーロー』を分散させるわけにはいかないだろう。
しかし、転がってくるヨーヨー程度なら『スタンド』で破壊できるはずだが?

しかしここで『振り出しに』戻すわけにはいかないッ!
距離は十分!
「行くぞ!」
その声を合図に『雷の剣』は空中から『スタンエッジ』。『鎌』『銃』は左右に展開し攻撃。
その際、『拳』は『炎の剣』と『警備員』の相手。

俺は・・・
「おぉ〜い!『ループ』ぅ〜!もう少し手伝ってくんね?(´・ω・`)
ちょっと一人じゃキツイわ!」

647 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/28(金) 14:04
   〔前編〕
 『フー』「お〜い! 誰か運んでくんね?」
向こうの話が一段落したかと思い声をかける

料理は6皿ある(アラビアータ風パスタの上に冷凍だった温野菜(<ガーリックとバター仕立て)が乗っている)
自分が2皿持って行くとして・・・、「2人」来れば一回で持っていける

・・・あの『黒い服の男』の分は作らなかったからない、けどまだ「温野菜」が残ってる
一応出してみるか、な?(『敵』ならとっくに・・・だしな?)



   〔後編〕 〜『ライオット』『VOG』『ニルヴァーナ』が厨房に来る〜
それから間もなくに『ライオット』『VOG』『ニルヴァーナ』の3人が厨房に入ってきた
 『フー』「お? 悪い、そこの料理を「2皿」ずつあっちに持っていてくれ」
そう言って6人+1人の料理の内、「3皿」をムリヤリ運んでいった

内訳は、「普通の皿」「自分用特盛りの皿」「温野菜だけの小さい皿」の3つ
はて、誰が「普通の皿」の料理を食べるんだろうか?

そんなことを思いながら、なんとか「3皿」を運んで「誰も座っていないテーブル」に「普通の皿」を置く
自分はもと居たテーブル・・・、今は『黒い服の男』が居るテーブルにつく
厨房の「3人」は何してるんだろ?

 『フー』「・・って、アンタ誰?
  まぁ『敵』じゃないんならどーでも良いけど、さ?」
半分独り言のように喋る。別に聞かれていなくても構わないからだ
男を無視して食事に入る・・・と思ったら、数人分の「食器」が無いことに気付く
(取りあえず自分の分は『ハンバーグスパゲティ』の「食器」があるみたいなのでソレで食べる)

仕方ないので、厨房に聞こえる程度に小声で
 『フー』「おーい、『フォーク』とか無いから適当に持ってきて〜」
そう言ってガツガツと食べ始める・・・


   〔予定〕
食べ終わったらすぐに『VOG』の治療を受けないと
あと見つけた『酒』で酒盛り・・・しつつ『こより』で栓をしないとな
ウォッカみたいな高度数のは『消毒』に使えるし、『アレ』にも活用できる
数本作れば充分か? 多いと怪しすぎるし

・・・最低限酒盛りはしないと(ウソです。しません。)

648 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/05/28(金) 14:32
『ニルヴァーナ』?そういや、さっき呼んでたな・・・
まあ、なぜこいつが『ニルヴァーナ』と呼ばれる男を知ってるかなんて、俺にとってはどうでもいい。

「ふ〜ん、そんであなたはこれからどうすんの?ここにリタイアを宣言する奴はいない。
『J・P』にそのことを連絡しに行っちまうの?それとも、ここに残って戦うの?

649 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/05/28(金) 19:41
フフフ・・・俺は今、恐らくこの世で一番このタバコについて詳しい・・・・・・・orz
なんて微妙な能力なんだ・・・。

役に立ちそうな物はないしさっさと上に行くか。
一応さっきの煙草を持ってさっきの階に戻る。

650 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/28(金) 19:55
>『フー』「お〜い! 誰か運んでくんね?」
はいはい、そんなおっきい声で呼ばなくてもお手伝いしますよ、っと。
『フー』が3皿運んで行ったので、残りは7−3=4皿。
とりあえず2皿取って、その辺に置いてあったお盆に載っけて『フォーク』を探す。
7本以上あるなら5、6本パクって鞄に入れとく。で、人数分のフォークをお盆に載せて、と。
・・・結構重い。ひっくり返さないよう気を付けよう。

「残りのお皿運ぶの、お任せしますね」

厨房の二人に言い置いて、レストラン内に戻る。
・・・どーやら話はあんまり進展してないっぽい。

お盆の上の2皿は『キーメイカー』と『ヘイズ』のとこに。フォークも忘れず。
二人とも戦闘後で疲れてるんだから(ことに『キーメイカー』は大量出血してるし)
ちゃんと食べなきゃ。『厨房』にいる二人が戻ってきて食器配ったら私も席に着くか。

651 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/05/28(金) 21:02
 データ整理 
   『ニルヴァーナ』以外と面識なし。
   しかし『ニルヴァーナ』は『黒男』をしらない。
   名前を聞かれることを嫌がっている。
   ここにいるのは『ヘイズ』、『俺』、『黒男』。

>『ヘイズ』の会話
返事を待つ。

その後、『サブマシンガン』を『黒い服の男に向ける。
『ディグ』を本体の後に準備、いつでも撃てるように。
「・・・全く、自己紹介はまず『名前』からだろう。」
「・・・そして尋ねる時はまず自分から。俺は『ディグアウト』だ。」

>『厨房』から人が出てくる
料理でも運んでくるんだろうが、干渉せず。

652 名前: 『パラノイド』 投稿日: 2004/05/28(金) 23:28
死体は放置か……痛ましい物だ。かといって消滅させる力もない。
エレベータにでもほおりこんで置くか。
(ちょっと実験、”死体”にパラノイドを散布。さてどうなるか……
バウンティ・ハンターに気付かれるようならしない。
片方を運んでいるうちに遠い方の死体を持ってくるよう頼む様に気をそらせるなら実行。
断るようならしない)

さて、これから行動する前にバウンティ・ハンターと話をしておこう。
「紹介がおくれたな。私の事は……久谷と呼んでくれ。君も……仮でいい。能力を予想させにくい呼称が好ましい。
私のスタンドは……JPから聞いているんだったね。
良ければ君のスタンドを教えてくれ。できれば実演を含めて。
ああ、嫌なら構わない。敵を欺くにはまず味方からとも言うしね」
先にこちらの手札をあかそう。
ロシアン・ルーレットを発動。先日のミッションでは発動させなかったから私としても初見になるな。

まず階の移動は考えない。よってエスカレーターとエレベータの利用はしない。
可能ならばエレベーターをこの階で開けて扉に物を置いて固定。破片もある。道具には事欠かないだろう。
エスカレーターも非常停止ボタンを押して止めておく。
東と西か……。ガラス製だから見通しは良いが……

653 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/29(土) 12:10
「お〜い! 誰か運んでくんね?」
『フー』の声だ。料理が完成したのか?まったく、こっちは『殺伐』としているというのに。たいした奴だ。 『黒服』の返事はまだだが俺は『黒服』に一瞥をくれ、『厨房』に向かうことにした。 ん?『D』と『女』も『厨房』に行くらしい。まああとの『二人』が適当に『黒服』をあしらうだろう。   料理があった。これは、、、『娼婦風スパゲティ』かっ!?どうでもいいツッコミを入れる。
とりあえず一皿運ぶとするか。
俺は『スパゲティ』を運び『フー』が座っているテーブルに置く。「『フー』せっかくの力作だが生憎ここは敵地。ここの食べ物は口にしないと決めているんでね、、、あの『黒服』に食べさせるのはどうだい?ちょうど『毒味』も必要だろ?おっと、、、アンタを疑ってるワケじゃないんだぜ。気を悪くしないでくれ、、、」
確かに美味しそうな『スパゲティ』だ。もしこの『ミッション』が終わればご馳走になろう。        そう思いながら、俺はテーブルに座る。
「さて、、、そろそろ『テーブル』に着いて、皆『自己紹介』しないか?別に嫌だとか必要ないと思うならそれはそれで構わないただ呼び名ぐらい教えても損はないと思うがね」

654 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/05/29(土) 23:12
スパゲッティ残り一皿ゲッツだ。
『フー』と『サイズ』のいるテーブルにつき,物言わず食い始める。
ふむ,なかなか。
『サイズ』は食わないらしい。毒を疑ってんのか・・・。
まぁいいさ。腹減ってたし気にしない。毒入りならハイそれまでよって事で。

『フー』が自己紹介を提案している。俺はもうしたから見てよう。

655 名前: フー@『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/05/29(土) 23:49
 『ニルヴァーナ』「さて、、、そろそろ『テーブル』に着いて、皆『自己紹介』しないか?別に嫌だとか必要ないと思うならそれはそれで構わないただ呼び名ぐらい教えても損はないと思うがね」
ガツガツとパスタを食べていると、『ニルヴァーナ』にそう提案された
・・・こういうのはまず自分からだが、彼は済ませたのか?

 『フー』「ふひゃふぉれふぁら(んじゃ俺から)。
  ・・(口を拭う)俺のことは『フー』って呼んでよ。
  スタンドは一撃必殺の破壊力だけど出すのに『条件』が必要だ。
  自分の能力のせいで疑心暗鬼になってるから『本名』も『条件』も言えない。
  ただ、はっきり言って出すまでは一般人と同じだ。
  あと、性格とか言動とか声の高さとかはコロコロ変わる。
  別に多重人格じゃないから安心してくれw」

例の如く勝手に喋り散らして食事に戻る
その前に『ボイス』に聞いてみる
 『フー』「『ボイス』、もしかしてスタンドで『人形』作れない?
  作れるなら、『名前』と『目』はつけてくれ、な?
  あと食べ終わったら俺の『怪我』、治してほしいな〜?」
甘えたような言葉と態度と顔の角度で『ボイス』に伝えた

・・・我ながらムカツク言い方かもしれない
(がつがつがつ・・・)

656 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/05/30(日) 19:48
自分で分散するとまずいと言っておきながら分散している自分。なんて無様。
ヨーヨーとはいえ車輪程の速さで向かったなら・・
弾き返されたか・・それよりハレルヤのスタンド一体が潰された・・

「おぉ〜い!『ループ』ぅ〜!もう少し手伝ってくんね?(´・ω・`)
ちょっと一人じゃキツイわ!」

確かに・・戦っている とはいえない行動ばかりだな

「OK。飛び道具ばかりも芸が無い」

さて、道具なしで回転をどう体現するか・・直接体にきかせるか。
とにかく警備員も前に出てきたわけだ・・ヨーヨーの落ちた場所を確認しながらダッシュ。

657 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/05/30(日) 21:21
皆にフォークを配り終えて、残った皿のある席に着く。
ぱくぱく食べてる二人を見るに『毒』とかの心配はなさそうだ。多分。

で、『黒服』に『ニルヴァーナ』と呼ばれた彼が自己紹介を提案。
私は既に自己紹介しているが、『黒服』に聞かせるためにもう一度自己紹介。

「じゃあ次は私が。私は『ボイス』。
 能力は、一言で言えば『なんでも出来る器用貧乏』です」
自己紹介は三度目につき、詳細は省略。見ればわかるさ。

で、『黒服』の方に向かって一言。
「別に能力全て教えろなんて無茶言いません、便宜上の呼び名でも結構です。
 いちいち『J・P』の部下の黒服さん、なんて呼ぶのは長ったらしくていけませんから」
そして皆の自己紹介待ち。

>『フー』
返答代わりに席を立ち、つかつかと『フー』に歩み寄って『治療』開始。
『腕』と『足』が元に戻るまで延々と『治療』『治療』と呟き続ける。・・・我ながらアヤシイw

「『人形』は作れたところで大した威力は期待出来ないかと。
 ところでそちらの血塗れの」
一旦言葉を切る。さっき名乗るのを聞いたはずだ。えぇと、確か。
「―――『D』さん、でしたよね?
 貴方の怪我も治しときましょうか?・・・あぁ、私を信用してくれるなら、ですが。
 血塗れの怪我人放って置く、ってのも気分悪いですし」

対立してるわけじゃなし、この際治せるだけ治しといたって損は無いだろう。

658 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/05/31(月) 11:30
「さて、次は俺かな。名は『サイズ』歳は21だ。スタンドは『ニルヴァーナ』まあ『何かを支配する』とでも思ってくれ。(『D』にはばれてるが。)
ちなみに俺の能力も『条件』が必要だ。
今は無理、と『彼』はいっていたがね。」これだけ話せば充分か?まあ名前さえ教えてくれれば俺は構わないんだが。
そして俺は『黒服』の方を向き「さて、『黒服君』俺の『質問』に答えてほしい。」

659 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/06/03(木) 12:49
「おっ悪いねネェちゃん。んじゃ頼むわ。見た目ほどたいした傷じゃねーんだが、
 地味に全身痛いんでな。」

「因みに俺の能力はこの滑車だ。何が出来るかは・・・分かるよな?」
スタンドを出し、周りに向けて喋る。

660 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/04(金) 16:07
『ディグアウト』が『黒服』の男に銃口を向けた為、
場の空気が『殺伐』とする。

「・・・全く、自己紹介はまず『名前』からだろう。」
「・・・そして尋ねる時はまず自分から。俺は『ディグアウト』だ。」

『ディグアウト』は『黒服』の男をしっかりと見つめながら、
軽く『自己紹介』を済ませた。

黒服「・・・・・俺は・・・」

『黒服』の男が何かを言いかけた時、『厨房』の方から『人』が
ぞろぞろと出てきた。
先ほど入った『ラスト・エドガイ』達だ。

彼らは『スパゲティ』等の料理を『テーブル』へと置いていく。
場が『和んで』いき、緊張が解ける。

そして『料理』を運び終わった彼らは、次々と『テーブル』へついた。
その中で1番最初に口を開いたのは『ニルヴァーナ』だった。

「さて、、、そろそろ、皆『自己紹介』しないか?別に嫌だとか必要ないと
思うならそれはそれで構わないただ呼び名ぐらい教えても損はないと思うがね」

661 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/04(金) 16:11
『ニルヴァーナ』の『提案』により、『ラスト・エドガイ』『ライオット』
『VOG』が自己紹介を始める。

その『自己紹介』を聞いた『黒服の男』は、呆れた様に口を開いた。

黒服「敵地だってのに・・・・『呑気』だねぇ・・・・・
俺のことは『ペイン・キラー』、長かったら『カイ』って呼んでくれ。
最も、アンタ達とはすぐに『別れる』けどな。」

662 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/04(金) 16:17
「行くぞ!」
『ヒーロー』はその声を合図に、
『雷の剣』に空中から『スタンエッジ』を出すように命令。
『鎌』『銃』は左右に展開し攻撃。
その際、『拳』は『炎の剣』と『警備員』の相手をさせるよう、『命じた』。

ツナギの男「・・・・・多っ!」

『ツナギの男』は驚きながらも、『スタンド』を素早く動かしている。

ツナギの男「でもやっぱ、『飛び道具』か。『相性』はかなりいい・・・」

『ツナギの男』の『スタンド』の『胸部』から『何か』が外れた・・・
『それ』は『光るもの』であったが、『胸部』から外れた『瞬間』、
『それ』は『光』を失い、『黒い』『大きなもの』へと変化した。

『ツナギの男』「これでどうよ・・・・・」

663 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/04(金) 16:20
『ソニック・ユース』は『ヨーヨー』の落ちた場所を『確認』。
『警備員』のすぐ『足元』にあった。

『ソニック・ユース』は『ヨーヨー』めがけ『ダッシュ』。
『警備員』がなにやら喚いている・・・・

警備員「来るかぁ!?来るのかぁ!?」

664 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/04(金) 16:24
『パラノイド』は『エスカレーター』の『非常停止』ボタンを押した。

やがて『エスカレーター』は『完全』に『停止』する。

次に『エレベーター』を『開けよう』とするが、
そこで『パラノイド』はある事に気付く。

この『エレベーター』・・・・『使用』されている。

『地下』から『動いて』いる様だ・・・・・
(乗っているのは『アナライズ』)。

665 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/04(金) 16:30
「『テロリスト』だとか、どんな『人物』か?とか、どんな『スタンド』か?とか
さっきから言ってんじゃねーかッ!!ちゃんと答えやがれこのクズがッ!!!」

『ブリトニー・スピアーズ』の『脅し』により、『サラリーマン風の男』は
次々と『情報』を口にした。

サラリーマン風の男「ヒィ!
『分かりました』!!『言います』!
『テロリスト』は『5人』ほどいて、みんな『私』と『似た格好』をしてました!
『スタンド』は知りません!『ナイフ』を持っていたので、私はすぐに『逃げました』!」

サラリーマン風の男「『白いスーツの男』?
『土家』の事ですか!?『彼』の『スタンド』については誰も『分かって』
いません!!知ったら『殺される』からです!」


「僕以外の『テロリスト』はどんな『人物』でどんな『スタンド』か?
『あなた達』のグループには『白いスーツ』で『趣味の悪いネクタイ』の男はいるか?また、いたならどんな『スタンド』か?
あなたはどんな『スタンド』か?」

666 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/04(金) 16:32
(↑下四行の『最後の問い』に、『サラリーマン風の男』は答えなかった)

667 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/06/04(金) 18:27
野郎ッ!全てかわしやがったッ・・・。
そして『スタンド』から落ちる『黒い物体』。そしてなによりあの『自信』・・・

「畜生ッ!」
とりあえず下がる。スタンドもこれ以上は持久しそうにないので、一旦『警備員』
の相手をさせる奴以外しまう。

「オイ!『炎の剣』、『拳』!『ループ』のその『ヨーヨー』を拾うのを手伝えッ!」

クソッ、たたみかけるのは無理っぽかったな。まぁいい。
今は『黒い物体』が何か『理解すること』が重要だ。

668 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/06/04(金) 19:10
>黒服
すぐ別れちまうのか・・・まあ、いいや。さして支障はないからな。

>お盆の上の2皿は『キーメイカー』と『ヘイズ』のとこに。
ボイスが厨房から出てきて、目の前にスパゲティをおいていった
「あ、ありがとう」
一応礼をいっておく。まわりのみんなは、パクパクくってるな・・・
誰が作ったかはわからないが、毒ははいってないらしい・・・
やれやれ、敵地だから疑い深くなってるな。
ここは、俺もいただくとするか。朝から、何も食ってないしな。
誰が作ったかわからないが、作り手にお礼の意味もこめて、「いただきます」
そう言って、俺も料理にパクつく。

>皆『自己紹介』しないか?
ニルヴァーナと呼ばれる男の提案
「俺のスタンドは、こいつだ。」
横にいるキーメイカーのマシンガンを親指で指す。
「名前つーか、呼び方はヘイズでいい。よろしくな。」

669 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/06/04(金) 20:25
  『ペイン・キラー』 『カイ』 か。
『ペイン・キラー』に向けていた『サブマシンガン』を下げる。
「今更でなんだが、脅迫みたいな形になってすまない。」

>料理
「折角のおもてなしだが、胃が弱いんで遠慮させてもらう。」

>自己紹介
  条件系二人、滑車、言葉使い、箱か。

「さて、自己紹介が遅れた。」
「俺自身のことは『キーメイカー』とでも呼んでくれ。」
「で、スタンドはの名前は『ディグアウト』。能力は『鍵』を作ること。」
そう言って『ディグアウト』を皆に見せ、右手を多種類の『鍵』に変化させる。

「で、次はグループ分けだな。して、『条件系』のお二方。」
「『リスクリターン』、条件系のお二方の能力は強力だと予想している。」
「そこでだ、この中で自分の条件に合いそうな奴を選んでくれ。」

670 名前: 『ブリトニー・スピアーズ』 投稿日: 2004/06/04(金) 22:40
「やっぱりあなたは人の『話』を聞かないようなのではっきり言いましょう。」
「僕はもうあなたを生かすと言う事は無い。」と宣言し僕は『冷静』に『キレ』た。
「だが僕はあなたをすぐには殺さない。なぜなら、僕はあなたの『スタンド』が怖い。」
「もし、死んだら『発動』という異常な条件からくる『能力』が怖い・・・だが、僕は自分に嘘はつきたくない。」
「そこで僕は考え、そして、『答え』を出しましたよ。」

『オラオラオラオラオラオラオラオラァッッッ!!!』
僕は『男の足』ごと『エレベーターの床』を円形に突き大穴を空け男を『落下』させてから頭を貫いた。

「『反撃』を受けなければ殺しても『問題』は無いのですよ。」

671 名前: フー『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/06/04(金) 23:11
黒服の男を含めて全員の自己紹介が終わる
と、そこに新しい提案が出された
 『キーメイカー』「で、次はグループ分けだな。して、『条件系』のお二方。」
  「『リスクリターン』、条件系のお二方の能力は強力だと予想している。」
  「そこでだ、この中で自分の条件に合いそうな奴を選んでくれ。」

ふ〜ん
それ以外は何も感想は無かった、というよりは『予想』しうる範囲だった

 『フー』「ホントに分けちゃうの?」
  「ま、いいけどさ。」
  「ていうか〜、『連絡手段』ないとキツくない?」
  「一応自分の番号とアド教えておくね〜 →070-××××-○○○○」<一応持ってますけど『J・P』がダメなら削除で
周りを伺いつつ少し待った
  「メモったね? メモったってことで〜」

一応他の人の意見も聞いてみないとイケナいけど・・・
話しを聞く前に喋ってしまう
 『フー』「ニル・・・っと、『サイズ』の能力条件は喰らってるから何となく解るよ」
  「やっぱり相性が良いのは、『D』の移動能力と『キーメイカー』のアレ」
と言いつつ腕を指さす
  「それに『スタンド』って言うなら『ヘイズ』は『キーメイカー』から離れられないんじゃ?」
と言いつつ「機関銃」を見る
  「『ボイス』は・・・、「回復」の様子を見ると力自体は弱そうだね」
  「けど文字通り『何でも』出来ちゃいそうだw」
ニッコリと笑顔を作って見回す(目だけは冷静、というより冷酷)
  「自分は『サイズ』より条件揃えるのキツいんだよね・・・」
  「正直、パンピーレベルなんですよ」
  「・・・というわけで、あんまり『分割』には反対」
  「決定には従うから、さ?」
ニッコリが崩れ、ひんやりとした表情に豹変する
  「ま、喋りたいこと喋ったから後は適当に〜w」

たぶん誰が来てもキツい戦いになるだろう
・・・ならばこの馬鹿げた戦いにピリオドを打ってやろうではないか

672 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/06/05(土) 10:11
「『リスクリターン』、条件系のお二方の能力は強力だと予想している。」
「そこでだ、この中で自分の条件に合いそうな奴を選んでくれ。」
正直、全員で行動したほうが『死ぬ』確立は低いと思うが。人が多いと大変だが。
「俺は全員一緒に行動するほうがベターだとは思うがね。もし選ぶのなら『D』がいいんだが。」
やはり『移動系』は俺と相性がいいと思う。あとは『マシンガン』も強力そうだ。
しかし、もし共に行くのなら『金』の山分けでもめたりしたくはないな。
「皆はどう思う?このさききっと手強い『スタンド使い』が出てくるぜ、、、」
そういって全員の顔+反応を伺う。できればここにいる全員を生き残らせたい。そう思っての発言だ。おっと、忘れるところだった。「あ〜、、、『カイ』質問の答えはまだだろうか。ここに何人『刺客』を送り込んだのか、、、解るかい?」
にしても何故彼には『違和感』を感じるのだろう。まるで一度どこかで会ったような、、、

673 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/06/05(土) 19:32
いい加減動かないのも疲れたんでな。
ツナギの男の黒い物・・・とりあえずこっちにくるわけじゃないなら放置
近寄れたなら警備員の顔面にスタンドで思いっきり蹴り。
相手が引いたならヨーヨーを拾い糸を持つ。
ツナギの男の能力が気になるが・・

674 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/06/05(土) 22:12
黒服さんの名前は『ペイン・キラー』・・・『カイ』さん、ね。
何処をどう略すとそうなるのかさっぱりだが。
『J・P』直属の部下である彼がついてきてくれるとは最初から思ってない。
『フー』の『治療』が終わり次第『D』の『治療』に移る。傷塞ぐくらいは出来るだろ。

>チーム分け
「・・・賛成は出来ませんね。
 此処に来た当初ならともかく、もう『始末対象』は私たちが此処に来たことに気付いてる。
 少人数で行動する利点なんて隠密性くらいでしょう?」
「人数多い方が『敵』の攻撃への対処の選択肢も増えますし、
 攻撃もバラける。そう深くない怪我ならある程度私が治癒出来ますし、まぁ最悪」

「生き残れる確率は上がりますね、『弾除け』が多いわけだから。・・・嫌な言い方ですが」
勿論、それは最悪の場合、だけど。全員生き残れるならそれに越したことは無い。

あとは皆の意見&『ペイン・キラー』の情報待ちで。

675 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/06/05(土) 22:35
>チーム分け
正直俺には、どうでもいい。
キーメイカーがマシンガンを『具現化』させてしまった以上、
俺はキーメイカーと共に行動するつもりだからだ。

ここはおとなしく静観して、みんなの意見がまとまるのを待つ。

676 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/06/06(日) 00:12
「・・・」
暫く黙り込む。

  『俺』がどう動こうが『ヘイズ』はついてくる。確定。
  『サイズ』が動かは知らんが、他の連中は団体行動推奨らしい。
  3:3で分けたかったんだがな。まぁ2:4くらいなら。

「・・・OK、単純にいこう。」
「俺に同行して欲しいか否か。」
「同行したとしても『協力』はしない。無論、『始末』はする。」
「だが、『始末』に際して、俺は『他者の犠牲』を厭わない。」
「・・・『ヘイズ』以外で、一人でも『NO』がいたら俺は『ヘイズ』と二人で動く。」

「・・・でいいよな?兄ちゃん。」
飯を食ってるであろう『ヘイズ』に言う。続けてこう付け足す。
「飯ぐらいは待つからゆっくり食っててくれ。」

677 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/06(日) 00:20
『チーム分け』についての論争を、『ペイン・キラー』は
横目で見ていた。

『ペイン・キラー』「・・・見たところ、アンタ達は
『十年来の親友』って訳では無さそうだな。
だとしたら『別行動』の方がいいと思うがね。
『チームワーク』の悪さが『混乱』を招かないといいが・・・・・
ま、俺には関係ないけどね。」

『ペイン・キラー』「つーわけで俺は『行く』ぜ。
アンタ達は知らないかもしれないが、『J・P』からの『刺客』はまだまだ
いる。『リタイア』したがってる人がいるかもしれないからな。」

・・・・『ペイン・キラー』はそう言い、軽く『手を振って』
『窓から出て行った』・・・・・

678 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/06(日) 00:23
『ヒーロー』は『ソニック・ユース』の『ヨーヨー』を拾わせようと、
『炎の剣』と『拳』に命令。

『ツナギの男』「・・・・・べネ。(よし)」

『ツナギの男』が何か呟いた瞬間、『炎の剣』に向かって『電撃』が
走った。それはさきほど、『雷の剣』が撃った『スタンエッジ』だった。

・・・どうやら、『スタンエッジ』は『黒いもの』に当たって
『跳ね返ってきた』らしい・・・・・

679 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/06(日) 00:28
『ソニック・ユース』は『警備員』の『顔面』めがけ、『蹴り』を放つ。

『警備員』「あまぁぁぁぁぁぁぁいいい!!」

『警備員』が叫ぶと、『警備員』の『体』が『緑色』に『光る』。
そして『光った』かと思うと、『警備員』は『宙』に『浮いていた』のだ。

『警備員』「俺の『スタンド』!『ドリル・キャンセル』は無敵なりぃぃぃい!」

『警備員』は、『ソニック・ユース』の『空振った脚』へ『警棒』で『攻撃』。
『警棒』は運悪く『ソニック・ユース』の『弁慶』へヒットする。
『ソニック・ユース』は痛みでしりもちをついてしまった・・・・・

680 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/06(日) 00:32
『オラオラオラオラオラオラオラオラァッッッ!!!』

『ブリトニー・スピアーズ』は『容赦なく』『スタンド』で
『サラリーマン風の男』を『突いた』。

・・・・・『絶命』。

『サラリーマン風の男』は『穴だらけ』のまま『落ちていった』。

『チン』

それと同時に、『エレベーター』の『扉』が開いた。

スタンド名、『メタル・スーパー』
『全身穴だらけで死亡』

『ブリトニー・スピアーズ』『50万円ゲット』

681 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/06/06(日) 00:43
>>652
「ああ、俺のことは・・・そうだな、照(てり)ってよんでくれ。
 俺のスタンドかい?単純にいえば狙撃・・・もっとも一回も発現させてないからどの程度かわからんがね笑」

それにしてもこうも死体をみていると、人としての感覚が麻痺しそうでいやになる

682 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/06/06(日) 01:44
>>『ディグアウト』
キーメイカーの奴わかってんじゃね〜かw
「ああ、OKOK!」
キーメイカーに笑顔で答える。
「俺はお前と行動する。てか、一緒にいてもらわね〜と、俺やばいしw
飯はもうすぐ食い終わるから、ちっとまってて。」

あとは他の人の意見待ち。
残ってるスパゲティにパクつく。

683 名前: 『ブリトニー・スピアーズ』 投稿日: 2004/06/06(日) 08:04
正直、面倒な能力じゃなくてよかった。
大した情報も入らなかったし、時間潰しだとおもえばいいか。

そういえば今は『何階』だ?
今開いた階がもう30階だといいのだが・・・。

684 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/06/06(日) 11:10
「チーム分け,ねェ・・・
 せっかく敵じゃないモンが集まってンだから,俺的には一緒がいいんだがなぁ。
 やっぱ単純に多い方が有利だし,紅一点もいることだし。」
「あ,ネェちゃんありがとね。楽になったわ。」

685 名前: フー『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/06/06(日) 12:20
>>676
全員の意見を聞いて、『キーメイカー』が口を開く
 『キーメイカー』「・・・OK、単純にいこう。」
 「俺に同行して欲しいか否か。」
 「同行したとしても『協力』はしない。無論、『始末』はする。」
 「だが、『始末』に際して、俺は『他者の犠牲』を厭わない。」
 「・・・『ヘイズ』以外で、一人でも『NO』がいたら俺は『ヘイズ』と二人で動く。」

何を無粋な・・・
「機関銃」持った人間が居れば大安心でしょうが(w
みたいなことを一瞬思った

 『フー』「ぇ? そりゃ『YES』でしょ〜w」
ニッコリを露骨に、作り笑顔風にして笑う
冷静に考えれば『ボイス』と『キーメイカー』の冷徹とも思える判断は正しいと思う
その観点から考えれば・・・、全員一緒が良い
・・・ただ『カイ』の言うことも頷けるが、ね?

 メ シ
パスタも食べ終わったことだし、後は全員の意見待ちだ
『カイ』もまだ側に居ることだし、出てすぐに襲われてもまだ命が助かる可能性はある
じゃぁ、そろそろ行きますか?(ドッコラショ な、感じである

686 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/06/06(日) 13:51
理解『可』能!理解『可』能!理解『可』能ッッッッ!

こいつは飛び道具を跳ね返すッ!
道理で『相性がいい』なんてほざいてたわけだ・・・。

『スタンエッジ』はそれなりに速い。
「『炎の剣』!避けろッ!ていうか横にでも飛べッ!」  なんて曖昧な命令・・・。
同時に『雷の剣』を出す。こいつに頑張ってもらうか・・。

さてこいつは面白くなってきたな・・・。『ツナギ男』がやたら跳ね返すようなら、『跳ね返り』を利用しよう。


しっかしどうしたもんかね・・・。オイラのスタンドじゃあちっとパワー不足っぽい・・・。
「俺の『スタンド』!『ドリル・キャンセル』は無敵なりぃぃぃい!」なんて叫んでるし。略してドリキャンか。

687 名前: 『パラノイド』 投稿日: 2004/06/06(日) 16:26
照さんね。了承。

エレベータは稼働か……。先程の「アナライズ」が戻ってきたのか、それとも他の誰かなのか?
死体始末は出来ないみたいだしパラノイドはおあづけかな。

とりあえずエレベーターがこの階を通過するのか止まるのか見届けよう。
ボタンを押して止めるようなマネはしない。

通過した場合は通過後にボタンを押してこの階に足止め。
止まったら……状況次第だな。

688 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/06/06(日) 21:12
「痛み」に反応してはいけない。
極力痛みは無視だ。まぁそれが出来ればいいのだろうが痛いものは痛い。
とにかく。相手は警棒持ち。こっちは何もなし。最初投げたのがまずかったか向かってったのがまずかったか。
相性を考えると戦う相手の選択がまずかったのか。
反省はいい。とにかく地面についてしまったのならヨーヨーを取りやすいということでもある。
そのまま素早く転がるかしてヨーヨーに手を伸ばす・・・と見せかけて、
得物を持とうとする手に攻撃をしかけてくるであろう相手に思いっきり回転攻撃を食らわす。

・・敵の能力は滞空と見た。だがそこからどうなる?無敵というわりには

689 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/06/07(月) 23:16
>『キーメイカー』
「勿論私はそれで構いませんよ?」
にっこり笑う。『始末』はするってそれ結局協力じゃん、とか思いつつ。
これくらい思い切りが良くなきゃ、これから先やっていけないだろう。
・・・そうやって切り捨てられるのが自分かもしれないと思うとぞっとしないが。

>『ペイン・キラー』
彼の言うことも一理あるかもしれないが、
スタンドに目覚めたばかり(他の皆もそうだと思われる)の私たちが
自分一人の力で何処まで出来るかってのは怪しいとこだろ。
完璧なフォーメーションを期待してるわけじゃない。
人数が多いからこそ出来ることもあるだろう。
・・・しかし、何故彼は窓から出入りするんだろうか・・・。

>『D』
「いえいえ、お構いなく」
笑って言う。まぁ向こうが恩に着てくれる分には大歓迎だw

690 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/06/09(水) 11:53
「俺も『YES』だ。」『マシンガン』は頼りになりそうだ。敵に『向いてる』限りは。どうやら皆『全員で行動する』ことに異議はないらしい(多分)にしても六人か。揉め事がおきなければいいが。
さてそろそろ行動を開始したほうがいいだろう。「皆、『パスタ』を食べ終わったらすぐに上に向かうか?それともここで『雑談』でもするかい?」

691 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/06/09(水) 19:49
「・・・OK、じゃあ同伴しよう。」
「行動は適当にあんた等が決めてくれ。俺も『ヘイズ』もついていくから。」
だよな、と言った表情でヘイズを見る。
暫くは集団の後ろにつく形で行動。

692 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/06/10(木) 00:09
>>『ディグアウト』
「おう、お前が俺の言いたいことを全部いってくれたから、
俺から言うことは何もないw」
スパゲッティを食い終わり、そうキーメイカーに答える。

ああ、キーメイカー・・・
確かに俺から言うことは何もないよ・・・
こんだけ、大人数で行動すりゃ、あんたが俺の能力で『何かあっても』戦えるもんな〜。
敵が強すぎた場合は、逃げに徹すればいい・・・
俺の今回の目的は、金じゃない。ましてや、敵スタンドをリタイアさせることでもない。
自分自身の『能力』を100%知ることだ。
そのためには、どんな犠牲もいとわない。
キーメイカーが俺の能力で『何かあっても』死ぬわけじゃない。
『J・P』は、死ぬなんてことは一言も言ってなかったからな。
じゃあ、どうなるのか?それが知りたい・・・
さーて、どうなることやら・・・w

>>『ニルヴァーナ』
「俺は、どっちでもいい。みんなで決めてくれ。
それに従うからよ」

693 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/12(土) 23:22
『チーン』

『パラノイド』と『バウンティ・ハンター』の前で『エレベーター』は
止まった。

身構える『二人』。

『エレベーター』の『中』にいたのは・・・・・

先ほどここで話した男、『アナライズ』だった。

694 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/12(土) 23:29
>『ヒーロー』

『炎の剣』は『跳ね返ってきた』『スタンエッジ』をよけた。
が、返ってそれが『ツナギの男』に『動き』を『先読み』される事になる。

『ツナギの男』「二体目・・・・・ッ!」

体勢を崩していた『炎の剣』はなすすべもなく、『ツナギの男』の『スタンド』に
『攻撃』を受けた。(黒い物とは『離れて』行動している)。

潰れる『炎の剣』。

その時、『ハレルヤ』の額から『液体』が流れ落ちてくるのが分かった。
それは『ハレルヤ』本人の『血』。『炎の剣』が潰された事によって、
『ハレルヤ』は『頭部』に『怪我』を負ってしまった。

『ツナギの男』「後・・・・・『3、4体』って所か・・・・?」

695 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/12(土) 23:30
>『ソニック・ユース』
『何』を『どう』回転させるのか記述する事。

696 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/12(土) 23:33
『ブリトニー・スピアーズ』が着いたのは『8階』。
先ほどの『サラリーマン風の男』が『エレベーター』の『ボタン』を既に
押していた様だ。

ちなみに、『エレベーター』の『内部』には『穴』が空いてしまったため、
『これ以上』『正常』に作動しないかもしれない・・・・・

697 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/12(土) 23:43
>『レストラン』にいる『6人』

既に『ペイン・キラー』はどこかへ行ってしまった様だ。
『次』の『行動』を描く事。

698 名前: 『パラノイド』 投稿日: 2004/06/13(日) 00:23
私の目的は移動手段を減らすこと。各階の移動を困難にさせることであるので……。

アナライズが何かするかのアクション待ちかな?
行動方針は前回と同様向こうが何かしないかぎりは手出ししない。

699 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/06/13(日) 01:54
さて、皆の食事が終わる前に外の様子でも見ておくか。どうせ誰もいないんだろうが。
そういえば、このビルにはまだかなりの『スタンド使い』がいるだろうが、その『スタンド使い』達は誰の手によって『目覚めた』のか。
そしてなぜこのビルに集まっているのか、、、         きっと何かの『組織』か何かだろうが『J・P』がこのビルのスタンド使いの駆除を依頼したのは『J・P』に敵対する相手の殲滅を図ったものなのか、、、?
まあ今は詮索しても意味を為さない。とりあえず『階段』の方を見に行くか。

700 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/06/13(日) 01:55
さて、皆の食事が終わる前に外の様子でも見ておくか。どうせ誰もいないんだろうが。
そういえば、このビルにはまだかなりの『スタンド使い』がいるだろうが、その『スタンド使い』達は誰の手によって『目覚めた』のか。
そしてなぜこのビルに集まっているのか、、、         きっと何かの『組織』か何かだろうが『J・P』がこのビルのスタンド使いの駆除を依頼したのは『J・P』に敵対する相手の殲滅を図ったものなのか、、、?
まあ今は詮索しても意味を為さない。とりあえず『階段』の方を見に行くか。
「少し外の様子を見てくる」

701 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/06/13(日) 01:57
あー二連しちまった、、、スマソm(._.)m

702 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/06/13(日) 13:22
本格的に集団が動き出すまではこの場に待機。

703 名前: フー『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/06/13(日) 14:16
   〔前編〕
 『フー』「さて、みんな準備は終わったね? そろそろ、・・・行こうか?」
満面の笑みで立ち上がり、みなに聞いてみる。
そして、新たな提案をした。

 『フー』「食べながら思ってタンだけどさ? 『隊列』、決めようよ。 ・・・取りあえず「一網打尽」は無くなるでしょ。」
笑みを止めて真面目な顔になっている。
相変わらずフレンドリーな声で喋ってはいたのだが。

 『フー』「じゃぁ相変わらず私的意見を。 先頭はマシンガンあるから『キーメイカー』にお任せ。 だって、後ろにいたら流れ弾とか怖いジャン?
  次に自分。何にも出来ないけど、逃げ足とかなら任せてよw 武器も一応あるし。
  一番後ろは『D』かな? 可動性とか攻撃能力考えれば最適かも。 いざとなれば滑車でみんないっぺんに引きずれるし。
  その前は『サイズ』。 『D』との連携とか考えた上で、「人型」で単品での攻撃能力(=スタンドの殴打能力)もそんなに低くないだろうし。
  『ヘイズ』は「機関銃」から離れられないから三番目が良くない?
  そして一番重要なのは『ボイス』だよ。 傷を癒せるのは激しく有効だし、万能性も◎だよ〜♪
  ・・・つまり、1:『キーメイカー』、2:『フー』、3:『ヘイズ』、4『ボイス』、5:『サイズ』、6:『D』ってこと」
『ボイス』の所だけ、笑って細めた目が冷たい輝きを放つ。
自分の持論には結構な自信があるが、他の人の意見を聞かないほど傲慢ではない。

・・・いつでも行けるように、他の人の意見を待ちつつ「荷物」をまとめる。
(『J・P』の指示が有りませんが、「テーブルクロス(以下、布)」と高アルコール飲料(以下、酒)2つを所持している事とします。
 この条件は『J・P』が否定することで解除されます。 荷物はカバンの中に入ってます。)



   〔後編〕
みんなの意見を一通り聞き、その通りの編成で「上階」を目指すことにする。
いわゆるなぁなぁ式(納得した、と言うのがイヤなだけだったり)。

 『フー』「それじゃぁ、行こうか?」
緊張させないように、柔和な笑顔で聞いてみる。
緊張はしても、し過ぎは命に関わる・・・。

そして「上階」へと進む・・・

(「上階」までは、他の方の話を聞くだけで過ごします。必要が有れば話の中に出ます。)

704 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/06/13(日) 17:17
アイヤー!破壊されちまった・・・。
なんか額を『生ぬるい』ものが・・・。血か。
ヲイヲイ、どうやら本格的にきついな。こっちからうって出るのはやめとこう。

もうグロッキーだよって感じにかがんで様子を見る。アイツは3〜4体っつてたからな・・・。
かすりもしてないぜ後
『8体』もいる。ちょっと油断させるか・・・。『雷の剣』のみ残し、
『鎌』『日本刀』『拳』『銃』をどさくさに紛れて後ろに『隠す』。

んで、敵の様子見。

705 名前: 『ブリトニー・スピアーズ』 投稿日: 2004/06/13(日) 20:17
8階か・・・、30にはほど遠いな。
僕はとりあえず不安な『エレベーター』を降り、上に上がる手段を考える事にした。

あたりに何かないだろうか?
『部屋』や『階段』や『エレベーター』くらいならどこかにあるはずだ。

706 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/06/13(日) 20:29
>>695
回転させるのはスタンド本体。射抜かれた時の説明の奴。
入ると感じたなら全力で

707 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/06/13(日) 22:49
げ、まださっきの二人居るし・・・。
「あ、まだ居たんですか。」
エレベーターから出る。
とりあえず反応待ち。特に何も言ってこないなら階段で上に行く。

708 名前: 『パラノイド』 投稿日: 2004/06/14(月) 09:05
アナライズを無言で見送る。
彼は……こちらに対して良い感情を抱いていない様子だ。

処断対象の一歩手前。要警戒。
こちらのセリフの意味を考えてはいないらしい。



彼が去った後、二人の遺体をエレベーターに乗せる。エレベーターを地下に送る。
下りた時点でこちらの扉をこじ開ける。
「照君。申し訳ないがエレベーターのケーブルを切断してもらえないか?」

できれば全てのエレベーターを停止させたい。
これが済んだら隣のも。方法は同様に地下に停止させてケーブル切断。

それらが済んだら……とりあえず他のエレベーターを探して移動。
ビルと言うことはほとんど左右対称に作るのがほとんど。
他にあるとすれば正面入り口。

709 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/06/14(月) 22:43
とりあえず皆の話を黙って聞いてる。
疑問点があったり、自分に不利な感じに話が進みそうなら口を挟むだろうが今は『静観』。

じっくりと人間観察に勤しむとしよう。

710 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/06/14(月) 23:04
OK。だが太い太いこのケーブルをか・・・ねじ切るものもないしな
『スタンド』を使うしかないか

ライフルつったらかなり弾はでかい。もし運がよければ一発
いや切断しなくともあがらなくはなるだろう。

問題は俺がこのスタンドをまだ使ったことが無いということだ。
まずはスタンドを発現、丁寧にケーブルの真中に的をあわせる


ぐだぐだ考えても仕方ないな。とりあえず一発ぶちこむ。
そして、隣にも。

711 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/06/16(水) 14:19
『ドッゴォォォォーーーン!!』

『エレベーター』を調べている『バウンティ・ハンター』と『パラノイド』の耳に、
強烈な『音』が聞こえた。

『音』の『発生源』は『東口』への『扉』。
その『扉』の前に、『バズーカ』の様な物を持っている男がいるのが分かった。

『バズーカの男』「もう・・・『逃げられないぜ?』」

『バズーカ』の銃口からは、『ミサイル』の様な物が『二つ』『発射』されている。
『ミサイル』は、『ゆっくり』と『パラノイド』と『バウンティ・ハンター』めがけ
近づいてきている・・・(時速30km.程度の速さ)

『バズーカの男』「じゃあなっ!」

『男』はそれだけ言い残して、『東口』へと走っていった・・・

712 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/16(水) 14:25
『ヒーロー』は『ツナギの男』がどう行動するか、『観察』する事にした。

『ツナギの男』は一気に襲ってくる様子も無く、彼もまた、
『ヒーロー』を『観察』している。

『ツナギの男』「『バトル』ってのは・・・・・『待ち』が強い場合が多いよな・・・
・・・だが・・・・俺の『能力』をちゃんと『理解』してないと意味ないぜ・・・?
『待つ』事はよぉぉぉぉ〜」

『ツナギの男』は、『黒い物』を『スタンド』に回収させた。
『黒い物』は、まるで『盾』の様に、『ツナギの男』の『スタンド』の
『左手』に『装着』される。

『ツナギの男』「その点、俺はおまえさんの『能力』をほぼ把握している。
『何匹』いようが無問題だ。俺の方が『速い』からな・・・・・」

『ツナギの男』はつかつかと『ヒーロー』に歩みよってくる・・・・・

713 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/16(水) 14:31
『ソニック・ユース』は『ヨーヨー』を拾う『フリ』をする。
そこに、『宙に浮いている』『警備員』が、『警棒』で攻撃をしかけてきた。

『警備員』「あまぁぁぁぁぁぁぁぁい!!」

それを見て、『ソニック・ユース』は予定通り、自身の『スタンド』を『回転』させる。

『シュゥゥゥゥウウウウウ!!』

『警備員』「な・・・・・なんだってぇーー!?」

『警備員』はおもいっきり『弾かれた』。そのショックで、『警棒』も離してしまう。
『警備員』はそのまま『3メートル』程ふっとんで、地面(床)に『激突』。

『警備員』「うぅ・・・・・」

『警備員』はもだえている・・・・

714 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/16(水) 14:33
>『ブリトニー・スピアーズ』

『エレベーター』は今乗ってきた『一つ』だけ。
すぐ横に『階段』があるのが分かる。

辺りは長い『廊下』。
『部屋』は何室かあるが、もちろん中の様子は『分からない』。

715 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/16(水) 14:36
『オフスプリング』は『ビル』の『南口』から入る。

『誰もいない』・・・・だが、『異常な状況』だけは
『スタンド使い』として『分かっていた』。

この『ビル』の中で『何か』が起こっている事は・・・・・

716 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/06/16(水) 18:01
近づいてくるのか・・・。じゃああれだ。『例の作戦』。
『ヒーロー』達にささやく。
「奴が近づいてきたら、『雷の剣』『鎌』『日本刀』は、奴の腱を『ぶった切れ』!
『銃』は奴の額を狙え。」

自分は、足下を警戒しているようなら、捨て身のドロップキック。
『ファジーガード』でもされない限り全ては避けられないようにする。

717 名前: 『パラノイド』 投稿日: 2004/06/16(水) 19:34
爆発音……?
のわりには何かが破壊された様子はない……。

ミサイル!?
屋内でそんな物ぶっ放す奴が居るとは……。
とはいえ弾速は激低速。着弾爆発なのか、時限式なのか?
「照君、打ち落とすな。それより男の足を狙えるか!?」
確かドアはガラス製。なおかつ廊下は直線。ゴルゴ級の腕があるといってたなら不可能ではないはず。
こっちはアレの対処。
その辺に落ちている瓦礫をそれらに投擲、同時に物陰に退避。
接触爆発でないと判断できるなら触れないように向かって走る。追い抜く。

718 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/06/16(水) 20:22
よし。警備員を吹っ飛ばした!
足元にヨーヨー。警備員との間に警棒。倒れている警備員。か

落ちてるものは無視だ。吹っ飛んだ警備員との間合いを一気に詰めて再起不能にする!

719 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/06/16(水) 21:01
よし・・・だがスナイパーライフルでどれだけ早く撃ちぬける?
やってみるしかない。ミサイルは彼に任せる、気にしてる暇はない。
だがあのミサイルがスタンド能力だったらどうなる?普通のミサイルじゃないなら。。。

だが迷う暇なんてないな、これが最善の行動だ。足をぶちぬく。

スタンドを発現、構え、いけるか?息をとめ、、、SHOT!!

720 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/06/16(水) 21:20
>>703
ふむ。しんがり,ね・・・
まぁ妥当な気もする。てぇか隊列なんて考えてなかったしな,俺。
色々考えられる人がいると心強いな。
「俺はオッケェだ。んでは・・・そろそろ行くかね?」

721 名前: 『ブリトニー・スピアーズ』 投稿日: 2004/06/16(水) 21:45
僕は階段を駆け上がる事にする。
目的地はもちろん最上階だ。

他にある部屋には目もくれない。

722 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/06/16(水) 22:21
「正直、順番はどうでもいい。」
「ここにいても始まらんだろう。」
「フーの意見に異論がないならさっさと行くぞ。」
レストランの出入り口のほうへ歩みを進める。

723 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/17(木) 00:55
『バウンティ・ハンター』は『スタンド』を『発現』。
『スナイパー』の様な『人型スタンド』が現れる。

『スナイパー』は何も言わず『ライフル』を構え、正確に
『バズーカの男』めがけ、『弾』を『発射』した。

『弾』はガラス製の『扉』を突き破り、『正確』に『バズーカの男』の
『膝』を貫いた。

『バズーカの男』「な・・・何っ!」

『バズーカの男』は勢いあまって『転倒』する。

現在、『バウンティ・ハンター』と『バズーカの男』との『距離』は、
およそ『40m程』離れている・・・・・

724 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/17(木) 01:00
『バウンティ・ハンター』が『銃』を発射したと同時に、
『パラノイド』は『瓦礫』を拾う。

そしてその『瓦礫』を『ミサイル』めがけ、次々と『投擲』。
それと同時に『物陰』へと『非難』した。

『ヒュンッ!』

『瓦礫』は『透き通る』様に『ミサイル』を『通り抜けた』。
どうやらこの『ミサイル』は『スタンド』と見て間違いない様だ。

・・・心なしか、ミサイルの『速度』があがっている気がした・・・・

725 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/17(木) 01:03
『ドッゴォォォォーーーン!!』

『二階』への階段を昇り終えた『アナライズ』の耳に、
強烈な『音』が聞こえた。

『音』の発生源は、今いた『一階』。先程『ファイナリー』と闘った『場所』
からの様だ。

726 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/17(木) 01:22
『ヒーロー』本体へとどんどん近づいてくる『ツナギの男』。
既に二人の距離は『3メートル』にも満たなかった。

『ヒーロー』は『雷の剣』『鎌』『日本刀』に『ツナギの男』の足の『健』を
切る様に『命令』。『三体』は一気に『ツナギの男』の『足元』へと近づく。

『ツナギの男』「フン・・・・・やはりそう来たか。『予想通り』」

突然、『ツナギの男』の『スタンド』の『左手』に握られている『黒い物』が『巨大化』。
『ツナギの男』の『身長』とほぼ同じ大きさになった。

『ツナギの男』「『ドランカー・シェイド』・・・『全ての攻撃』を『跳ね返せ』!」

『黒い物』は、『ツナギの男』と『スタンド』をほぼ完璧に『覆っている』状態
となった。
しかし、『雷の剣』『鎌』『日本刀』は構わずに『黒い物』を『攻撃』。

『雷の剣』「ミキッタ!」
『日本刀』「モラッタ!」
『鎌』「オドレェ!」

『三体』の『攻撃』により、『黒い物』からとめどなく『血』が流れ出す。

『ツナギの男』「ぐあああぁぁ!」

『ツナギの男』の『悲鳴』と同時に、『黒い物』は『消滅』した。
(しかしまだ『人型スタンド』は残っている)

『ツナギの男』の『足』から『大量』に血が流れている・・・・・
(『銃』はいつでも『撃つ』準備ができている)

727 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/17(木) 01:26
『ツナギの男』「この『パワー』・・・・・『予想外』だ・・・・・
・・・侮っていた・・・・・『だが』、負けはしない。」

『ツナギの男』は、足を引きずる様に『一歩』下がる。

『ツナギの男』「・・・・・・・『来い』・・・・・・・」

728 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/17(木) 01:30
『ソニック・ユース』は倒れている『警備員』まで一気に『ダッシュ』。

あと『一歩』で『攻撃』が届くかという『距離』で、『警備員』はいきなり
『飛んだ』。いや、『宙に浮いた』と言うほうが正しいか。

『勢い』をつけて走っていた『ソニック・ユース』は、そのまま『警備員』に
『背後』を取られてしまった。

729 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/06/17(木) 07:45
俺が外に向かおうとしたとき、『フー』が隊列の提案をする。
まあ結局戦闘になれば一緒だとは思うが、警戒する、という意味ではいいかもしれない。「分かった。」
俺は一言そういった。

730 名前: 『オフスプリング』 投稿日: 2004/06/17(木) 08:03
さて、どうするか。
嫌な予感は感じるが、かと言って予感任せに行動するような人間じゃあない。

とりあえず入るか。

731 名前: 「パラノイド」 投稿日: 2004/06/17(木) 10:10
むぅ、物理法則は通じないタイプか……。
バズーカから発射されたミサイル。
ミサイル形状ということは中に火薬、着弾時に発火、爆発。

……まさか追跡能力があるのか……?

発射後逃走を試みたということはそれなりの破壊力があると見て良いだろう。
正直、冗談じゃない。むしろ詰んでいる……?
……時速30……弾速としては激遅とはいえ、背を見せて逃げれる速度じゃない。
とはいえ、発射した男が逃走を試みた以上は相対速度が逆ならば逃げ切れると言うこと。

足を止めることに成功したようだし。照君からの距離は40m。
使用者自らキャンセルをかけることに期待するか?

あとは爆発が着弾時なのか時限なのか?
砲弾の速度から考えれば時限か……?それとも任意?
着弾ならばとっとと回避すれば問題ない。
時限式ならば爆破前に通過できれば問題ない。

追尾式でないならばの話だが。
放たれたミサイル(?)は2発。
まぁ、追尾式なんだろうな……。
追尾式ならば着弾。

となれば危険ではあるがやることは一つ。

ミサイルの前にでて左右に移動。
どちらがどちらを追尾しているかを確認後同士討ちを狙う。

時間はあまり無い。
正直、使用者のキャンセルを期待している。

照君にはこちらの背面を経由して使用者の捕縛を。

(殺しを前提としていれば頭を打ち抜いてそれで終了だったんだけどな……。それは絶対に出来ない……むぅ、やっぱリスクデカイ……)

732 名前: フー『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/06/17(木) 11:12
 『フー』「あ、そうなの? ま、あとは臨機応変に♪」
隊列なぞ確かに一度戦闘が始まってしまえば、無駄なことなのだろう。
それでも、「戦略」という意味合いでは重要なのではないか、と思っていた。

 『フー』「それじゃ、行きますか♪」
ニッコリと微笑む。ニンニクを刻んだ2本の包丁を両手に持って。
そして、『レストラン』の入り口に向かって歩き始めた・・・


(『J・P』へ みんなの怪我は『VOG』が完治させたと考えて構いませんか?)

733 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/06/17(木) 20:16
「OK・・・」
足には自信が多少はある、(と、いっても50M6秒半ばくらいだが)

このミサイル、速度があがってんのか?だとしてもまだいけそうな・・・速度・・か?


とりあえず久谷さんの後ろを迂回し猛ダッシュ!!
無事たどりつけたならライフルをかまえて解除を要求する。
ヤバくなったらもう片足を。もっとやばくなったら・・・頭をぶちぬく

734 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/06/17(木) 21:55
>『ドッゴォォォォーーーン!!』

「・・・・・・。」
下に見に行く。

735 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/06/17(木) 23:35
ちぃ・・後ろを取られた。めくり性能も有りか。
次の相手の行動は・・警棒を拾うか、こっちに攻撃してくるか・・
能力を使わずにダッシュの慣性を利用して左足を軸に「回転」させ回転蹴り。ただし
当たる前にスタンドで自分の体を自分が壊れない速さで逆回転させ反対を蹴る。外れたら止まるのもスタンドの能力まかせだ。
回転を回転で相殺は出来るのか不安だが・・
一発目の回転蹴りのとき相手がすでに後ろに引いていた場合はそのまま止まる。
空中にいるのなら伏せる事は出来ないはずだ・・今度は警棒無し。決めろ。

736 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/06/18(金) 00:45
>>『ディグアウト』
ま〜た1人で歩いて行っちまった・・・
何かと個人行動がお好きなようで。
「お〜い、俺をおいてくなよw」
そう言って、食べ終えたスパゲッティをその場に置いて、キーメイカーの後を追いかける。

737 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/06/18(金) 09:17
よしッ!『効いた』!やはり飛び道具だけしか跳ね返せないようだ・・・。
距離は約『4メートル』。相手の足はもはや『グロッキー』。動かすのもやっとだろう・・・。

しかし隙がない。『だがやるしかないッ』!
『鎌』『日本刀』『銃』『雷の剣』『拳』にだけ聞こえるように命令。
「奴は右足が『使えない』、『黒い物』もない。
まず、『スタンエッジ』を撃って、それを盾に『鎌』『日本刀』『拳』『雷の剣』が突進して拡散して攻める。
『銃』は、『チャンス』があったら、迷わず撃て!」

738 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/18(金) 23:48
>『ラスト・エドガイ』
『包丁』等については全て『認める』。

『怪我』は『ライオット』がほぼ『完治』。
ただし『ディグアウト』と『ラスト・エドガイ』は『半分』程度しか『回復』
していない。(これ以上の重ねがけは『無意味』)。
両者とも、『歩く』事に少々難を感じるだろう。

また、『レストラン』にいる『六人』は、『どこ』に向かっているのかを
明確に描く事。

739 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/06/19(土) 06:43
自分は『上階』に向かって歩を進めた。
隊列は・・・(まぁ、皆さん「同じ所」に進むでしょうから。)
 キーメイカー『ディグアウト』>フー『ラスト・エドガイ』>ヘイズ『サイコ・ボックス』>ボイス『ボイス・オブ・ジェネレーション』>サイズ『ニルヴァーナ』>D『ライオット』
(前から後ろの順番)

『退散』という安全で平穏な日常から、一歩また一歩と遠ざかっていった・・・。
僕は・・・、何を求めているのだろう・・・。

740 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/06/19(土) 21:19
  やはり先頭らしい、後の連中は知ったこっちゃないが、
  警戒するに越したことは無い。

『サブマシンガン』をいつでも撃てるように構えて歩みを進める。
行き先は『フー』の提案に乗って上階へ。

  受付嬢・・・まぁ、帰りでもいいか。

741 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/06/19(土) 21:22
『上』に向かう間、少し『質問』でもしてみるか。
「ところで皆なぜ『依頼』を受けたんだい?まあ答えたくない、というなら構わないがね。俺は本当の自分の力を知りたいのと『趣味の悪いネクタイ』からJ・Pのことを聞き出すこと。
J・Pが何物か、というのはずっと気になっていて、ね、、、」
もちろん深入りは『死』を意味するだろう。しかしあの男、、、初めて会ったとき何か得体の知れない物を感じた。俺が恐いのはあの男が『悪』だったらということだ。

742 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/21(月) 13:03
『ニルヴァーナ』の質問に答える者はいなかった。

何故なら、一向が『三階』に差し掛かった時に、廊下の方に
一人の『女性』がいるのが見えたからだ。
その女性の『横』には薔薇の様な物が映っている。
明らかに『スタンド』・・・・・・
『女性』は『既に』『スタンド』を発現している様だ。

『女性』「へぇ・・・・・『六人』も。『おいしい』わね。」

743 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/21(月) 14:48
『ヒーロー』は『スタンド』達に『命令』。
「奴は右足が『使えない』、『黒い物』もない。
まず、『スタンエッジ』を撃って、それを盾に『鎌』『日本刀』『拳』『雷の剣』が突進して拡散して攻める。
『銃』は、『チャンス』があったら、迷わず撃て!」

その言葉を聞いて、1番始めに『行動』したのは『雷の剣』だった。

「ソルノカタキダ・・・セイキシダンオウギ!」

『雷の剣』から放たれたのは、先程の『スタンエッジ』を『強化』した物、
『スタンエッジ・チャージアタック』だった。

既に足を怪我している『ツナギの男』は避けれる術も無く、『感電』。
『黒い物』を出す暇も無く、『黒コゲ』になった。

スタンド名、『ドランカー・シェイド』
『ヒーロー』の『雷の剣』により『感電死』。

『ヒーロー』『ミッション成功』『50万円ゲット』

744 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/21(月) 14:52
『ソニック・ユース』は意を決し『回し蹴り』を放つ。
いや、『放とうとした』。

しかし背後に見える者は『黒コゲの死体』と『ヒーロー』のみだった。
辺りを見回しても『警備員』は見つからない。
『空中』、『地面』、『背後』・・・跡形も無く『消えて』しまった・・・

745 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/21(月) 15:00
『パラノイド』はミサイルの前にでて左右に移動。
どちらがどちらを追尾しているかを確認後同士討ちを狙った。

どうやら『左』にある『ミサイル』が『パラノイド』を
『右』にある『ミサイル』が『バウンティ・ハンター』を追っている事が分かった。
若干『左』の『ミサイル』の方が『こちら』に近い様に見える。

次に『パラノイド』は『同士討ち』を狙う。
が、『ミサイル』は『スタンド』の為、互いを『透き通る』様に通過していった。

更に、この『スタンド』は『パラノイド』の予想通り『追尾式』である事が分かった。
どこに行こうと『向かってくる』。『正確』に。

746 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/21(月) 15:02
『オフスプリング』は『ビルの中へ』。

『受付』らしき物には『誰もいない』。
『エレベーター』と『階段』が見える。

辺りは『静か』だ・・・・・

747 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/21(月) 15:05
『アナライズ』は『階段』を急いで降りる。

そこには、『ミサイル』の様な物が『二つ』、先程出会った男達を
『追いかけていた』。

一瞬状況が呑み込めなかったが、ただ一つだけ分かった事は・・・
『あの二人はスタンドの攻撃を受けている』という事だった。

『二人』は『アナライズ』に気付いていない・・・・・・

748 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/21(月) 15:14
『ディグアウト』は『サブマシンガン』を女性に『向ける』。
『女性』とはいえ、『スタンド使い』だと言うのは目に見えて分かるからだ。

『女性』「アラ・・・・?『物騒』な物を持っているわね。
それで私を『撃つ』気?最近の男って野蛮で嫌ね・・・・・。」

『女性』は『不適な笑み』を浮かべている。
『マシンガン』に全く『恐怖』していないようだ。

749 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/21(月) 15:17
『ディグアウト』のすぐ『背後』にいる『ラスト・エドガイ』は、その
『女性』の言葉が良く聞こえていた。

こちらが『六人』だと言う事は分かっているらしい。
対して目の前にいる女性は『一人』。一対六。
『ラスト・エドガイ』は身構える・・・・・

750 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/21(月) 15:20
『サイコ・ボックス』の耳に『女性』の声が聞こえる。

前列にいる『二人』のお陰で見えにくいが、『薔薇』の様な物が
『宙に浮いている』のが分かった。そう、『スタンド』である。

『サイコ・ボックス』の『箱』を握る手が熱くなる・・・・

751 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/21(月) 15:22
『VOG』も『女性』を『確認』。
『女性』からは非常に『怪しい雰囲気』がかもし出されている。

752 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/21(月) 15:25
『ライオット』は良く状況が呑み込めていなかった。

急に歩を止める『一同』。狭い廊下のせいで『前の様子』が掴めない。
何か『声』が聞こえるが、小さいので『聞き取りづらい』。

753 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/21(月) 16:13
『ブリトニー・スピアーズ』は一気に『階段』を駆け上る。

『30階』まで向かおうとしたが、途中ね物凄い『威圧感』を感じた・・・

それは『15階』・・・明らかに何か『いる』のが分かる・・・・

754 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/06/21(月) 16:29
>>749
 『フー』「敵は『薔薇』だッ!」
そう叫んで、身構えていた姿勢からニ、三度サイドステップ。
その間に『ディグアウト』がマシンガンを撃つかどうか横目で気にする。
目線は『薔薇女』。

恐らく相手の「形状」から考えると、中〜遠距離で罠を張るタイプか、高速で「何か」を作成できる近距離型なのだろう。
はっきり言って『薔薇』なんて急に言われても、この状況を理解できる人は居ない。
ただ、「叫び声」故に「危機感」が理解してもらえれば幸い。

 『フー』「フフフッ、なかなか度胸あるね。我が名は『ラスト・エドガイ』! お前さんはこの自分が倒す!」
名乗りをあげる。勿論、騎士道精神なんてコレッぽっちも無いケド。
マシンガンが火を吹かないようなら、一気に1〜2歩短距離ダッシュ。吹くなら、ジリジリと数十[cm]近付く。
こういうタイプだと「天井」に移動されることも考えないとマズい。臨機応変に対応する心構えをする。

755 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/06/21(月) 19:05
  狭いな、だから団体行動は嫌なんだ。

左手で他の連中を制する。
『ディグアウト』発動、二人でしっかりと『サブマシンガン』を持つ。
「危害を加えなければ撃たない。」
「まぁ、この状況ではお互い無理がある言葉だがな。」

「合わせて300万かな?」

756 名前: 『オフスプリング』 投稿日: 2004/06/21(月) 19:15
上に行くか。
…なんかエレベーターの中では俺の『能力』は使えなそうだな。
階段で上に行く。

757 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/06/21(月) 20:23
なんだ?前が急に止まった。なんかあったのか?
『フー』「敵は『薔薇』だッ!」
敵!?敵が薔薇って・・・イミわかんねー!
とりあえず前が見えんし,俺は天井近くに張りついとこう。
ふむ・・・たしかに薔薇だな。能力わからんから近づきたくねーなぁ。

758 名前: 『ブリトニー・スピアーズ』 投稿日: 2004/06/21(月) 20:42
「なんだッ!この『威圧感』はッ!!」
僕は異様な何かを感じたので、30階へ上がる前に15階を調べる事にした。

誰にも見つからずに調べる事を最優先で考え、慎重に回りをうかがう。

759 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/06/21(月) 20:51
・・・どういうことか?
黒コゲの死体とヒーロー。警備員の姿は無い。
一応また自分の背後、上下左右を確認する。
「ハレルヤ君。君が勝ったのかな?・・俺の相手をしていた警備員の姿が無いんだが。
・・その死体はツナギの男か」

死体を見る、というのもなかなか嫌だな。とりあえずヒーローに近づく。

760 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/06/21(月) 21:13
『勝った・・・のか?』言葉が出てこない。とりあえずご飯だな。バッグから『うまい棒』を
全部出す。しかし、『黒コゲ』までいくとは・・・。『何が起こるかわからないのがスタンド使いの戦い』か。

『ループ』が近づいて、話しかけてくる。
「お!あんたも勝ったのか?」
・・・いや、様子が違うな・・・。
「もしかしてあの『警備員』、『また』トンズラしたのかァ?」

確かに奴の姿が見えない・・・。壁は?先ほどみたいに『壁がない』等がないか確かめる。
逃げ場が無いようなら・・・・考えたくないが何らかの方法で『隠れた』か『消えた』。

「とりあえず、奴が『逃げた』なら追わなくちゃな。」

761 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/21(月) 21:25
『ヒーロー』と『ソニック・ユース』は互いを見回す。

黒コゲの『死体』は、『体格』などから見ても『ツナギの男』であるのは
間違い無い。
だとしたら『警備員』はどこに行ったのだろうか?

その答えはすぐに出てきた。

『パリィィィィィィィィンン!!』

・・・・二人は『窓』から顔を出す。

『警備員』は先程と全く同じ様に、『フワフワと宙を浮きながら』
『下の階』の『窓』から『侵入』していた。

762 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/21(月) 21:38
「敵は『薔薇』だッ!」

『ラスト・エドガイ』の言葉を皮切りに、全員が素早く『動く』。

『ライオット』はすぐさま『天井』に引っ付く。
『天井』からは『女性』とそのすぐ横にある『薔薇』が見える。
『薔薇』からは『花粉』の様な物が放たれている様だが・・・

『ラスト・エドガイ』は叫び声を上げながらも、丁寧に『自己紹介』。
「フフフッ、なかなか度胸あるね。我が名は『ラスト・エドガイ』! お前さんはこの自分が倒す!」
そう言いながら、『ラスト・エドガイ』は一気に『距離』を詰めようとするが・・・

それを先頭にいる『ディグアウト』がけん制した。
立ち止まる『ラスト・エドガイ』。
『ディグアウト』は『スタンド』を発動し、しっかりと『マシンガン』を支える。

「危害を加えなければ撃たない。」
「まぁ、この状況ではお互い無理がある言葉だがな。」

「合わせて300万かな?」

『ディグアウト』の言葉に、『女性』はなおも『余裕』の『表情』を見せる。

『女性』「そうね。でも安心していいわ。『殺しはしない』。
痛くしないから、早めに降参した方がいいわよ・・・・。」

763 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/06/21(月) 21:41
下か・・・。もうなんなんだよ・・・
「下に降りてみよう!」『ループ』に促す。

とりあえず下降りてみて、『もし削除対象が居たとしたら』逃げる。
居なかったら『戦う』この選択肢かな。

『ヒーロー達』に、
「お前らナイスファイトですよ!もうすぐ動くからすぐ『ご飯』済ませてね・・・?」

764 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/06/21(月) 22:05
窓から下の階に入る警備員・・また逃げたということか
「下に降りてみよう!」ハレルヤがそう言う。
とにかく、奴を逃がしていたら追い込むどころか追い込まれる。
「よし、俺は急いで警備員を追う。また敵が増えるとたまらないからな。
 君はミッションを終えているから降りたかったらそのまま帰って構わない」
どうにしろ敵は増えてる気はするが、・・次は逃がさない
ヨーヨーを拾って階段を降りる・・・

765 名前: フー『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/06/21(月) 22:15
   〔前編〕
 『フー』「(殺しは、しない・・・。捕縛系?)あぁ〜♪ 痺・れ・る〜♪」
お茶らける。頭に血がよ〜く上るようにお茶らける。
その後バッグに包丁二本をしまい、ベルトと火炎瓶(仕込んどいたの2本の内1本)と大布(テーブルクロス)を取り出す。

 『フー』「僕は・・(ハァ)お姉さまに・・(ハァハァ)、痛めつけられたいんだ〜♪」
ビュンビュンブォン! ムチを左右に振り、最後に打つ仕草で止める演舞を見せつつ、上記の戯れ言を吐く。
と、格好悪く『VOG』に「大布」と「火炎瓶」を私に下がる。

 『フー』「(いいかい? 相手の出方が解らないけど「布」に染み込ませて燃やせば短時間だけ「空間」を作ることが出来る。
  「火炎瓶」なら直接当てなければならないが、「噴霧」すれば広範囲を燃やせる。コッチも大打撃だけど。
  「布」で隠した「火炎瓶」も「マシンガン」の玉の熱で燃え上がるだろうよ。
  まずはあの『薔薇』の『花粉』が攻撃か確認しないと・・・、頼むよ?」
簡略化しすぎな感じもあるけど、それでも使い道はこれだけある。

いきなり『マシンガン』なんて撃って、カウンター貰ったりすると『ディグアウト』がヤバい。
やはりここは『VOG』に何かしらのアクションを起こして貰うのが最適だ。
そして元居た位置に戻る。


   〔後編〕
 『フー』「さぁ♪ 僕を♪ もっとイヂメて〜♪」
クネクネと動きながら、回転させたベルトを縦横無尽に振って、相手に死角がないことを悟らせる。
あくまで「人間」になら「死角」が無いのであって、スタンドには・・・。

 『フー』「じゃぁ、僕がお姉さまをイヂメちゃうよ♪ キレイな血の華でも、咲かせて貰おうかな・・・(邪笑)」
目がマジメな、基、ヤバい目に変わる。
マシンガンの射程範囲外ギリギリにジワりジワりと近付く・・・。
ムチの構えは、根本を右手で持って先端を左手で持ちつつ、相手方に自分の側方を見せる形をとる。
 
   「ダンッ!」
足を踏みならし、準備が出来たことを伝える。
そして、「カモ〜ン、おネェちゃん」的な仕草で誘導してみる。

766 名前: 『パラノイド』 投稿日: 2004/06/21(月) 23:02
自らのスタンド同士には透化能力付き……。

左か……。撃墜するなら同時が好ましい。
幸い、照君はこちらの背面を経由したはず。位置的にミサイルを重ねるのはさほど困難ではないはず。

さて、問題はどう撃墜するか。
考えられる可能性を試していくしかないか。時間との戦いかな……。

1…こちらの瓦礫投擲に反応して加速したように見える。接触彼我による影響はないが何かしらの影響はあるようだ。
そして使用者が一端こちらを視認している。
普通に判断すればアレが「ターゲッテイング」
目標以外には物理的影響(被害)を与えないようだが……いいかえれば接触物が目標であればいいわけで。
なおかつターゲッティングが視認であるならば。こちらの身につけていた物ならば反応があるのでは?

対処1・眼鏡をミサイルに投げつける。
所有物、かつ視認されている物。予測が正しければこれでいけるはずだ。

眼鏡に効果が見られない場合は……
対処2・スタンド『ロシアン・ルーレット』を発動。スタンドを投げつける。
いかにせよスタンドであるならば反応があるはずだ。近接距離での爆破は避けなければならない。
無論スタンドが傷つけばこちらもただでは済まないだろうが、
今の私には『パラノイド』もある。最悪半身を持っていかれる程度で済むはず。

さらに効果がない場合……
即座に『ロシアン・ルーレット』を手元に引き戻し、『発動』。さすがに攻撃能力を持ったスタンドを透化は出来ないだろう。

767 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/06/22(火) 01:17
>>762
バラだと!?
一体どんなスタンドなんだ?
しかも、この人数相手にビビッていない。
あのスタンドがどれほど強力だというんだ・・・?
さらに・・・マシンガンを目の前にしても余裕の表情・・・
いいねwいいねw
これで、もしマシンガンが効かない様なことがあれば・・・
キーメイカーは勿論マシンガンを・・・
くくく、面白くなってきた〜w
『箱』を強く握り締める。
さてと、俺の前にいる2人が勇敢にも、闘いを挑んでるから・・・
俺は後方で待機させてもらうとするか。
キーメイカーのマシンガンに、わざわざ敵に自己紹介するほど、余裕のある男・・・
この2人の組み合わせなら、敵に最低でも怪我くらいは負わせるだろう。
さらに、この2人が失敗したとしても、ボイスに、天井に移動した奴、そして、もう1人いる。
最悪俺は、逃げちまえばいいしな。
負けることはあっても・・・俺が死ぬことは・・・ない!

768 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/22(火) 01:32
突然、『マシンガン』を握る『ディグアウト』がガクリと『地面』に
倒れてしまう。『攻撃』を受けた様子は無い。

「僕は・・(ハァ)お姉さまに・・(ハァハァ)、痛めつけられたいんだ〜♪」

呑気こいていた『ラスト・エドガイ』だが、彼の『視界』がぼやけてくる。
『ラスト・エドガイ』は『VOG』に話しかけようとしていたが、
それをする前に彼もまた、『倒れてしまった』。

『女性』「『隙が多すぎる』・・・・・」

『女性』は『倒れている二人』を見下ろし、ボソリと呟いた。

769 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/22(火) 01:36
『サイコ・ボックス』の思惑は完璧に外れてしまった。
『マシンガン』を放つ間も無く倒れた『ディグアウト』。
『スタンド』さえ出せなかった『ラスト・エドガイ』。

目の前の二人は、別段『攻撃』された様子は無い。
急に『倒れた』と言う感じだ。

そうこうしているうちに、『サイコ・ボックス』に激しい『頭痛』が襲ってきた。
気を抜いたら『気絶』しそうなくらい激しい『頭痛』が・・・・

770 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/22(火) 01:41
『ライオット』からは周りが良く見えていた。

『突然倒れる』『ディグアウト』と『ラスト・エドガイ』。
この二人はどうやら『薔薇』の『花粉』を吸った為に『倒れた』と思われる。

『花粉』は既に『VOG』と『サイコ・ボックス』の方まで届いてきている。
『サイコ・ボックス』に至っては今にも倒れそうだ。
(『VOG』は何故か平気。)
『ライオット』自身は天井に張り付いている為花粉が届いてこないが、
それもまた時間の問題の様だ。

771 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/22(火) 01:44
『ヒーロー』と『ソニック・ユース』は直ぐに『警備員』を追いかける。

『ガラス』が割れている階は『3階』。この『階』に先程の『警備員』がいる
事は分かるのだが・・・・

廊下には数多くの『扉』がある。
その『扉』はどれも閉まっている・・・・・

772 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/22(火) 01:47
『ブリトニー・スピアーズ』は『15階』の『廊下』を進む。

他の『階』とは違い、余計な『扉』は一つも無い。
あるのはただの『一本道』。
だがそこを一歩一歩進む事に、『威圧感』は大きなものへとなっていく。

やがて廊下を進み終わると、一つの『扉』が見えた。
その『前』に誰か立っているのが分かる。
『老人』だった。

『老人』「貴方は『刺客』の方ですかな?」

773 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/22(火) 01:49
『オフスプリング』は『階段』を昇っていく。

丁度『五階』に差し掛かった頃、『オフスプリング』は信じられない物を見る。

『壁』・・・・・『階段』の『踊場』に『壁』があった。
これ以上は進めそうにない・・・・・・

774 名前: フー『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/06/22(火) 09:02
 『フー』「(う〜ん、パタッ)」
と考えたかは解らない。
が、気絶して床に倒れた事実だけは変わらない。

どうやら、余裕、ぶっこき過ぎたみた・・い(ドタッ

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
『J・P』へ
時間的には、床に「大布」と「火炎瓶」が転がってますか?
(まぁ、転がってても自分じゃ使えない罠)

775 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/22(火) 09:22
>ラスト・エドガイ 『転がっている』

776 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/06/22(火) 09:38
なんだあの薔薇女は、、、?どうやら『敵』であることに間違いはないだろう。
すでに先頭が『マシンガン』を構えているし『フー』に至っては「僕は・・(ハァ)お姉さまに・・(ハァハァ)、痛めつけられたいんだ〜♪」、、、まあいいか。とりあえず薔薇女を見やすいよう、左に移動。後ろの『D』はすでに天井に張り付いている。
とりあえず俺も『スタンド』を発動させる。「出ろ、、、!」  『ニルヴァーナ』がちょうど具現化したときだろうか。「バタ、、、バタ、、、」な!?なんだ!?急に前の二人が倒れたぞ!すくなくとも女がこちらに『攻撃』した様子は見られない。
いや、、、『見えなかった』だけ、と考えていいだろう。あの『薔薇』、、、もし超スピードで何か飛ばすものなら『音』か『跡』が残るはず。
しかしそのどちらも見られないのなら、、、『見えない攻撃』しかも『いつ攻撃されるかわからない』、、、まったく、難儀な敵だ。とりあえずいつでも動けるように構える。 どうやら前にいる『サイコボックス』にもその攻撃は届いているらしい。       しかし『VOG』は平気な顔をしている。?とりあえず後ろの『D』に状況を観てもらおう。
「どうだ?あの『薔薇女』が何をしたか見えなかったか?」
それと「『ニルヴァーナ』この近くにお前の能力を発揮できそうな『場所』はないか?」もし『部屋』があったとしてもそこに連れ込むのは至難の技だ。
ならば仲間に頼るしかないが、、、せめて敵の『弱点』だけでも見つけたい。
そういえばなぜ『VOG』は平気なんだ?女性だから、、、?
「『VOG』君は何か変化はないか?他の『男』は苦しんで倒れているんだが、、、」ここに『薔薇女』の弱点を解く『カギ』があればいいんだが、、、

777 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/06/22(火) 11:14
ビルの中でミサイルって…。

とりあえずミサイルで攻撃している人物を探し気付かれないように近づく。無理ならダッシュで近づき飛び蹴り。
大きくなったナイフ突き付けてミサイルを消させる。消さないなら斬る。死なない程度に。


こっちにミサイルを撃ってきたら避けながら突っ込んで殺す。

778 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/06/22(火) 16:04
「おっと、帰ってもらって構わないだって?俺はあの『警備員』ぶっ飛ばすまで帰らないよんw
多対一にさせるワケにはいかないしね。」
そんなこと行ってるうちに3階についた。

うわぁ・・・ドアいっぱいだな・・・。『鍵が掛かっている』んだとしても
なんら『問題ないだろう』な。『ループ』の『スタンド』の『回転させる能力』を使えばなんとか
なりそうだ。


まず、さっきいた部屋の辺りの下の部屋を調べてみる。
とりあえず『慎重』に・・・

779 名前: 『オフスプリング』 投稿日: 2004/06/22(火) 17:06
なんですか『コレ』?
…まあ『スタンド』なんてモノがある以上ほぼなんでもアリだろう。
あまり気にしない。

…まぁ、いいか。
最寄りのエレベーターで上に上がる。

一応、警戒はして2階ごとに降りて『様子を見る』。

780 名前: 『ディグアウト』 投稿日: 2004/06/22(火) 17:15
  ・・・薔薇にあのセリフ、オーライ。

力いっぱいの声で、
「あれの名前は『シークレットガーデン』だ。」

手が動くようだったら『シークレットガーデン(仮)』に向って
『サブマシンガン』を向け、引き金を引く。

781 名前: 『ブリトニー・スピアーズ』 投稿日: 2004/06/22(火) 22:54
僕はそのじじいの方へ歩いて接近し、ある程度近くなったらダッシュして『ブリトニー・スピアーズ』を最大に伸ばして発動してじじいを突く。
狙うは心臓のある左胸の『皮』、つまり、服までで『寸止め』する。

「僕はただの通りすがりの『スタンド使い』ですよ。あなたはなにものですか?」

僕は少しでも怪しい動きをしたら貫く、質問外の事を言っても貫くだろう。

782 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/06/22(火) 22:57
「フフ・・ありがたい。とにかく、あの警備員をどうにかしないとな」

3階・・結構下まで来たな。この階からならギリギリ飛び降りても平気か・・
なに、飛び降りる気は無いが。この3倍の高さから飛び降りても死なな・・なんでもない

割れた窓ガラスにたくさんのドア。
警備員は仲間を呼びにこの階に来た。
違う、部屋がたくさんあって隠れるために降りてきた?
違う、自分から逃げ道の無い道には来る要素が無い。
新たな敵スタンドが潜んでいるという可能性のほうが高いな・・
何にせよこれは考えても埒が明かないか・・

部屋のドアを開ける際はドアと壁から離れてヨーヨーの糸でも使ってあけることにしよう
・・もと居た所の下の部屋を調べる時は他のドアにも注意する。

783 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/06/24(木) 10:12
アヤしいお姉様の花粉攻撃で前二人は昏倒、ヘイズもふらふらしてる。
さて、何故に私は無事なのか。まさか鼻詰まってるからなんで理由でもあるまい。

>「『VOG』君は何か変化はないか?他の『男』は苦しんで倒れているんだが、、、」
「やっぱり私が『女』だから、じゃないですか?」
言いながら、前のヘイズを引っ張って花粉の効果範囲内から離脱。サイズに託す。
「この人連れて下がって下さい。この上貴方にまで倒れられたらコトですから」
前の二人もどうにかしてあげたいところだが、女の腕で二人引き摺ってくのはちと無理だ。
範囲内から出れば解けるような痺れなら良いが。


それからスタンド発現。
スタンドで生み出した花粉・・・スタンドならどうにか出来るはず。
「・・・『突風』」
風を生み出して花粉を相手の方へ押し返す。これ以上被害が拡大するのは避けたい。

784 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/06/24(木) 14:18
ふむふむ。薔薇からなんか出てる・・・花粉か。
と、イキナリ不思議な踊りを踊っていたフーと、マシンガン持ってるキーメイカーが倒れた。
おいおいいつ攻撃されたってんだ?あの女は別に何も・・・
・・・! あの花粉か・・・!
サイズ「どうだ?あの『薔薇女』が何をしたか見えなかったか?」
「女じゃねぇ・・・『薔薇の花粉』だ!下がれ!」
全員に叫ぶ。
っと、ボイスは気付いていたらしい。既に花粉を少し吸ったヘイズを下がらせている。
ボイス「・・・『突風』」
おぉ!さらに花粉ふっとばし攻撃!ナイスだ!
俺はとりあえず降りて、倒れた二人をこっちに運ぶ。すぐ目ぇ覚ますとも思えんが、敵の近くに置いとくのは危険だ。

それにしても・・・サイズも言ってたが、ボイスだけ平気な顔だ。何故?
(サイズに向けて)「女には効かないのかもな。敵も女だし。体温が関係してたりして。」

785 名前: 『サイコ・ボックス』 投稿日: 2004/06/25(金) 00:01
な、なんだとお!?
前衛の2人がいとも簡単にやられちまっている・・・
お前らもっと気張れよ・・・
せめてマシンガンぶっ放すくらいはしろよ、キーメイカー・・・
お前がマシンガンをぶっ放さなきゃあ、俺の考え通りに事が運ばねーじゃねーか。
なんて、頭の中で文句言ってる場合じゃねーな。
うう、なんだよこの頭に走る激痛は・・・?
ぶっ倒れそうだ。
前の2人もこれにやられたのか・・・?
これが、あの女の攻撃か。どおりで余裕たっぷりの顔をしてたわけだ。
あの余裕たっぷりの表情・・・むかつくぜ〜。
くっ、なんとかこの場から退避したいが、自力じゃあ無理そうだ・・・
こんなところで、俺は終わるのかよ。まだ何もわかってないのに・・・
って、ボイス・・・俺を引っ張って後方に連れてってくれんのか。
お前って、イイ奴だな・・・

ん?何でお前は何の変化もないんだ?
と聞こうと思ったが、激痛のせいでしゃべれるほどの余裕がないので、やめた。

この闘いのキーマンはボイスかもしんねーなw
俺はおとなしく激痛が和らぐまで、後方で待機させてもらうぜ。

786 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/25(金) 00:41
『ディグアウト』は力いっぱい込めて『声』を出そうとする。

「あ・・・・・」

しかしその努力は報われず、『指』を動かす事もできぬまま『気絶』してしまった。

787 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/25(金) 00:46
『VOG』は『突風』を作り出し、『花粉』を吹き飛ばす。
驚く『女性』。

『女性』「そう・・・やはり『貴方』も・・・・『仕方ない』わね。」

そう言うと、『女性』は懐から『ナイフ』を取り出した。
小さめの『ナイフ』だが殺傷能力は充分ありそうだ。

『VOG』は構わず『サイコ・ボックス』を『引っ張る』が、既に『サイコ・ボックス』も
『気絶』。引っぱたいても『起きそうに無い』。かなり『強烈』な効果がこの
『花粉』にはあるらしい。

788 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/25(金) 00:50
『ニルヴァーナ』にも『花粉』の効果は届いていた。
『激しい頭痛』『吐き気』『目まい』等の症状が顕著に現れている。
間一髪の所で『VOG』の『スタンド』により『花粉』をこれ以上吸う事は
無かったが、かなりの『グロッキー』状態。『スタンド』を
出現させる事さえ難しいだろう。

789 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/25(金) 00:58
『ライオット』は『花粉』が『突風』に飛ばされた事を確認してから
天井から『降りる』。『倒れている二人』を『運ぼう』とするが、
『ナイフ』を持った『女性』が目の前にいる。
また、『花粉』は飛ばされたが、『薔薇』自体は依然消える様子も無い。

790 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/25(金) 01:07
『ブリトニー・スピアーズ』は『老人』に近づこうと歩み寄る。

『老人』への距離はおよそ『10メートル』前後。
それは分かる。だがどれだけ歩いても『老人』の目の前に『行けない』。
まるで『動く歩道』を逆走しているかの様な『錯覚』に陥る。

『老人』「ふむ、どうやら貴方は『資格』を持っていない様ですな。
出直して頂けますかな?」

791 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/25(金) 01:10
『アナライズ』は『ミサイル』を撃った人物を探し出す。

・・・『見つからない』。少なくとも『視界』にはそれらしい人間が
見当たらない。
もしかしたらここからでは見えない『東口』または『西口』にいるのかもしれないが、
それを確認する為には、少なくとも『二人』のいる場所まで飛びださないと行けない。
少々、『危険』ではあるが・・・・・

792 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/25(金) 01:22
『パラノイド』は状況を『的確』に『判断』。
まずは向かってくる『ミサイル』に対し、持ち物の『眼鏡』を投げる。

『ミサイル』の速度が遅いため、よく狙いをつけて『眼鏡』を投げる事が
できた・・・・が、またしても『透過』。『すり抜けて』しまった。
『ミサイル』はまるで『眼鏡』の存在すらも『気付いていない』かの様に
『パラノイド』本体めがけドンドンと近づいてくる・・・・・・・。

続いての『対処』として、『パラノイド』は『ロシアン・ルーレット』を発動。
リボルバー式の『黒い』拳銃が手元に現れる。
『パラノイド』は続けざまに『それ』を投げた。

今度は『反応』アリ。『ミサイル』は急に『軌道』を変え『拳銃』めがけ
『突進』。『接触』してしまった。

その『接触』と同時に『ミサイル』は『爆発』。
凄まじい程の『衝撃』が『パラノイド』と『バウンティ・ハンター』を襲う。

二人はその『衝撃』で吹っ飛ばされる。が、『バウンティ・ハンター』はほぼ『無傷』。
対して『パラノイド』は全身に激しい『痛み』を覚えた。
利き腕である『左手』が全く動かない。所々から『血液』が流れており、
『立つ』事さえままならないかもしれない・・・・・

辺りは『爆風』で見えにくいが・・・・・
一つ『最悪』な事だけ、『パラノイド』の目に映った。

もう一つの『ミサイル』が『爆発』せずに、先程と同じスピードで
『バウンティ・ハンター』めがけ『突進』している・・・・・

793 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/25(金) 01:26
『ガタッ!ガタッガタッ!!』

『ソニック・ユース』と『ヒーロー』の耳に『奇妙な音』が流れ込む。
音の発生源は『割れたガラス』の『目の前の部屋』・・・・
その『部屋の中』から、『何か』を叩いている様な音が聞こえる・・・

『ガタタタタッ!!・・・・・・・・』

一瞬、『激しく何かを叩いてる音』がした後、辺りは『静か』になった・・・。


ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・

794 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/06/25(金) 01:29
『オフスプリング』がエレベーターに乗り込もうとした時だった。

急に『壁』が消える様に『無くなり』、中から『人』が現れた。
その『人間』は有無を言わさず『オフスプリング』のむなぐらを『掴んだ』。

?「『二人目』・・・・・だッ!」

795 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/06/25(金) 02:10
敵が見当たらない。外か?
出て行ったら俺にもミサイル撃ってくるのかな・・・。
見捨てるのもアリだが・・・一人重症だしな、
「敵はどこに居る!?」
無傷の方に聞く。声で敵に気付かれるかもしれないが気にしない。
位置が分かればとにかく突っ込む。ミサイルが来れば避ける。

796 名前: 『ライオット』 投稿日: 2004/06/25(金) 08:52
・・・ナイフて。
スタンド使いのくせにシンプルなヤツ・・・
しかし,武器を出したって事はあの『薔薇』に花粉以外の攻撃能力はないってことか?
ここはとりあえず女と距離を置こう。
バクステしつつ,『ライオット』でキーメイカーの体をこっちに運ぶ。
マシンガンさえ手に入れられれば・・・

あとは
「ボイス!ナイフを無効化したい。『溶解』『腐食』『不能』とか何でもいいからやってみてくれ!」
どれか効くといいなぁ。

797 名前: 『パラノイド』 投稿日: 2004/06/25(金) 12:41
左腕が逝ったか。
だがこれで十分。直撃食らうよりはマシ。

このぶんだとミサイルの驚異はさほどじゃなくなった。
「照君、打ち抜け!」
弾丸のスタンドなら使用者にダメージがくることもない。
かつ、膝を打ち抜いた以上目標は彼の射程内。
目標がよほどの馬鹿でもないかぎり詰み。

798 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/06/25(金) 14:08
「女じゃねぇ・・・『薔薇の花粉』だ!下がれ!」
!花粉か!となると厄介だ。どうりで見えないワケだ。しかし『ボイス』に効果が見られないということは、ここは彼女が頼りだ。 「やっぱり私が『女』だから、じゃないですか?」
「この人連れて下がって下さい。この上貴方にまで倒れられたらコトですから」
そい言いながら『ヘイズ』を俺に託す。この男、すでに気絶している。        、、、ん?『フー』の近くに『大布』と『火炎瓶』が転がっている。取りに行きたいが、今は『ヘイズ』を運ぶだけで精一杯だ。  ズキッ!そのとき不意に頭に痛みが走る。クッ!『花粉』か、、、!   まずい。早く退かないと!とにかく『ヘイズ』を引っ張りつつ、『D』のいる後方まで下がり、とりあえず彼を壁にもたれさせる。       「女には効かないのかもな。敵も女だし。体温が関係してたりして。」
「、、、どうだろうな。ところで『D』あの『火炎瓶』と『大布』、、、何か使えると思わないか?例えばあれをただ投げ付けるだけで相当な効果があるぜ。加えてお前と『ボイス』の能力があれば、、、何とかなるかもな、、、」

799 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/06/25(金) 16:38
うわぁ!びっくりした・・・。タイミングが良すぎる。
この中か?この中にいるのか?

『ヒーロー』を発現。
『拳』『杖』『銃』『鎌』『盾』
『ループ』に
「どうする?『この部屋』だ・・・。もしかしたら『罠』があるかもな。」
「とりあえず、ドアを『ぶち破ろう』!何か『策』が有るなら言ってくれ。」

800 名前: 『ラスト・エドガイ』 投稿日: 2004/06/25(金) 16:47
〜頭の中はお花畑〜

(びにょ〜ん)あはっははは♪
火炎瓶は『VOG』に『気化』させてから『発火』させれば大火事になるよぅ(ていうか『爆発』よぅ)。
大布は濡らせば『花粉』を一纏めにしたり、扇がわりにつかえるよぅ。
ちなみに取りに行くのは『ライオット』が滑車で引張ればすぐだよぅ。

あっはっはっは♪・・・・(ぐにょ〜ん)


〜頭の中の現実と頭の外〜

ぐったり。
一応息はしているようだけど、下手すると時間の問題。

なんか、一瞬幽体離脱した?
それとも『スタンド』で会話できた?
夢?
ぁ、妖精だ♪(以下ブラックアウト or 再びぁゃιぃ世界へ)

「ピクッ(ぐったり」
(正解は、薄れゆく意識の戯れ言。以下再び気絶(しかも起こされない限り長〜く)。)

801 名前: 『オフスプリング』 投稿日: 2004/06/25(金) 23:05
「何だてめーは!!
 二人目だぁ!?こっちは初体験だ!!!」

『壁』を出す『スタンド』か?
なら攻撃には使えない…そう踏んでそのまま『取っ組み合う』。
まぁ、『スタンド』が攻撃に使えないのはこちらも一緒だが。

802 名前: 『ブリトニー・スピアーズ』 投稿日: 2004/06/25(金) 23:23
『資格』が無いだと、この気にさわるクソじじいは何者だ?
僕は『ブリトニー・スピアーズ』で床、壁、天井をぶち抜きまくりながらもう一度接近を試みる。
床などにスタンド能力があるなら何かの変化orじじいにダメージがあるはずだ。

「おじいさん、あなたは何者ですか?」

803 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/06/25(金) 23:37
あら、『サイズ』までふらふらしてるよ・・・花粉吸っちゃったのかな。
しっかし大の男をものの数秒で昏倒させるとは強烈だねぇ、花粉。
吸わなきゃすぐ回復するってもんでもないっぽいし。厄介な。

・・・でも、昏倒してる連中は無理でも回りかけの毒ならなんとか出来るかもしれないね?

「治りきらなくても恨まないで下さいね?『解毒』」
『サイズ』に向かって能力発動。どーせ無駄だろうし他の人は一先ず無視で。

『サイズ』の『解毒』を終わらせたらお姉様の方へ向き直り、歩き出す。
「さてお姉さん、私なりに貴方の能力を考えてみたんですけどね?
 花粉の威力はなるほど凄まじいものですが、生憎私には効かない。
 スタンドヴィジョンは『薔薇』。花粉の強さからして近接戦闘には向かなそうですね。
 きっとそのナイフも本来なら昏倒した相手にトドメを刺す用なんでしょ?
 そこから投擲するにしたって女の腕力じゃ致命傷は望めませんし、それに」

ナイフを指差し「『溶解』」能力発動。切れ味を鈍らせるくらいは出来るだろ。
「・・・ホラ、これでその武器も台無し、ね?」
にっこりと笑う。

『フー』の転がってる辺りに来たらお姉様を警戒しつつ『火炎瓶』と『大布』を拾う。
「使わせて貰いますよ?」
なんだかピクピクしてる『フー』に囁く。事後承諾、ってことで。

804 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/06/26(土) 00:39
くっっ、ああもう、なんだってんだ・・・
っていうか久谷さん怪我してるじゃん。。。。。


これはやばいんじゃないか?
もう時間がないな
>「敵はどこに居る!?」

だめだ、答えてる暇なんかない。冷静にヘッド・ショットだ。

805 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/06/26(土) 00:41
『ガタッ!ガタッガタッ!!』
・・・・・・・・・
『ガタタタタッ!!・・・・・・・・』
辺りは『静か』に。

嵐の前の静けさか・・大荒れにならないといいが。

無理だな。
今、音が聞こえた部屋なのは間違いないだろう・・だろう。
音は叩く音、何かを用意しているとみた。

「どうする?『この部屋』だ・・・。もしかしたら『罠』があるかもな。」
「とりあえず、ドアを『ぶち破ろう』!何か『策』が有るなら言ってくれ。」

「罠の可能性は高いな。ドアに近寄らずに離れて壊して入ろうと思うんだけど
 ヨーヨーじゃ破壊力が足りないからドアを壊すのは任せていいかな?」

後は・・割れたガラスを適当に3枚程拾う・・

806 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/06/26(土) 13:15
オーケー。
「じゃあほんとに『ぶっ壊すよ』・・・?」
『拳』に命令。       スリ−
「『パイルバンカー』だッッ!3カウント後にな・・・。」
うまくすれば中にいる敵にも『ドア』で大ダメージを狙えるかもしれない。

3・2・1!
「『爆砕』!」

807 名前: 『パラノイド』 投稿日: 2004/06/26(土) 20:34
……まずい、照君がパニくってる……。
殺すのはまずい。断じて阻止しなければならない。
くそ、こっちの怪我か……動くのはツライが叫ぶしかないか。
彼のスタンドならこの程度の噴煙でもミサイルを打ち抜くのは造作ないはず……。
さらにスタンドに自動で反応するなら打ち落とせといってるような物。
「慌てるな!ミサイルを処理しろ!」
だいたい使用者が死んでも自立可動の可能性も捨てきれない。

次弾を撃つようなら即座に打ち落として自爆してもらうまで。
さすがにソレは相手もわかっているから相手は動けない。
膝を打ち抜いてるから移動もほぼ不能。
冷静に対処すればこの場は収まるはず!

>「敵はどこに居る!?」
さっきの人!?ちょっと待て、こっちも殺る気満々だぁ!
でも遠距離攻撃手段を持っている様子はなさそう。さらに上からの移動だから距離はいずれにしろ一番遠い。
彼がミサイルを撃たれたらおそらく撃墜、回避不能。
ああ、頼むから大人しくしてれ。

さて、腕は吹き飛んで居ない以上はスタンド消滅はない。
もっとも死なないかぎりは消えないだろうけど。
念のため再発動。スタンドから腕の損傷を逆算。治療をしている暇はないな。

808 名前: 『ニルヴァーナ』 投稿日: 2004/06/28(月) 11:18
『ボイス』が俺に対して『解毒』をする。効果のほどは、、、
少し気分がよくなった、か?
今『ボイス』と『薔薇女』が向かい合っている。あの女、武器は『花粉』と『ナイフ』だけか?それだけなら『ボイス』の能力から考えてあの女に勝ち目は無い。
しかしもし他に何か『スタンド能力』を隠していたとしたら、、、もしくは、、、ワザと『一対一』に持ち込んだのか?『花粉』の効かない『ボイス』を倒すために。
ならば、、、
「『D』『ボイス』を援護してやってくれ。あの女、、、まだ力を隠しているかもしれない、、、」
クッ!こんなときに俺は後ろで座っているだけとは、、、しかし『回復』すれば必ず援護に向かおう。

809 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/07/02(金) 12:22
『VOG』は『サイズ』に向かい『解毒』と叫ぶ。

・・・・・『サイズ』の『状態』は変わらない。
もしかしてこの『症状』は『毒』ですらないのかもしれない。

続いて『VOG』は『薔薇』の『女性』に向き直る。
「さてお姉さん、私なりに貴方の能力を考えてみたんですけどね?
 花粉の威力はなるほど凄まじいものですが、生憎私には効かない。
 スタンドヴィジョンは『薔薇』。花粉の強さからして近接戦闘には向かなそうですね。
 きっとそのナイフも本来なら昏倒した相手にトドメを刺す用なんでしょ?
 そこから投擲するにしたって女の腕力じゃ致命傷は望めませんし、それに」

言いかけて、『VOG』は『能力』を『発動』。
ナイフめがけ『溶解』と叫ぶ。

『ナイフ』は『完全』には解けなかったが、それでも『効果』は『充分』に
見受けられた。例え切りつけられたとしても『致命傷』は免れるだろう。

『女性』「そう・・・・・『便利』ね。」

『女性』はそれだけ言うと、『全速力』で走ってきた。
『間合い』を詰めるつもりなのだろう。かなり『素早い』。
『スタンド』であろう『薔薇』も同時に着いて来る。

しかし『VOG』は間一髪の所で『火炎瓶』のみGETした。
それと同時に『女性』が『ナイフ』を振り上げる。
(大布を回収するのは『失敗』した。)

810 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/07/02(金) 13:00
『ニルヴァーナ』は薄れ行く意識の中で、最後の力を振り絞って
『ライオット』に言葉を残す。

「『D』『ボイス』を援護してやってくれ。あの女、、、まだ力を隠しているかもしれない、、、」

『ニルヴァーナ』に『VOG』の『治癒』の効果は全く見られなかった。
『ニルヴァーナ』はそのまま『気絶』してしまった。

811 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/07/02(金) 13:06
『女性』の持つ『ナイフ』の『切れ味』が落ちている事は、
『ライオット』自身、遠目に見ても分かっていた。

『ライオット』は何とか『マシンガン』を『回収』しようと考えていたが、
その暇も無く、突然『女性』が『走ってきた』。

『VOG』が急いで『火炎瓶』を『GET』する。
それと同時に『ナイフ』を振りかざす『女性』。

『ライオット』は直ぐに助けようとするが、そこで『ライオット』の体に
『異変』が起こる。

・・・『視界』が定まらない・・・・・そして激しい『頭痛』。
『ライオット』が理解した時には『遅かった』。
既に『薔薇』は『ライオット』の目の前にあった・・・・

812 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/07/02(金) 13:11
『バウンティ・ハンター』は『スタンド』を『発現』。

すぐに『ミサイル』を撃った『本体』を探すが・・・・・

・・・・・『いない』・・・・・・・

『爆風』で視界が遮られた『数秒間』のうちに・・・・・・・
『ミサイルの男』は消えてしまった・・・・・・

だがそれとは逆に、『ミサイル』自体はドンドン『バウンティ・ハンター』の
方へ近づいてくる。『ミサイル』を狙撃してもいいが、この距離で撃つと
『自分自身』が危ないかもしれない。

813 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/07/02(金) 13:15
『パラノイド』は『スタンド』を『発現』しようとする。


・・・・・『出ない』。『ロシアン・ルーレット』を発現させる事が
『できない』。

更に・・・・・先程『倒れていた』敵も『いなくなっている』。

814 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/07/02(金) 13:18
「敵はどこに居る!?」

『アナライズ』は『バウンティ・ハンター』に聞く。
しかし『バウンティ・ハンター』は聞こえておらず、『スタンド』を発現
させている。かなり『切羽詰った』状態の様だ。

一方、『全身』から『血』が流れている男の方は、『何か』を訴えたそうに
『こちら』を見ている。

『ミサイル』が向かっているのは『スタンド』を『発現』している『バウンティ・ハンター』
の方。こちらに向かってくる様子は無い。
そして辺りに『敵』らしき者はいない・・・・・

815 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/07/02(金) 13:22
「何だてめーは!!
 二人目だぁ!?こっちは初体験だ!!!」

『?』「!?」

『オフスプリング』の『言葉』に、『謎の男』は『驚いている』様だ。

『謎の男』「何言ってんだ?こいつ・・・・・」

『謎の男』は中々の『力』で、『オフスプリング』を無理やり『階段の踊場』の
『壁』へと『激突』させた。

『謎の男』「死ね・・・・」

816 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/07/03(土) 20:32
ちょっと待て。女はともかくなんで薔薇まで走ってくるよ!?
植物のクセに生意気な・・・スタンドに常識は通用しないってか。畜生。
花粉撒き散らしながら薔薇がこっちに来る以上、後ろ二人の援護は望めない。
花粉の効果もはっきりしないし、これ以上皆が花粉を吸い込む前に終わらせたいところ。

女は此方に走ってくる。『布』は拾えなかったが『火炎瓶』さえあればそれでいい。
ナイフの切れ味は鈍ってる。受け止めさえすればダメージは少ないと判断。

『火炎瓶』の栓を開け、片腕を上げて『袖』を『硬化』しナイフを受け止める。
それを受け止めてる間に空いた片手で『火炎瓶』の中身を女にぶっ掛ける。
栓を開ける余裕がないなら、受け止めてる間にそのまま『火炎瓶』で殴りかかろう。
上手くいったならそのまま『着火』。さぞかしよく燃えるだろうよ。

・・・精々華々しく焼け死んでくれ。

817 名前: 『アナライズ』 投稿日: 2004/07/03(土) 21:06
あっちは逃げるのに必死か・・・。
怪我したほうの所に近づく
「大丈夫ですか?ミサイル撃った奴はどこに?」
とりあえず位置を聞く。正直教えてくれようが教えてくれまいが関係無い。
怪我して動けないのを良い事に話しかけるときに怪しまれないように触れてスタンド発動。
敵の位置を教えなかったら自分のスタンドに聞けば良い。

818 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/07/04(日) 00:50
『爆砕!』

『ドゴォォォォッッッ!!』

『ヒーロー』は『拳』に『攻撃』を『命令』。
強烈な一撃で『ドア』が吹き飛ぶ。

『壊れた』『ドア』から見える『部屋』の『内部』には、
一人の『人間』がいた。
その『人間』は『ヘッドフォン』と『サングラス』をつけていて、何やら
喚いている・・・・・

『サングラスの男』「YO!YO!お前らかYO!」

『サングラスの男』は体を激しく上下に揺らし、こちらを指指している・・・

『部屋の中』に、『テーブル』等と言った『障害物』は無く、
『壁』にも『異変』は見当たらない。
また、『天井』も至って普通だ。

『警備員』は影も形も見当たらない・・・・・・

819 名前: 『ジューダス・プリースト』 投稿日: 2004/07/04(日) 00:59
『VOG』は『片腕』を『硬化』する。

『シュイィィィィィン!!』

『VOG』の腕はみるみるうちに『黒ずんで』いき、それはさながら
『鉄』の様な『腕』となった。

当然、『女性』が振り下ろした『ナイフ』を、その『腕』は簡単に受け止める
事ができた。『かすり傷一つつかなかった』。

続いて『VOG』はもう一方の『片手』で『火炎瓶』の蓋を開ける事に成功。
そのまま『火炎瓶』の『中身』をぶちまける。

・・・・・だが、それと『同時』に『VOG』にも異変が起きた。

『腹部』が『熱い』。焼ける様な『熱さ』。
そして生暖かい『もの』が滴り落ちるのが分かる。

それは自分の『血』だった・・・・・・

『女性』も『VOG』同様、『もう一方の片手』に『武器』を隠し持っていた。
それはやはり『ナイフ』。『VOG』は『火炎瓶』に気を取られていて
『もう一つのナイフ』に気付く事ができなかった。

『女性』「あら・・・・・『ごめんなさいね』。
こっちが『本職』だから・・・・・『暗殺』が・・・・・・ね。」

820 名前: 『ボイス・オブ・ジェネレイション』 投稿日: 2004/07/04(日) 12:40
ははは・・・痛い、痛いね。でもそれだけだ。
この程度の痛みならさっきも喰らった。私はまだ『死んでない』。それで十分。
私に必要なのはただ二音の言葉を紡ぐ力だけ。

「はっ・・・謝る必要なんかありませんよ、お姉さん。だって」
こっちの目的はちゃんと果たせたし、
第一そっちが先に手ェ出したんなら正々堂々正当防衛で殺れるじゃないか。

おそらくこっちの腹にまだナイフを突き立てたままであろう女を蹴り飛ばして距離をとる。
なんでって?炎に巻き込まれちゃたまんないからさ。
そして『着火』。転がってる人たちが巻き添えにならないことを祈ろう。

腹に刺さったナイフは今は無視。
例え薬物が塗られてたとしても『VOG』の能力で治せる。
女を始末してからじっくり取り掛かるとしよう。

821 名前: 『ヒーロー』 投稿日: 2004/07/04(日) 14:45
うわぁーすこぶるテンションたけぇー!(ガビーン)

「おいあんた!『警備員』見なかったか?確か『ドリル』って呼ばれてたんだがな・・・。」
答えたなら良し。答えなかったらぶっ飛ばす。知らないなら・・・・しょうがないな。

「お前に『選択の余地』はない。答えなければ『痛い思い』じゃ済まないぜ・・・。」
と、啖呵を切る。

822 名前: 『ソニック・ユース』 投稿日: 2004/07/04(日) 14:47
また奇妙なのが出てきたな・・
音楽を聴いている?まっさらな部屋。能力に関係有り・・だな。
部屋には入らない。周囲に人影は・・無い。
いや、ということは部屋のあいつが警備員?・・警備員は何処だ
人を隠す能力関係か?おりたときに既に階を離れていたのか。
まぁいい。とりあえず目障りだ

「何か言いたい事はあるか?俺は無いんでね。」
ガラスの破片を「回転」させ投げる。こればっかだな。

823 名前: 『オフスプリング』 投稿日: 2004/07/04(日) 18:35
なんかまずいかもしれん。
でも諦めたらそこで試合終了ってばんちょも言ってた!!

どうにでもなれ。
知らない凶暴な男に『オフスプリング』を発動。
天井にGEKITOTSUして死ね!!
なんてできたらいいなぁ。

824 名前: 『パラノイド』 投稿日: 2004/07/06(火) 22:51
ロシアン・ルーレットは未発動。
ダメージはかなり深刻だな。直撃しなくて良かった……。

威力は極めて危険。しかもスタンド以外は完全透化。さらにロック能力。
時速30km/時。加速能力アリ。さらに最低2発同時発射可能。
性能があまりに良すぎる。
何か欠点があるはず。……連発は不能と見るべきか?
視認しなければロックできない。

って、
だぁぁぁぁぁ。状況読めてないぞ彼。
少なくとも照君がミサイルを始末する時の余波とかスタンド使いにロックされることの危険性は度外視か!?

それよりなによりおそらく奥に逃げたスタンド使い。
足を打たれている以上さほど遠くには動けないはず。
こっちの被害の方が甚大か……。もっとも意識はしっかりしている。
スタンド投擲でRRが破壊されたダメージが種だろうな。
爆風はデカイが直撃しなければさほどでもないか……?

とりあえずこっちに向かってくる彼に警告をはっしななければ。
「まだ危険だこっちに来るな!」
もっともどーせもう止まらないだろう。
照君の撃墜の衝撃に巻き込まれるのは致し方ないか。
変なところに頭を打ち付けて死んだりしませんよーに。

825 名前: 『バウンティ・ハンター』 投稿日: 2004/07/07(水) 06:53
いない!?
やばい…なんかこれはやばい…
仕方ない!ミサイルの撃墜を試みる。無傷ではすまないだろうが…

826 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/07/21(水) 16:36
奇形児を見たことはありますか? これは北海道の網走市であった話です。
古塚美枝さん(当時23) は、いわゆる売春婦でしたが夫がいました。
しかしその夫は働こうとせず、酒に溺れる毎日、そして酔うと必ず美枝さんに
暴力を振るいました。83年の夏、美枝さんは体調を崩し病院へ行きました。
原因は妊娠によるつわりなどでした。売春婦であった美枝さんは、
まず誰の子なのか考えましたが夫の子である事を確信し、
早く報告しようと急いで帰りました。しかし夫は自分の子とは信じず、
中絶を命じました。 それから5ケ月。結局美枝さんは中絶を拒み、
生むことを決意しましたが、夫は従わなかった事を不満に思い、
さらに暴力を振っていました。 そしてその日夫は美枝さんの腹部に
膝蹴りをしました。する と、美枝さんの股間からは溢れる様に血が流れてきました。
そして美枝さんは崩れ落ち、声にもならない 様なうめき声で唸りながら
........流産でした。夫は慌てて家を飛び出して行きました。何故?
それは生まれてきた子供が余りにも醜かったからです。目はあべこべに付き、
片方の目は眉毛の上に付いていました。鼻はだらしなく直角に曲がり、
口なんぞは縦向きに、しかも耳のつけねから裂け目の 様に付いていました。
動きもせず、ただこちらを眺めていました。 それからどうなったかは分かりません。
ただ、この話を聞いた人は最低3日間気を付けてください。
うしろで何か気を感じても振り向いて いけません。
それはあの子があなたを眺めているから。 10分以内にこれを
掲示板の5箇所に貼らなければそのままあの子は離れて行きません。
お気を付けて。

827 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/07/21(水) 22:31
なんかわいてるなぁ。
久しぶりに期待してたのに。コピペ厨シネ。最近沸きすぎ。

828 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/07/22(木) 04:56
もう夏休みだからね

829 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/08/01(日) 16:27
廃墟

830 名前: (zdlngd.g) 投稿日: 2004/08/31(火) 15:41
tesu

831 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/26(日) 15:53
age

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